JP7453101B2 - 飼料補給補助具及び養魚用給餌装置 - Google Patents

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本発明は、生簀又は養魚場で使用される養魚用給餌装置の飼料タンクに飼料を補給する際の補助具及びこれを備えた養魚用給餌装置に関する。
生簀又は養魚場で使用される養魚用給餌装置として、下記特許文献1に開示されているものがある。この養魚用給餌装置は、フロートで水面上に浮かせた飼料タンク内に粒状の飼料が収容されており、この飼料を飼料タンク底面から水面上に散布するものである。
WO 2019/198332 A1
上記の養魚用給餌装置の飼料タンクへの飼料の補給作業は、現状では以下のように行われている。まず、飼料が収容されたフレキシブルコンテナバッグをクレーンで吊り下げ、飼料タンク天面の飼料補給口の上まで移動させる。そして、飼料補給口の上でコンテナバッグ底部の排出口を開いて飼料を飼料タンク内へ投入する。しかし、海上の生簀では波により飼料タンクが揺れ、また風によりクレーンで吊り下げられたフレキシブルコンテナバッグが揺れることがある。そのため、双方の揺れを見極めて飼料補給口の上にフレキシブルコンテナバッグの排出口を位置されるのは困難であるとともに、何よりも、宙吊りにされた重量のあるフレキシブルコンテナバッグの下に作業員が入って作業することで、フレキシブルコンテナバッグ底部の締め紐を解くときに、飼料タンクの飼料補給口との間に作業員の手が挟まるなどの危険を伴うものでもある。
以上の問題点に鑑み、本発明は、海上でのフレキシブルコンテナバッグからの飼料タンクへの飼料補給を安全、確実かつ効率的に行うことを可能にする、飼料補給補助具及びこれを備えた養魚用給餌装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決すべく、本開示の第1態様の飼料補給補助具は、養魚用給餌装置の飼料タンクの天面に設けられる飼料補給口の近傍に装着される台部と、前記台部の上方に固定され、前記台部の平面面積より大きく、中心に開口部を有する受け部と、を有することを特徴とする。
上記の構成により、飼料補給口の近傍に台部を装着すると、飼料補給口の近傍に受け部の開口部が位置することになる。この状態で、開口部と排出口とを一致させるようにして受け部にフレキシブルコンテナバッグを載置させることができるので、フレキシブルコンテナバッグが飼料補給口に対し揺れずに安定した状態を保つことができる。この状態で、開口部に位置している排出口を開放することで、その近傍の飼料補給口へ飼料を確実に投入することができる。なお、開口部と飼料補給口との平面位置が一致しない場合は、開口部と飼料補給口との間に、飼料を誘導する配管又はスロープ等を設けることで飼料補給口へ飼料を投入することができる。
なお、飼料補給口への台部の装着方法としては、飼料補給口と飼料補給補助具との相対位置が固定されるようなものであれば特に限定されない。たとえば、飼料補給口の周囲に溝を形成し、その溝へ台部を嵌め込む方法が例示される。また、飼料補給口の周縁を突出させ、その周囲へ台部を嵌め込む方法が例示される。さらに、飼料補給口と台部とを留め具により固定する方法、及び、台部を飼料補給口の周囲に接着剤にて固定する方法も例示される。
上記の課題を解決すべく、本開示の第2態様の飼料補給補助具は、養魚用給餌装置の飼料タンクの天面に設けられる円形の飼料補給口の周囲に装着される台部と、前記台部の上方に固定され、前記飼料補給口より大径で、周縁から中心に向かって傾斜し、中心に開口部を有する擂り鉢状の受け部と、を有することを特徴とする。
上記の構成により、飼料補給口の周囲に台部を装着すると、飼料補給口の真上に受け部の開口部が位置することになる。この状態で、開口部と排出口とを一致させるようにして受け部にフレキシブルコンテナバッグを載置させることができるので、フレキシブルコンテナバッグが飼料補給口に対し揺れずに安定した状態を保つことができる。この状態で、開口部に位置している排出口を開放することで、その直下の飼料補給口へ飼料を確実に投入することができる。
本開示の第3態様の飼料補給補助具は、第1態様又は第2態様の特徴に加え、前記台部は、前記飼料補給口の外周を収容可能な直径を有する下リングと、前記下リングの上縁の複数箇所から上方に突設される支柱と、を備え、前記受け部は、前記支柱に支承される中リングと、前記中リングの外縁の複数箇所から上方へ傾斜しつつ外方へ延設される外方肋と、前記外方肋の各々の外方端で支持される外リングと、前記中リングの内縁の複数箇所から下方へ傾斜しつつ内方へ延設される内方肋と、前記内方肋の各々の内方端で支持され、前記開口部を形成する内リングと、を備えることを特徴とする。
上記の構成により、台部及び受け部を最小限の簡素な骨組みで形成することができ、必要にして十分な強度を備えつつ、全体の軽量化を図ることができる。また、支柱の間から作業員が手を差し入れて、開口部に位置しているフレキシブルコンテナバッグの排出口にアクセスすることができるため、作業も容易となる。
なお、飼料補給補助具は、コンテナバッグの荷重に耐えることが可能であれば、いかなる材質で形成されていてもよい。可能な材質としては、ステンレス鋼、合成樹脂(特に、強化プラスチック)、陶器、石材、木材等が挙げられる。
本開示の第4態様の飼料補給補助具は、第3態様の特徴に加え、前記内方肋は、前記外方肋に延設されていることを特徴とする。
上記の構成により、内リングへの荷重が、内方肋を通じて中リングにかかるだけでなく、内方肋に延設されている外方肋を通じて外リングにもかかるため、内リングへの荷重を分散させることが可能となる。
なお、飼料タンクの天面に、第1態様から第4態様までのいずれかに記載の飼料補給補助具が装着された養魚用給餌装置によれば、飼料補給補助具の受け部にフレキシブルコンテナバッグを安定して載置させることができる。
本開示の飼料補給補助具は上記のように構成されているので、海上でのフレキシブルコンテナバッグからの飼料タンクへの飼料補給を安全、確実かつ効率的に行うことを可能にする、飼料補給補助具及びこれを備えた養魚用給餌装置が提供される。特に、海上の生簀で飼料タンクを使用する場合、海上で強風に見舞われたり、海が荒れたりすることもあり、そのような場合にも本開示の飼料補給補助具を使用することにより、安全、確実かつ効率的な飼料補給作業が可能となる。さらに、飼料タンクへの飼料補給の際に、台部の間隙から作業員が手を差し入れて、フレキシブルコンテナバッグの開口部を容易に開閉することができるようになり、飼料の補給量を調整することができるようになる。
飼料補給補助具が使用される養魚用給餌装置の側面図である。 飼料タンクの平面図である。 飼料タンクのハッチを開放させた状態を示す平面図である。 飼料補給補助具の上方斜視図である。 飼料補給補助具の平面図である。 図5のIV-IV断面図である。 飼料タンクに飼料補給補助具を設置した状態を示す上方斜視図である。 飼料補給補助具にフレキシブルコンテナバッグを載置した状態を示す上方斜視図である。 飼料補給補助具にフレキシブルコンテナバッグを載置した状態を示す下方斜視図である。 フレキシブルコンテナバッグの排出口を開放した状態を示す下方斜視図である。
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明で言及されるサイズや角度に係る数値及び材質はあくまで例であり、本発明はこれらの例に限定されないことはいうまでもない。
図1は、本開示の飼料補給補助具が使用される養魚用給餌装置40を側面図で示したものである。養魚用給餌装置40は、平面視で外周の1辺が5mで内周の1辺が4mの略正方形状を呈するメッキ鋼管のフレーム41の上に繊維強化プラスチック(FRP)製の飼料タンク50が設置された構成を有する。また、フレーム41の下縁には、1辺につき3個のプラスチック製のフロート42が設置されており、これにより養魚用給餌装置40は、水面上に浮遊させた状態で生簀内に設置される。
飼料タンク50は、直径約2mの円筒形状を呈し、その天面には内部にペレット飼料を補給するための開閉可能なハッチ51が設けられている。また、正面及び背面の2箇所には、内部のメンテナンス用に開閉可能な扉55も設けられている。
図2及び図3は、図1に示す飼料タンク50を平面図で示したものである。飼料タンク50の天面に設けられるハッチ51は、蝶番52で上方に回動するように開放可能である。また、図3に示すように、ハッチ51は支軸53を中心に水平方向に回動させて、円形の飼料補給口54を完全に露出させることも可能である。飼料補給口54の内径は約66cm、外径は約72cmである。
図4、図5及び図6は、本開示の飼料補給補助具10をそれぞれ上方斜視図、平面図及び図5のIV-IV断面図で示したものである。飼料補給補助具10は、台部20と、台部20の上方に固定される受け部30とを備えた構造を有する。
台部20は、図3に示す飼料補給口54の周囲に装着される部分である。具体的には、台部20は、飼料補給口54の外周を収容可能な直径を有する下リング21と、下リング21の上縁の複数箇所(具体的には4箇所)から上方に突設される4本の支柱22とを備えている。下リング21は、ステンレス鋼管製で直径(管材の中心管の距離。以下同様)約76cmである。支柱22は、ステンレス鋼管製で長さ約48cmである。支柱22は、一旦上方へ垂直に突出した後、内方に僅かに傾斜しつつ上方へ延設された状態で下リング21に溶接されている。さらに、後述する内リング35と支柱22との間を補強するブレース23も4箇所に設けられている。ブレース23はステンレス鋼線製で長さ約15cmである。
受け部30は、内側から内リング35、中リング31及び外リング33の3つの環状部材が、8本の外方肋32及び4本の内方肋34でそれぞれ連結された構造を有する。中リング31は、ステンレス鋼管製で直径約71.4cmであり、各支柱22の上端に溶接された状態で支承されている。外方肋32は、ステンレス鋼管製で長さ約18cmであり、中リング31の外縁の複数箇所(具体的には8箇所)から上方へ約22°の傾斜で外方へ延設されている。外リング33は、ステンレス鋼管製で直径約110cmであり、外方肋32の各々の外方端で支持されている。内方肋34は、ステンレス鋼管製で長さ約11cmであり、中リング31の内縁の複数箇所(具体的には4箇所)から、外方肋32に延設された状態で下方に傾斜しつつ内方に延設されている。内リング35は、ステンレス鋼管製で内径約45cmであり、内方肋34の各々の内方端で支持されている。この内リング35の中が開口部36となっている。以上より、受け部30の平面面積は、台部20の平面面積より大きい。
換言すると、中リング31と外リング33とは、介在する8本の外方肋32が溶接されて互いに固定されている。また、中リング31と内リング35とは、介在する4本の内方肋34が溶接されて互いに固定されている。すなわち、受け部30は、飼料補給口54より大径であり、周縁である外リング33から、中心の開口部36に向かって傾斜した擂り鉢状の形状を呈している。
図7は、飼料タンク50に飼料補給補助具10を設置した状態の養魚用給餌装置40を示す上方斜視図である。ただし、フレーム41及びフロート42(図1参照)は省略している。飼料補給補助具10は、台部20の下リング21を飼料補給口54の周囲に嵌め込むようにして装着した状態で、飼料タンク50の天面に設置される。
そして、図8の上方斜視図に示すように、船上に設置されたクレーン70で吊り下げられたフレキシブルコンテナバッグ60が、受け部30の上に載置される。このとき、飼料タンク50の側方に設置されている作業架台80に作業員が立って、フレキシブルコンテナバッグ60の位置を微調整する。この図8に示す状態を下方斜視図で表した図9に示すように、受け部30の内リング35で形成される開口部36に、フレキシブルコンテナバッグ60の排出口61が一致している。
そして、支柱22の間から作業員が手を差し入れてフレキシブルコンテナバッグ60の排出口61を開放すると、図10の下方斜視図に示すように、開放した排出口61から内袋62が引き出される。そして、その中に収容されている粒状の飼料が飼料タンク50に自然落下により投入される。
以上のように、飼料補給口54に飼料補給補助具10を設置することで、飼料補給口54の真上に排出口61が来るようにフレキシブルコンテナバッグ60を受け部30の上に安定した状態で載置することが可能となっている。換言すると、フレキシブルコンテナバッグ60を飼料補給口54に対し揺れずに安定した状態で保つことができる。この状態で、支柱22の間から作業員が手を差し入れて排出口61を開放する作業も安全、確実かつ効率的に行うことができる。
なお、飼料タンク50の形状によっては、飼料補給口54の周囲に台部20を装着することが困難である場合もある。そのような場合、飼料補給口54と開口部36との平面位置を合わせずに、飼料補給口54の近傍に台部20を装着することとしてもよい。ただしこの場合、開口部36と飼料補給口54との間に、飼料を誘導する配管又はスロープ等を設ける必要がある。
本実施形態の飼料補給補助具10は、飼料補給の必要な際に飼料タンク50に対して着脱自在な構成となっている。なお、飼料タンク50にこの飼料補給補助具10を固定して、飼料タンク50と飼料補給補助具10とが一体となる構成としてもよい。このような一体構成とすることによって、飼料補給の都度、着脱をする手間を省くことができ、作業が簡便となるメリットがある。
なお、養魚用給餌装置40は、自動給餌機能を有していることが望ましい。この場合、特に、あらかじめ海上の装置へ飼料を補給しておくことが有用である。
10 飼料補給補助具
20 台部
21 下リング
22 支柱
23 ブレース
30 受け部
31 中リング
32 外方肋
33 外リング
34 内方肋
35 内リング
36 開口部
40 養魚用給餌装置
41 フレーム
42 フロート
50 飼料タンク
51 ハッチ
52 蝶番
53 支軸
54 飼料補給口
55 扉
60 フレキシブルコンテナバッグ
61 排出口
62 内袋
70 クレーン
80 作業架台

Claims (3)

  1. 養魚用給餌装置の飼料タンクの天面に設けられる飼料補給口の近傍に装着される台部と、
    前記台部の上方に固定され、前記台部の平面面積より大きく、中心に開口部を有する受け部と、
    を有し、
    養魚用給餌装置の飼料タンクの天面に設けられる円形の飼料補給口の周囲に装着される台部と、
    前記台部の上方に固定され、前記飼料補給口より大径で、周縁から中心に向かって傾斜し、中心に開口部を有する擂り鉢状の受け部と、
    を有することを特徴とする、飼料補給補助具。
    前記台部は、
    前記飼料補給口の外周を収容可能な直径を有する下リングと、
    前記下リングの上縁の複数箇所から上方に突設される支柱と、
    を備え、
    前記受け部は、
    前記支柱に支承される中リングと、
    前記中リングの外縁の複数箇所から上方へ傾斜しつつ外方へ延設される外方肋と、
    前記外方肋の各々の外方端で支持される外リングと、
    前記中リングの内縁の複数箇所から下方へ傾斜しつつ内方へ延設される内方肋と、
    前記内方肋の各々の内方端で支持され、前記開口部を形成する内リングと、
    を備えることを特徴とする、飼料補給補助具。
  2. 前記内方肋は、前記外方肋に延設されていることを特徴とする、請求項に記載の飼料補給補助具。
  3. 飼料タンクの天面に、請求項1又は請求項に記載の飼料補給補助具が装着されていることを特徴とする、養魚用給餌装置。
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