JP7482425B2 - 部品探索システム、保管エリア管理装置及び保管エリア管理方法 - Google Patents

部品探索システム、保管エリア管理装置及び保管エリア管理方法 Download PDF

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Description

本開示は、部品探索システム、保管エリア管理装置及び保管エリア管理方法に関する。
部品(電子部品)を基板に実装して実装基板を製造する実装ラインでは、多くの種類の部品が実装されるため、部品保管エリアには膨大な種類、かつ、膨大な数量の部品が保管される。このような部品は、例えば、リール等に収容されて保管されるため、リール等についても膨大な種類、かつ、膨大な数量となって保管される。例えば、特許文献1には、このようなリールをバーコード等で識別することで管理する手法が開示されている。
特開2013-235906号公報
実装ラインにおいてリール等の部品収容体の部品切れが発生しそうなときに部品収容体を交換するために、部品保管エリアのどこかに存在する部品収容体を探索することが考えられる。例えば、上記特許文献1に開示された手法では、部品収容体が部品保管エリアのどこに保管されているかを予め管理しておく必要があり、部品収容体の探索にはこのような管理の手間がかかる。
そこで、本開示では、容易に部品収容体を探索できる部品探索システム等を提供する。
本開示の一態様に係る部品探索システムは、部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理装置と、前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器と、を備え、前記保管エリア管理装置は、前記複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定し、特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信し、前記複数の受信器のうちの少なくとも1つの受信器による前記携帯端末信号の受信強度に基づいて前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたか否を判定し、前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する。
なお、これらの包括的又は具体的な側面は、システム、装置、方法、記録媒体、又は、コンピュータプログラムで実現されてもよく、システム、装置、方法、記録媒体、及び、コンピュータプログラムの任意な組み合わせで実現されてもよい。
本開示の一態様に係る部品探索システム等によれば、容易に部品収容体を探索できる。
実施の形態に係る部品探索システムによる部品収容体の探索の流れを説明するための図である。 実施の形態に係る部品探索システムの一例を示すブロック図である。 実施の形態に係る携帯端末の一例を示すブロック図である。 実施の形態に係る受信器の一例を示すブロック図である。 実施の形態に係るライン管理装置の一例を示すブロック図である。 実施の形態に係る保管エリア管理装置の一例を示すブロック図である。 実施の形態に係る保管エリア管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 部品保管エリアの一例を示す上面図である。 部品収容体の位置を第1の態様で表示する携帯端末の表示の一例を示す図である。 部品収容体の位置を第2の態様で表示する携帯端末の表示の一例を示す図である。
本開示の一態様に係る部品探索システムは、部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理装置と、前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器と、を備え、前記保管エリア管理装置は、前記複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定し、特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信し、前記複数の受信器のうちの少なくとも1つの受信器による前記携帯端末信号の受信強度に基づいて前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたか否を判定し、前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する。
ある場所に存在する発信器からの部品信号を複数の受信器が受信したときに、複数の受信器による受信強度は、当該発信器からの距離に対応した強度となることから、複数の受信器による受信強度を用いて、当該発信器の位置(言い換えると当該発信器が取り付けられた部品収容体の位置)を特定することができる。例えば、実装ライン等がある実装エリアで作業している作業者は、部品切れが発生しそうな場合、実装エリアにおいて作業者等が携帯する携帯端末を介して当該部品を収容する部品収容体を探索し、部品収容体が保管されている位置を特定してから、部品保管エリアへ取りにいくことが考えられる。このとき、例えば、作業者等が携帯する携帯端末に、部品収容体が保管された棚の位置が表示されたとしても、作業者等は部品収容体が棚内のどこに保管されているのかわからず、棚内において部品収容体を探す手間がかかってしまう。一方で、例えば、作業者等が携帯する携帯端末に、部品保管エリアに設けられた棚内における部品収容体の詳細な位置が表示されたとしても、作業者等は部品収容体が保管された棚が部品保管エリアにおけるどの棚なのかわからず、部品収容体が保管された棚を探す手間がかかってしまう。
そこで、本態様によれば、いったん、第1の態様で部品収容体の大まかな位置が、作業者等が携帯する携帯端末に表示される。これにより、作業者等は、まずは部品収容体に近づくことができる。そして、作業者等(すなわち携帯端末)が部品収容体に近づいた場合に、第1の態様よりも詳細な第2の態様で部品収容体の詳細な位置が携帯端末に表示される。これにより、作業者等は、部品収容体を容易に見つけ出すことができる。このように、本開示の一態様に係る部品探索システムによれば、容易に部品収容体を探索できる。
例えば、前記第1の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、第1の範囲において前記第1の態様で表示させる情報であり、前記第2の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記第1の範囲内の第2の範囲において前記第2の態様で表示させる情報であってもよい。
これによれば、作業者等は、いったん、広い第1の範囲から部品収容体の大まかな位置を確認した後、部品収容体へ近づいて、第1の範囲内にある第1の範囲よりも狭い第2の範囲から部品収容体の詳細な位置を確認することができる。
例えば、前記部品保管エリアには、それぞれ複数の前記部品収容体が保管される複数の棚が設けられ、前記第1の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記複数の棚のうちのいずれかの棚に対応させる前記第1の態様で表示させる情報であってもよい。
これによれば、作業者等は、部品保管エリアにおける複数の棚のうちのいずれの棚に部品収容体があるかを確認することができる。
例えば、前記複数の棚のそれぞれは、少なくとも1つの前記部品収容体を収納する複数のスロットを備え、前記第2の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記複数のスロットのうちのいずれかのスロットに対応させる前記第2の態様で表示させる情報であってもよい。
これによれば、作業者等は、部品保管エリアにおける複数の棚のうちのいずれの棚に部品収容体があるかを確認した後、部品収容体へ近づいて、当該棚における複数のスロットのうちのいずれのスロットに部品収容体があるかを確認することができる。
例えば、前記保管エリア管理装置は、前記少なくとも1つの受信器として、前記複数の受信器のうち前記部品収容体に最も近い受信器による前記携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合に、前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定してもよい。
これによれば、作業者等が部品収容体に近づいたことを容易に判定できる。
本開示の一態様に係る保管エリア管理装置は、部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理装置であって、前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定する特定部と、特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信する第1送信部と、前記複数の受信器のうちの少なくとも1つの受信器による前記携帯端末信号の受信強度に基づいて前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたか否を判定する判定部と、前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する第2送信部と、を備える。
これによれば、容易に部品収容体を探索できる保管エリア管理装置を提供できる。
本開示の一態様に係る保管エリア管理方法は、部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理方法であって、前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定する特定ステップと、特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信する第1送信ステップと、前記複数の受信器のうちの少なくとも1つの受信器による前記携帯端末信号の受信強度に基づいて前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたか否を判定する判定ステップと、前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する第2送信ステップと、を含む。
これによれば、容易に部品収容体を探索できる保管エリア管理方法を提供できる。
なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。
(実施の形態)
以下、図1から図10を用いて実施の形態について説明する。
まず、実施の形態に係る部品探索システムによる部品収容体の探索の流れについて図1を用いて簡単に説明する。
図1は、実施の形態に係る部品探索システムによる部品収容体の探索の流れを説明するための図である。
図1の右側に示されるように、部品保管エリアには、部品を収容するための部品収容体の一例であるリール20が保管される。リール20には、収容される部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器21が取り付けられる。例えば、部品保管エリアには、それぞれ複数のリール20が保管される複数の棚40が設けられる。複数の棚40のそれぞれは、少なくとも1つのリール20を収納する複数のスロットを備える。また、部品保管エリアには、複数の受信器30が設けられる。複数の受信器30は、部品信号と、作業者400に携帯されて持ち運ばれることで移動可能な携帯端末100から発信された携帯端末信号とを受信する。
図1の左側に示されるように、作業者400は、部品保管エリアとは別のエリアである、実装ライン300が置かれた実装エリアにおいて作業しているとする。例えば、ある部品について部品切れが発生しそうになる(或いは部品切れが発生する)と、作業者400は、当該部品を収容するリール20を探索するために、携帯端末100を介して探索対象のリール20を指定する。部品保管エリアでは、複数の受信器30による部品信号の受信強度に基づいて、指定されたリール20の部品保管エリアにおける位置が特定され、携帯端末100には、指定されたリール20が複数の棚40のうちのどの棚40に保管されているかが表示される。作業者400は、携帯端末100における表示内容を見て、部品保管エリアへ移動する。作業者400が指定したリール20に近づくと、携帯端末100には、指定されたリール20が保管された棚40が備える複数のスロットのうちのどのスロットに、当該リール20が収納されているかが表示される。これにより、作業者400は、指定したリール20を容易に見つけ出すことができる。
以下、上記探索の流れを実現するための部品探索システムの詳細な構成及び動作について説明する。
図2は、実施の形態に係る部品探索システム1の一例を示すブロック図である。なお、図2には、部品探索システム1の他にも、複数の棚40、携帯端末100、ライン管理装置200及び実装ライン300を示している。なお、部品探索システム1は、これらの構成要素のうちの少なくとも1つを備えていてもよい。
部品探索システム1は、保管エリア管理装置10と、複数の受信器30とを備える。
保管エリア管理装置10は、部品保管エリアに設けられ、部品保管エリアを管理する装置である。保管エリア管理装置10の詳細については、後述する図6で説明する。
部品保管エリアには、部品を収容するための部品収容体が保管される。部品収容体は、例えばリールである。なお、部品収容体は、フィーダ等であってもよい。なお、部品保管エリアに保管される部品収容体は、部品が収容される前の部品収容体(例えばテープが巻かれる前のリール等)であってもよい。
部品収容体には、部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられる。発信器は、例えば、RFID(Radio Frequency IDentifier)タグである。例えば、発信器は、アクティブタグであるが、電波が供給されることで信号を発信するパッシブタグであってもよい。なお、発信器は、RFIDタグでなくてもよく、電波を発信するものであれば特に限定されない。
複数の受信器30は、部品保管エリアに設けられる。複数の受信器30は、部品収容体から発信された部品信号と携帯端末100から発信された携帯端末信号とを受信する。受信器30の詳細については、後述する図4で説明する。
例えば、部品保管エリアには、それぞれ複数の部品収容体が保管される複数の棚40が設けられる。複数の棚40のそれぞれは、少なくとも1つの部品収容体を収納する複数のスロットを備える。複数のスロットのそれぞれには、1つの部品収容体が収納されてもよいし、複数の部品収容体が収納されてもよい。棚40が備える複数のスロットに保管された複数の部品収容体(具体的には発信器)のそれぞれから部品信号が発信される。
携帯端末100は、作業者等に携帯されて持ち運ばれることで移動可能となっている。図2には、2つの携帯端末100が示されているが、携帯端末100が実装エリアにある状態と、携帯端末100が実装エリアから部品保管エリアへ移動して部品保管エリアにある状態とを示しており、これらの携帯端末100は同一の携帯端末である。携帯端末100の詳細については、後述する図3で説明する。
実装ライン300は、例えば、基板供給装置、基板受渡装置、半田印刷装置、部品実装装置、リフロー装置及び基板回収装置等を直列に連結して構成され、基板が実装ライン300を流れることで、部品が実装された実装基板が製造される。
ライン管理装置200は、実装ライン300を管理する装置である。ライン管理装置200の詳細については、後述する図5で説明する。
次に、携帯端末100の詳細について図3を用いて説明する。
図3は、実施の形態に係る携帯端末100の一例を示すブロック図である。
携帯端末100は、例えば、部品収容体の探索のための専用端末であってもよいし、スマートフォン又はタブレット端末等であってもよい。携帯端末100は、表示部101、入力部102、無線通信部103及び発信部104を備える。
表示部101は、例えばディスプレイ等であり、保管エリア管理装置10から送信される第1の画像情報又は第2の画像情報(詳細は後述する)に基づいて部品収容体の位置を表示する。
入力部102は、作業者等からの探索対象の部品収容体を指定する入力を受け付けるインタフェースであり、ボタン又はタッチパネル等によって実現される。なお、携帯端末100がタッチパネルディスプレイを備える場合、表示部101及び入力部102は、タッチパネルディスプレイによって実現されてもよい。
無線通信部103は、ライン管理装置200及び保管エリア管理装置10と無線通信するための通信インタフェースである。なお、無線通信部103で用いられる無線通信の方式は、特に限定されない。例えば、無線通信部103は、実装エリアではライン管理装置200と無線通信し、ライン管理装置200を介して保管エリア管理装置10と通信する。例えば、無線通信部103は、部品保管エリアでは保管エリア管理装置10と無線通信する。無線通信部103は、入力部102が探索対象の部品収容体を指定する入力を受けけることで生成される探索対象の部品収容体を示す情報を、ライン管理装置200を介して保管エリア管理装置10へ送信する。また、無線通信部103は、第1の画像情報を、ライン管理装置200を介して保管エリア管理装置10から受信する。また、無線通信部103は、第2の画像情報を保管エリア管理装置10から受信する。なお、無線通信部103は、実装エリアにおいて保管エリア管理装置10と無線通信可能であれば、保管エリア管理装置10と直接無線通信してもよい。
発信部104は、例えば、部品収容体に取り付けられた発信器と同じように電波を発信する発信器(例えばRFIDタグ)であり、携帯端末100の固有情報を含む携帯端末信号を発信する。
次に、受信器30の詳細について図4を用いて説明する。
図4は、実施の形態に係る受信器30の一例を示すブロック図である。
受信器30は、有線通信部31、受信信号強度検出部32及び受信部33を備える。
受信部33は、部品収容体に取り付けられた発信器が発信した部品信号、及び、携帯端末100が備える発信部104が発信した携帯端末信号を受信する。受信部33は、例えば、RFIDリーダである。なお、部品収容体に取り付けられた発信器及び携帯端末100が備える発信部104がRFIDタグでない場合、受信部33は、RFIDリーダでなくてもよい。この場合、受信部33は、部品収容体に取り付けられた発信器及び携帯端末100が備える発信部104が発信する電波を受信できる機能を有していればよい。例えば、部品保管エリアには、それぞれ異なる固有情報を含む部品信号を送信する様々な部品収容体(発信器)が存在するため、受信部33は、数多くの部品収容体から、それぞれ異なる固有情報を含む部品信号を受信する。
受信信号強度検出部32は、部品信号及び携帯端末信号の受信強度(例えばRSSI(Received Signal Strength Indicator))を検出する。例えば、受信信号強度検出部32は、異なる部品信号のそれぞれ毎に受信強度を検出する。例えば、受信器30の近くに存在する部品収容体ほど、部品信号の受信強度は大きくなる。また、部品保管エリアには、複数の受信器30のそれぞれが異なる位置に設けられており、同じ部品収容体からの部品信号であっても、複数の受信器30による受信強度はそれぞれ変わってくる。
有線通信部31は、保管エリア管理装置10と有線通信するための通信インタフェースである。なお、有線通信部31で用いられる有線通信の方式は、特に限定されない。有線通信部31は、受信信号強度検出部32によって検出された部品信号及び携帯端末信号の受信強度を保管エリア管理装置10へ送信する。
次に、ライン管理装置200の詳細について図5を用いて説明する。
図5は、実施の形態に係るライン管理装置200の一例を示すブロック図である。
ライン管理装置200は、実装ライン300における基板供給装置、基板受渡装置、半田印刷装置、部品実装装置、リフロー装置及び基板回収装置等を管理及び制御することができる。ライン管理装置200は、上記の機能を実現する構成要素の他に、無線通信部201及び有線通信部202を備える。
無線通信部201は、携帯端末100と無線通信するための通信インタフェースである。なお、無線通信部201で用いられる無線通信の方式は、特に限定されない。無線通信部201は、探索対象の部品収容体を示す情報を、携帯端末100から受信する。また、無線通信部201は、第1の画像情報を携帯端末100へ送信する。
有線通信部202は、実装ライン300における各構成要素、並びに、保管エリア管理装置10と有線通信するための通信インタフェースである。なお、有線通信部202で用いられる有線通信の方式は、特に限定されない。有線通信部202は、実装ライン300における各構成要素を制御するための信号を、実装ライン300における各構成要素へ送信する。また、有線通信部202は、探索対象の部品収容体を示す情報を保管エリア管理装置10へ送信し、第1の画像情報を保管エリア管理装置10から受信する。
ライン管理装置200は、無線通信部201及び有線通信部202によって、実装エリアにある携帯端末100と部品保管エリアに設けられた保管エリア管理装置10との通信を中継する。
次に、保管エリア管理装置10の詳細について図6を用いて説明する。
図6は、実施の形態に係る保管エリア管理装置10の一例を示すブロック図である。
保管エリア管理装置10は、プロセッサ、メモリ及び通信インタフェース等を含むコンピュータである。メモリは、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等であり、プロセッサにより実行されるプログラムを記憶することができる。保管エリア管理装置10は、記憶部11、処理部12、無線通信部13及び有線通信部14を備える。記憶部11は、メモリによって実現される。なお、記憶部11は、プログラムを記憶するメモリとは別のメモリであってもよい。処理部12は、メモリに格納されたプログラムを実行するプロセッサ等によって実現される。
無線通信部13は、携帯端末100と無線通信するための通信インタフェースである。なお、無線通信部13で用いられる無線通信の方式は、特に限定されない。無線通信部13は、第2の画像情報を携帯端末100へ送信する。詳細は後述する図7等で説明するが、無線通信部13は、携帯端末100が部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された部品収容体の位置を第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、携帯端末100に送信する第2送信部の一例である。
有線通信部14は、ライン管理装置200及び複数の受信器30と有線通信するための通信インタフェースである。なお、有線通信部14で用いられる有線通信の方式は、特に限定されない。有線通信部14は、探索対象の部品収容体を示す情報をライン管理装置200から受信する。また、有線通信部14は、第1の画像情報をライン管理装置200へ送信する。また、有線通信部14は、複数の受信器30のそれぞれから各受信器30で検出された部品信号及び携帯端末信号の受信強度を受信する。詳細は後述する図7等で説明するが、有線通信部14は、特定された部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、携帯端末100に送信する(具体的にはライン管理装置200を介して携帯端末100に送信する)第1送信部の一例である。なお、無線通信部13が実装エリアにある携帯端末100と無線通信可能な場合、無線通信部13は、探索対象の部品収容体を示す情報を携帯端末100から受信してもよく、第1の画像情報を携帯端末100へ送信してもよい。この場合、無線通信部13が第1送信部の一例となる。
記憶部11は、棚情報11a、受信器位置情報11b、表示画像データ11c及び受信信号強度情報11dを記憶する。なお、棚情報11a、受信器位置情報11b及び表示画像データ11cは、記憶部11に予め記憶されている情報であり、受信信号強度情報11dは、有線通信部14によって部品信号及び携帯端末信号の受信強度が受信されたときに、記憶部11に格納される情報である。
棚情報11aは、部品保管エリアにおける複数の棚40のそれぞれの位置情報及び複数の棚40のそれぞれについての複数のスロットのそれぞれの位置情報を含む。受信器位置情報11bは、複数の受信器30のそれぞれの位置情報を含む。表示画像データ11cは、携帯端末100の表示部101に表示される画像データであり、例えば、複数の棚40が配置された部品保管エリアを天井側から見たときの画像データ及び複数のスロットが並べられた棚40を正面から見たときの画像データ等を含む。例えば、表示画像データ11cにおける複数の棚40のそれぞれのオブジェクトには、棚情報11aにおける複数の棚40のそれぞれの位置情報が対応付けられている。また、例えば、表示画像データ11cにおける複数の棚40のそれぞれについての複数のスロットのそれぞれのオブジェクトには、棚情報11aにおける複数の棚40のそれぞれについての複数のスロットのそれぞれの位置情報が対応付けられている。なお、携帯端末100の表示部101には、後述する画像情報作成部12cによってこれらの画像データが加工されて表示される。受信信号強度情報11dは、複数の受信器30のそれぞれ毎、かつ、固有情報毎の受信強度を示す情報を含む。例えば、部品保管エリアに、異なる固有情報を含む部品信号を発信する発信器(部品収容体)が3つ存在し、受信器30が3つ存在する場合、受信信号強度情報11dは、9つの受信強度を示す情報を含むことになる。
処理部12は、特定部12a、判定部12b及び画像情報作成部12cを機能構成要素として有する。
特定部12aは、複数の受信器30による部品信号の受信強度に基づいて部品保管エリアにおける部品収容体の位置を特定する。判定部12bは、複数の受信器30のうちの少なくとも1つの受信器30による携帯端末信号の受信強度に基づいて携帯端末100が部品収容体に近づいたか否を判定する。画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報、及び、特定された部品収容体の位置を第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を作成する。特定部12a、判定部12b及び画像情報作成部12cの詳細については、後述する図7等で説明する。
次に、保管エリア管理装置10の動作の詳細について、図7を用いて説明する。
図7は、実施の形態に係る保管エリア管理装置10の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、特定部12aは、有線通信部14が探索対象の部品収容体を示す情報を受信したか否かを判定する(ステップS11)。例えば、実装エリアにいる作業者等は、携帯端末100の入力部102を介して、探索対象の部品収容体を指定することで、探索対象の部品収容体を示す情報がライン管理装置200を介して保管エリア管理装置10へ送信され、有線通信部14は、探索対象の部品収容体を示す情報を受信することができる。
有線通信部14が探索対象の部品収容体を示す情報を受信していない場合(ステップS11でNo)、特定部12aは、探索対象の部品収容体を示す情報の受信待ちをする(すなわちステップS11での処理を繰り返す)。
有線通信部14が探索対象の部品収容体を示す情報を受信した場合(ステップS11でYes)、特定部12aは、複数の受信器30による、指定された部品収容体に対応する部品信号の受信強度を取得する(ステップS12)。例えば、探索対象の部品収容体を示す情報には、当該部品収容体が収容する部品の固有情報が含まれており、当該固有情報を受信信号強度情報11dに照合することで、複数の受信器30による、当該固有情報を含む部品信号の受信強度を取得する。
次に、特定部12aは、複数の受信器30による部品信号の受信強度に基づいて、部品保管エリアにおける、指定された部品収容体の位置を特定する(ステップS13)。具体的には、特定部12aは、複数の受信器30による部品信号の受信強度及び複数の受信器30のそれぞれの位置情報に基づいて、部品保管エリアにおける、指定された部品収容体の位置を特定する。部品収容体の位置の特定方法について、図8を用いて説明する。
図8は、部品保管エリアの一例を示す上面図である。例えば、部品保管エリアには、複数の受信器30a~30g、及び、複数の棚40a~40jが設けられている。例えば、複数の受信器30a~30gは、部品保管エリアの天井、壁又は床等に設けられる。例えば、複数の受信器30a~30gには、天井に設けられる受信器30と床に設けられる受信器30とが含まれていてもよい。例えば、複数の受信器30a~30gによる部品信号の受信強度は、指定された部品収容体が近くにある受信器30ほど大きくなる(言い換えると、指定された部品収容体が遠くにある受信器30ほど小さくなる)。複数の受信器30a~30gのそれぞれによる部品信号の受信強度から、複数の受信器30a~30gのそれぞれから部品収容体までの距離がわかるため、複数の受信器30a~30gのそれぞれの位置と複数の受信器30a~30gのそれぞれから部品収容体までの距離とを用いて、指定された部品収容体の位置(三次元位置)を特定することができる。例えば、部品保管エリアに設けられる受信器30の数が増えるほど位置の特定の精度を高めることができる。
図7での説明に戻り、次に、画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報、及び、特定された部品収容体の位置を第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を生成する(ステップS14)。第1の画像情報は、特定された部品収容体の大まかな位置がわかる情報であり、第2の画像情報は、特定された部品収容体の詳細な位置がわかる情報である。例えば、第1の画像情報は、特定された部品収容体の位置を、第1の範囲において第1の態様で表示させる情報であり、第2の画像情報は、特定された部品収容体の位置を、第1の範囲内の第2の範囲において第2の態様で表示させる情報である。例えば、第1の範囲は、部品保管エリア内の複数の棚40を含む範囲であり、第2の範囲は、複数の棚40のいずれかの棚40を含む範囲である。第1の画像情報の生成方法について図9を用いて説明し、第2の画像情報の生成方法について図10を用いて説明する。
図9は、部品収容体の位置を第1の態様で表示する携帯端末100の表示の一例を示す図である。
例えば、画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を棚情報11aに照合することで、指定された部品収容体が複数の棚40のうちのいずれの棚40のあたりにあるかを認識できる。例えば、画像情報作成部12cは、指定された部品収容体が、複数の棚40a~40jのうち棚40aのあたりに位置すると認識したとする。そこで、画像情報作成部12cは、表示画像データ11cに含まれる棚40aに対応するオブジェクトを加工する。例えば、図9に示されるように、指定された部品収容体が棚40aに保管されていることを作業者等に通知するために、棚40aに対応するオブジェクトを強調するような加工をする(ここでは一例としてドットを付している)。このようにして、画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を、複数の棚40のうちのいずれかの棚40(ここでは棚40a)に対応させる第1の態様で表示させる第1の画像情報を生成する。
図10は、部品収容体の位置を第2の態様で表示する携帯端末100の表示の一例を示す図である。
例えば、画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を棚情報11aに照合することで、指定された部品収容体が複数の棚40のうちのいずれの棚40のあたりにあり、当該棚40における複数のスロットのうちのどのスロットに収納されているかを認識できる。例えば、画像情報作成部12cは、指定された部品収容体が、複数の棚40a~40jのうち棚40aのあたりに位置し、さらに、棚40aにおける複数のスロットのうち中段右端のスロットのあたりに位置すると認識したとする。そこで、画像情報作成部12cは、表示画像データ11cに含まれる棚40aにおける中段右端のスロットに対応するオブジェクトを加工する。例えば、図10に示されるように、指定された部品収容体が当該スロットに収納されていることを作業者等に通知するために、当該スロットに対応するオブジェクトを強調するような加工をする(ここでは一例としてドットを付している)。このようにして、画像情報作成部12cは、特定された部品収容体の位置を、棚40(ここでは棚40a)における複数のスロットのうちのいずれかのスロット(ここでは中段右端のスロット)に対応させる第2の態様で表示させる第2の画像情報を生成する。
図7での説明に戻り、次に、有線通信部14は、第1の画像情報を携帯端末100に送信する(ステップS15)。これにより、作業者等が携帯する携帯端末100には、いったん、図9に示されるような画像が表示され、作業者等は、部品保管エリアにおける複数の棚40のうちのいずれの棚40に部品収容体があるかを確認することができる。例えば、作業者等は、部品保管エリアの左上の棚40に、指定した部品収容体があることを確認でき、当該棚40に部品収容体を取りに行く。
次に、判定部12bは、複数の受信器30のうちの少なくとも1つの受信器30による携帯端末信号の受信強度に基づいて、携帯端末100が指定された部品収容体に近づいたか否を判定する(ステップS16)。例えば、判定部12bは、少なくとも1つの受信器30として、複数の受信器30のうち、位置が特定された部品収容体に最も近い受信器30による携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合に、携帯端末100が指定された部品収容体に近づいたと判定する。例えば、指定された部品収容体が棚40aにあり、複数の受信器30a~30gのうちの受信器30aによる当該部品収容体に対応する部品信号の受信強度が最も大きくなっているとする。この場合、位置が特定された部品収容体に最も近い受信器30は受信器30aとなる。そして、受信器30aによる携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合、携帯端末100が受信器30aに近づいたと判定でき、すなわち、携帯端末100が受信器30aの近くにある指定された部品収容体に近づいたと判定できる。なお、判定部12bは、位置が特定された部品収容体に最も近い受信器30以外の受信器30による携帯端末信号の受信強度に基づいて上記判定を行ってもよい。例えば、判定部12bは、部品保管エリアの入り口に近い受信器30による携帯端末信号の受信強度に基づいて上記判定を行ってもよい。この場合、判定部12bは、携帯端末100が、指定された部品収容体がある部品保管エリアに近づいたと判定できる。
携帯端末100が指定された部品収容体に近づいていないと判定された場合(ステップS16でNo)、判定部12bは、携帯端末100が指定された部品収容体に近づくのを待つ(すなわちステップS16での処理を繰り返す)。
携帯端末100が指定された部品収容体に近づいたと判定された場合(ステップS16でYes)、無線通信部13は、第2の画像情報を携帯端末100に送信する(ステップS17)。これにより、作業者等が携帯する携帯端末100には、図10に示されるような画像が表示されることから、作業者等は、部品保管エリアにおける複数の棚40のうちのいずれの棚40に部品収容体があるかを確認した後、部品収容体へ近づいて、当該棚40における複数のスロットのうちのいずれのスロットに部品収容体があるかを確認することができる。例えば、作業者等は、部品保管エリアの左上の棚40の中段右端のスロットから部品収容体を見つけ出すことができる。
なお、第2の画像情報は、携帯端末100が指定された部品収容体に近づいたと判定された後に生成されてもよい。また、携帯端末100は、受信器30が備える受信信号強度検出部32及び受信部33と同じような機能を有していてもよく、携帯端末100が指定された部品収容体に近づいたと判定された後、複数の受信器30による部品信号の受信強度に加えて携帯端末100による部品信号の受信強度も用いて、指定された部品収容体の位置が再度特定され、第2の画像情報が生成されてもよい。この場合、指定された部品収容体の位置の特定の精度を高めることができる。
以上説明したように、ある場所に存在する発信器からの部品信号を複数の受信器30が受信したときに、複数の受信器30による受信強度は、当該発信器からの距離に対応した強度となることから、複数の受信器30による受信強度を用いて、当該発信器の位置(言い換えると当該発信器が取り付けられた部品収容体の位置)を特定することができる。そして、いったん、第1の態様で部品収容体の大まかな位置が、作業者等が携帯する携帯端末100に表示される。これにより、作業者等は、まずは部品収容体に近づくことができる。そして、作業者等(すなわち携帯端末100)が部品収容体に近づいた場合に、第1の態様よりも詳細な第2の態様で部品収容体の詳細な位置が携帯端末100に表示される。これにより、作業者等は、部品収容体を容易に見つけ出すことができる。例えば、作業者等は、いったん、広い第1の範囲から部品収容体の大まかな位置を確認した後、部品収容体へ近づいて、第1の範囲内にある第1の範囲よりも狭い第2の範囲から部品収容体の詳細な位置を確認することができる。このように、部品探索システム1によれば、容易に部品収容体を探索できる。
(その他の実施の形態)
以上、本開示の部品探索システム1及び保管エリア管理装置10について、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、上記実施の形態に限定されるものではない。本開示の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したもの、及び、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本開示の範囲内に含まれる。
例えば、本開示は、保管エリア管理装置10として実現できるだけでなく、保管エリア管理装置10を構成する各構成要素が行うステップ(処理)を含む保管エリア管理方法として実現できる。
例えば、保管エリア管理方法は、部品を収容するための部品収容体であって、部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する方法である。保管エリア管理方法は、図7に示されるように、部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器による部品信号の受信強度に基づいて部品保管エリアにおける部品収容体の位置を特定する特定ステップ(ステップS13)と、特定された部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、携帯端末に送信する第1送信ステップ(ステップS15)と、複数の受信器のうちの少なくとも1つの受信器による携帯端末信号の受信強度に基づいて携帯端末が部品収容体に近づいたか否を判定する判定ステップ(ステップS16)と、携帯端末が部品収容体に近づいたと判定された場合(ステップS16でYes)、特定された部品収容体の位置を第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、携帯端末に送信する第2送信ステップ(ステップS17)と、を含む。
例えば、保管エリア管理方法におけるステップは、コンピュータ(コンピュータシステム)によって実行されてもよい。そして、本開示は、保管エリア管理方法に含まれるステップを、コンピュータに実行させるためのプログラムとして実現できる。さらに、本開示は、そのプログラムを記録したCD-ROM等である非一時的なコンピュータ読み取り可能な記録媒体として実現できる。
例えば、本開示が、プログラム(ソフトウェア)で実現される場合には、コンピュータのCPU、メモリ及び入出力回路等のハードウェア資源を利用してプログラムが実行されることによって、各ステップが実行される。つまり、CPUがデータをメモリ又は入出力回路等から取得して演算したり、演算結果をメモリ又は入出力回路等に出力したりすることによって、各ステップが実行される。
また、上記実施の形態の保管エリア管理装置10に含まれる各構成要素は、専用又は汎用の回路として実現されてもよい。
また、上記実施の形態の保管エリア管理装置10に含まれる各構成要素は、集積回路(IC:Integrated Circuit)であるLSI(Large Scale Integration)として実現されてもよい。
また、集積回路はLSIに限られず、専用回路又は汎用プロセッサで実現されてもよい。プログラム可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、又は、LSI内部の回路セルの接続及び設定が再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサが、利用されてもよい。
さらに、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて、保管エリア管理装置10に含まれる各構成要素の集積回路化が行われてもよい。
その他、実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示に含まれる。
本開示は、例えば、部品収容体を用いて部品を実装する部品実装システム等に利用できる。
1 部品探索システム
10 保管エリア管理装置
11 記憶部
11a 棚情報
11b 受信器位置情報
11c 表示画像データ
11d 受信信号強度情報
12 処理部
12a 特定部
12b 判定部
12c 画像情報作成部
13、103、201 無線通信部
14、31、202 有線通信部
20 リール
21 発信器
30、30a~30g 受信器
32 受信信号強度検出部
33 受信部
40、40a~40j 棚
100 携帯端末
101 表示部
102 入力部
104 発信部
200 ライン管理装置
300 実装ライン
400 作業者

Claims (6)

  1. 部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理装置と、
    前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器と、を備え、
    前記保管エリア管理装置は、
    前記複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定し、
    特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信し、
    前記複数の受信器のうち前記部品収容体に最も近い受信器による前記携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合に前記携帯端末が前記部品収容体に近づいた判定し、
    前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する、
    部品探索システム。
  2. 前記第1の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、第1の範囲において前記第1の態様で表示させる情報であり、
    前記第2の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記第1の範囲内の第2の範囲において前記第2の態様で表示させる情報である、
    請求項1に記載の部品探索システム。
  3. 前記部品保管エリアには、それぞれ複数の前記部品収容体が保管される複数の棚が設けられ、
    前記第1の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記複数の棚のうちのいずれかの棚に対応させる前記第1の態様で表示させる情報である、
    請求項1又は2に記載の部品探索システム。
  4. 前記複数の棚のそれぞれは、少なくとも1つの前記部品収容体を収納する複数のスロットを備え、
    前記第2の画像情報は、特定された前記部品収容体の位置を、前記複数のスロットのうちのいずれかのスロットに対応させる前記第2の態様で表示させる情報である、
    請求項3に記載の部品探索システム。
  5. 部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理装置であって、
    前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定する特定部と、
    特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信する第1送信部と、
    前記複数の受信器のうち前記部品収容体に最も近い受信器による前記携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合に前記携帯端末が前記部品収容体に近づいた判定する判定部と、
    前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する第2送信部と、を備える、
    保管エリア管理装置。
  6. 部品を収容するための部品収容体であって、前記部品の固有情報を含む部品信号を発信する発信器が取り付けられた部品収容体が保管される部品保管エリアを管理する保管エリア管理方法であって、
    前記部品保管エリアに設けられた複数の受信器であって、前記部品信号と移動可能な携帯端末から発信された携帯端末信号とを受信する複数の受信器による前記部品信号の受信強度に基づいて前記部品保管エリアにおける前記部品収容体の位置を特定する特定ステップと、
    特定された前記部品収容体の位置を第1の態様で表示させる第1の画像情報を、前記携帯端末に送信する第1送信ステップと、
    前記複数の受信器のうち前記部品収容体に最も近い受信器による前記携帯端末信号の受信強度が所定強度以上の場合に前記携帯端末が前記部品収容体に近づいた判定する判定ステップと、
    前記携帯端末が前記部品収容体に近づいたと判定された場合、特定された前記部品収容体の位置を前記第1の態様よりも詳細な第2の態様で表示させる第2の画像情報を、前記携帯端末に送信する第2送信ステップと、を含む、
    保管エリア管理方法。
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