JP7484816B2 - 角形鋼管の製造管理装置、角形鋼管の製造管理方法、角形鋼管の製造方法および角形鋼管の製造管理システム - Google Patents
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Description
[1]素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造するために用いる製造管理装置であって、
角成形がなされる前の前記素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8(t:肉厚)の位置の周長、および角成形がなされた後の前記管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率を算出する周長変化率算出部と、
前記周長変化率に基づいて、前記角成形スタンドの状態を判定する角成形スタンド状態判定部と、を備える、角形鋼管の製造管理装置。
[2]前記角成形スタンド状態判定部による判定結果を出力する出力部を備える、前記[1]に記載の角形鋼管の製造管理装置。
[3]前記角成形スタンド状態判定部による判定に基づいて、前記角成形スタンドのロールポジションの調整を行わせるロールポジション調整部を備える、前記[1]または[2]に記載の角形鋼管の製造管理装置。
[4]素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造するための製造管理方法であって、
角成形がなされる前の前記素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置(t:肉厚)の周長、および角成形がなされた後の前記管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率を算出する周長変化率算出工程と、
前記周長変化率に基づいて、角成形スタンドの状態を判定する角成形スタンド状態判定工程と、を含む、角形鋼管の製造管理方法。
[5]素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造する角形鋼管の製造方法であって、
前記[4]に記載の角成形スタンド状態判定工程で状態を判定された角成形スタンドにより角成形を行う角成形工程を含む、角形鋼管の製造方法。
[6]前記[1]~[3]のいずれかに記載の角形鋼管の製造管理装置を備え、
さらに、外形プロファイル計として、少なくとも、
角成形がなされる前の前記素材鋼管の形状を測定する第1外形プロファイル計と、
角成形がなされた後の前記形状を測定する第2外形プロファイル計と、
を備える、角形鋼管の製造管理システム。
[7]前記角成形スタンド状態判定部による角成形スタンドの状態の判定結果を表示する表示装置を備える、前記[6]に記載の角形鋼管の製造管理システム。
図3は、角形鋼管10の管軸方向に対して垂直な断面を示す断面図である。角形鋼管10は、管周方向に平板部と角部とが交互に夫々複数形成される。ここでは、上記断面が略正方形状である場合、すなわち、平板部の辺長Hについて、縦径および横径が同一である場合を例に説明するが、本発明はこの限りでなく、例えば、角形鋼管10の管軸方向に対して垂直な断面は、略長方形状であってもよい。また、シーム部が平板部の管周方向中央位置に形成される場合を例に説明するが、本発明はこの限りでない。
例えば、BCR法により、角形鋼管外面の角部曲率半径Rが肉厚の2.0倍以上3.0倍以下である角形鋼管を得るためには、角成形前後の円筒鋼管(素材鋼管)の周長を調整し、角成形における肉厚中央部の周長変化率を3~6%に制御すればよいことを知見した。また、角部曲率半径Rが肉厚の3.0倍以上4.0倍以下である角形鋼管を得るためには、肉厚中央部の周長変化率を0.5~3%に制御すればよいことを知見した。
このとき、周長変化率を0.5%未満に制御すると平板部の形状を平行にできず、目標の角形鋼管の断面寸法が得られない可能性がある。また、周長変化率を6%超にすると、角形鋼管の角部の曲率半径が小さくなるが、角部外面に割れが生じるなどの問題が発生する場合がある。また、最終スタンドを除く各角成形スタンドにおける周長変化率を0.1%以上、3%以下に制御することが好ましい。0.1%未満では成形後に弾性回復の影響が大きくなり、目標通りに成形できない。3%超の成形では平板部が内凹み形状になるため形状不良が発生する場合がある。このように、角成形スタンドのロールポジションを肉厚中央部または肉厚中央部付近の周長変化率に基づいて調整することで、精度良く所望の角部の曲率半径が得られることを知見した。また、肉厚中央部付近は、肉厚中央部(t/2位置)から外面および内面側へ肉厚方向(半径方向)にt/8までの領域とすればよいことも知見した。具体的に、肉厚中央部から外面および内面側へ肉厚方向(半径方向)にt/8超えて離れた位置における周長変化率に基づいて角成形スタンドのロールポジションを調整する場合、肉厚が厚い角形鋼管ほど所望の角部の曲率半径を精度良く得られないことを知見した。なお、好ましくは、ロールポジションの調整は、肉厚中央部の周長変化率に基づいて行う。
上記の製造管理方法は、角成形がなされる前の前記素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置(t:肉厚)の周長、および角成形がなされた後の管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率を算出する周長変化率算出工程と、周長変化率に基づいて、角成形スタンドの状態を判定する角成形スタンド状態判定工程と、を含む。本発明の角形鋼管の製造方法は、この製造管理方法に状態を判定された角成形スタンドにより成形される角形鋼管の製造方法であり、上記周長変化率算出工程後の角成形スタンド状態判定工程で状態を判定された角成形スタンドにより角成形を行う角成形工程を含む。
本発明の角形鋼管の製造管理システム20を構成する製造管理装置12は、上述した電縫鋼管7である素材鋼管(角成形が施された鋼管であってもよい。)を角成形スタンド9によって角成形して角形鋼管10を製造するために用いる製造管理装置であって、角成形がなされる前の素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置(t:肉厚)の周長、および角成形がなされた後の管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率rnを算出する周長変化率算出部126と、周長変化率rnに基づいて、角成形スタンド9の状態を判定する角成形スタンド状態判定部127と、を有する、角形鋼管の製造管理装置である。
また、制御部122は、外径分布算出部123、角成形前周長算出部124、角成形後周長算出部125、上記の周長変化率算出部126、角成形スタンド状態判定部127、出力部128、ロールポジション調整部129を有していてもよい。これらの各機能については後述する。
また、製造管理システム20は、アラーム装置等の出力装置を有していてもよい。
また、製造管理システム20は、製造管理装置12が有するロールポジション調整部129の指示に基づいて、角成形スタンド9のロールポジションを調整するロールポジション調整装置16を有していてもよい。
まずは、制御部122は、角成形前の鋼管断面のプロファイルを第1外形プロファイル計111に測定させる。
ここで、図4中の角成形スタンド9において、角成形方向(鋼管進行方向)に、順に、第1ロール(鋼管をR1の形状に成形するロール)、第2ロール(鋼管をR2の形状に成形するロール)、第3ロール(鋼管をR3の形状に成形するロール)、第4ロール(第3ロールの後、鋼管をさらに成形するロール)とする場合、角成形前とは、鋼管が第1ロールで成形される前のことでもよいし、第2ロールで成形される前のことでもよいし、第3ロールで成形される前のことでもよいし、第4ロールで成形される前のことでもよい。
ここで、角成形後とは、角成形前よりも後の段階であれば特に限定されず、角成形前が鋼管を第1ロールで成形する前のことを指すのであれば、鋼管が第1ロールで成形された後のいずれの段階を指してもよい。また、角成形前が鋼管を第2ロールで成形する前のことを指すのであれば、角成形後は、第2ロールで成形された後のいずれの段階でもよい。また、角成形前が鋼管を第3ロールで成形する前のことを指すのであれば、角成形後は、第3ロールで成形された後のいずれの段階を指してもよい。また、角成形前が鋼管を第4ロールで成形する前のことを指すのであれば、角成形後は、第4ロールで成形された後を指すとしてよい。
なお、ここでは、角成形前後の2データのみの鋼管断面のプロファイルの測定について説明しているが、3データ以上測定してもよく、このとき、任意の2点のデータについて、角成形前のデータと角成形後のデータとすることができる。
なお、好ましくは、測定精度と製造管理装置12および製造管理システム20の簡素化やイニシャルコストの点から、角成形前は、第1ロール入側であり、角成形後は、第4ロール出側である。また、より好ましくは、角成形中の角部の曲げ変形や周方向の絞り変形による肉厚中央部等の周長変化率をより精度良く測定することを可能にする点から、角成形前は、第1ロール入側であり、角成形後は、第3ロール出側および第4ロール出側である。
この処理を前記算出された任意の点とその両隣の点が成す円弧の曲率半径ri’の全周分に行う。ここで、外形プロファイルを測定した位置における鋼管の肉厚中央部等の周長Lnは式(2)の通りに算出する。ここでnは角成形のスタンド番号を示し、例えば、L1は1番目の角成形のスタンド(第1ロール)で角成形された後の周長のことを指す。
外形プロファイルから肉厚中央部の周長変化率を算出するときは、周方向に720点のデータから幾何学計算を行った。
得られた角形鋼管100本に対して、ラジアルゲージを使用して角部外面の曲率半径を測定した。実測した角形鋼管の角部曲率半径Rの最大値および最小値の結果を表1に示す。発明例では全ての角形鋼管において目標の角部外面の曲率半径からの誤差を±0.5t(t:肉厚)以内に抑制できたが、比較例では一部角形鋼管において角部外面の曲率半径の誤差が±0.5t超であった。
2 レベラー
3 ケージロール群
4 フィンパスロール群
5 スクイズロール
6 溶接機
7 電縫鋼管
8 サイジングロール群(サイジングスタンド)
9 角成形ロール群(角成形スタンド)
10 角形鋼管
11 外形プロファイル計
12 製造管理装置
15 ディプレイデバイス(表示装置)
16 ロールポジション調整装置
20 製造管理システム
121 入力部
122 制御部
123 外形分布算出部
124 角成形前周長算出部
125 角成形後周長算出部
126 周長変化率算出部
127 角成形スタンド状態判定部
128 出力部
129 ロールポジション調整部
130 記憶部
Claims (7)
- 素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造するために用いる製造管理装置であって、
角成形がなされる前の前記素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置(t:肉厚)の周長、および角成形がなされた後の前記管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率を算出する周長変化率算出部と、
前記周長変化率に基づいて、前記角成形スタンドの状態を判定する角成形スタンド状態判定部と、を備える、角形鋼管の製造管理装置。 - 前記角成形スタンド状態判定部による判定結果を出力する出力部を備える、請求項1に記載の角形鋼管の製造管理装置。
- 前記角成形スタンド状態判定部による判定に基づいて、前記角成形スタンドのロールポジションの調整を行わせるロールポジション調整部を備える、請求項1または2に記載の角形鋼管の製造管理装置。
- 素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造するための製造管理方法であって、
角成形がなされる前の前記素材鋼管における管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置(t:肉厚)の周長、および角成形がなされた後の前記管表面から肉厚方向3t/8~5t/8の位置の周長の差分から周長変化率を算出する周長変化率算出工程と、
前記周長変化率に基づいて、角成形スタンドの状態を判定する角成形スタンド状態判定工程と、を含む、角形鋼管の製造管理方法。 - 素材鋼管を角成形スタンドによって角成形して角形鋼管を製造する角形鋼管の製造方法であって、
請求項4に記載の角成形スタンド状態判定工程で状態を判定された角成形スタンドにより角成形を行う角成形工程を含む、角形鋼管の製造方法。 - 請求項1~3のいずれかに記載の角形鋼管の製造管理装置を備え、
さらに、外形プロファイル計として、少なくとも、
角成形がなされる前の前記素材鋼管の形状を測定する第1外形プロファイル計と、
角成形がなされた後の前記形状を測定する第2外形プロファイル計と、
を備える、角形鋼管の製造管理システム。 - 前記角成形スタンド状態判定部による角成形スタンドの状態の判定結果を表示する表示装置を備える、請求項6に記載の角形鋼管の製造管理システム。
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