JP7458560B2 - 揺動歯ブラシ - Google Patents

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Description

本願は、生活日用品の技術分野に属し、より具体的には、揺動歯ブラシに関わるものである。
日常生活において、歯ブラシは、人々のうがいの必須品である。人の生活レベルの高まりに伴い、歯ブラシの機能が広がりつつあり、使い勝手が良いだけでなく、快適性も求められている。
しかし、通常、従来の歯ブラシは、一体成形されており、歯磨き時に、歯の清掃に歯ブラシのヘッド部が追従できず、ヘッド部の弾性が低く、歯磨きの快適さが低下するという問題があった。
本願の実施例は、ヘッド部の弾性が低く、歯磨きの快適さが低下するという従来技術の問題点を解決する揺動歯ブラシを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本願の実施例は、以下の技術案を採用する。
ヘッド部と、柄部と、前記柄部に取り付ける揺動ベースと、前記ヘッド部および前記揺動ベースを接続する揺動レバーとを備える揺動歯ブラシを提供し、前記揺動ベースは、第1の方向に沿って前記柄部にヒンジ接続で取り付ける第1のヒンジベースと、第2の方向に沿って前記柄部にヒンジ接続で取り付ける第2のヒンジベースと、前記第2の方向に沿って前記第1のヒンジベースに取り付ける固定軸とを備え、前記第2のヒンジベースは、前記第1のヒンジベースの上方に位置し、前記揺動レバーのヘッド部から離れた一端が、前記第2のヒンジベースを貫通して前記固定軸に外嵌され、前記第1の方向は、前記第2の方向に垂直である。
この構成によれば、本願は、揺動ベースとして、第1の方向に沿って柄部にヒンジ接続で取り付ける第1のヒンジベースおよび第2の方向に沿って柄部にヒンジ接続で取り付ける第2のヒンジベースを設ける。ヘッド部に外力が作用するときに、揺動レバーは、第1のヒンジベースを第1の方向に沿って柄部上で揺動させることができ、あるいは、揺動レバーは、固定軸上で第2の方向に沿って揺動し、第2のヒンジベースを第2の方向に沿って柄部上で揺動させることができる。これにより、第1のヒンジベースおよび第2のヒンジベースの揺動により、ヘッド部は異なる方向の外力によって複数の角度に揺動することができ、歯磨きの快適さを向上させることができる。
一つの実施例において、前記第2のヒンジベースには、前記揺動レバーが貫通する腰型孔が開設され、前記腰型孔の長軸方向は、前記第2の方向に沿って設けられる。
この構成によれば、腰型孔は、揺動ベースを第2の方向に退避させることができる。
一つの実施例において、前記第1のヒンジベースの両端には、それぞれ第1のジャーナルが取り付けられ、各前記第1のジャーナルの中心軸は、前記第1の方向に沿って設置され、前記柄部は、柄部本体と、前記柄部本体に取り付けるカバー体とを備え、前記柄部本体において各前記第1のジャーナルに対応する位置には、第1の凹溝が開設され、前記カバー体には、対応する前記第1の凹溝と協働して対応する前記第1のジャーナルを挟持する第2の凹溝が対応的に開設されている。
この構成によれば、各第1の凹溝と対応する第2の凹溝とが協働して、対応する第1のジャーナルを挟持することにより、第1のヒンジベースと柄部との連結安定性を向上させることができ、第1のヒンジベースの揺動の信頼性を向上させることもできる。
一つの実施例において、前記第2のヒンジベースの両端には、それぞれ第2のジャーナルが取り付けられ、各前記第2のジャーナルの中心軸は、前記第2の方向に沿って設置され、前記柄部本体において各前記第2のジャーナルに対応する位置には、第3の凹溝が開設され、前記カバー体には、対応する前記第3の凹溝と協働して対応する前記第2のジャーナルを挟持する第4の凹溝が対応的に開設されている。
この構成によれば、各第3の凹溝と対応する第4の凹溝とが協働して、対応する第2のジャーナルを挟持することにより、第2のヒンジベースと柄部との連結安定性を向上させることができ、第2のヒンジベースの揺動の信頼性を向上させることもできる。
一つの実施例において、前記カバー体には、前記揺動レバーが貫通する貫通孔が開設されている。
この構成によれば、貫通孔の内側壁によって揺動レバーを受け止めることができ、揺動レバーの揺動角度を規制することができる。
一つの実施例において、前記揺動歯ブラシは、前記揺動レバーを初期位置状態に弾性的に付勢する弾性付勢手段をさらに備え、前記弾性付勢手段の一端が前記柄部に当接し、前記弾性付勢手段の他端が前記揺動ベースに当接する。
この構成によれば、ヘッド部に外力が作用すると、ヘッド部が揺動レバーおよび揺動ベースを揺動させ、その際に、弾性付勢手段が力を受けて変形する。ヘッド部に作用する外力が取り除かれると、弾性付勢手段は、反発力により、揺動ベースおよび揺動レバーを初期位置状態に付勢することができ、その後の繰り返し作業が容易になる。
一つの実施例において、前記弾性付勢手段は、前記固定軸に取り付ける固定ベースと、前記固定ベースに当接する当接ベースと、前記当接ベースを弾性的に付勢する弾性部材とを備え、前記弾性部材の一端が、前記柄部に当接し、前記弾性部材の他端が、前記当接ベースに当接し、前記当接ベースの前記柄部から離れた側面は、第1平面であり、前記固定ベースの前記当接ベースに面する側面は、前記第1平面と当接する第2平面である。
この構成によれば、弾性部材は、反発力により、当接ベースに反発力を与えて上昇させ、当接ベースは、上昇の過程において、第1平面と第2平面とが密着するまで固定ベースを付勢し、このとき、揺動ベースおよび揺動レバーは、初期位置状態に揺動する。
一つの実施例において、前記柄部には、ガイドポストが取り付けられ、前記弾性部材は、前記ガイドポストに外嵌されている。
この構成によれば、ガイドポストにより弾性部材を位置決めることができ、弾性部材が位置ずれにより機能しないのを回避することができる。
一つの実施例において、前記固定ベースには、前記揺動レバーの前記ヘッド部から離れた一端が入り込む収容溝が開設されている。
この構成によれば、収容溝によって揺動レバーと固定ベースとの迅速な位置決め組立が可能となり、効率がよい。
一つの実施例において、前記ヘッド部には、前記揺動レバーの前記柄部から離れた一端が入り込む位置決め溝が開設され、前記揺動レバーには、係止溝が開設され、前記位置決め溝の内側壁には、前記係止溝と協働して係合するフックが取り付けられる。
この構成によれば、位置決め溝により、揺動レバーとヘッド部との迅速な位置決め接続を実現することができ、フックと係止溝との嵌合により、揺動レバーとヘッド部との間の連結安定性を高めることができる。
以下、本願の実施例における技術案をより明確に説明するために、実施例または例示的な技術的説明において必要とされる図面について簡単に説明するが、明らかに、以下に説明する図面は、本願のいくつかの実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的な労働を行わずに、これらの図面に基づいて他の図面を得ることもできる。
図1は、本願の実施例に係る揺動歯ブラシの斜視構造概略図である。 図2は、図1の分解概略図である。 図3は、本願の実施例に係る揺動歯ブラシの部分断面概略図1である。 図4は、本願の実施例に係る揺動歯ブラシの部分断面概略図2である。 図5は、本願の実施例に係る第1のヒンジベースと固定軸との接続の斜視構造概略図である。 図6は、本願の実施例に係る第2のヒンジベースの斜視構造概略図である。 図7は、本願の実施例に係る柄部本体の部分斜視構造概略図である。 図8は、本願の実施例に係るカバー体の平面図である。 図9は、本願の実施例に係る弾性付勢手段の斜視構造概略図である。
なお、図中の各主要な符号は、以下の通りである。
ヘッド部;11、位置決め溝;12、フック;
柄部;21、柄部本体;211、第1の凹溝;212、第3の凹溝;213、ガイドポスト;22、カバー体;220、貫通孔;221、第2の凹溝;222、第4の凹溝;
揺動ベース;31、第1のヒンジベース;311、第1のジャーナル;32、第2のヒンジベース;320、腰型孔;321、第2のジャーナル;33、固定軸;
揺動レバー;41、係止溝;
弾性付勢手段;51、固定ベース;511、第2の平面;512、収容槽;52、当接ベース;521、第1の平面;53、弾性部材。
以下、本願において解決しようとする技術課題、技術案および有益効果をより明確にするために、図面および実施例に基づいて、本願についてさらに詳細に説明する。理解すべきところは、ここに記載された具体的な実施例は、本願を説明するためのものにすぎず、本願を限定するものではない。
なお、素子が別の素子に「固定」または「設置」されていると称される場合、別の素子に直接的に位置してもよいし、間接的に位置してもよい。ある素子が別の素子に「接続」されていると称される場合、別の素子に直接的に接続されてもよいし、間接的に接続されてもよい。
さらに、「第1」、「第2」、「第3」、「第4」という用語は、説明の目的にのみ使用され、相対的な重要性を表示又は暗示したり、表示された技術特徴の数を暗黙的に明示したりすると理解すべきではない。したがって、「第1」、「第2」、「第3」、「第4」と限定される特徴は、1つまたは複数の当該特徴を明示的または暗黙的に含むことができる。本願の説明において、「複数」は、明確な限定がない限り、2つまたは2つより多いと意味する。「いくつか」は、明確な限定がない限り、1つまたは1つより多いと意味する。
本願の説明において、理解すべきところは、「中心」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂部」、「底部」、「内側」、「外側」という用語が表示する方位または位置関係は、図面に表示する方位または位置関係に基づくものであり、本願の説明を容易にして説明を簡略化するためであり、指す装置または素子が特定の方位を有して特定の方位で構造・操作しなければならないことを表示又は暗示するものではないので、本願に対する制限として理解すべきではない。
本願の説明において、理解すべきところは、明確な規定および限定がない限り、「取り付け」、「連結」、「接続」という用語は、広義に捉えるべきであり、例えば、固定的な接続であってもよいし、取り外し可能な接続または一体的な接続であってもよいし、機械的接続であってもよいし、電気的接続であってもよいし、直接的に接続してもよいし、中間媒体を介して間接的に接続してもよいし、2つの素子内部の連通または両素子の相互作用関係であってもよい。当業者にとって、前記用語の本願での具体的な意味は、具体的な状況に応じて理解され得る。
本明細書の全体にわたって「一つの実施例」または「実施例」を参照することは、実施例に基づいて説明される特定の特徴、構造、または特性が、本願の少なくとも1つの実施例に含まれることを意味する。このため、「一つの実施例において」または「いくつかの実施例において」という用語は、本明細書の全体にわたって様々な場所に現れ、すべてが同じ実施例を指すわけではない。さらに、1つまたは複数の実施例において、特定の特徴、構造、または特性は、任意の適切な方法で組み合わされてもよい。
説明の便宜のために、空間上で互いに直交する3つの座標軸をそれぞれX軸、Y軸、Z軸と定義し、同時に、X軸に沿った方向は、縦方向であり、Y軸に沿った方向は、横方向であり、Z軸に沿った方向は、垂直方向であり、X軸およびY軸は、同一水平面における互いに直交する2つの座標軸であり、Z軸は、垂直方向の座標軸であり、X軸、Y軸、Z軸は、それぞれXY面、YZ面、XZ面である互いに空間的に垂直な3つの平面に位置し、XY面は、水平面であり、XZ面およびYZ面は、いずれも垂直面であり、XZ面は、YZ面に垂直である。空間内の3つの軸は、X軸、Y軸およびZ軸であり、空間内の3つの軸に沿って移動することは、空間上で互いに直交する3つの軸に沿って移動することを指し、特に空間においてX軸、Y軸およびZ軸に沿って移動することを指し、平面移動は、XY面での移動である。
図1~図3を参照して、本願の実施例に係る揺動歯ブラシを説明する。当該揺動歯ブラシは、ヘッド部1と、柄部2と、柄部2に取り付ける揺動ベース3と、ヘッド部1および揺動ベース3を接続する揺動レバー4とを備える。揺動ベース3は、第1の方向(すなわち、図2のX軸方向、以下同じ。)に沿って柄部2にヒンジ接続で取り付ける第1のヒンジベース31と、第2の方向(図2のY軸方向、以下同じ。)に沿って柄部2にヒンジ接続で取り付ける第2のヒンジベース32と、第2の方向に沿って第1のヒンジベース31に取り付ける固定軸33とを備える。ここで、第1のヒンジベース31が第1の方向に沿って柄部2にヒンジ接続で取り付けることは、第1のヒンジベース31が第1の方向を回動軸として、柄部2上で第1の方向周りに回動可能であることを意味する。同様に、第2のヒンジベース32は、第2の方向を回動軸として、柄部2上で第2の方向周りに回動可能である。ここで、第1の方向は、第2の方向に垂直である。第2のヒンジベース32は、第1のヒンジベース31の上方に位置し、揺動レバー4のヘッド部1から離れた一端が、第2のヒンジベース32を貫通して固定軸33に外嵌されている。ここで、揺動レバー4は、Z軸と一定の角度を成すことができ、Z軸周りに360°回転することができる。
この構成によれば、本願は、揺動ベース3として、第1の方向に沿って柄部2にヒンジ接続で取り付ける第1のヒンジベース31および第2の方向に沿って柄部2にヒンジ接続で取り付ける第2のヒンジベース32を設ける。ヘッド部1に外力が作用するときに、揺動レバー4は、第1のヒンジベース31を第1の方向に沿って柄部2上で揺動させることができ、あるいは、揺動レバー4は、固定軸33上で第2の方向に沿って揺動し、第2のヒンジベース32を第2の方向に沿って柄部上で揺動させることができる。そのため、第1のヒンジベース31および第2のヒンジベース32の揺動により、ヘッド部1は異なる方向の外力によって複数の角度に揺動することができるので、歯磨きの快適さを向上させることができる。
一つの実施例において、図6を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、第2のヒンジベース32には、揺動レバー4が貫通する腰型孔320が開設され、腰型孔320の長軸方向は、第2の方向に沿って設けられる。この構成によれば、揺動ベース3が第1方向周りに揺動するときに、腰型孔320は、揺動ベース3を第2の方向に退避させることができ、それにより、ヘッド部1の第1方向周りの揺動の信頼性を実現する。
一つの実施例において、図5、図7および図8を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、第1のヒンジベース31の両端には、それぞれ第1のジャーナル311が取り付けられ、各第1のジャーナル311の中心軸は、第1の方向に沿って配置され、柄部2は、柄部本体21と、柄部本体21に取り付けるカバー体22とを備え、柄部本体21において各第1のジャーナル311に対応する位置には、第1の凹溝211が開設され、カバー体22には、対応する第1の凹溝211と協働して対応する第1のジャーナル311を挟持する第2の凹溝221が対応的に開設されている。この構成によれば、各第1の凹溝211と対応する第2の凹溝221とが協働して、対応する第1のジャーナル311を挟持することにより、第1のヒンジベース31と柄部2との連結安定性を向上させることができ、第1のヒンジベース31の揺動の信頼性を向上させることもできる。
一つの実施例において、図7を参照すると、各第1の凹溝211および各第2の凹溝221は、それぞれ円柱体構成の第1のジャーナル311と協働するように半円形の溝とすることができる。いくつかの実施例において、柄部2の内側壁には、第1のジャーナル311が入り込む止まり穴をそれぞれ設けることができ、柄部2上での第1のヒンジ受部31の揺動を実現することができる。他のいくつかの実施例において、柄部2には、第1の方向に沿って取付軸が取り付けられてもよく、第1のヒンジベース31は、当該取付軸に外嵌されて取り付けられてもよく、第1のヒンジベース31の揺動も実現される。もちろん、他の実施例において、第1のヒンジベース31と柄部2との接続構造は、実際の要求に応じて調整することもでき、ここでは一意に限定されない。
一つの実施例において、図6~図8を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、第2のヒンジベース32の両端には、それぞれ第2のジャーナル321が取り付けられ、各第2のジャーナル321の中心軸は、第2の方向に沿って配置され、柄部本体21において各第2のジャーナル321に対応する位置には、第3の凹溝212が開設され、カバー体22には、対応する第3の凹溝212と協働して対応する第2のジャーナル321を挟持する第4の凹溝222が対応的に開設されている。この構成によれば、各第3の凹溝212と対応する第4の凹溝222とが協働して、対応する第2のジャーナル321を挟持することにより、第2のヒンジベース32と柄部2との連結安定性を向上させることができ、第2のヒンジベース32の揺動の信頼性を向上させることもできる。
一つの実施例において、図7を参照すると、各第3の凹溝212および各第4の凹溝222は、それぞれ円柱体構成の第2のジャーナル321と協働するように半円形の溝とすることができる。いくつかの実施例において、柄部2の内側壁には、第2のジャーナル321が入り込む止まり穴をそれぞれ設けることができ、柄部2上での第2のヒンジ受部32の揺動を実現することができる。他のいくつかの実施例において、柄部2には、第2の方向に沿って取付軸が取り付けられてもよく、第2のヒンジベース32は、当該取付軸に外嵌されて取り付けられてもよく、第2のヒンジベース32の揺動も実現される。もちろん、他の実施例において、第2のヒンジベース32と柄部2との接続構造は、実際の要求に応じて調整することもでき、ここでは一意に限定されない。
一つの実施例において、図2および図8を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、カバー体22には、揺動レバー4が貫通する貫通孔220が開設され、揺動レバー4の外周面と貫通孔220の内周面とは、間隔を置いて配置する。この構成によれば、貫通孔220の内側壁によって揺動レバー4を受け止めることができ、揺動レバー4の揺動角度を規制することができる。ここで、揺動レバー4の揺動角度は、揺動レバー4の外周面と貫通孔220の内周面との間隔によって調節可能である。この間隔が大きい場合に、揺動レバー4およびヘッド部1の揺動角度も大きくなり、逆に、この間隔が小さい場合に、揺動レバー4およびヘッド部1の揺動角度が小さくなる。
一つの実施例において、図2~図4を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、揺動歯ブラシは、揺動レバー4を初期位置状態に弾性的に付勢する弾性付勢手段5をさらに備え、弾性付勢手段5の一端が、柄部2に当接し、弾性付勢手段5の他端が、揺動ベース3に当接する。この構成によれば、ヘッド部1に外力が作用すると、ヘッド部1が揺動レバー4および揺動ベース3を揺動させ、その際に、弾性付勢手段5が力を受けて変形する。ヘッド部1に作用する外力が取り除かれると、弾性付勢手段5は、反発力により、揺動ベース3および揺動レバー4を初期位置状態に付勢することができ、その後の繰り返し作業が容易になる。ここで、揺動ベース3および揺動レバー4の初期位置状態とは、ヘッド部1に外力が作用しないときの位置状態を意味する。
一つの実施例において、図3、図4および図9を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、弾性付勢手段5は、固定軸33に取り付ける固定ベース51と、固定ベース51に当接する当接ベース52と、当接ベース52を弾性的に付勢する弾性部材53とを備え、弾性部材53の一端が、柄部2に当接し、具体的には、柄部本体21に当接し、弾性部材53の他端が、当接ベース52に当接し、当接ベース52の柄部2から離れた側面は、第1平面521であり、固定ベース51の当接ベース52に面する側面は、第1平面521と当接する第2平面511である。この構成によれば、揺動レバー4が揺動ベース3を介して揺動すると、固定ベース51をも揺動させることができ、固定ベース51上の第1平面521と第2平面511とが所定の角度をなして離隔し、このとき、固定ベース51が当接ベース52に当接してZ軸方向に沿って下降し、弾性部材53が圧縮する。ヘッド部1に作用する外力が取り除かれると、弾性部材53は、反発力によりZ軸に沿って反発し、当接ベース52に上昇の反発力を与え、当接ベース52は、上昇の過程において、第1平面521と第2平面511が密着するまで固定ベース51を付勢し、このとき、揺動ベース3および揺動レバー4は、初期位置状態に揺動する。
いくつかの実施例において、弾性付勢手段5は、一端が柄部本体21に接続され、他端が揺動ベース3に接続されたバネまたは弾性片であってもよい。もちろん、他の実施例において、弾性付勢手段5の構成は、実際の要求に応じて調節することもでき、ここでは一意に限定されない。
いくつかの実施例において、固定ベース51は、加工製造を容易にするために揺動レバー4と一体的に形成されてもよい。もちろん、他の実施例において、固定ベース51は、例えば、ねじ止め接続、接着などによって揺動レバー4と別体に設けてもよく、ここでは一意に限定されない。
一つの実施例において、図3および図7を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、柄部2には、ガイドポスト213が取り付けられ、弾性部材53は、ガイドポスト213に外嵌されている。具体的には、ガイドポスト213は、柄部本体21に取り付けられてもよい。ここで、弾性部材53は、バネであってもよい。この構成によれば、ガイドポスト213により弾性部材53を位置決めすることができ、弾性部材53が位置ずれにより機能しないのを回避することができる。当接ベース52の固定ベース51から離れた一端が、ガイドポスト213に入り込むことで、迅速な位置決め組立が可能となり、効率的である。
一つの実施例において、図4および図9を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、固定ベース51には、揺動レバー4のヘッド部1から離れた一端が入り込む収容溝512が形成されている。この構成によれば、収容溝512によって揺動レバー4と固定ベース51との迅速な位置決め組立が可能となり、効率がよい。
一つの実施例において、図3および図4を参照すると、本願の実施例に係る揺動歯ブラシのある具体的な実施形態として、ヘッド部1には、揺動レバー4の柄部2から離れた一端が入り込む位置決め溝11が開設され、揺動レバー4には、係止溝41が開設され、位置決め溝11の内側壁には、係止溝41と協働して係合するフック12が取り付けられている。この構成によれば、位置決め溝11により、揺動レバー4とヘッド部1との迅速な位置決め接続を実現することができ、フック12と係止溝41との協働により、揺動レバー4とヘッド部1との間の接続の安定性を高めることができる。
前記の説明は、本願の選択可能な実施例に過ぎず、本願に対する制限とはならない。本願の精神および原則内で行われる任意の修正、同等な置換えおよび改良等は、本願の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. ヘッド部と、柄部と、前記柄部に取り付ける揺動ベースと、前記ヘッド部および前記揺動ベースを接続する揺動レバーとを備える揺動歯ブラシであって、前記揺動ベースは、第1の方向に沿って前記柄部にヒンジ接続で取り付ける第1のヒンジベースと、第2の方向に沿って前記柄部にヒンジ接続で取り付ける第2のヒンジベースと、前記第2の方向に沿って前記第1のヒンジベースに取り付ける固定軸とを備え、前記第2のヒンジベースは、前記第1のヒンジベースの上方に位置し、前記揺動レバーの前記ヘッド部から離れた一端が、前記第2のヒンジベースを貫通して前記固定軸に外嵌され、前記第1の方向は、前記第2の方向に垂直であることを特徴とする揺動歯ブラシ。
  2. 前記第2のヒンジベースには、前記揺動レバーが貫通する腰型孔が開設され、前記腰型孔の長軸方向は、前記第2の方向に沿って設置されていることを特徴とする請求項1に記載の揺動歯ブラシ。
  3. 前記第1のヒンジベースの両端には、それぞれ第1のジャーナルが取り付けられ、各前記第1のジャーナルの中心軸は、前記第1の方向に沿って設置され、前記柄部は、柄部本体と、前記柄部本体に取り付けるカバー体とを備え、前記柄部本体において各前記第1のジャーナルに対応する位置には、第1の凹溝が開設され、前記カバー体には、対応する前記第1の凹溝と協働して対応する前記第1のジャーナルを挟持する第2の凹溝が対応的に開設されていることを特徴とする請求項1に記載の揺動歯ブラシ。
  4. 前記第2のヒンジベースの両端には、それぞれ第2のジャーナルが取り付けられ、各前記第2のジャーナルの中心軸は、第2の方向に沿って設置され、前記柄部本体において各前記第2のジャーナルに対応する位置には、第3の凹溝が開設され、前記カバー体には、対応する前記第3の凹溝と協働して対応する前記第2のジャーナルを挟持する第4の凹溝が対応的に開設されていることを特徴とする請求項3に記載の揺動歯ブラシ。
  5. 前記カバー体には、前記揺動レバーが貫通する貫通孔が開設されていることを特徴とする請求項3に記載の揺動歯ブラシ。
  6. 前記揺動歯ブラシは、前記揺動レバーを初期位置状態に弾性的に付勢する弾性付勢手段をさらに備え、前記弾性付勢手段の一端が前記柄部に当接し、前記弾性付勢手段の他端が前記揺動ベースに当接することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の揺動歯ブラシ。
  7. 前記弾性付勢手段は、前記固定軸に取り付ける固定ベースと、前記固定ベースに当接する当接ベースと、前記当接ベースを弾性的に付勢する弾性部材とを備え、前記弾性部材の一端が、前記柄部に当接し、前記弾性部材の他端が、前記当接ベースに当接し、前記当接ベースの前記柄部から離れた側面は、第1平面であり、前記固定ベースの前記当接ベースに面する側面は、前記第1平面と当接する第2平面であることを特徴とする請求項6に記載の揺動歯ブラシ。
  8. 前記柄部には、ガイドポストが取り付けられ、前記弾性部材は、前記ガイドポストに外嵌されていることを特徴とする請求項7に記載の揺動歯ブラシ。
  9. 前記固定ベースには、前記揺動レバーの前記ヘッド部から離れた一端が入り込む収容溝が開設されていることを特徴とする請求項7に記載の揺動歯ブラシ。
  10. 前記ヘッド部には、前記揺動レバーの前記柄部から離れた一端が入り込む位置決め溝が開設され、前記揺動レバーには、係止溝が開設され、前記位置決め溝の内側壁には、前記係止溝と協働して係合するフックが取り付けられることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の揺動歯ブラシ。
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