JP7447732B2 - 作業車両の制御システム - Google Patents
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Description
また、この制御システムでは、自律走行作業車両の作業終了後に圃場から運搬車両への移動やその運搬車両から次の圃場への移動を手動で運転して行う必要があり、手間がかかる。
測位装置(61)と、通信装置(63)と、自動の走行および作業の動作を制御する自動運転制御装置(34)を有し、作業対象にする圃場の位置、形状および出入口の情報を含む圃場情報と圃場内および圃場間を移動するときの経路情報を取得する作業車両(1)と、前記作業車両(1)を情報の通信により操作することが可能な遠隔操作端末(7)を備え、
前記自動運転制御装置(34)は、前記作業車両(1)の圃場での自動作業を圃場の形状からの逸脱を走行の停止により防止しながら行うよう制御する自動作業制御モード(35)と、前記作業車両(1)の自動作業をした移動元の圃場の形状の一部から逸脱させて移動先の圃場への移動を自動走行により行うよう制御する圃場間移動制御モード(36)を有し、
前記自動運転制御装置(34)は、前記圃場間移動制御モード(36)において、前記作業車両(1)が前記圃場の形状の一部となる出入口を通過するときの逸脱のみを許容するよう制御するとともに、前記作業車両(1)が自動作業をする移動先の圃場の出入口に到達したときに一時停止させるよう制御し、
前記遠隔操作端末(7)は、前記自動運転制御装置(34)が前記一時停止した前記作業車両(1)の圃場間移動を再開させる制御を行うよう操作する機能(77b)を有していることを特徴とする作業車両の制御システムである。
また請求項1に記載の発明によれば、圃場間移動制御モード(36)において作業車両(1)が圃場の形状の一部となる出入口を通過するときの逸脱のみが許容されるので、作業車両の圃場間移動を安全に行うことができる。
さらに請求項1に記載の発明によれば、圃場間移動制御モード(36)において作業車両(1)が自動作業をする移動先の圃場の出入口に到達したときに一時停止させられ、一時停止した作業車両(1)の圃場間移動が遠隔操作端末(7)の操作により再開されるので、作業車両の圃場間移動を安全確認の機会が与えられてより安全に行うことができる。
車両側の各種センサ50は、例えば、エンジン14の回転数、走行速度、ステアリングホイール22の切れ角、操舵装置19の操舵方向、操作レバー、操作ペダル、走行車体の傾き、燃料の残量センサ52等の各状態をそれぞれ検出する複数のセンサである。
自動運転制御部34は、トラクタ10における上記運転モード切換スイッチ59が自動運転モードに切り替えられたことの検出情報に基づいて作動する。
この自動運転制御部34の詳細については、後述する。
この測位装置61は、例えば、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用した装置で構成されており、受信アンテナ62により航法衛星からの電波をそれぞれ受信して所定時間ごとにGNSS座標を個別に取得して地球上での位置情報を取得するようになっている。受信アンテナ62は、作業車両1の所定の部位に設けられるものであり、本実施の形態におけるトラクタ10では例えば各キャビン20の上面に設けられている。
また、測位装置61は、圃場9付近等の所要の場所に基地局(例えばRTK-GNSS(Real Time Kinematic-GNSS)基地局等)を設置して、より精度の高い位置情報を入手するよう構成してもよい。
遠隔操作端末7以外でデータ通信を行う機器としては、遠隔管理センター、圃場管理舎等の場所に設置されるコンピュータ(サーバ)等であってもよい。
また、この通信装置63は、圃場9付近等の所要の場所に基地局を設置して通信の中継を行うよう構成してもよい。
圃場情報、作業情報および経路情報は、遠隔操作端末7に保存又は作成されている情報が使用される。また、これらの情報は、トラクタ10等の作業車両1の動作について支援管理する支援管理センター等の施設に設置されるサーバに保存又は作成されている情報を使用するようにしてもよい。
また、圃場9の出入口91の情報は、図4に示されるように、外周記憶点Paのうち圃場9の出入口91に相当する位置として指定される出入口記憶点Pbで示される部分の情報である。出入口91は、図4等に示されるように入口と出口が兼用のものに限らず、入口と出口が別個独立したものも含まれる。
さらに、作業情報は、遠隔操作端末7等の機器において使用者が予め計画した作業内容や条件に基づいて作成される、作業に関する情報である。
自動運転制御部34では、上記運転モード切換スイッチ59(図2)が自動運転モードに切り換えられると、初期の設定として自動作業制御モード35が選択されるようになっている。
これにより、自動の作業が実施される。図3や図4に示される符号Psは自動作業の作業開始位置、符号Peは自動作業の作業終了位置を示す。
ちなみに、トラクタ10の作業予定の最初の圃場9までの移動や進入は、操縦者の手動運転(モード)により行われる。
この一時停止させられたときのトラクタ10は、その後、予定の経路に戻されるよう自動で後進又は操舵が行われることにより圃場9の形状内に復帰させられる。
このときの特定の位置としては、例えば、移行時には自動作業した圃場9の作業終了位置Peであり、解除時には移動先の圃場9の作業開始位置Psである。なお、圃場間移動制御モード36への移行は、例外として、後述するように遠隔操作端末7の操作により行うことができる。
これにより、圃場間移動制御モード36においては、トラクタ10が圃場9の出入口91を通過した圃場間移動が可能になり、また、トラクタ10が圃場9内においてその圃場9の形状外に逸脱することが防止される。
これにより、圃場間移動時の自動の走行が実施される。
自動運転制御部34は、障害物センサ65からの検出情報やカメラ66からの映像情報から自動の走行および作業の障害になる障害物の有無を検出する機能を有しており、その障害物の存在を認識したときにはトラクタ10の自動運転を緊急停止させる制御を行うよう構成されている。
記憶部72には、圃場9に関する圃場情報、自動の走行および作業における各経路Rに関する経路情報等の必要な情報が格納されている。また記憶部72には、自動作業する圃場9におけるトラクタ10の作業走行経路等を生成する経路生成プログラム等も格納され
ている。
なお、この遠隔操作端末7は、作業車両1のトラクタ10における運転座席21に乗車して自動又は手動で操縦する操縦者が用いてもよい。また、この遠隔操作端末7は、作業管理センター、作業監視建物等の施設に設置して用いてもよい。
この際、自動作業制御モード35の選択は、運転モード切換スイッチ59が自動運転モードに切り換えられた情報が情報取得部37で取得されることで判断される。
図3において(1)が付されたトラクタ10は、自動作業中の状態にあるトラクタであることを示している。
このステップ12において作業終了位置Peに到達したと判断されると、自動運転制御部34が自動作業制御モード35から圃場間移動制御モード36に自動で移行され(S13)、しかる後、トラクタ10が圃場間移動の自動走行が開始される(S14)。このときのトラクタ10は、圃場間移動制御モード36に移行されることで、移動元の圃場9Aから移動先の圃場9Fへの圃場間移動が可能な状態になる。
図3において(2)が付されたトラクタ10は、圃場間移動時の圃場内での自動走行中の状態にあるトラクタであることを示している。
このステップ15において出入口91に到達したと判断されると、トラクタ10が圃場間移動時における自動走行が中断されて一時停止させられる(S16)。
図3において(3)が付されたトラクタ10は、圃場間移動時の移動元の圃場の出入口91で一時停止した状態にあるトラクタであることを示している。
この際、使用者は、トラクタ10が移動元の圃場9Aの出入口91から圃場間移動しても安全か否かを確認したうえで圃場間移動の再開の指示を出すことができる。これにより、トラクタ10は安全確認の機会が与えられて安全な圃場間移動が可能になる。
このときのトラクタ10は、圃場間移動制御モード36により車両制御部32を介して、移動元の圃場9Aの出入口91を通過して道路95に進出した後、圃場間移動時の経路情報(道路95の走行経路Rr)に沿って自動走行して移動先の圃場9Fにむけて移動するよう制御される。これにより、圃場間移動時の道路95上の自動走行が行われる。
図3において(4)が付されたトラクタ10は、圃場間移動時における道路95(圃場外の場所)を移動中の状態にあるトラクタであることを示している。
図3において(5)が付されたトラクタ10は、圃場間移動時の移動先の圃場の出入口91で一時停止した状態にあるトラクタであることを示している。
またこのときのトラクタ10は、自動作業制御モード35により車両制御部32を介して、例えば一時停止時から一定の時間が経過した後に、圃場間移動が再開されて移動先の圃場9Fにおける出入口91を通過して圃場9F内に進入するよう制御される。
このときのトラクタ10は、圃場間移動制御モード36が解除されることで、圃場間移動が完了した状態になる。
また、この制御システムでは、圃場間移動制御モード36においてトラクタ10が圃場9の形状の一部となる出入口91を通過するときの逸脱のみが許容されてそれ以外の形状の部分では逸脱しないので、トラクタ10の圃場間移動が安全に行われる。
この構成を採用した場合は、トラクタ10の圃場間移動時における圃場9の出入口91付近や出入口91通過に安全な自動走行が可能になる。
この構成を採用した場合は、トラクタ10が圃場間移動する際、圃場9の出入口91やその周辺においてトラクタ10の近傍にいる者にトラクタ10が圃場間移動することや出入口91を通過することを注意喚起させることができ、安全な自動走行が可能になる。
この構成の場合、移動元の圃場9Aにおける作業終了位置Peからその圃場9Aの出入口91までのトラクタ10の移動は、例えば、自動作業制御モード35による退出動作として行うよう制御し、また、移動先の圃場9Fにおける出入口91から圃場9Fの作業開始位置Psまでのトラクタ10の移動は、例えば、自動作業制御モード35による退出動作として制御するよう構成すればよい。また、この構成の場合、各出入口91に到達したときも、上記したように一時停止させる制御(図5のS16,S20)や、上記報知の動作を行う制御を組み合わせることが好ましい。
この構成を採用した場合は、例えば、遠隔操作端末7の使用者の都合で手動操作を行うことにより、トラクタ10を自動作業の途中で一旦中断させた後に圃場間移動させることができる。
この場合は、自動運転制御部34が圃場間移動するトラクタ10が燃料の補給作業が必要になったことを遠隔操作端末7に情報の通信により報知する制御も行うよう構成するとよい。またこの場合は、燃料の補給作業により燃料残量センサ52の検出情報が所定の高い残量値を超えたときに、圃場間移動を再開させる制御を行うように構成すればよい。
この構成を採用した場合は、例えば、トラクタ10が圃場間移動の途中で燃料切れにより停止してしまう事態が発生することを防止することができ、圃場間移動を最後まで確実に行うことが可能になる。
この構成の場合、所定の角度以上に曲がって走行するのは、例えば、圃場間移動の走行経路情報を照合して判定するか、あるいは、ステアリングホイール22の切れ角の検出情報を照合して判定すればよい。
この構成を採用した場合は、例えば、トラクタ10が圃場9の出入口91で高速で曲がって通過して転倒を誘発するおそれがなくなり、また圃場間移動の道路95の途中で高速で曲がって通過するおそれがなくなり、圃場間移動を全体にわたって安全に行うことが可能になる。
7 …遠隔操作端末
9 …圃場
10…トラクタ(作業車両の一例)
34…自動運転制御部(自動運転制御装置の一例)
35…自動作業制御モード
36…圃場間移動制御モード
61…測位装置
77b…圃場間移動再開スイッチ(操作する機能の一例)
91…出入口(圃場の形状の一部の一例)
Pe…作業終了位置(圃場における特定の位置の一例)
Ps…作業開始位置(圃場における特定の位置の一例)
Claims (2)
- 測位装置(61)と、通信装置(63)と、自動の走行および作業の動作を制御する自動運転制御装置(34)を有し、作業対象にする圃場の位置、形状および出入口の情報を含む圃場情報と圃場内および圃場間を移動するときの経路情報を取得する作業車両(1)と、前記作業車両(1)を情報の通信により操作することが可能な遠隔操作端末(7)を備え、
前記自動運転制御装置(34)は、前記作業車両(1)の圃場での自動作業を圃場の形状からの逸脱を走行の停止により防止しながら行うよう制御する自動作業制御モード(35)と、前記作業車両(1)の自動作業をした移動元の圃場の形状の一部から逸脱させて移動先の圃場への移動を自動走行により行うよう制御する圃場間移動制御モード(36)を有し、
前記自動運転制御装置(34)は、前記圃場間移動制御モード(36)において、前記作業車両(1)が前記圃場の形状の一部となる出入口を通過するときの逸脱のみを許容するよう制御するとともに、前記作業車両(1)が自動作業をする移動先の圃場の出入口に到達したときに一時停止させるよう制御し、
前記遠隔操作端末(7)は、前記自動運転制御装置(34)が前記一時停止した前記作業車両(1)の圃場間移動を再開させる制御を行うよう操作する機能(77b)を有していることを特徴とする作業車両の制御システム。 - 前記自動運転制御装置(34)は、前記圃場間移動制御モード(36)への移行およびその解除を、前記作業車両(1)の前記測位装置(61)から得られる位置情報が圃場の特定の位置に到達した検出情報に基づいて行うよう制御することを特徴とする請求項1に記載の作業車両の制御システム。
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