JP7462449B2 - 構造体を配置した水処理システム - Google Patents
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Description
よって、本発明の課題は、水処理槽への被処理水の流入水量の減少に対して所定の性能を維持する水処理システムを提供することである。
すなわち、本発明は、以下の水処理システムである。
この水処理システムによれば、水処理槽内に構造体を配置することで、水処理槽の有効容積をコントロールすることができる。これにより流入水量の低下に対して、水処理槽内の被処理水の滞留時間を最適化し、水処理槽の有する最適な性能を発揮させることができる。
また、この水処理システムは、曝気撹拌を行うインペラの流れ方向における上流側に構造体を設けることを特徴とする。曝気撹拌を行うインペラの上流側は、インペラにより発生した循環流の流れが弱まり、流速が低下する。そのため、曝気撹拌を行うインペラの上流側には、沈殿物が溜まりやすいという問題がある。しかし、本発明の水処理システムによれば、曝気撹拌を行うインペラの上流側に設けられた構造体により水路の断面積が小さくするため、流れが弱くなった循環流の流速を上げることができる。
この特徴によれば、構造体を担体とすることで、担体に嫌気性微生物が定着し、被処理水の分解が促進されることで、自己消化により汚泥の堆積を減少させることができる。
この特徴によれば、水処理槽に流入する被処理水の流入量の変化に応じて、構造体の位置、又は、大きさを変更することができるため、被処理水の流速や滞留時間を最適化し、水処理槽の有する最適な性能を発揮させることが可能となる。
この特徴によれば、水処理槽の槽内に構造体を配置することで、水処理槽の有効容積をコントロールすることができる。これにより流入水量の低下に対して、被処理水の滞留時間を最適化し、水処理槽の有する最適な性能を発揮させることができる。また、この水処理システムは、曝気槽など、被処理水の流入量が変化することにより処理性能が変動する処理槽に適用することができる。
本発明の構造体よれば、水処理槽の槽内に構造体を配置することで、水処理槽の有効容積をコントロールすることができる。これにより流入水量の低下に対して、被処理水の滞留時間を最適化し、水処理槽の有する最適な性能を発揮させることができる。
この特徴によれば、大規模な改修工事等の必要なく、水処理槽をダウンサイジングすることが可能となるため、流入水量の低下に対して、水処理槽の有する最適な性能を発揮させるためのコストを抑えることができる。
なお、実施態様に記載する水処理システムの構造については、本発明に係る水処理システムを説明するために例示したに過ぎず、これに限定されるものではない。
本発明の第一の実施態様の水処理システム100は、被処理水の流れる水路として無終端10を備えたオキシデーションディッチ槽に関するものである。無終端水路10内には、曝気及び/又は撹拌を行う曝気撹拌装置1を備え、硝化または脱窒を伴う被処理水の処理を行なうものである。
図1に示すように、本実施態様における水処理システム100は、被処理水を循環させ好気処理又は嫌気処理を行なう無終端水路10と、被処理水を曝気及び撹拌する曝気撹拌装置1と、無終端水路10の容積を調整するための構造体2を備えている。
図1に示すように、本実施態様における無終端水路10は、平面視長円形状を成す周囲壁10a及び無終端水路10の中央部には長手方向に延在する区画壁10bより構成されている。また、無終端水路10は、直線部である直線水路10cと曲線部である循環水路10dに分けられる。
無終端水路10には、導入口10eを通して下水などの被処理水が導入されているとともに、この無終端水路10からは当該無終端水路10で処理された処理水が導出口10fを通じて導出されている。図1に示した導入口10eと導出口10fの配置は一例を示すものであって、図1に示す配置に限定されるものではない。なお、図1中の矢印は被処理水の流れ方向を示すものである。
本実施態様における水処理システム100は、無終端水路10内の被処理水を撹拌、曝気する曝気撹拌装置1を備え、曝気撹拌装置1は無終端水路10の両端の循環水路10dに配置されている。なお、本実施態様における曝気撹拌装置1は、縦軸型撹拌曝気機について示しているが、これに限定されるものではない。曝気撹拌装置1としては、縦軸型のほかに、横軸型、斜軸型などが挙げられる。
曝気撹拌装置1は、インペラ12を回転させるための駆動源としてインペラ回転用の駆動部13を備えている。駆動部13はインペラ12を回転させることができれば種類は特に限定されるものではない。具体的には、電気モータや内燃機関によるものが考えられる。
構造体2は、無終端水路10内に設置されることで無終端水路10の容積を調整することを目的とするものである。
構造体2の無終端水路10内の設置位置については、特に限定されるものではない。例えば、図1(A)に示すように、区画壁10bに沿って直線水路10cに設置する。また、図1(B)に示すように、周囲壁10aに沿って直線水路10cに設置する。また、特定の位置ではなく、水路全体に対して規則的又は不規則的に構造体を配置してもよい。
そこで、図1(A)及び図1(B)に示すように、無終端水路10内の被処理水の流れ方向における曝気撹拌装置1の上流側直前に、構造体2を設置することにより、構造体2が水路の断面積が小さくするため、循環流の流速を上げることができるという効果がある。また、曝気撹拌装置1の上流側直前の流速を上げることにより、沈殿物の堆積を抑制することができる。
図4は第二の実施態様における構造体を設置された水処理システム200の構造を示す概略説明図である。なお、第一の実施態様の水処理システム100と同じものについては、説明を省略する。
また、第二の実施態様である構造体を設置した水処理システム200の内、周囲壁20a、区画壁20b、直線水路20c、循環水路20d、導入口20e、導出口20fは、第一の実施態様である水処理システム100の、周囲壁10a、区画壁10b、直線水路10c、循環水路10d、導入口10e、導出口10fと同一のものである。
図4は、無終端水路20を平面から見た場合における、第二の実施態様における本発明のガイド板3の構成を示す概略説明図である。
ガイド板3は、縦軸型曝気撹拌装置1のインペラ12によって発生した撹拌流を導くことで、無終端水路20内の被処理水を撹拌及び循環させることを目的とするものである。
図5は第三の実施態様における構造体を設置された水処理システム300の構造を示す概略説明図である。
第三の実施態様における水処理システム300は、好気性微生物処理を行う水処理槽30と、被処理水に対して空気を供給する曝気装置30aと、水処理槽30内の容積を調整する構造体21を備える。
既設の水処理システムに構造体を設置する方法について、図6を用いて詳細に説明する。
図6は、既設の水処理システム500を示す概略説明図である。構造体の設置方法では、無終端水路50の容積を決定するための容積決定ステップと、無終端水路50内に構造体を設置するための構造体設置ステップとを備える。
このとき、既設の水処理システム500における被処理水の流入水量に係るデータの種類及び取得手段は特に限定されない。例えば、作業員による日常点検等の監視(目視)に基づく記録(手書きの数字あるいはデータ値など)を用いることや、無終端水路500に設けた水量計の観測記録を用いること等が挙げられる。また、被処理水の発生源に係る情報(人口数、世帯数、稼働している工場数等)から、被処理水の流入水量を予測したデータを用いること等が挙げられる。
構造体設置ステップは、既設の水処理システム500の無終端流路50に構造体を設置する。このとき、構造体を設置後の新たな無終端流路が容量決定ステップによって決定された容積を満たすサイズとなるように構造体を設置する。
構造体を設置する手段は特に限定されない。例えば、既設の無終端水路50内に設置した後に、構造体が転倒することがないように、構造体と周囲壁50a又は区画壁50bとを連結するサポートなどを設けても良い。
また、構造体を設置することで、無終端水路50を流れる被処理水の水量が低下するため、必要に応じて被処理水の流速を調節するために、曝気撹拌装置1を撤去することもできる。
以上のステップにより、既設の無終端水路50に構造体が設置されたことにより、容積が最適化された循環水路である無終端水路が形成される。
図1の第一の実施態様の水処理システム100を用いて構造体2の撤去方法を説明する。構造体の撤去方法は、無終端水路10の容積を決定するための容積決定ステップと、無終端水路10から構造体を撤去するための構造体撤去ステップとを備える。
Claims (6)
- 被処理水の流れる水路に設置されたインペラで曝気及び/又は撹拌を伴う水処理システムにおいて、
水処理システムは、無終端水路の水処理槽からなり、
前記被処理水の流れ方向における前記インペラの上流であり、かつ、前記無終端水路全体に対して規則的な位置に構造体を設けることを特徴とする、水処理システム。 - 前記構造体は、担体であることを特徴とする、請求項1に記載された水処理システム。
- 前記構造体の位置及び/又は大きさは変更可能であることを特徴とする、請求項1又は2に記載された水処理システム。
- 被処理水の流れる水路に設置されたインペラで曝気及び/又は撹拌を伴う水処理システムにおいて、
水処理システムは、無終端水路の水処理槽からなり、
前記被処理水に対して処理を行う無終端水路の前記水処理槽内に、前記水処理槽の容積を調整するために構造体を設けることを特徴とする、水処理システム。 - 被処理水の流れる水路に設置されたインペラで曝気及び/又は撹拌を伴う水処理システムにおいて、
水処理システムは、無終端水路の水処理槽からなり、
前記被処理水に対して処理を行う無終端水路の前記水処理槽内に設けられ、前記水処理槽の容積を調整するため、前記被処理水の流れ方向における前記インペラの上流であり、かつ、前記無終端水路全体に対して規則的な位置に設けられる構造体。 - 被処理水の流れる水路に設置されたインペラで曝気及び/又は撹拌を伴う水処理システムにおいて、
水処理システムは、無終端水路の水処理槽からなり、
既設の無終端水路の水処理槽と、
前記水処理槽内に、前記被処理水の流れ方向における前記インペラの上流であり、かつ、前記無終端水路全体に対して規則的な位置に設置される構造体と、を備えたことを特徴とする、水処理システム。
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