JP7467318B2 - 鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 - Google Patents
鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7467318B2 JP7467318B2 JP2020192112A JP2020192112A JP7467318B2 JP 7467318 B2 JP7467318 B2 JP 7467318B2 JP 2020192112 A JP2020192112 A JP 2020192112A JP 2020192112 A JP2020192112 A JP 2020192112A JP 7467318 B2 JP7467318 B2 JP 7467318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- compressor
- information
- air
- accumulator system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 57
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 29
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000007619 statistical method Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
特許文献1に記載されている鉄道車両用コンプレッサの異常検知方法は、車両に搭載されたデータ収集システムによって収集されたコンプレッサの稼働情報や蓄圧系の圧力情報等を受信するステップと、収集された情報の中からブレーキ装置の操作のない時間における蓄圧系の圧力情報を抽出して所定時間内における蓄圧系の圧力上昇量を算出するステップと、所定時間内における空気バネの圧力変位を算出するステップと、空気バネの圧力変位と乗車率と外気温度と車両速度を説明変数としかつ蓄圧系の圧力上昇量を従属変数として重回帰分析により回帰モデル式を立て該回帰モデル式を用いてコンプレッサの状態を判断する処理を行うステップとを含むようにしたものである。
特許文献2には、鉄道車両の蓄圧システム(空制システム)全体の異常を判定するようにした発明が記載されている。特許文献2に記載されている空制システムの異常判定方法は、空制システムの各所の圧力値を取得し、それらの圧力値データを統計的手法によって解析して異常を判定するものである。そのため、空制システムの各所に複数の圧力センサを新たに追加設置する必要があり、コストアップを招くとともに、センサの数が多くなると、それらのメンテナンスを行うための作業量が増加するという課題がある。
本発明の他の目的は、新たに圧力センサを設置することなく、鉄道車両の蓄圧システムにおける異常の発生を検知することができる異常検知方法を提供することにある。
コンプレッサと2筒式除湿装置と空気タンクとエアブレーキ装置と空気バネを含む蓄圧系を備えた鉄道車両に搭載されたデータ収集システムによって収集された前記コンプレッサの稼働情報、前記エアブレーキ装置の稼働情報、蓄圧系の圧力情報、空気バネの変動情報を取得し記憶する第1ステップと、
記憶された情報の中から、コンプレッサの動作期間が所定の時間よりも長いものをコンプレッサごとに抽出する第2ステップと、
前記第2ステップにより抽出されたコンプレッサの動作期間の中からエアブレーキ装置の稼働がなく空気バネの変動の少ない期間における蓄圧系の圧力情報を抽出する第3ステップと、
前記第3ステップにより抽出された蓄圧系の圧力情報に基づいて、蓄圧系の圧力上昇途中における一時的な圧力落ち込み量を、コンプレッサごとに算出する第4ステップと、
前記第4ステップにより算出された圧力落ち込み量が所定値よりも大きいか否か判定する第5ステップと、
前記第5ステップにおける判定結果を記憶装置に格納もしくは出力する第6ステップと、を含むようにしたものである。
記憶された情報の中から、コンプレッサのモータの動作電流値に基づいてモータの動作異常を前記第3ステップよりも前に判定するステップを備え、
前記第3ステップにおいては、前記第2ステップにより抽出されたコンプレッサの動作期間の中から、エアブレーキ装置の稼働がなく空気バネの変動が少なくかつモータの動作異常のない期間における蓄圧系の圧力情報を抽出するようにする。
かかる方法によれば、コンプレッサの動作期間における蓄圧系の圧力データを容易に抽出することができる。
既存のシステムでは、ブレーキコントロールユニット内に圧力センサが設けられており、上記の方法によれば、既存の圧力センサの圧力値に基づいて異常の有無を判定することができる。従って、新たに圧力センサを設置することなく、鉄道車両の蓄圧システムにおける異常の発生を検知することができる。
かかる方法によれば、車両に搭載されたデータ処理装置の負担を減らすことができるため、高性能のデータ処理装置を車両に搭載する必要がなく、本発明に係る異常検出方法の採用に伴うコストアップを抑制することができる。
エアブレーキや空気バネに使用する圧縮空気を発生し蓄積する蓄圧系の異常を検知する本発明に係る異常検知方法は、稼働中(走行中および整備中)の列車において取集した蓄圧系(コンプレッサおよび除湿装置、空気タンク、エアブレーキ、空気バネ)の圧力データに基づいて、蓄圧系の状態を把握し、除湿筒の切替え弁の異常の発生を初期段階で検知するものである。そこで、異常検知に必要なデータの収集システムおよび該システムにより収集されたデータに基づいて蓄圧系の状態を判定し報知する異常検知装置の構成について、図1を用いて先ず説明する。
図1に示されているように、1編成の列車の各車両A,B,C……には、数両に1台の割合でコンプレッサ11および空気タンク12とブレーキコントローラ13が搭載された車両(図では車両B)が連結されている。また、図示しないが、各車両には前後左右計4か所に上記蓄圧系から圧縮空気の供給を受ける空気バネ14が設けられており、空気バネ14は乗車率や左右の荷重差に応じて空気圧が調整されるように構成されている。空気バネ14には車両重量を計測する荷重計としての変位センサもしくは圧力センサが設けられている。
記録装置18には、当該列車の識別情報(編成番号)が格納されており、中央端末装置17が収集データを送信する際には、収集したデータと共に列車の識別情報を送信する。なお、記録装置18は、サーバーであっても良い。
図2に示すように、本発明の蓄圧系の異常検知方法の適用対象となる蓄圧システムは、コンプレッサ(空気圧縮機)11と、空気タンク(空気溜)12と、除湿装置31と、コンプレッサ11を制御するコントローラ32とを備え、空気タンク12にMR管33が接続されている。空気タンク12には、タンク内の圧力が所定値以下に低下するとコンプレッサ11の動作を開始させる信号を出力し空気タンク12内の圧力が所定値に到達するとコンプレッサ11を停止させる信号を出力する調圧器34が設けられている。
なお、切換弁MV1,MV2は、消磁(OFF)時にその流出口を大気に開放すると共に流入口を閉じる排気位置bと、励磁(ON)時にその排気口を閉じると共に流入口を流出口に連通する供給位置aとを備える。
上述したように、2筒式除湿装置においては、切換弁MV1,MV2の切換の際に再生側の除湿筒の切換弁より圧縮空気の一部が吐出される。本発明者らは、切換弁MV1,MV2が劣化すると切換吐出量が増加し、コンプレッサが空気タンク内の空気を所定の圧力まで上昇させるのに要する時間(本明細書ではこれを蓄圧時間と称する)すなわち1回当たりのコンプレッサ稼働時間が長くなるだろうと予測して、営業運転中の車両においてコンプレッサの駆動開始時刻と停止時刻および圧力センサの値の変化を記録した。
図4の異常検知判定処理が開始されると、判定処理部24は、先ずデータ格納部22に格納されている収集データの中から、コンプレッサの稼働による1回当りの蓄圧時間を算出する(ステップS1)。具体的には、コンプレッサの動作開始指令である調圧器出力が「1」に変化した時刻t1と、調圧器出力が動作停止を示す「0」に変化した時刻t2とを読み込んで、式(t2-t1)より蓄圧時間を算出する。
一方、ステップS2で、蓄積時間が所定時間よりも大きい(Yes)と判定すると、ステップS3へ移行して、対応するコンプレッサ稼働期間中におけるエアブレーキの稼働情報と空気バネの情報(変位センサまたは圧力センサの値)をデータ格納部22から読み込む。そして、着目するコンプレッサ稼働期間中にエアブレーキが稼働または空気バネが作動したか否か判定する(ステップS4)。なお、空気バネは乗車率の変動に伴い頻繁に作動して圧力や変位量が変動するので、コンプレッサ動作中の乗車率変動がある程度小さい場合(例えば5%以下)には、空気バネは非作動であるとみなしても良い。
その後、1編成の全てのコンプレッサについて判定が完了したか否か判定し(ステップS11)、1編成について判定が完了していない(No)と判定したときはステップS1へ戻り、次にコンプレッサについてステップS1~S10の処理を実行する。また、ステップS11で、1編成について判定が完了した(Yes)と判定すると、当該処理を終了する。
コンプレッサのモータに動作異常があることで蓄圧時間が長くなっているものを、切替え弁の動作異常を検知するための処理の対象から外すことによって、データ処理装置からなる異常検知装置20のCPUの負担を軽減することができる。
11 コンプレッサ
12 空気タンク
13 ブレーキコントローラ
14 空気バネ
15 データ伝送路
16A,16B,16C 伝送端末装置
17 中央端末装置
18 記録装置
19 送信ユニット
20 地上側装置(異常検知システム)
21 データ受信部
22 データ格納部
23 圧力落込量算出部
24 判定処理部
25 結果格納部
26 アラート発信部
31 除湿装置
33 MR管
34 調圧器
DR1,DR2 除湿筒
MV1,MV2 除湿筒切換弁
Claims (5)
- コンプレッサと2筒式除湿装置と空気タンクとエアブレーキ装置と空気バネを含む蓄圧系を備えた鉄道車両に搭載されたデータ収集システムによって収集された前記コンプレッサの稼働情報、前記エアブレーキ装置の稼働情報、蓄圧系の圧力情報、空気バネの変動情報を取得し記憶する第1ステップと、
記憶された情報の中から、コンプレッサの動作期間が所定の時間よりも長いものをコンプレッサごとに抽出する第2ステップと、
前記第2ステップにより抽出されたコンプレッサの動作期間の中からエアブレーキ装置の稼働がなく空気バネの変動の少ない期間における蓄圧系の圧力情報を抽出する第3ステップと、
前記第3ステップにより抽出された蓄圧系の圧力情報に基づいて、蓄圧系の圧力上昇途中における一時的な圧力落ち込み量を、コンプレッサごとに算出する第4ステップと、
前記第4ステップにより算出された圧力落ち込み量が所定値よりも大きいか否か判定する第5ステップと、
前記第5ステップにおける判定結果を記憶装置に格納もしくは出力する第6ステップと、を含むことを特徴とする鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法。 - 前記第1ステップにおいては、前記コンプレッサの稼働情報、前記エアブレーキ装置の稼働情報、蓄圧系の圧力情報、空気バネの変動情報と共にコンプレッサのモータの動作電流値情報を取得し、
記憶された情報の中から、コンプレッサのモータの動作電流値に基づいてモータの動作異常を前記第3ステップよりも前に判定するステップを備え、
前記第3ステップにおいては、前記第2ステップにより抽出されたコンプレッサの動作期間の中から、エアブレーキ装置の稼働がなく空気バネの変動が少なくかつモータの動作異常のない期間における蓄圧系の圧力情報を抽出することを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法。 - 前記第2ステップにおけるコンプレッサの動作期間は、空気タンクに設けられている調圧器から出力されるコンプレッサの動作開始指令信号とコンプレッサの動作停止指令信号とに基づいて決定することを特徴とする請求項1または2に記載の鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法。
- 前記蓄圧系の圧力情報は、前記エアブレーキ装置のコントローラに蓄圧系の圧力情報を供給するために設けられている圧力センサにより検出された圧力値であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法。
- 前記データ収集システムは収集したデータを無線通信で送信するデータ送信装置を備え、前記第1ステップ~第6ステップの処理は、前記データ送信装置から送信されたデータを受信するデータ受信装置、受信したデータを記憶する記憶装置およびデータ処理装置を備えた地上側装置の前記データ処理装置によって実行されることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020192112A JP7467318B2 (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020192112A JP7467318B2 (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022080902A JP2022080902A (ja) | 2022-05-31 |
JP7467318B2 true JP7467318B2 (ja) | 2024-04-15 |
Family
ID=81796559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020192112A Active JP7467318B2 (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7467318B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017170253A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車高調整装置 |
JP2018001997A (ja) | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 三菱重工業株式会社 | 空制システム異常判定装置、空制システム、空制システム異常判定方法およびプログラム |
JP2018137967A (ja) | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両用コンプレッサの異常検知方法 |
JP2020132090A (ja) | 2019-02-25 | 2020-08-31 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | 空気供給システム及び空気供給システムの制御方法 |
-
2020
- 2020-11-19 JP JP2020192112A patent/JP7467318B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017170253A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車高調整装置 |
JP2018001997A (ja) | 2016-07-04 | 2018-01-11 | 三菱重工業株式会社 | 空制システム異常判定装置、空制システム、空制システム異常判定方法およびプログラム |
JP2018137967A (ja) | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両用コンプレッサの異常検知方法 |
JP2020132090A (ja) | 2019-02-25 | 2020-08-31 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | 空気供給システム及び空気供給システムの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022080902A (ja) | 2022-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170095766A1 (en) | Air dryer control using humidity | |
JP6739256B2 (ja) | 空制システム異常判定装置、空制システム、空制システム異常判定方法およびプログラム | |
EP1980312A2 (en) | Adsorption drying unit with optimised management of the flowrate and/or the regeneration phase and air treatment plant comprising such a unit | |
JP7406025B2 (ja) | 空気供給システム | |
US7400952B2 (en) | Method and apparatus for controlling desiccant regeneration in air dryer equipment for a locomotive | |
JP2024056713A (ja) | ガスを濃縮するためのシステムおよび方法 | |
CN111706496A (zh) | 一种轨道车辆风源系统控制装置及方法 | |
WO2016011817A1 (zh) | 一种空气干燥机故障自动处理方法及装置 | |
JP7467318B2 (ja) | 鉄道車両における蓄圧系の異常検知方法 | |
CN103967747A (zh) | 压缩空气供应装置 | |
EP3804837A1 (en) | Air supply system | |
US9469287B2 (en) | Air dryer system for a locomotive with optimized purge air control | |
EP3932524A1 (en) | Air supply system, control method for air supply system, and control program for air supply system | |
JP6280842B2 (ja) | オイルセパレータ | |
EP3932526A1 (en) | Air supply system, control method for air supply system, and control program for air supply system | |
JP2011230095A (ja) | 圧縮空気除湿装置および圧縮空気除湿装置の制御方法 | |
JP7263049B2 (ja) | 空気供給システム及び空気供給システムの制御方法 | |
JP7226990B2 (ja) | 空気供給システム | |
CN106470751B (zh) | 用于压缩空气系统中的故障识别的方法和设备 | |
JP7027059B2 (ja) | 気体分離装置及びその保守サービスシステムに用いる保守サービスサーバ | |
CA2969614C (en) | Air dryer system for a locomotive with optimized purge air control | |
CN114619822B (zh) | 操作具有干燥器再生功能的空气悬架系统的方法 | |
RU2694350C1 (ru) | Способ и устройство для обработки поездного сжатого газа | |
JP7476110B2 (ja) | 空気供給システム | |
JP7436388B2 (ja) | 空気供給システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240325 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7467318 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |