JP7449780B2 - 管路更新支援装置、及び管路更新支援方法 - Google Patents
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Description
(ここでは水道管とする)を含む管路システムを管理する所定の事業者又はその他の管理業者(以下、ユーザという)によって管理される。この管路システムでは、これらの各属性の管路の各部分が、管路の属性ごとに予め定められた更新間隔(更新基準年)で、新品の管路に定期的に更新されることが原則となっている。
等のインタフェース、及び、外部ネットワークからデータを取り込むネットワークインタフェースから構成されている入力装置13と、ディスプレイ等の出力装置14とを備える。
図2は、管路延長データ200の内容の一例を説明する図である。管路延長データ200は、ある年度(同図では2019年)を現在として、過去の各年度211に布設された各属性の管路212の長さである布設延長201、202、203のデータを含む。
図3は、更新基準年データ300の一例を示す図である。更新基準年データ300は、管路の属性である管路属性301と、管路属性301に係る管路の更新基準年302とを含む各項目を有するレコードを1又は複数備える。同図の例では、「DIP(小口径)」及
び「VP」の更新基準年はそれぞれ、60年及び40年である。
図4は、管路更新コストデータ400の一例を示す図である。管路更新コストデータ400は、管路の属性である管路属性401と、管路属性401に係る管路の、単位長さの更新に係る平均の費用である単位長さ更新コスト402とを含む各項目を有する1又は複数のレコードを備える。
更新計画算出プログラム112は、この第1の関数の値、目的関数、及び費用条件に基づき、管路の将来の更新時期を算出すると共に、第2の関数の値、目的関数、及び費用条件に基づき、管路の将来の更新時期を算出する。
次に、管路更新支援装置100が行う処理について説明する。
図6は、更新計画準備処理s1の一例を説明するフローチャートである。更新計画準備処理s1は、例えば、管路更新支援装置100がユーザから所定の入力を受け付けた場合、又は所定のタイミング(例えば、所定の時刻、所定の時間間隔)で実行される。
去の布設延長のデータ、各属性の管路の更新基準年のデータ、及び各属性の管路の更新コストのデータを読み込む(s901)。
図7は、将来管路更新延長データ500の内容の一例を説明する図である。将来管路更新延長データ500は、更新基準年に基づいて各属性の管路が更新されるとした場合の、将来の各年度511の各属性の管路の更新延長512の値である更新延長501、502、503のデータを含む。
更新延長501、VPの更新延長502、及びその他の管路(SP、CIPなど)の更新延長5
03が、それぞれ将来管路更新延長データ500に設定されている。
図8は、将来管路投資額準備データ600の内容の一例を説明する図である。将来管路投資額準備データ600は、各年度611において更新、布設される各属性の管路に対する費用である将来費用601、602、603のデータを含む。
来更新費用601、VPの将来更新費用602、及びその他の管路(SP、CIPなど)の将来
更新費用603がそれぞれ将来管路投資額準備データ600に設定されている。
次に、図9は、更新計画算出処理s2の一例を説明するフローチャートである。なお、更新計画算出処理s2は、更新計画準備処理s1の実行終了後、例えば、管路更新支援装置100がユーザから所定の入力を受け付けた場合、又は所定のタイミング(例えば、所定の時刻、所定の時間間隔)で実行される。
図10、11は、ペナルティ関数700、800の例を説明する図である。ペナルティ関数700、800は、例えば、管路更新支援装置100が予め、ユーザから関数式の入力を受け付けることにより設定される。
計画生成処理における数理計画法は、複数の決定変数の値(各属性の管路の延長の更新費用)及びペナルティ関数700、800の値をそれぞれ入力変数とする目的関数の値が費用条件の下で最小になる場合の、各決定変数の値を決定するものである。
図12は、本実施形態の数理計画法における決定変数を説明する図である。この決定変数は、標準更新時期1101における管路の更新(投資)を、標準更新時期1101及びその前後の期間1102(年度)に分散した場合の、各属性の管路の各更新費用を表す変数である。
の属性の管路(以下、分散対象外管路という)には設定されない。例えば、図12に示す、投資額が分散されない部分の投資額1104が分散対象外管路の投資額(更新費用)であり、各年度に固定された投資額となる。
)の分散元であるオリジナル投資(分散対象の投資額1103と分散されず固定される投資額1104との和)がカバーする年度におけるi番目の年度の投資であることを示す。また、各列tは、分散後の更新年度を表す。
すなわち、マトリクスXは、図12の下の棒グラフ(分散後の投資額のグラフ)からマ
トリクスXに伸びる曲線の矢印で示すように、i番目(図12では4番目、2023年度
)のオリジナル投資額を更新基準年の前後の年度(図12では、2020年から2029年)に分散させた投資額の系列を、i番目(図12では4番目)の行の成分(xi,t(1≦t≦t1))に持つものである。
図13は、本実施形態の数理計画法における第1の制約条件(費用条件)を説明する図である。
図15は、本実施形態の目的関数を説明する図である。
の管路のペナルティ関数700、800の値、Tsy(i,t)は、分散化された投資額xi,tに
対応する管路の供用年数、L(i,t)は分散化された投資額xi,tに対応する管路延長である
。
図16は、管路投資額提案画面1500の一例を示す図である。
数理計画問題を解くことで得られたマトリクスXの各列の成分の和をとることで算出でき
る。各列のどの成分がどの管路属性に該当するかは、例えば、図15のマトリクスXの右
側に示す管路属性情報1504を参照することで把握できる。
図17は、管路投資額詳細画面1600の一例を示す図である。管路投資額詳細画面1
600は、将来の各更新年度1611における管路の更新費用1612(投資額)を、その管路の供用年数1613ごとに示した画面である供用年度別投資額画面1610と、将来の各更新年度1621における管路の更新費用1622(投資額)を、その管路の布設年度1623ごとに示した画面である布設年度別投資額画面1620と、を含む。
り、その更新基準年は60年であるとする。
次に、図18は、指標値算出処理s3の一例を説明するフローチャートである。指標値算出処理s3は、将来の事故件数及び将来の漏水損失等のリスクを表す指標値を計算する。なお、指標値算出処理s3は、更新計画算出処理s2の実行後、例えば、管路更新支援装置100がユーザから所定の入力を受け付けた場合、又は所定のタイミング(例えば、所定の時刻、所定の時間間隔)で実行される。
2)。
図19は、管路更新延長提案画面1800の一例を示す図である。管路更新延長提案画面1800には、各年度1811における各属性の管路1812の更新延長1801、1802、1803の時間変化が表示される。
(t)は供用年数tである属性iの管路の事故率である。指標値算出プログラム113は、Ni(T)を全ての属性iの管路について算出してこれらを合計することで、全管路のトータルの
事故件数N_total(T)、すなわち事故件数指標の値を算出する。
センター,「維持可能な水道サービスのための管路技術に関する研究」(e-Pipeプロジェクト)報告書(平成23年3月)」に基づく。
標の値を算出する。
図20は、費用条件比較画面1700の一例を示す図である。費用条件比較画面1700は、投資額比較表示欄1710、事故件数指標比較表示欄1720、及び漏水損失指標比較表示欄1730を備える。
図21は、トレードオフグラフ画面1900の一例を示す図である。トレードオフグラフ画面1900、全管路への投資額の合計値と、その事故件数指標(事故件数のピーク)の値との関係を示した事故件数グラフ表示欄1910、及び、全管路への投資額の合計値と漏水損失指標(漏水損失額のピーク)の値との関係を示した漏水損失グラフ表示欄1920とを備える。
件数のピークと漏水損失のピークが所定の上限値以下とする年間投資額を見出すことができる。これにより、全管路への投資額に関する意思決定をサポートすることができる。
ぞれ入力変数とする目的関数に基づき、目的関数の値が最小となるような管路の将来の更新時期を算出することで、管路の更新時期をなるべく更新基準年に合わせた、ユーザの運用の意図に沿った管路の更新計画を立案することができる。
できる。
Claims (5)
- 管路の更新時期を表すパラメータを変数とし、所定の時期にその値が最小となる、各属性の管路についてのペナルティ関数と、
前記各属性の管路の各更新タイミングを当該更新タイミングの前後のタイミングに更新費用と共に分散させた場合における更新時期の分散の評価関数であって、前記各属性の管路のペナルティ関数及び前記各属性の管路の更新延長を各項に含み、その値が小さいほど分散の評価が高くなるような目的関数とを記憶する記憶装置、及び、
前記各属性の管路について、所定の標準時間間隔に基づいて前記管路を更新した場合の、将来の各タイミングにおける前記管路の更新延長及び更新費用を算出し、
前記更新延長及び更新費用を算出した各属性の管路のうち少なくとも一部の属性の管路の更新タイミングを、当該更新タイミングの前後のタイミングに前記更新費用と共に分散させ、更新タイミング及び更新費用を分散させた場合の前記属性の管路の更新時期を表すパラメータの値を前記目的関数のペナルティ関数の項に適用し、また、分散させた前記管路の管路延長を前記目的関数の更新延長の項に適用することで、前記目的関数の値が最小となるような、分散された更新タイミング及び更新費用を特定し、
前記特定した分散された更新タイミング及び更新費用に基づき、各属性の管路の将来の更新タイミング及び更新費用の時系列変化の情報を出力装置に出力する更新計画算出処理を実行する演算装置
を備える、管路更新支援装置。 - 前記演算装置は、前記特定した分散された更新タイミング及び更新費用に基づき、将来の各タイミングにおける前記管路の更新費用を算出し、算出した各更新費用の情報と、前記各タイミングにおける、前記分散された更新タイミングにより算出される前記管路の供用年数の情報とを出力装置に出力する、
請求項1に記載の管路更新支援装置。 - 前記記憶装置は、前記管路の布設時期の情報をさらに記憶しており、
前記演算装置は、前記特定した分散された更新タイミング及び更新費用に基づき、将来の各タイミングにおける前記管路の更新費用を算出し、算出した各更新費用の情報を、前記管路の布設時期ごとに出力装置に出力する、
請求項1に記載の管路更新支援装置。 - 前記記憶装置は、
前記管路の更新に係る複数の費用の条件をさらに記憶し、
前記演算装置は、前記更新計画算出処理において、
前記更新延長及び更新費用を算出した各属性の管路のうち少なくとも一部の属性の管路の更新タイミングを、当該更新タイミングの前後のタイミングに前記更新費用と共に分散させ、更新タイミング及び更新費用を分散させた場合の前記属性の管路の更新時期を表すパラメータの値を前記目的関数のペナルティ関数の項に適用し、また、分散させた管路の管路延長を前記目的関数の更新延長の項に適用することで、前記管路の更新費用が前記費用の条件を満たしかつ前記目的関数の値が最小となるような、分散された更新タイミング及び更新費用を、前記複数の費用の条件のそれぞれについて特定し、
前記複数の費用の条件のそれぞれについて、前記特定した更新タイミングと前記更新タイミングに基づき算出される供用年数とに基づき、将来の所定タイミングにおいて前記管路に生じるリスクを表す指標値を算出し、算出した指標値と、前記特定した更新費用に基づき算出される前記所定タイミングまでに生じる前記管路の更新費用の合計値との関係を表す情報を出力装置に出力する、
請求項1に記載の管路更新支援装置。 - 前記管路の更新時期を表すパラメータを変数とし、所定の時期にその値が最小となる、各属性の管路についてのペナルティ関数と、
前記各属性の管路の各更新タイミングを当該更新タイミングの前後のタイミングに更新費用と共に分散させた場合における更新時期の分散の評価関数であって、前記各属性の管路のペナルティ関数及び前記各属性の管路の更新延長を各項に含み、その値が小さいほど分散の評価が高くなるような目的関数とを記憶する記憶装置、及び、演算装置を備える情報処理装置による管路更新支援方法であって、
前記演算装置が、
前記各属性の管路について、所定の標準時間間隔に基づいて前記管路を更新した場合の、将来の各タイミングにおける前記管路の更新延長及び更新費用を算出し、
前記更新延長及び更新費用を算出した各属性の管路のうち少なくとも一部の属性の管路の更新タイミングを、当該更新タイミングの前後のタイミングに前記更新費用と共に分散させ、更新タイミング及び更新費用を分散させた場合の前記属性の管路の更新時期を表すパラメータの値を前記目的関数のペナルティ関数の項に適用し、また、分散させた前記管路の管路延長を前記目的関数の更新延長の項に適用することで、前記目的関数の値が最小となるような、分散された更新タイミング及び更新費用を特定し、
前記特定した分散された更新タイミング及び更新費用に基づき、各属性の管路の将来の更新タイミング及び更新費用の時系列変化の情報を出力装置に出力する更新計画算出処理を実行する、
管路更新支援方法。
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