JP7461594B2 - 異物探知システム - Google Patents
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Description
この異物探知システム1は,
送信信号の周波数を変化させることができるレーダ送信機3と,
レーダ送信機が出力する送信信号を制御する信号源5と,
レーダ送信機が送信した送信信号の反射信号を受信するレーダ受信機7とを含む。
一つ目の制御は,異物探知システム1は,異物探知時に,信号源5を,送信信号が連続波部分と送信停止部分とを含むように制御するものである。
二つ目の制御は,異物探知時に,信号源5を,送信信号が連続波となるように制御し,レーダ受信機7を,異物探知時の探知期間中に連続検知期間と検知停止期間とを含むように制御するものである。
そして,連続波部分は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波の一部である。
連続波部分がTm[秒]ごとにtoff[秒]の送信停止部分が存在する。
連続波部分のTm[秒]に対する送信停止部分の時間toff[秒]の比をroffとすると,
信号源5は,下記式(1)を満たすtcoに対して,送信波の周波数が最大値または最小値となってから,tco-toff/2[秒]だけ時間がたった時点で送信波を停止し,toff[秒]の停止時間の後,送信を再開するように送信信号を制御する。
この態様では,連続波部分は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波の一部である。
そして,連続波部分がTm[秒]ごとにtoff[秒]の送信停止部分が存在する。
連続波部分のTm[秒]に対する送信停止部分の時間toff[秒]の比をroffとすると,
信号源5は,事前調整時に送信信号が連続波部分のみとなるように送信信号を制御し,レーダ受信機7が受信した反射信号に基づいて,ビート周波数fb[Hz]を求め,求めたビート周波数fb[Hz]を用いて,異物探知時における送信信号と反射信号の周波数差が0となる時刻であるtc0を求める。
そして,信号源5は,下記式(1)を満たすtcoに対して,送信波の周波数が最大値または最小値となってから,tco-toff/2[秒]だけ時間がたった時点で送信波を停止し,toff[秒]の停止時間の後,送信を再開するように送信信号を制御する。なお送信停止部分の時間toff[秒]は,好ましくは下記式(4)を満たす。
連続波は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波である。
探知期間がTm[秒]ごとにtoff[秒]の検知停止期間が存在し,
探知期間のTm[秒]に対する検知停止期間toff[秒]の比をroffとする。
レーダ受信器は,下記式(1)を満たすtcoに対して,受信波の周波数が最大値または最小値となる,tco+toff/2[秒]前で信号の検知を停止し,toff[秒]の検知停止期間の後,検知を再開するように制御する。
連続波は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波である。
探知期間がTm[秒]ごとにtoff[秒]の検知停止期間が存在し,
探知期間のTm[秒]に対する検知停止期間toff[秒]の比をroffとする。
信号源5は,事前調整時に送信信号が連続波部分のみとなるように送信信号を制御し,レーダ受信機7が受信した反射信号に基づいて,ビート周波数fb[Hz]を求める。
そして,求めたビート周波数fb[Hz]を用いて,異物探知時における送信信号と反射信号の周波数差が0となる時刻であるtc0を求める。
レーダ受信器は,下記式(1)を満たすtcoに対して,受信波の周波数が最大値または最小値となる,tco+toff/2[秒]前で信号の検知を停止し,toff[秒]の検知停止期間の後,検知を再開するように制御する。
連続波部分は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波であり,周波数が最大又は最小となった直後にtoff[秒]の送信停止部分を挿入するように送信信号を制御する。
そして,信号源5は,異物探知時に,送信信号が連続波部分と送信停止部分とを含むように制御し,連続波部分は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波であり,周波数が最大又は最小となった直後にtoff[秒]の送信停止部分を挿入するように送信信号を制御する。
レーダは,電波を対象物に向けて発射し,その反射波を測定することにより対象物までの距離や方向を測定する装置である。レーダの送信電力と受信電力との関係にはレーダ方程式が定義され,式(2.1)のように表される。
パルスレーダは一定間隔にパルス信号を発射し,対象物に反射して帰ってくるまでの時間から対象物との距離を算出するレーダである。
FM-CWレーダとは送信信号に周波数が一定の割合で増減するチャープ信号を使用することで,受信信号との周波数差から距離を測定するレーダである。図3にFM-CWレーダの模式図を示す。縦軸は周波数,横軸は時間であり,上部にRF帯(Radio Frequency bands : 無線周波数帯),下部にIF帯(intermediate frequency bands : 中間周波数帯)を表す。図中Transmittedは,送信信号を示し,Reflectedは反射信号を示す。
FM-CWレーダは送受信信号間のビート周波数より距離を測定することを説明した。受信信号は送信信号と遅延時間があるのみでチャープの傾きは変わらないためビート周波数は基本的に一定である。ただし図3に示すように送信信号のアップチャープとダウンチャープが切り替わった後の遅延時間の間は送受信信号のチャープの傾きが異なるため送受信信号の周波数差が変動してしまう。
IF帯の不要な信号を削減するため,以下二種類の送信信号に送信を停止する時間を設ける方法を提案する初めに停止時間制御を行っていない信号を送信してパワーの大きなピークを検出し,そこから必要な送信停止時間を算出,送信信号制御を行うことを想定している。検出したビート周波数より周期に対する送信信号停止時間の合計の比である送信信号停止時間率roffを定める。
一つ目の方法は図6に示すように送信信号のアップチャープとダウンチャープの間に送信信号停止時間Toffを追加する方法である。この方法ではビート周波数付近の帯域の不要な信号を優先的に削減する。
二つ目の方法は図7に示すように送受信信号の周波数差が0となる瞬間を中心に信号の送信を停止する方法である。この方法では周波数0付近の帯域の不要な信号を優先的に削減する。
上記した送信時間制御を行うと送信信号が連続波でなくなり信号終端が発生する。図8はtype Aによる信号制御を行った送信信号のアップチャープ終端付近のスペクトログラムを示したものである。この例では,1 GHzから1.5 GHzに向けて周波数掃引を行っている。信号が突然停止されたことにより25 μs付近の信号終端において所望する周波数以外のパワーが上昇している。この送信信号の不要な成分の発生を軽減するには信号終端の立ち上がり及び立ち下りにおいて信号強度を緩やかに変化させることが好ましい。
この基本信号に対し,初めにType A及びType Bそれぞれの制御法において送信信号停止時間率r_offを変化させスペクトルを比較する。測定を行った信号制御のパラメータを表1に示す。送信信号立ち上がり時間率r_riseは図100において十分に信号終端の周波数広がりが軽減されることが確認されたr_rise=1.78×10-3に設定した。
図14に基本信号及びType Aによる信号制御を行った信号によるスペクトル,図15に基本信号及びType Bによる信号制御を行った信号によるスペクトルを示す。Type A,Type B双方においてr_offの値が大きくなるにつれてビート周波数以下におけるノイズが削減される帯域幅が広がっている。送信時間制御法によりビート周波数以外の不要な信号が削減されることを確認した。
図16a~図16hに送信信号立ち上がり時間率r_offを0から0.0714まで変化させたときのスペクトルを示す。r_offを増大させるにつれビート周波数前後のパワーの上昇する帯域が狭まっている。
図17に各信号におけるD/Uを示す。信号終端制御をしていないr_off=0の信号と比べr_off=1.87×10-3のときD/Uは上昇した。しかしr_offをさらに増大させるとD/Uが低下し,r_rise=0.0357の時点で信号終端制御を行わなかった場合よりD/Uは低くなっている。これは終端制御にかける時間割合が大きくなると信号強度が最大の時間が減少するためピークのパワーも減少するためである。
3 レーダ送信機
5 信号源
7 レーダ受信機
Claims (7)
- 異物探知システム(1)であって,
送信信号の周波数を変化させることができるレーダ送信機(3)と,
前記レーダ送信機が出力する送信信号を制御する信号源(5)と,
前記レーダ送信機が送信した送信信号の反射信号を受信するレーダ受信機(7)とを含み,
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波部分と送信停止部分とを含むように制御するか,
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波となるように制御し,前記レーダ受信機(7)を,異物探知時の探知期間中に連続検知期間と検知停止期間とを含むように制御する,
異物探知システムであって、
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波部分と送信停止部分とを含むように制御し,
前記連続波部分は,周波数がf 0 [Hz]からf 0 +f w [Hz]へ変化した後に,周波数がf 0 +f w [Hz]からf 0 [Hz]へ変化する周期が2T m [秒]の連続波の一部であり,
前記連続波部分がT m [秒]ごとにt off [秒]の前記送信停止部分が存在し,
前記連続波部分のT m [秒]に対する前記送信停止部分の時間t off [秒]の比をr off とし,
前記レーダ受信機(7)が受信した前記送信信号の反射信号を受信信号とし,
f b を,前記送信信号及び前記受信信号の間のビート周波数とし,
t c0 を,送信波の周波数が最大値または最小値となった時刻を0としたときの、異物探知時における送信信号と反射信号の周波数差が0となる時刻とすると,
前記信号源(5)は,下記式(1)を満たすt c0 に対して,送信波の周波数が最大値または最小値となってから,t c0 -t off /2[秒]だけ時間がたった時点で送信波を停止し,t off [秒]の停止時間の後,送信を再開するように前記送信信号を制御する,システム。
- 請求項1に記載の異物探知システム(1)であって,
前記レーダ送信機(3)及び前記レーダ受信機(7)は,地上に設置されたレーダである,異物探知システム。 - 請求項1に記載の異物探知システム(1)であって,前記連続波部分は,周波数が増加する期間と,周波数が減少する期間において周波数の変化速度が異なる,異物探知システム。
- 送信信号の周波数を変化させることができるレーダ送信機(3)と,
前記レーダ送信機が出力する送信信号を制御する信号源(5)と,
前記レーダ送信機が送信した送信信号の反射信号を受信するレーダ受信機(7)とを含み,
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波部分と送信停止部分とを含むように制御するか,
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波となるように制御し,前記レーダ受信機(7)を,異物探知時の探知期間中に連続検知期間と検知停止期間とを含むように制御する,
異物探知システム(1)であって,
前記信号源(5)を,異物探知時に,前記送信信号が連続波となるように制御し,前記レーダ受信機(7)を,異物探知時の探知期間中に連続検知期間と検知停止期間とを含むように制御し,
前記連続波は,周波数がf0[Hz]からf0+fw[Hz]へ変化した後に,周波数がf0+fw[Hz]からf0[Hz]へ変化する周期が2Tm[秒]の連続波であり,
前記探知期間がTm[秒]ごとにtoff[秒]の前記検知停止期間が存在し,
前記探知期間のTm[秒]に対する前記検知停止期間toff[秒]の比をroffとすると,
前記信号源(5)は,事前調整時に前記送信信号が連続波部分のみとなるように送信信号を制御し,前記レーダ受信機(7)が受信した反射信号に基づいて,ビート周波数fb[Hz]を求め,求めたビート周波数fb[Hz]を用いて,送信波の周波数が最大値または最小値となった時刻を0としたときの、前記異物探知時における前記送信信号と前記反射信号の周波数差が0となる時刻であるtc0を求め,
前記レーダ受信機(7)は,下記式(1)を満たすtc0 に対して,受信波の周波数が最大値または最小値となる,tc0 +toff/2[秒]前で信号の検知を停止し,toff[秒]の検知停止期間の後,検知を再開するように制御するシステム。
- 請求項5に記載の異物探知システム(1)であって,
前記レーダ送信機(3)及び前記レーダ受信機(7)は,地上に設置されたレーダである,異物探知システム。 - 請求項5に記載の異物探知システム(1)であって,前記連続波部分は,周波数が増加する期間と,周波数が減少する期間において周波数の変化速度が異なる,異物探知システム。
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