JP7456185B2 - 沸騰冷却器 - Google Patents
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Description
1-1.沸騰冷却器100の構成
図1は、第1実施形態に係る沸騰冷却器100の概略図である。なお、以下では、説明の便宜上、互いに直交する「X軸」、「Y軸」および「Z軸」を適宜に用いて説明する。
また、X軸に沿う一方向を「X1方向」といい、X1方向とは反対の方向を「X2方向」という。同様に、Y軸に沿う一方向を「Y1方向」といい、Y1方向とは反対の方向を「Y2方向」という。Z軸に沿う一方向を「Z1方向」といい、Z1方向とは反対の方向を「Z2方向」という。また、Z1方向またはZ2方向からみることを「平面視」という。なお、Z軸は、鉛直方向に沿う軸であり、Z1方向は鉛直方向の上方に相当し、Z2方向は鉛直方向の下方に相当する。
熱輸送媒体M1は、冷媒と、界面活性剤とを含む。冷媒は、常温で液状となる媒体であり、例えば、純水等の水、または、水とアルコールとの混合液を含む。当該アルコールは、例えば、エタノールまたはメタノールである。なお、冷媒の種類は、上記の種類以外の種類であってもよい。
Δp=(2γ/R) ・・・(1)
ΔT=(ρL-ρV)×Tsat×Δp/(hfg×ρL×ρV) ・・・(2)
熱輸送媒体M1は、界面活性剤を含むことにより表面張力を小さくできるので、気泡Bの内外の圧力差Δpならびに過熱度ΔTを小さくすることができる。その結果、気泡Bを成長させ易くなる。
FB=V(ρL-ρV)g ・・・・・(3)
FC=πDbaseγsinθ ・・・・・(4)
Vは気泡Bの体積、gは、重力加速度である。θは、気泡Bの伝熱面50に対する接触角である。FCは、気泡Bの付着力である。離脱直径Dbaseは、伝熱面50から離脱する際における気泡Bの径である。
図2は、第1実施形態に係る沸騰冷却器100が有する伝熱部材5の平面図である。図2には、伝熱部材5の伝熱面50が示される。図2に示すように、伝熱面50は、第1部分52と、第1部分52によって囲まれた複数の第2部分51と、を有する。伝熱面50は、第1部分52によって複数の第2部分51に区切られている。つまり、伝熱面50は、第1部分52によって複数の第2部分51に細分化されている。
図5は、気泡Bの発生を説明するための図である。なお、以下では、複数の第2部分51のうちの任意の1個の第2部分51を「第2部分51a」とし、第2部分51aに隣接する第2部分51を「第2部分51b」とする。また、第2部分51aに隣接し、かつ第2部分51bとは異なる第2部分51を「第2部分51c」とする。また、平面視で、第2部分51bと第2部分51cとの間に第2部分51aが存在する。また、第2部分51a上の気泡Bを「気泡Ba」とし、第2部分51b上の気泡Bを「気泡Bb」とし、第2部分51c上の気泡Bを「気泡Bc」とする。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。以下に例示する形態において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
項の説明は適宜省略する。
以下、本発明の第3実施形態について説明する。以下に例示する形態において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以下、本発明の第4実施形態について説明する。以下に例示する形態において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以下、本発明の第5実施形態について説明する。以下に例示する形態において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以下、本発明の第6実施形態について説明する。以下に例示する形態において作用や機能が第1実施形態と同様である要素については、第1実施形態の説明で使用した符号を流用して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
以上に例示した各形態は多様に変形され得る。前述の各形態に適用され得る具体的な変形の態様を以下に例示する。以下の例示から任意に選択された2以上の態様は、相互に矛盾しない範囲で適宜に併合され得る。以下の第1実施形態の各変形の態様は、第2~6実施形態のそれぞれに適用可能である。
図25は、参考例における伝熱面50Eの平面図である。伝熱面50Eは、複数の第2部分51Eと、複数の第1部分52Eとを有する。図25では、説明の便宜上、複数の第2部分51Eがグレースケールで示される。複数の第2部分51Eおよび複数の第1部分52Eのそれぞれの平面視での形状は、四角形である。複数の第2部分51Eは、千鳥状に配置される。同様に、複数の第1部分52Eは、複数の第2部分51Eの間を埋めるように、千鳥状に配置される。このような複数の第1部分52Eによって、伝熱面50Eは、複数の第2部分51Eに区分けされてもよい。
0…容器、20…ケース、21…冷却部材、50…伝熱面、51…第2部分、52…第1
部分、56…本体部、57…撥液膜、59…取付面、100…沸騰冷却器、521…底面
、521A…底面、522…側面、522A…側面、523…接続部分、524…接続部
分、525…部分、B…気泡、M1…熱輸送媒体。
Claims (19)
- 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、第1部分と、前記第1部分によって囲われた複数の第2部分とを、有し、
前記伝熱面において、前記複数の第2部分の投影面積の合計は、前記第1部分の投影面積よりも大きく、
前記第2部分の幅は、前記第2部分で離脱する気泡の離脱直径Dbaseよりも小さいことを特徴とする沸騰冷却器。 - 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、第1部分と、前記第1部分によって囲われた複数の第2部分とを、有し、
前記伝熱面において、前記複数の第2部分の投影面積の合計は、前記第1部分の投影面積よりも大きく、
前記第1部分は、前記伝熱面に存在する凸部である、
ことを特徴とする沸騰冷却器。 - 前記複数の第2部分の表面積の合計は、前記第1部分の表面積よりも大きい請求項1または2に記載の沸騰冷却器。
- 前記第1部分の表面粗さは、前記複数の第2部分のそれぞれの表面粗さよりも小さい請求項1から3のいずれか1項に記載の沸騰冷却器。
- 前記第1部分は、前記界面活性剤で添加された前記冷媒に対する撥液性を有する請求項1から4のいずれか1項に記載の沸騰冷却器。
- 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、複数の第1部分と、前記複数の第1部分によって断続的に区切られた複数の第2部分とを、有し、
前記伝熱面において、前記複数の第2部分の投影面積の合計は、前記複数の第1部分の投影面積の合計よりも大きく、
前記第2部分の幅は、前記第2部分で離脱する気泡の離脱直径Dbaseよりも小さいことを特徴とする沸騰冷却器。 - 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、複数の第1部分と、前記複数の第1部分によって断続的に区切られた複数の第2部分とを、有し、
前記伝熱面において、前記複数の第2部分の投影面積の合計は、前記複数の第1部分の投影面積の合計よりも大きく、
前記第1部分は、前記伝熱面に存在する凸部である、
ことを特徴とする沸騰冷却器。 - 前記複数の第1部分のそれぞれの表面粗さは、前記複数の第2部分のそれぞれの表面粗
さよりも小さい請求項6または7に記載の沸騰冷却器。 - 前記複数の第1部分のそれぞれは、前記界面活性剤で添加された前記冷媒に対する撥液
性を有する請求項8に記載の沸騰冷却器。 - 前記複数の第2部分は、規則的に配置される請求項1から9のいずれか1項に記載の沸騰冷却器。
- 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、少なくとも1つの第1部分と、複数の第2部分とを有し、
前記第1部分は、前記複数の第2部分の周囲に沿って配置され、前記複数の第2部分のそれぞれよりも突出しており、
前記複数の第2部分のそれぞれの幅は、隣接する前記第1部分の幅よりも大きいことを特徴とする沸騰冷却器。 - 前記複数の第2部分のそれぞれの幅は、隣接する前記第1部分の幅の2倍以上であることを特徴とする請求項11に記載の沸騰冷却器。
- 界面活性剤が添加された冷媒と、
発熱体の熱により前記冷媒を沸騰させる伝熱面を有する伝熱部材と、を備え、
前記伝熱面は、少なくとも1つの第1部分と、複数の第2部分とを有し、
前記第1部分は、前記複数の第2部分の周囲に沿って配置され、前記複数の第2部分のそれぞれよりも突出しており、
前記複数の第2部分のそれぞれの幅は、隣接する前記第1部分の高さよりも大きいことを特徴とする沸騰冷却器。 - 前記複数の第2部分のそれぞれの幅は、隣接する前記第1部分の高さの2倍以上であることを特徴とする請求項13に記載の沸騰冷却器。
- 前記第1部分の幅は、同一部位における前記第1部分の高さ以下である請求項11から14のいずれかに記載の沸騰冷却器。
- 前記複数の第2部分のそれぞれの幅は、10mm以下であることを特徴とする請求項11から15のいずれかに記載の沸騰冷却器。
- 前記第1部分は、連続して形成されており、
前記複数の第2部分のそれぞれは、前記第1部分によって囲まれる請求項11から16のいずれかに記載の沸騰冷却器。 - 前記第1部分は、互いに離間して複数配置される請求項11から16のいずれかに記載の沸騰冷却器。
- 前記複数の第2部分は、規則的に配置される請求項11から18のいずれか1項に記載の沸騰冷却器。
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