JP7487691B2 - モータ制御装置及び空気調和機 - Google Patents
モータ制御装置及び空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7487691B2 JP7487691B2 JP2021037521A JP2021037521A JP7487691B2 JP 7487691 B2 JP7487691 B2 JP 7487691B2 JP 2021037521 A JP2021037521 A JP 2021037521A JP 2021037521 A JP2021037521 A JP 2021037521A JP 7487691 B2 JP7487691 B2 JP 7487691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- refrigerant
- unit
- control device
- leakage current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 76
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 24
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 102100029860 Suppressor of tumorigenicity 20 protein Human genes 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000011555 saturated liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
本発明は、従来の未解決の問題に着目してなされたものであり、漏洩電流の抑制と伝導ノイズの低減を両立させたモータ制御装置及び空気調和機を提供することを目的としている。
また、本発明の他の態様によれば、上記モータ制御装置を用いた空気調和機、が提供される。
(モータ制御装置1の構成)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るモータ制御装置1の一例を示す構成図である。モータ制御装置1は、外部から交流電源2によって供給される商用交流電力の出力を、駆動電力に変換して圧縮機8に供給する。
モータ制御装置1は、ノイズフィルタ3(ノイズ抑制回路)と、全波整流回路としてのブリッジダイオード4と、昇圧部5と、IPM(インバータ回路)7と、漏洩電流抑制部9(漏洩電流抑制回路)と、マイクロプロセッサ11(制御部)と、を備える。これらノイズフィルタ3、ブリッジダイオード4、昇圧部5、IPM7、漏洩電流抑制部9、及びマイクロプロセッサ11は、金属製の筐体10に収納される。なお、筐体10は、圧縮機8の他、図示しない室外熱交換器、室外ファン、各種制御回路等を収納する。
IPM7は、昇圧部5からの直流電力を所定のスイッチング周波数で圧縮機8のモータに駆動電力を供給する。
CPU111は、記憶部112に記憶された制御プログラムに従って動作し、取り込んだ検出結果や制御信号に基づいて、圧縮機8の制御やスイッチ93の切り替えを行う。
図3は、マイクロプロセッサ11の制御処理手順を示すフローチャートである。
まず、マイクロプロセッサ11は、運転中であるか、つまり圧縮機8のモータが駆動しているか否かの判断を行う(ステップST1a)。ここで、圧縮機8のモータが駆動している場合(ステップST1a-Yes)、マイクロプロセッサ11は、回転数検知センサ12による検出結果から圧縮機8の回転数を検出し(ステップST1b)、回転数が所定値a(第1の閾値)以上であるか否かの判断を行う(ステップST1c)。ここで、圧縮機8のモータの巻線の周囲は誘電体である冷媒で満たされているため、圧縮機8から筐体10に流れる漏洩電流の大きさは、圧縮機8の内部の冷媒の密度に依存する。冷媒が液相の場合、液体の密度は気体の密度よりも大きいため、冷媒が気相の場合に比べて漏洩電流が流れやすい。したがって、冷媒が液相または気液二相の場合は、冷媒が気相の場合に比べて圧縮機8からの漏洩電流が大きくなる。この時、合計の漏洩電流を抑制するためには、ノイズフィルタ3からの漏洩電流を小さく抑える必要がある。また、圧縮機8のモータの回転数が低いほど、圧縮機8の発熱が小さく、冷媒が気液二相になりやすくなり、圧縮機8からの漏洩電流は大きくなる。
なお、ステップST1cの判断(回転数が所定値a以上であるか否か)が、第1の実施形態における本発明の予め決められた条件である。
また、ステップST1aにおいて、圧縮機8のモータが駆動していない場合(ステップST1a-No)、マイクロプロセッサ11は処理を終了する。
以上のように第1の実施形態によれば、漏洩電流抑制部9の動作電圧を可変とすることにより、漏洩電流を抑制する場合に、漏洩電流抑制部9の動作電圧を高くし、伝導ノイズを抑制する場合に、漏洩電流抑制部9の動作電圧を低くして、漏洩電流及び伝導ノイズを抑制できる。
また、第1の実施形態によれば、第1のサージアブソーバー91及び第2のサージアブソーバー92を並列に接続し、動作電圧の低い第2のサージアブソーバー92とスイッチ93を直列に接続するといった簡易な回路構成により、漏洩電流及び伝導ノイズの抑制を実現できる。
さらに、第1の実施形態によれば、圧縮機8の回転数を検出する回転数検知センサ12による検出結果を利用して、圧縮機8のモータの回転数が低いときに、スイッチ93をオフして動作電圧の高い第1のサージアブソーバー91を使用して漏洩電流を抑制できる。そして、モータの回転数が所定値a以上である場合に、スイッチ93をオンして第1のサージアブソーバー91と第2のサージアブソーバー92との並列接続により動作電圧を低くして伝導ノイズを抑制できる。
本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態の変形例で、圧縮機8が弱め磁束制御により駆動される場合のマイクロプロセッサ11の制御処理手順について説明する。
(マイクロプロセッサ11の制御処理)
図4は、第2の実施形態に係るマイクロプロセッサ11の制御処理手順を示すフローチャートである。
まず、マイクロプロセッサ11は、運転中であるか、つまり圧縮機8のモータが駆動しているか否かの判断を行う(ステップST2a)。ここで、圧縮機8のモータが駆動している場合(ステップST2a-Yes)、マイクロプロセッサ11は、圧縮機8が弱め磁束制御中であるか否かの判断を行う(ステップST2b)。ここで、弱め磁束制御は、圧縮機8のモータの回転数が高く逆起電力が大きい場合に、さらに回転数を上げるために実施する制御である。例えば、マイクロプロセッサ11は、要求能力を満足するために圧縮機8のモータの回転数をさらに上げる必要がある時に、弱め磁束制御を実施しないと回転数を上げられないと判断した場合に、圧縮機8の弱め磁束制御を開始する。したがって、圧縮機8が弱め磁束制御により駆動される場合、圧縮機8のモータの回転数は高いため、圧縮機8の内部は気相になりやすく、圧縮機8からの漏洩電流は小さい。また、圧縮機8が弱め磁束制御により駆動される場合、トルク発生に寄与しない電流を圧縮機8のモータに流すため、電流値が大きくなり、伝導ノイズが著しく大きくなる。そこで、圧縮機8が弱め磁束制御により駆動されている場合には、スイッチ93をオンして、動作電圧が低い第2のサージアブソーバー92を動作可能とすることで、伝導ノイズを抑制する。一方で、圧縮機8が弱め磁束制御により駆動されていない場合には、スイッチ93をオフして、動作電圧が高い第1のサージアブソーバー91を使用することで、ノイズフィルタ3からの漏洩電流を抑制することができ、合計の漏洩電流も抑制することができる。
なお、ステップST2bの判断(圧縮機8が弱め磁束制御中であるか否か)が、第2の実施形態における本発明の予め決められた条件である。
なお、ステップST2aにおいて、圧縮機8のモータが駆動していない場合(ステップST2a-No)、マイクロプロセッサ11は処理を終了する。
以上のように第2の実施形態によれば、回転数検知センサ12による検出結果を利用して、弱め磁束制御中であるか否かを判断でき、弱め磁束制御中でない場合に、スイッチ93をオフして動作電圧の高い第1のサージアブソーバー91を使用して漏洩電流を抑制できる。そして、弱め磁束制御中であると判断した場合に、スイッチ93をオンして第1のサージアブソーバー91と第2のサージアブソーバー92との並列接続により動作電圧を低くして伝導ノイズを抑制できる。
本発明の第3の実施形態は、モータ制御装置1を空気調和機100に適用する場合について説明する。
(空気調和機100の構成)
図5は、本発明の第3の実施形態に係る空気調和機100の一例を示す構成図である。
図5に示すように、第3の実施形態における空気調和機100は、屋外に設置される室外機20と、室内に設置され室外機20に液管40およびガス管50で接続された室内機30を備えている。詳細には、液管40は、一端が室外機20の閉鎖弁25に、他端が室内機30の液管接続部33に接続されている。また、ガス管50は、一端が室外機20の閉鎖弁26に、他端が室内機30のガス管接続部34に接続されている。以上により、空気調和機100の冷媒回路110が構成されている。
圧縮機21は、モータ制御装置1により回転数が制御されることで、運転容量を変えることができる容量可変型圧縮機である。圧縮機21の冷媒吐出側は、四方弁22のポートaに吐出管61で接続されている。また、圧縮機21の冷媒吸入側は、四方弁22のポートcに吸入管66で接続されている。
室外ファン24は樹脂材で形成されており、室外熱交換器23の近傍に配置されている。室外ファン24は、図示しないファンモータによって回転することで室外機20の図示しない吸込口から室外機20の内部へ外気を取り込み、室外熱交換器23において冷媒と熱交換した外気を室外機20の図示しない吹出口から室外機20外部へ放出する。
なお、液管接続部33やガス管接続部34では、各冷媒配管が溶接やフレアナット等により接続されている。
室内ファン32は樹脂材で形成されており、室内熱交換器31の近傍に配置されている。室内ファン32は、図示しないファンモータによって回転することで、室内機30の図示しない吸込口から室内機30の内部に室内空気を取り込み、室内熱交換器31において冷媒と熱交換した室内空気を室内機30の図示しない吹出口から室内へ吹き出す。
圧縮機21から吐出された高圧の冷媒は、吐出管61を流れて四方弁22に流入し、四方弁22から室外機ガス管64を流れ閉鎖弁26を介してガス管50に流入する。ガス管50を流れる冷媒は、ガス管接続部34を介して室内機30に流入する。
膨張弁27を通過して室外熱交換器23に流入した冷媒は、室外ファン24の回転により室外機20の内部に取り込まれた外気と熱交換を行って蒸発する。室外熱交換器23から冷媒配管62に流出した冷媒は、四方弁22、吸入管66を流れ、圧縮機21に吸入されて再び圧縮される。
次に、マイクロプロセッサ11の制御処理について説明する。図6は、空気調和機100が運転を行う際のマイクロプロセッサ11が行う処理の流れを示すものである。なお、図6では、本発明に関わる処理を中心に説明しており、これ以外の処理、例えば、主に室外機20が行う冷媒回路110の圧力や温度に関わる制御といった空気調和機100の一般的な制御に関わる処理については説明を省略する。
次に、マイクロプロセッサ11は、ステップST20で取り込んだ圧縮機21の本体温度TiからステップST30で求めた高圧飽和温度Tsを減じて温度差ΔTを算出し(ステップST40)、算出した温度差ΔTが閾温度差Tth(第2の閾値)以上であるか否かを判断する(ステップST50)。
なお、ステップST50の判断(温度差ΔTが閾温度差Tth以上であるか否か)が、第3の実施形態における本発明の予め決められた条件である。
なお、ステップST10において、空気調和機100が冷房運転か暖房運転のいずれかで運転中ではない場合(ステップST10-No)、マイクロプロセッサ11は処理を終了する。
以上のように第3の実施形態によれば、吐出圧力センサ71で検出した吐出圧力Ph、及び本体温度センサ81で検出した圧縮機21の本体温度Tiを利用して、吐出圧力Phから求められる高圧飽和温度Tsと本体温度Tiとの温度差ΔTが閾温度差Th以上であるか否かを判断することで、圧縮機21の内部の冷媒が気相であるか否か、すなわち圧縮機21からの漏洩電流が小さい状態にあるか否かを判断することができる。
上記のように、本発明は第1から第3の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。上記の第1から第3の実施形態が開示する技術内容の趣旨を理解すれば、当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が本発明に含まれ得ることが明らかとなろう。また、第1から第3の実施形態がそれぞれ開示する構成を、矛盾の生じない範囲で適宜組み合わせることができる。例えば、複数の異なる実施形態がそれぞれ開示する構成を組み合わせてもよく、同一の実施形態の複数の異なる変形例がそれぞれ開示する構成を組み合わせてもよい。
また、マイクロプロセッサ11は、モータの回転数、弱め磁束制御の実施、ΔT以外の予め設定された条件に従って、スイッチ93をオンまたはオフにするようにしてもよい。
2 交流電源
3 ノイズフィルタ
4 ブリッジダイオード
5 昇圧部
7 IPM
8 圧縮機
9 漏洩電流抑制部
10 筐体
11 マイクロプロセッサ
12 回転数検知センサ
20 室外機
21 圧縮機
22 四方弁
23 室外熱交換器
24 室外ファン
25 閉鎖弁
26 閉鎖弁
27 膨張弁
30 室内機
31 室内熱交換器
32 室内ファン
33 液管接続部
34 ガス管接続部
40 液管
50 ガス管
61 吐出管
62 冷媒配管
63 室外機液管
64 室外機ガス管
66 吸入管
67 室内機液管
68 室内機ガス管
71 吐出圧力センサ
72 吸入圧力センサ
73 吐出温度センサ
74 吸入温度センサ
75 熱交温度センサ
76 外気温度センサ
77 液側温度センサ
78 ガス側温度センサ
79 室温センサ
81 本体温度センサ
91 第1のサージアブソーバー
92 第2のサージアブソーバー
93 スイッチ
100 空気調和機
110 冷媒回路
110a 室外機冷媒回路
110b 室内機冷媒回路
112 記憶部
113 センサ入力部
114 通信部
Claims (7)
- 入力される直流電力を、圧縮機のモータを駆動するための駆動電力に変換して、前記駆動電力を前記モータに供給するインバータ回路と、
前記インバータ回路の入力側の交流電源ライン間に直列接続される第1のコンデンサ及び第2のコンデンサを含み、前記交流電源ラインとグラウンド間に生じるノイズを抑制するノイズ抑制回路と、
前記圧縮機、前記インバータ回路及び前記ノイズ抑制回路を収納する筐体と、
前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサとの接続点と前記筐体との間に接続される漏洩電流抑制回路と、
前記漏洩電流抑制回路の動作電圧を変化させる可変手段と、
前記可変手段を制御する制御部と
を備えるモータ制御装置。 - 前記漏洩電流抑制回路は、第1のサージアブソーバーと、当該第1のサージアブソーバーと動作電圧が異なる第2のサージアブソーバーとを並列に接続して構成され、
前記可変手段は、前記第1のサージアブソーバー及び前記第2のサージアブソーバーのうち動作電圧が低い方のサージアブソーバーと直列に接続されたスイッチを備え
前記制御部は、予め決められた条件に従って、前記スイッチをオンまたはオフする
請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記圧縮機の回転数を検出する第1の検出部をさらに備え、
前記制御部は、前記第1の検出部で検出される回転数が第1の閾値以上の時に、前記スイッチをオンする
請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記制御部は、前記圧縮機が弱め磁束制御中であるか否かを判断し、前記弱め磁束制御中であると判断した場合に、前記スイッチをオンする
請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記圧縮機の本体温度を検出する第2の検出部と、
前記圧縮機に係わる高圧飽和温度算出値を検出する第3の検出部と
をさらに備え、
前記制御部は、前記高圧飽和温度算出値に基づいて高圧飽和温度を算出し、前記第2の検出部で検出される本体温度から前記高圧飽和温度を減じた温度差が第2閾値以上である場合に、前記スイッチをオンする
請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記高圧飽和温度算出値は、前記圧縮機から吐出される冷媒の圧力であり、
前記制御部は、前記冷媒の圧力から前記高圧飽和温度を求める
請求項5に記載のモータ制御装置。 - 請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載のモータ制御装置を用いた空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021037521A JP7487691B2 (ja) | 2021-03-09 | 2021-03-09 | モータ制御装置及び空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021037521A JP7487691B2 (ja) | 2021-03-09 | 2021-03-09 | モータ制御装置及び空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022137837A JP2022137837A (ja) | 2022-09-22 |
JP7487691B2 true JP7487691B2 (ja) | 2024-05-21 |
Family
ID=83319429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021037521A Active JP7487691B2 (ja) | 2021-03-09 | 2021-03-09 | モータ制御装置及び空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7487691B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002078352A (ja) | 2000-08-24 | 2002-03-15 | Fujitsu General Ltd | インバータ装置の保護方法 |
JP2005130698A (ja) | 1997-11-07 | 2005-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 漏洩電流抑制回路 |
JP2014025474A (ja) | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Andreas Stihl Ag & Co Kg | 手で操縦される作業機の内燃エンジンに設けられるスイッチの切換え位置を検知するための装置 |
JP2018127925A (ja) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | パナソニック株式会社 | 流体用ポンプ及びその運転方法 |
JP2019210929A (ja) | 2018-03-05 | 2019-12-12 | パナソニック株式会社 | 速度型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
-
2021
- 2021-03-09 JP JP2021037521A patent/JP7487691B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005130698A (ja) | 1997-11-07 | 2005-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 漏洩電流抑制回路 |
JP2002078352A (ja) | 2000-08-24 | 2002-03-15 | Fujitsu General Ltd | インバータ装置の保護方法 |
JP2014025474A (ja) | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Andreas Stihl Ag & Co Kg | 手で操縦される作業機の内燃エンジンに設けられるスイッチの切換え位置を検知するための装置 |
JP2018127925A (ja) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | パナソニック株式会社 | 流体用ポンプ及びその運転方法 |
JP2019210929A (ja) | 2018-03-05 | 2019-12-12 | パナソニック株式会社 | 速度型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022137837A (ja) | 2022-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5343618B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
KR20090039484A (ko) | 공기조화기의 전동기 제어장치 및 그 제어 방법 | |
WO2016157443A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
WO2019011095A1 (zh) | 空调运行控制方法 | |
KR20130106292A (ko) | 모터 제어 장치, 이를 이용한 모터 구동 장치, 압축기, 냉동 장치, 공기 조화기, 및 모터 제어 방법 | |
KR20100012077A (ko) | 공기조화기의 전동기 제어장치 | |
JP7487691B2 (ja) | モータ制御装置及び空気調和機 | |
JP6689464B2 (ja) | 駆動装置、圧縮機、及び空気調和機、並びに永久磁石埋込型電動機の駆動方法 | |
JP5125695B2 (ja) | 空調システム | |
KR100408620B1 (ko) | 공기조화기의제어장치 | |
JP6320618B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2018146142A (ja) | 空気調和機 | |
KR20100033803A (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
KR101918058B1 (ko) | 브러시리스 모터의 구동 장치, 구동 방법, 및 이를 포함한 공기 조화기 | |
JP4859483B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR100480110B1 (ko) | 멀티에어컨의 제어장치 | |
JP6324612B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP7308730B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4404420B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
WO2021199135A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP4179735B2 (ja) | 空気調和装置の圧縮機運転制御方法及び装置並びに空気調和装置 | |
JP5013922B2 (ja) | 三相整流装置及び冷凍サイクル装置 | |
JP3272260B2 (ja) | 電源制御回路 | |
KR100272230B1 (ko) | 공기조화기의 운전제어장치 및 그 방법 | |
US20230251014A1 (en) | Refrigerating and air-conditioning apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7487691 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |