JP7465019B2 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Description
第2手段が、前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得し、
第3手段が、前記反応データに基づいて、前記少なくとも一部のユーザの感情が所定条件を満たすユーザを特定し、
第4手段が、前記特定されたユーザの出力提示装置が当該ユーザに作用するよう、前記出力提示装置に出力提示データを送信する、情報処理方法が提供される。
空間に配置する第1手段と、前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、前記反応データに基づいて、前記少なくとも一部のユーザの感情が所定条件を満たすユーザを特定する第3手段と、前記特定されたユーザに対応するユーザアバターの態様を変更する第4手段と、として機能させる情報処理プログラムが提供される。
[コンテンツ配信システムの全体構成]
図1は、第1の実施形態に係るコンテンツ配信システムの概略構成を示すブロック図である。また、図2は、図1のコンテンツ配信システムにおける配信者端末14、サーバ3およびユーザ端末22の内部構成を模式的に示すブロック図である。
としてユーザに配信する。ユーザは自身のHMD(Head Mount Display)21あるいはユーザ端末22にコンテンツを出力させる。
演者用の動作検出装置11は、スタジオにいる演者の実際の動作(発声を含む)をリアルタイムに検出し、検出した動作を示す動作情報を配信者端末14に送信する。動作検出装置11はウェアラブルセンサや入力装置から構成される。より具体的には、動作検出装置11は、演者に装着されて演者の視線や向きを検出するHMD、演者が仮想的なオブジェクトを手に持ったり離したりするためのコントローラ、演者の動きを検出するモーションセンサ、演者の一部または全体を撮影するカメラ、演者の声を取得するマイクなどを含み得る。
記憶部142に記憶されたプログラムを実行することで、各部が実現されてもよい。
続いて、図1のユーザ端末22について述べる。ユーザは、ユーザ端末22に仮想ライブ会場を出力させて仮想ライブに参加してもよいし、HMD21を用いてこれに仮想ライブ会場を出力させて仮想ライブに参加させてもよい。まずは、前者について説明する。
記憶部222は、RAM,ROMなどから構成され、各処理に必要なデータを記憶する。
スピーカ225は制御部226からの制御に応じた音声を出力する。
な変化があった時点であってもよい。さらに、反応データの送信頻度は、仮想ライブで演奏される楽曲のリズムに応じた頻度でもよいし、主なる演者が実行する踊りなどの演出に応じた頻度であってもよいし、他のユーザの体験を記録したデータに基づいた頻度であってもよい。サーバ3からの要求は、仮想ライブ会場に流れる曲が開始するタイミングであってもよい。曲の開始に合わせてユーザが動作する可能性が高いためである。また、反応データの内容に応じた送信頻度であってもよいし、ユーザに応じた送信頻度(後述するアクティブ度が高いユーザは、高頻度とするなど)であってもよい。
例えば、反応データ生成部2262は、センサ223からのデータを意味や頻度といった圧縮済みデータに変換し、時間情報(time)、フロート(float)情報、テキスト情報
などWebSocketで送信できる状態を反応データとしてもよい。また、反応データ生成部2262はセンサ223からのデータに基づいて特徴量を算出して反応データとしてもよい。
周波数スペクトルに変換し、さらに動的閾値を用いて頻度および時刻情報に変換して反応データとしてもよい。この時刻情報が示す時刻は、リアルタイムライブが実行される場合には、通常、世界標準時にあたる時刻を使用する。しかし、時差などを考慮したタイムシフトでライブが再生される場合には、開始時刻がずれるように設定し、記録再生することも可能である。なお、上述した「Cepstrum」は「Cepstral」と同義である。
有意な点(チャンネル)のみを選択して動的閾値を用いて頻度および時刻情報に変換して反応データとしてもよい。
与える。フィードバック元のユーザとフィードバック先のユーザは一致することが想定されるが、他のユーザにフィードバックされてもよい。出力提示装置23はユーザに作用するものであればよく、演者用の出力提示装置13と同様なので詳細な説明は省略するが、触覚デバイス、音響デバイス、映像デバイス、電飾(発光デバイス)などである。
続いて、図1のサーバ3について述べる。サーバ3は、通信部31と、記憶部32と、制御部33とを有する(図2)。
け付けた各ユーザの仮想ライブ会場における仮想座席を設定する。ライブ参加受付部331は、各ユーザからの希望に応じて仮想ライブ会場での仮想座席を設定してもよいし、任意に(例えばランダムに)設定してもよい。
めのVR空間変更情報を生成し、配信者端末14に送信する。このVR空間変更情報に基づき、配信者端末14のVR空間変更部1436によって仮想ライブ会場が変更される。ユーザの反応と、生成されるVR空間変更情報との関係は、予め記憶部32に記憶されていてもよい。このようにして、ユーザの反応に対する仮想ライブ会場へのフィードバックが実現される。
図5は、仮想ライブへの参加要求・受付手順の一例を示すフローチャートである。
図6は、仮想ライブ会場を生成する手順の一例を示すフローチャートである。
作取得部1433は演者の動作情報を受信する(ステップS32)。
ここで、VR空間生成部1434によって生成される仮想ライブ会場(ステップS33)について詳しく述べる。生成される仮想ライブ会場は演者アバターおよび各参加ユーザに対応するユーザアバターの少なくとも一部を含む。具体例として、仮想ライブ会場の前方に配置された仮想舞台上において、動作情報に応じて動作する演者アバターが配置される。また、各仮想座席には、当該仮想座席に設定された参加ユーザに対応するユーザアバターが配置される。このような仮想ライブ会場の見え方は演者および各ユーザに共通していてもよいが、互いに異なるのが望ましい。以下、後者について説明する。
付していないアバター)とが見える。ただし、ユーザ用のタッチパネル224には、自身に対応するユーザアバターが見えていてもよい。
図8は、ユーザ端末22からのフィードバック処理を行う手順の一例を示すフローチャートである。この処理は図7に示す仮想ライブ会場の表示と並行して重畳的に行われる。
ユーザ用の出力提示装置23は、演者用の出力提示装置13と同様の構成でなくてもよい。例えば、ユーザ用の出力提示装置23は、電飾(発光デバイス)、発煙装置、および/または着火装置などであり、ユーザが赴いた特定の会場に設置された装置であってもよい。例えば、HMDを着用することなく特定の会場に赴いた複数のユーザは、HMDを着用した場合に比べて、仮想ライブ会場の演出を実感しづらい。しかしながら、このような複数のユーザが、出力提示装置23の出力(作動)を認識すれば、仮想ライブの演出に伴い盛り上がり易くなる。特にこのような出力提示装置23が大掛かりであるほど、盛り上がり易くなる。なお、ユーザの感情が所定条件を満たすことを契機とすることに加えて/代えて、仮想ライブで音楽が始まったことを契機として、または、演者アバターが踊り始めたことを契機として、このような出力提示装置23はユーザにフィードバックを与えてもよい。そのためには、例えば、VR空間生成部1434と出力提示情報生成部334とが協働し、フィードバックを与えるタイミングを示す情報が出力提示情報に含まれるようにすればよい。
またはユーザ端末22によって実行されてもよい。
ーバ3(モーションサーバ)からユーザ端末22に送信され、ユーザ端末22が仮想ライブ会場を生成して出力する。
バック処理を行う手順の一例を示すフローチャートであり、図8と対応している。図8との違いは、サーバ3によって生成され送信されたVR空間変更情報(ステップS75)に基づき、ユーザ端末22におけるVR空間変更部1436および配信者用端末14におけるVR空間変更部1436がVR空間を変更する点(ステップS62,S82’)点である。
上述した第1の実施形態は、各ユーザが自身のHMD21あるいはユーザ端末22にVR空間である仮想ライブ会場を出力するものであった。この場合、ユーザ毎に表示される仮想ライブ会場は異なる。これに対し、次に説明する第2の実施形態は、所定の会場にスクリーンを設け、このスクリーンに1つの仮想ライブ会場を出力するものである。以下、第1の実施形態との違いを中心に説明する。
まずは、実ライブ会場1に設置されたスクリーン41に表示される仮想ライブ会場について説明する。
ーザU14に対応するユーザアバターX24が表示され、仮想座席A02にはユーザU15に対応するユーザアバターX25が表示される。
スクリーン42に表示されるが、実ライブ会場1におけるユーザU11に対応するユーザアバターはスクリーン42に表示されない。
12 再生装置
121 ディスプレイ
122 スピーカ
13 出力提示装置
14 配信者端末
141 通信部
142 記憶部
1421 演者情報
1422 参加ユーザ情報
143 制御部
1431 演者情報取得部
1432 参加ユーザ情報取得部
1433 演者動作取得部
1434 VR空間生成部
1435 VR空間変更情報取得部
1436 VR空間変更部
1437 VR空間情報送信部
21 HMD
22 ユーザ端末
221 通信部
222 記憶部
223 センサ
224 タッチパネル
225 スピーカ
226 制御部
2261 ライブ参加要求部
2262 反応データ生成部
2263 出力制御部
23 出力提示装置
3 サーバ
31 通信部
32 記憶部
321 参加ユーザ情報
33 制御部
331 ライブ参加受付部
332 反応データ取得部
333 ユーザ特定部
334 出力提示情報生成部
335 VR空間変更情報生成部
336 VR空間情報配信部
41,42 スクリーン
90 仮想舞台
91,93,94 ユーザアバター
92 演者アバター
Claims (16)
- 情報処理装置を、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者の第1出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記第1出力提示装置に第1出力提示データを送信する第3手段と、として機能させ、
前記第1出力提示装置は、触覚デバイス、音響デバイスおよび電飾のうち少なくとも1つを含む情報処理プログラム。 - 前記第1出力提示装置は、
(1)電気刺激、吸引力、剪断力および締め圧の少なくとも1つを与えるアクチュエータを搭載した触覚デバイス、
(2)ペンダント型、腕輪型、ブレスレット型、ネックレス型およびジャケット型のいずれかの触覚デバイス、
(3)スピーカからストリーミング音声を出力する、あるいは、事前に準備した音声効果を出力する音響デバイス、
(4)演者に対するフィードバックとして、演者の動きと連動して発光する電飾、または、
(5)触覚デバイス、および、演者に対するフィードバックとして、触覚デバイスと同期して発光する電飾である、請求項1に記載の情報処理プログラム。 - 情報処理装置を、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて特定されるアクティブなユーザの位置に対応する演者の体の一部分に触覚的な作用が与えられるよう前記演者の第1出力提示装置に第1出力提示データを送信する第3手段と、として機能させる情報処理プログラム。 - 情報処理装置を、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者の第1出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記第1出力提示装置に第1出力提示データを送信する第3手段と、
前記反応データに基づいて、少なくとも一部のユーザの第2出力提示装置が当該少なくとも一部のユーザに作用するよう、前記第2出力提示装置に第2出力提示データを送信する第4手段と、として機能させる情報処理プログラム。 - 前記第4手段は、前記反応データに基づいて特定されるユーザの前記第2出力提示装置に前記第2出力提示データを送信する、請求項4に記載の情報処理プログラム。
- 前記第3手段は、前記反応データに基づくアクティブ度が高いほど、大きな作用が演者に与えられるよう前記第1出力提示データを生成する、請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理プログラム。
- 前記第3手段は、前記反応データに基づいて特定されるアクティブなユーザが多いほど、大きな作用が演者に与えられるよう前記第1出力提示データを生成する、請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理プログラム。
- 第1手段が、演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置し、
第2手段が、前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得し、
第3手段が、前記反応データに基づいて、前記演者の出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記出力提示装置に出力提示データを送信し、
前記出力提示装置は、触覚デバイス、音響デバイスおよび電飾のうち少なくとも1つを含む情報処理方法。 - 演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者の出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記出力提示装置に出力提示データを送信する第3手段と、を備え、
前記出力提示装置は、触覚デバイス、音響デバイスおよび電飾のうち少なくとも1つを含む情報処理装置。 - 演者用の出力提示装置と、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者用の出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記出力提示装置に出力提示データを送信する第3手段と、を備え、
前記出力提示装置は、触覚デバイス、音響デバイスおよび電飾のうち少なくとも1つを含む情報処理システム。 - 第1手段が、演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置し、
第2手段が、前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得し、
第3手段が、前記反応データに基づいて特定されるアクティブなユーザの位置に対応する演者の体の一部分に触覚的な作用が与えられるよう前記演者の出力提示装置に出力提示データを送信する、情報処理方法。 - 演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて特定されるアクティブなユーザの位置に対応する演者の体の一部分に触覚的な作用が与えられるよう前記演者の出力提示装置に出力提示データを送信する第3手段と、を備える情報処理装置。 - 演者用の出力提示装置と、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて特定されるアクティブなユーザの位置に対応する演者の体の一部分に触覚的な作用が与えられるよう前記出力提示装置に出力提示データを送信する第3手段と、を備える情報処理システム。 - 第1手段が、演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置し、
第2手段が、前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得し、
第3手段が、前記反応データに基づいて、前記演者の第1出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記第1出力提示装置に第1出力提示データを送信し、
第4手段が、前記反応データに基づいて、少なくとも一部のユーザの第2出力提示装置が当該少なくとも一部のユーザに作用するよう、前記第2出力提示装置に第2出力提示データを送信する、情報処理方法。 - 演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者の第1出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記第1出力提示装置に第1出力提示データを送信する第3手段と、
前記反応データに基づいて、少なくとも一部のユーザの第2出力提示装置が当該少なくとも一部のユーザに作用するよう、前記第2出力提示装置に第2出力提示データを送信する第4手段と、を備える情報処理装置。 - 演者用の第1出力提示装置と、
演者の動作に対応して動作する演者アバターと、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のユーザアバターと、を仮想空間に配置する第1手段と、
前記複数のユーザのうちの少なくとも一部のユーザの、前記仮想空間における演出に対する反応に関連する反応データを取得する第2手段と、
前記反応データに基づいて、前記演者用の出力提示装置が当該演者に作用するよう、前記第1出力提示装置に第1出力提示データを送信する第3手段と、
前記反応データに基づいて、少なくとも一部のユーザの第2出力提示装置が当該少なくとも一部のユーザに作用するよう、前記第2出力提示装置に第2出力提示データを送信する第4手段と、を備える情報処理システム。
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