JP7453948B2 - 放送受信装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、放送受信装置に関する。
従来、放送されたコンテンツを視聴させる放送受信装置がある。このような、放送受信装置は、映像コンテンツを適した状態で表示するために、画質等の決定にかかるパラメータを調整したり、調整のための各種設定を行ったりしている。
上述のようなパラメータ調整は、従来、コンテンツのジャンルに応じた設定をコンテンツ全体に適用する手法が主流であった。しかし近年は、コンテンツが含むシーン(場面)毎に、シーンの特性に応じた調整を行う手法も採用されるようになってきている。
特開2012-015877号公報 特開2004-336317号公報 特開2008-028871号公報
しかしながら、上述のようなシーン毎の調整を行うにあたり、映像の表示中にどのようなシーンであるかを特定しその特定した情報を用いて調整を行うのであると、特定に用いる映像が表示されてから調整適用開始までに若干の時間を要する。このため、調整が適用されたときには、対象のシーンが終わって異なるシーンが表示されている、ということがある。
本発明が解決しようとする課題は、映像の表示中にシーン毎の画質調整を行うにあたり、シーンの特定および調整の適用開始に要する時間の影響を回避して適切な調整を適用することができる放送受信装置を得ることである。
実施形態の放送受信装置は、シーンの種類と前記シーンの画質の調整にかかる設定とを関連付けて記憶するとともに、シーンの種類に対して次に表示される可能性が高いシーンの種類を関連付けて記憶する記憶部と、表示中のシーンである現在シーンの種類を認識する現在シーン認識部と、前記現在シーンの次に表示されるシーンである次シーンの種類を、前記記憶部を参照して予測する次シーン予測部と、前記次シーンの画質の調整にかかる設定を、前記記憶部を参照して準備する次シーン用設定準備部と、表示中のシーンに対して、前記次シーン用設定準備部が準備した設定に基づく調整を、所定のタイミングで実行する調整実行部と、を備える。
図1は、第1の実施形態にかかる画質調整システムの構成の一例を示す図である。 図2は、第1の実施形態にかかるテレビジョン装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図3は、テレビジョン装置が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。 図4は、シーン種類DBが記憶する情報の例を示す図である。 図5は、関連シーンDBが記憶する情報の例を示す図である。 図6は、シーン特性別設定DBが記憶する情報の例を示す図である。 図7は、第2の実施形態にかかるシーンラベル記憶部が記憶する情報の例を示す図である。 図8は、第2の実施形態にかかる関連シーンDBが記憶する情報の例を示す図である。 図9は、第2の実施形態にかかるシーン種類DBが記憶する情報を示す図である。 図10は、第3の実施形態にかかるテレビジョン装置が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。 図11は、第4の実施形態におけるシーン種類DB2071が記憶する情報を示す図である。 図12は、第4の実施形態における関連シーンDBが記憶する情報を示す図である。 図13は、第5の実施形態にかかるテレビジョン装置が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかる画質調整システム1の構成の一例を示す図である。画質調整システム1は、管理サーバ10、及びテレビジョン装置20を備える。管理サーバ10と、テレビジョン装置20とは、ネットワーク30を介して通信可能に接続されている。また、図1で例示した画質調整システム1は、管理サーバ10、及びテレビジョン装置20をそれぞれ一台備えているが、実施にあたっては、画質調整システム1が備えるこれらの装置は、一台ずつに限らず複数台であってもよい。
管理サーバ10は、例えばパーソナルコンピュータ(Personal Computer、PC)や、クラウドコンピューティング等のサーバ装置である。また、管理サーバ10は、一台のサーバ装置に限らず、複数台のサーバ装置により構成されていてもよい。
テレビジョン装置20は、放送されたコンテンツを視聴可能に表示させる放送受信装置である。
このような画質調整システム1において、管理サーバ10は、テレビジョン装置20に、コンテンツの表示に際して画質等の調整に用いる各種データを提供する。テレビジョン装置20は、管理サーバ10から提供された各種データを用いて、コンテンツの表示に際して画質の調整を行う。なお、管理サーバ10からテレビジョン装置20に提供される上述の各種データは、必要に応じて更新される。なお、後述する各種DB2051~2053が記憶する情報は、上述の各種データの一例である。
図2は、第1の実施形態にかかるテレビジョン装置20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。テレビジョン装置20は、アンテナ201と、第1入力端子202aと、第2入力端子202bと、第3入力端子202cと、チューナ203と、デモジュレータ204と、デマルチプレクサ205と、A/D(アナログ/デジタル)変換器206と、セレクタ207と、信号処理部208と、スピーカ209と、表示パネル210と、操作部211と、受光部212と、IP通信部213と、CPU(Central Processing Unit)214と、メモリ215と、ストレージ216と、マイク(マイクロフォン)217と、オーディオI/F(インタフェース)218と、を備える。
アンテナ201は、デジタル放送の放送信号を受信し、受信した放送信号を、第1入力端子202aを介してチューナ203に供給する。チューナ203は、アンテナ201から供給された放送信号から所望のチャンネルの放送信号を選局し、選局した放送信号をデモジュレータ204に供給する。放送信号は、放送波ともいう。
デモジュレータ204は、チューナ203から供給された放送信号を復調し、復調した放送信号をデマルチプレクサ205に供給する。デマルチプレクサ205は、デモジュレータ204から供給された放送信号を分離して、メタデータ、映像信号および音声信号を生成し、生成したメタデータ、映像信号および音声信号をセレクタ207に供給する。
セレクタ207は、デマルチプレクサ205、A/D変換器206、および第3入力端子202cから供給される複数の信号から1つを選択し、選択した1つの信号を信号処理部208に供給するように構成されている。
信号処理部208は、セレクタ207から供給される映像信号に所定の信号処理を施し、処理後の映像信号を表示パネル210に供給するように構成されている。また、信号処理部208は、セレクタ207から供給される音声信号に所定の信号処理を施し、処理後の音声信号をスピーカ209に供給するように構成されている。
スピーカ209は、信号処理部208から供給される音声信号に基づいて音声、または各種の音を出力するように構成されている。また、スピーカ209は、CPU214による制御に基づいて、出力する音声または各種の音の音量を変更する。
表示パネル210は、信号処理部208から供給される映像信号またはCPU214による制御に基づいて、静止画や動画などの映像を表示するように構成されている。表示パネル210は、表示部の一例である。
第2入力端子202bは、外部から入力されるアナログ信号(メタデータ、映像信号および音声信号)を受け付ける。また、第3入力端子202cは、外部から入力されるデジタル信号(メタデータ、映像信号および音声信号)を受け付けるように構成されている。例えば、第3入力端子202cは、BD(Blu-ray Disc)(登録商標)などの録画再生用の記録媒体を駆動して録画および再生するドライブ装置を搭載したレコーダ(BDレコーダ)等から、デジタル信号の入力が可能であるものとする。A/D変換器206は、第2入力端子202bから供給されるアナログ信号にA/D変換を施すことにより生成したデジタル信号をセレクタ207に供給する。
操作部211は、ユーザの操作入力を受け付ける。また、受光部212は、リモートコントローラ119からの赤外線を受光する。IP通信部213は、ネットワーク30を介したIP(インターネットプロトコル)通信を行うための通信インタフェースである。
CPU214は、テレビジョン装置20全体を制御する制御部である。メモリ215は、CPU214が実行する各種コンピュータプログラムを格納するROM(Read Only Memory)や、CPU214にプログラムを実行するためのワークエリア(作業領域)を提供するRAM(Random Access Memory)等である。また、ストレージ216は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等である。ストレージ216は、例えば、セレクタ207により選択された信号を録画データとして記録する。
マイク217は、ユーザが発話した音声を取得して、オーディオI/F218に送出する。
オーディオI/F218は、マイク217が取得した音声をアナログ/デジタル変換して、音声信号としてCPU214に送出する。
テレビジョン装置20の制御部(CPU214)は、プログラムを実行することにより、図3に示す各種機能部として機能する。図3は、テレビジョン装置20が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。
テレビジョン装置20は、映像入力部2001、映像再生部2002、シーン切替判定部2003、調整実行部2004、映像出力部2005、メタデータ取得部2011、現在シーン認識部2012、次シーン予測部2013、次シーン用設定準備部2014などの各種機能部を備えている。
また、テレビジョン装置20は、シーン種類DB2051、関連シーンDB2052、シーン特性別設定DB2053を、例えばストレージ216に保持している。ここで、ストレージ216は、記憶部の一例である。これらの各種DB(Database、データベース)は、上記各機能部により、適宜参照される。
まず、映像入力部2001は、各種入力端子202a,202b,202cからの情報の入力を、信号の状態で受け付ける。映像再生部2002は、映像入力部2001が受け付けた信号のうち、映像信号を再生して、現在シーン認識部2012およびシーン切替判定部2003に出力する。なお、映像入力部2001が受け付けた情報のうち、メタデータとなる情報は、メタデータ取得部2011に出力される。
メタデータ取得部2011は、各種入力端子202a,202b,202cから映像入力部2001を介して入力されるメタデータや、ネットワーク30およびIP通信部213を介して通信可能な外部装置からメタデータを取得して、現在シーン認識部2012に出力する。メタデータとしては、ジャンル情報などがある。ジャンル情報は、どのような映像であるかを示す情報であって、例えば「ゴルフ番組」、「旅行番組」、「音楽番組」というような情報である。
現在シーン認識部2012は、映像再生部2002が出力する映像が、どのような種類のシーンであるかを認識する。より詳しくは、現在シーン認識部2012は、映像再生部2002が出力する映像が、シーン種類DB2051が記憶しているシーン種類のうちのどれに相当するか判断する。なお、ここでの認識の具体的な手法としては、既存の技術を使用して構わない。そして現在シーン認識部2012は、認識の結果を次シーン予測部2013に出力する。
図4は、シーン種類DB2051が記憶する情報の例を示す図である。シーン種類DB2051は、シーンIDと、シーン種類と、適用PQとを関連付けて記憶する。なお、シーン種類DB2051は、例えば映像のジャンル毎の、複数のテーブルを備えていてもよい。図4に示す例のテーブルは、ジャンルがゴルフ番組のものである。
シーン種類は、シーンの種類であって、例えば、コース紹介シーン、ティーショットシーン、飛球シーン等がある。シーンIDは、シーン種類の特定を容易にするための情報であって、例えばユニーク番号などである。
図4に示すように、例えばゴルフ番組には、試合中に選手やボールの動きを見せるシーンだけでなく、コースを俯瞰で見せて紹介するシーン(シーンID:1)や、選手をアップで映し出して紹介するシーン(シーンID:2)、ギャラリーを遠景で見せるシーン(シーンID:3)等がある。
選手の動きを見せるシーンとしては、例えば、ティーショット、パターショット、その他のショット、芝を読む動作、コース上の移動などがある(シーンID:11~13、22、23)。また、ボールの動きを見せるシーンとしては、飛んでいるボールを追うシーン(飛球)、地上にボールが落ちて跳ね上がるシーン、グリーン上を転がるボールを追うシーン等がある(シーンID:31~33)。
適用PQについては、後述する。
図3に戻り、次シーン予測部2013は、現在シーン認識部2012が種類を認識したシーンの次のシーンの種類を予測する。より詳しくは、次シーン予測部2013は、関連シーンDB2052を参照して、現在シーン認識部2012が種類を認識したシーンに関連付けられた「予測次シーン」を取得し、これを予測の結果とする。
図5は、関連シーンDB2052が記憶する情報の例を示す図である。関連シーンDB2052は、例えば、シーンID、現在シーン、予測次シーン、次シーンID、確率などの項目に対応する情報を、関連付けて記憶するテーブルである。
関連シーンDB2052のシーンIDおよび現在シーンは、シーン種類DB2051が記憶するシーンIDおよびシーンの種類と同じである。予測次シーンは、現在シーンの次に続いて再生される可能性のあるシーンの種類である。予測次シーンは、現在シーンに対して、少なくとも1つ関連付けられ、複数であってもよい。次シーンIDは、予測次シーンに対応する(シーン種類DB2051で関連付けられている)シーンIDである。確率は、各予測次シーンが、関連付けられた現在シーンの次に再生される確率である。
なお、関連シーンDB2052は、現在シーンの次のさらに次のシーン等、数シーン先までの予測情報を記憶していてもよい。
次シーン予測部2013は、確率が最も高い予測次シーンを、現在シーンに対する予測の結果とする。図5の例であれば、現在シーンがティーショットのときの予測次シーンは飛球である。そして次シーン予測部2013は、予測の結果(予測次シーンおよび次シーンID)を、次シーン用設定準備部2014およびシーン切替判定部2003に出力する。
次シーン用設定準備部2014は、予測次シーンに適する設定を、要求に即応して適用できるように準備する。より詳しくは、次シーン用設定準備部2014は、シーン種類DB2051およびシーン特性別設定DB2053を参照し、予測次シーンに適するPQ(適用PQ)と、当該PQに設定された調整対象の各種項目の値と、を取得する。
ここで、上述のPQは、画質等を意味する「Picture Quality」の略であって、本実施形態では、シーンの特性に適する画質等の特性(画質特性)である。
図6は、シーン特性別設定DB2053が記憶する情報の例を示す図である。シーン特性別設定DB2053は、画質特性コードと、シーン特性と、設定(画質の調整にかかる設定の一例)とを、関連付けて記憶している。
シーン特性別設定DB2053における設定は、画質等を定める調整対象の各種項目の、値の組み合わせである。項目としては、例えば、倍速モードの有無、RGBの値、バックライトの輝度、コントラストなどがある。これら各項目の値は、シーン特性に適するように定められる。
シーン特性は、シーンの特性を示す情報であって、例えば、「自然、景色、緑」、「人物の顔」、「動きが速いもの」などである。
画質特性コードは、シーン特性とこれに適用する設定との組み合わせを特定するもの(名称)であって、例えば、「PQ1」、「PQ2」、…、「PQ9」のような情報である。
ここで、シーン種類DB2051の適用PQは、シーン特性別設定DB2053が記憶する画質特性コードと同じである。このように、シーン種類DB2051は、シーンIDおよびシーンに適用PQを関連付けて記憶することにより、シーンに適する設定各種を、適用PQを介して定める。
次シーン用設定準備部2014は、取得した設定(調整対象の各種項目の値)を、シーン切替判定部2003および調整実行部2004に、出力する。
シーン切替判定部2003は、映像再生部2002が出力した映像に基づいて、映像が極端に変化したことを検知して、シーン(場面)が切り替わったと判定する。より詳しくは、シーン切替判定部2003は、例えば、現在のフレームと前のフレームとで共通箇所がない又は略ない場合、或いはフレーム全体のうち共通箇所が占める割合が所定の閾値を下回る場合に、映像が極端に変化した、つまりシーンが切り替わったと判定する。
また、シーン切替判定部2003は、次シーン予測部2013が出力した予測次シーンを参照し、切り替わり後のシーンに予測が合っていたかを判定する。
シーン切替判定部2003は、シーンの切り替わりを検知し、切り替わり後のシーンが予測通りであった場合には、調整実行部2004に対して、次シーン用設定準備部2014から受け取った設定(調整対象の各種項目の値)に従った調整の実行を、指示する。そして調整実行部2004は、次シーン用設定準備部2014から受け取った設定に従った調整を、実行する。上述の所定のタイミングは、例えば、シーン切替判定部2003からの指示を受信したタイミングである。
また、シーン切替判定部2003は、切り替わり後のシーンが予測通りでなかった場合、つまり予測が外れていた場合には、その旨を示す情報を調整実行部2004に出力する。予測が外れていた旨の情報が入力された調整実行部2004は、次シーン用の設定として、次シーン用設定準備部2014が出力したものでなく、汎用の設定を使用して、各種項目の値の調整を実行する。
調整実行部2004は、調整後の映像を、映像出力部2005に出力する。映像出力部2005は、調整実行部2004が調整した映像を、表示パネル210に出力する。表示パネル210は、入力された映像を表示する。
このような構成の本実施形態のテレビジョン装置20は、映像を表示するにあたり、表示中の映像がどのようなシーンであるかを認識し、認識したシーンの次にはどのようなシーンが来る確率が高いのかを調べ、次にくるシーンに適する設定の値を準備する。次にテレビジョン装置20は、シーンの切り替わりを検知し、切り替わり後のシーンが予想通りであれば準備した設定を用いて画質等を調整し、予想が外れていた場合には汎用の設定で調整を行う。
以上のように、本実施形態によれば、記憶部(ストレージ216)が記憶するDBを参照することで、現在シーンの次に表示される可能性が高いシーン(予測次シーン)を得ることができる。また、DBを参照することで、予測次シーンに適するPQおよびその設定値を得ることができる。そしてこれにより、次シーンの開始に伴って設定値を適用することができる。よって本実施形態によれば、シーンの特定および調整の適用開始に要する時間の影響を回避して、現在シーンの表示前に当該シーンに適する設定値を準備済みとすることができる。このように本実施形態によれば、映像の表示中にシーン毎の画質調整を行うにあたり、適切な設定値を適用することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について説明する。説明にあたり、第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を用いて示し、詳細な説明を省略する。
本実施形態では、第1の実施形態における関連シーンDB2052およびシーン種類DB2051に代えて、後に説明する関連シーンDB2062(図8参照)およびシーン種類DB2061(図9参照)を、用いる。関連シーンDB2052は人力で構築されるものであるのに対し、関連シーンDB2062は、AI(artificial intelligence)を用いて構築される。この構築にあたって、AIは、特定ジャンルの多くの映像を入力とし、当該映像が含むシーンの分類を非教師学習による自己組織化学習で行うことで、図7に示す記録を得る。
図7は、第2の実施形態にかかるシーンラベル記憶部2060が記憶する情報の例を示す図である。シーンラベル記憶部2060は、シーンの表示順と、シーンに貼付されたラベルと、を関連付けて記憶している。
シーンラベル記憶部2060が記憶する情報を得るにあたり、AIは、モデルとなる映像を再生し、映像の極端な変化を検知し、ある検知箇所とその次の検知箇所との間を一つのシーンとして抽出する。次に、シーンにラベリングを行う。ラベルは、例えば、A,B,C…のようなものである。
図7の記録を得るとき、AIは次の説明のように動作した。まず、表示順が1番のシーンは、既存のシーンがなく新規のシーン種類であるので、ラベルAを貼付する。次の表示順が2番のシーンは、既存のシーン(ここではラベルAが貼付された表示順1のシーン)と異なる種類のシーンであったので、AIは、新規のラベルBを貼付した。同様に、次の表示順が3番のシーンは、既存のシーン(ここではラベルA,Bが貼付された表示順1,2のシーン)と異なる種類のシーンであったので、AIは、新規のラベルCを貼付した。
表示順4番のシーンは、表示順1番のシーンと類似のシーンであったので、AIは、既存のラベルAを、表示順4番のシーンに貼付した。表示順5番のシーンは、ここまでのどのシーンとも異なる種類であったので、AIは、新規のラベルDを貼付した。以上のような動作を繰り返すことにより、AIは、図7に示す記録を得る。
次に、AIは、図7のシーンラベル記憶部2060が記憶する情報に基づいて、図8の関連シーンDB2062を生成する。図8は、第2の実施形態にかかる関連シーンDB2062が記憶する情報の例を示す図である。関連シーンDB2062は、現在シーンのラベルと、予測次シーンのラベルおよびその確率と、さらにその次として予測される次々シーンのラベルおよびその確率とを、関連付けて記憶している。
現在シーン、予測次シーン、次々シーンのラベルはそれぞれ、図7のシーンラベル記憶部2060が含むラベルである。AIは、まず、ラベルAが貼付されたシーンの次のシーンに貼付されたラベルを抽出し、抽出されたラベルのシーンがそれぞれどのくらいの頻度でラベルAのシーンの次に表示され得るかの確率を算出する。例えば、図8の関連シーンDB2062の記録によれば、特定ジャンルの映像について、ラベルAが貼付される種類のシーンの後は、ラベルDのシーンが75%の頻度で表示され、ラベルBのシーンが25%の頻度で表示される。
予測次シーンに対する次々シーンのラベルおよび確率についても、現在シーンに対する予測次シーンのラベルの確率の場合と同様に抽出および算出され、記録される。
図9は、第2の実施形態にかかるシーン種類DB2061が記憶する情報を示す図である。シーン種類DB2061は、シーンラベルと適用PQとを関連付けて記憶している。シーンラベルは、シーン種類DB2051におけるシーンIDおよびシーン種類に変わるものである。
本実施形態における次シーン用設定準備部2014は、図9のシーン種類DB2061を参照して、予測次シーンに適するPQ(適用PQ)を得る。次に、本実施形態における次シーン用設定準備部2014は、シーン特性別設定DB2053を参照し、適用PQに設定された調整対象の各種項目の値を取得する。以降の処理は、第1の実施形態と同様である。
以上のように、第2の実施形態のようなDB(関連シーンDB2062、シーン種類DB2061)を用いても、第1の実施形態と同様の効果を奏することが可能となる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態について説明する。説明にあたり、第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を用いて示し、詳細な説明を省略する。
図10は、第3の実施形態にかかるテレビジョン装置20が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。本実施形態のテレビジョン装置20は、第1の実施形態におけるシーン切替判定部2003に代えて、シーン終了判定部2023を備えている。
シーン終了判定部2023は、特定のシーンについて当該シーンの終了が近いと判定し、終了のタイミングを予測する。具体的には、シーン終了判定部2023は、例えばゴルフ番組において、現在シーンがティーショットシーンであるとき、当該シーンは、クラブが振り切られたタイミングで終了して飛球シーンに移行すると予測できる。そこで、シーン終了判定部2023は、ティーショットシーンの表示中にクラブが振り切られたことを検知すると、現在シーンが終了すると判定して、調整実行部2004に対して調整の実行を指示する。当該指示を受けた調整実行部2004は、即時に調整を実行する。
この例のように、シーン終了判定部2023は、例えばティーショットシーンにおけるクラブの振り切り動作のような、特定のシーンにおける特定の動作を検知することで、現在シーンの終了を判定する。ここで、特定の動作とは、シーンの終了に関連する動作である。
このように、本実施形態によれば、第1の実施形態におけるシーン切替判定部2003に代えてシーン終了判定部2023を用いることにより、シーンの切り替わりの検知を待たずに、調整実行部2004による調整の実行を開始させることができる。
なお、シーンによっては、ティーショットシーンにおけるクラブの振り切り動作のような、終了のタイミングを予測可能にする動作がないものがある。そのようなシーンについては、第1の実施形態におけるシーン切替判定部2003でシーンの切り替わりを検知することにより、第1の実施形態と同様に処理することができる。つまり、実施にあたっては、本実施形態のシーン終了判定部2023と、第1の実施形態のシーン切替判定部2003とを、併用してもよい。
(第4の実施形態)
第4の実施形態について説明する。説明にあたり、第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を用いて示し、詳細な説明を省略する。
本実施形態の現在シーン認識部2012は、制御部(CPU214)の負担を抑えるために、1番組中の全てのシーンを認識するのではなく、特定のシーンのみを認識する。
図11は、第4の実施形態におけるシーン種類DB2071が記憶する情報を示す図である。シーン種類DB2071は、本実施形態の現在シーン認識部2012が認識する対象であるシーンの種類を、メタデータと関連付けて記憶している。メタデータは、例えばジャンルであり、具体的には「ゴルフ番組」などである。認識対象のシーン種類は、例えば、「ティーショット」である。
ここで、第1の実施形態の現在シーン認識部2012は、表示中のシーン(現在シーン)が、シーン種類DB2051が記憶する数々のシーン種類のどれに合致するのかを判断しなければならなかったが、本実施形態のシーン種類DB2071は、選択肢となるシーン種類が少なく(より好ましくは1つのジャンルにつき1つのシーン種類に)抑えられている。また、シーン種類DB2071が記憶する以外の種類のシーンについては、合致しないという判断ができるだけでよく、どの種類であるかを突き詰める必要なしに処理を終了することができる。したがって本実施形態によれば、現在シーン認識部2012の処理に要する負荷を抑えることができる。
また、本実施形態の次シーン予測部2013は、現在シーン認識部2012が認識した現在シーンの次に予測されるシーン(予測次シーン)を予測する。より詳しくは、関連シーンDB2072を参照して、現在シーン認識部2012が種類を認識した現在シーンに関連付けられた「予測次シーン」を取得し、これを予測の結果とする。
図12は、第4の実施形態における関連シーンDB2072が記憶する情報を示す図である。関連シーンDB2072は、シーンID、現在シーン、予測次シーン、次シーンIDなどの項目に対応する情報を、関連付けて記憶する。つまり、関連シーンDB2072は、第1の実施形態における関連シーンDB2052が含む「確率」の項目を備えない。この関連シーンDB2072は、図11のシーン種類DB2071が記憶する認識対象のシーン種類を現在シーンとし、この後に続くシーンとして予測されるシーンの種類を予測次シーンとして記憶する。
ここで、第1の実施形態の次シーン予測部2013は、関連シーンDB2052において確率が最も高い予測次シーンを予測の結果としたが、本実施形態では関連シーンDB2072で現在シーンに関連付けられた予測次シーンが一つである。したがって本実施形態によれば、次シーン予測部2013が予測次シーンの抽出に要する負荷を抑えることができる。
以降の処理は、第1の実施形態と同じである。
本実施形態のテレビジョン装置20の制御部は、シーン種類DB2071に記憶された種類のシーンを認識した場合に限り、関連シーンDB2072にて対応付けられた予測次シーンに適する調整を実行する。具体的には、例えば、映像再生時に、現在シーンの種類が「ティーショット」シーンであると認識された場合、その次に来るシーンの種類は「飛球」シーンであるという予測が成立するため、次にシーンの切り替わりが検知されたタイミングで、調整に用いるPQを、飛球用のPQに切り替える。その後さらにシーンの切り替わりが検知されたタイミングで、飛球用のPQの使用を終える(汎用のPQの使用に切り替える)。
なお、本実施形態のテレビジョン装置20においては、シーン種類DB2071に記憶された種類のシーンが認識されない場合、調整実行部2004は、汎用のPQを用いて画質調整を行う。
以上、第4の実施形態によれば、現在シーン認識部2012の処理に要する負荷を抑え、次シーン予測部2013が予測次シーンの抽出に要する負荷を抑えることができる。
(第5の実施形態)
第5の実施形態について説明する。説明にあたり、第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を用いて示し、詳細な説明を省略する。
図13は、第5の実施形態にかかるテレビジョン装置20が備える機能構成および各機能の関連について説明する図である。ここで、本実施形態は、第4の実施形態を更に簡易化したものである。第4の実施形態では、第1の実施形態同様、シーン切替判定部2003が存在することを前提としているが、本実施形態のテレビジョン装置20の制御部は、シーン切替判定部2003を省いて構成されている。本実施形態の映像再生部2002の出力は、調整実行部2004に入力される。また、次シーン予測部2013の出力は、次シーン用設定準備部2014にのみ入力される。また、次シーン用設定準備部2014の出力は、調整実行部2004にのみ入力される。
本実施形態の調整実行部2004は、次シーン用設定準備部2014から情報が入力されると、そのタイミングで即時に、入力された情報に基づくPQに切り替える調整を行い、一定時間経過後に、汎用のPQに切り替える(戻す)。
このように、本実施形態によれば、第1の実施形態におけるシーン切替判定部2003の処理に要する負荷を削減することができる。本実施形態によっても、第1の実施形態に準じた効果を簡易的に得て、映像の表示中にシーン毎の画質調整を行うにあたっての、シーンの特定および調整の適用開始に要する時間の影響を回避して適切な設定値を適用することができる。
なお、上記各実施形態の各装置(管理サーバ10およびテレビジョン装置20)で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD(Compact Disc)-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R(Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータ装置で読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができる。また、当該プログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。
本発明の実施形態について説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 …画質調整システム、
10 …管理サーバ、
119…リモートコントローラ、
20 …テレビジョン装置(放送受信装置の一例)、
201…アンテナ、202a、202b、202c…入力端子、
203…チューナ、204…デモジュレータ、205…デマルチプレクサ、
206…A/D変換器、207…セレクタ、208…信号処理部、
209…スピーカ、210…表示パネル、211…操作部、
212…受光部、213…IP通信部、
214…CPU、215…メモリ、216…ストレージ(記憶部の一例)、
217…マイク、218…オーディオI/F、
30 …ネットワーク、
2001…映像入力部、2002…映像再生部、
2003…シーン切替判定部、2004…調整実行部、2005…映像出力部、
2011…メタデータ取得部、2012…現在シーン認識部、
2013…次シーン予測部、2014…次シーン用設定準備部、
2023…シーン終了判定部、
2051…シーン種類DB、2052…関連シーンDB、
2053…シーン特性別設定DB、
2060…シーンラベル記憶部、
2061…シーン種類DB、2062…関連シーンDB、
2071…シーン種類DB、2072…関連シーンDB。

Claims (4)

  1. シーンの種類と前記シーンの画質の調整にかかる設定とを関連付けて記憶するとともに、シーンの種類に対して次に表示される可能性が高いシーンの種類を関連付けて記憶する記憶部と、
    表示中のシーンである現在シーンの種類を認識する現在シーン認識部と、
    前記現在シーンの次に表示されるシーンである次シーンの種類を、前記記憶部を参照して予測する次シーン予測部と、
    前記次シーンの画質の調整にかかる設定を、前記記憶部を参照して準備する次シーン用設定準備部と、
    表示中のシーンに対して、前記次シーン用設定準備部が準備した設定に基づく調整を、所定のタイミングで実行する調整実行部と、
    を備える放送受信装置。
  2. 表示中の映像が極端に変化したことを検知することで場面が切り替わったと判定するシーン切替判定部をさらに備え、
    前記調整実行部は、前記シーン切替判定部が場面の切り替わりを検知したタイミングで前記調整を実行する
    請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記現在シーン認識部は、前記現在シーンが特定の種類に合致するかを判断する処理を行い、前記現在シーンが前記特定の種類に合致する場合に前記現在シーンの種類を認識する
    請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 特定のシーンの表示中に、当該シーンの終了に関連する特定の動作を検知した場合に、当該シーンが終了すると判定するシーン終了判定部をさらに備え、
    前記調整実行部は、前記シーン終了判定部がシーンの終了を判定したタイミングで前記調整を実行する
    請求項1~3のいずれか1項に記載の放送受信装置。
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