JP7447324B1 - ロータリーエンコーダ、及びロータリーエンコーダシステム、並びにロータリーエンコーダを用いた回転角度検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
検出対象物である回転体の回転軸に接続され、中心軸が前記回転軸に対して平行に設けられる被検出面としての円筒面を有し、該円筒面の周方向に、相対角度情報を示す相対角度トラックが形成されたロータリースケールと、
前記ロータリースケールの前記円筒面と間隔をあけて対向するように設けられ、前記円筒面に形成された相対角度トラックを検出して、該相対角度トラックに応じた検出信号であって、前記間隔の大きさに応じて変化する検出信号を出力するセンサヘッドと、
前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの回転角度を算出する第1の角度演算部と、を備えたロータリーエンコーダであって、
更に、前記センサヘッドからの検出信号に基づいて算出される各回転角度における、前記間隔の大きさに応じた角度誤差を記憶する角度誤差記憶部と、
前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記第1の角度演算部によって算出される回転角度を補正する角度補正部と、を備えたロータリーエンコーダに係る。
前記ロータリースケールは、前記円筒面に、前記相対角度情報を示す相対角度トラックに隣接して、絶対角度情報を示す絶対角度トラックが形成され、
前記センサヘッドは、前記相対角度トラックに加えて、前記絶対角度トラックを検出して、該絶対角度トラックに応じた検出信号を出力するように構成されるとともに、
更に、前記センサヘッドから出力される前記絶対角度トラックに応じた検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの絶対角度位置を算出する第2の角度演算部を備えてなり、
前記角度補正部は、前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記第1の角度演算部によって算出される回転角度を補正するとともに、補正した回転角度、及び前記第2の角度演算部により算出された絶対角度に基づいて、絶対角度情報を出力するように構成された態様を採ることができる。この態様(第5の態様)のロータリーエンコーダによれば、ロータリースケール(検出対象の回転体)の絶対角度を高精度に検出することができる。
前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差を、予め算出する誤差算出工程と、
前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて算出される前記ロータリースケールの回転角度を、前記誤差算出工程で算出された対応する角度位置における角度誤差に基づいて補正する補正工程と、を備えた回転角度検出方法に係る。
まず、図1に示した第1の実施形態について説明する。図1に示すように、本例のロータリーエンコーダ1は、ロータリースケール2、センサヘッド3、第1の角度演算部である相対角度演算部4、誤差情報記憶部5、角度誤差演算部6、角度誤差記憶部7及び角度補正部8を備えている。尚、本例のロータリーエンコーダ1は、磁気式のロータリーエンコーダである。
(数式1)
ΔLi=(r+Δri)×Δθi
但し、i=1のときΔθi=θi、i≧2のときΔθi=θi-θi-1であり、
θi>θi-1、θn=2πである。
また、rは、ロータリースケール2が真円である場合の半径であり(図6において、真円を二点鎖線で示している)、Δriは、回転角度θiのときのロータリースケール2の半径方向の変形量であり、ギャップの変化量である。
(数式2)
但し、k=1,2,・・・,n
ここで、ΔLkは上記数式1によって算出することができる。
また、
は、原点である回転角度位置が0°から回転角度θiまでのロータリースケール2の周長を意味し、
はロータリースケール2の1周分の周長を意味する。
したがって、
は、前記相対角度演算部4によって算出される回転角度θiおける、ロータリースケール2の真の回転角度に対応する。
よって、上記数式2によって、相対角度演算部4により算出される回転角度θiに含まれる角度誤差diを算出することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るロータリーエンコーダについて、図7を参照しながら説明する。図7に示すように、このロータリーエンコーダ10は、ロータリースケール12、センサヘッド13、相対角度演算部4、誤差情報記憶部5、角度誤差演算部6、角度誤差記憶部7、第2の角度演算部である絶対角度演算部14及び角度補正部18を備えている。尚、相対角度演算部4、誤差情報記憶部5、角度誤差演算部6及び角度誤差記憶部7は、第1の実施形態に係るロータリーエンコーダ1のものと同じ構成であるので、同じ符号を付してその詳しい説明は省略する。このロータリーエンコーダ10も上述したロータリーエンコーダ1と同様、磁気式のロータリーエンコーダである。
2 ロータリースケール
3 センサヘッド
4 相対角度演算部
5 誤差情報記憶部
6 角度誤差演算部
7 角度誤差記憶部
8 角度補正部
10 ロータリーエンコーダ
12 ロータリースケール
13 センサヘッド
14 絶対角度演算部
18 角度補正部
Claims (11)
- 検出対象物である回転体の回転軸に接続され、中心軸が前記回転軸に対して平行に設けられる被検出面としての円筒面を有し、該円筒面の周方向に、相対角度情報を示す相対角度トラックが形成されたロータリースケールと、
前記ロータリースケールの前記円筒面と間隔をあけて対向するように設けられ、前記円筒面に形成された相対角度トラックを検出して、該相対角度トラックに応じた検出信号であって、前記間隔の大きさに応じて変化する検出信号を出力するセンサヘッドと、
前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの回転角度を算出する第1の角度演算部と、を備えたロータリーエンコーダであって、
更に、前記センサヘッドからの検出信号に基づいて算出される各回転角度における、前記間隔の大きさに応じた角度誤差を記憶する角度誤差記憶部と、
前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記第1の角度演算部によって算出される回転角度を補正する角度補正部と、を備え、
前記角度誤差記憶部に記憶される角度誤差は、前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差である、ロータリーエンコーダ。 - 前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差を算出して前記角度誤差記憶部に格納する角度誤差演算部を、更に備えた請求項1記載のロータリーエンコーダ。
- 前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係を記憶する誤差情報記憶部を更に備え、
前記角度誤差演算部は、前記誤差情報記憶部に記憶された前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係を参照して、前記角度誤差を算出するように構成された請求項2記載のロータリーエンコーダ。 - 前記角度誤差演算部は、前記角度誤差記憶部に格納される角度誤差を、前記ロータリースケールの1回転毎に算出した新たな角度誤差で置き換えることによって、更新するように構成された請求項3記載のロータリーエンコーダ。
- 前記ロータリースケールは、前記円筒面に、前記相対角度情報を示す相対角度トラックに隣接して、絶対角度情報を示す絶対角度トラックが形成され、
前記センサヘッドは、前記相対角度トラックに加えて、前記絶対角度トラックを検出して、該絶対角度トラックに応じた検出信号を出力するように構成されるとともに、
更に、前記センサヘッドから出力される前記絶対角度トラックに応じた検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの絶対角度位置を算出する第2の角度演算部を備えてなり、
前記角度補正部は、前記第2の角度演算部によって算出された絶対角度位置、及び前記第1の角度演算部によって算出された回転角度に基づいて絶対角度を算出するとともに、前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記第1の角度演算部によって算出される回転角度を補正した絶対角度情報を出力するように構成された請求項1から4の何れか1つに記載のロータリーエンコーダ。 - 検出対象物である回転体の回転軸に接続され、中心軸が前記回転軸に対して平行に設けられる被検出面としての円筒面を有し、該円筒面の周方向に、相対角度情報を示す相対角度トラックが形成されたロータリースケール、
前記ロータリースケールの前記円筒面と間隔をあけて対向するように設けられ、前記円筒面に形成された相対角度トラックを検出して、該相対角度トラックに応じた検出信号であって、前記間隔の大きさに応じて変化する検出信号を出力するセンサヘッド、
並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの回転角度を算出する第1の角度演算部を備えたロータリーエンコーダと、
前記センサヘッドからの検出信号に基づいて算出される各回転角度における、前記間隔の大きさに応じた角度誤差を記憶する角度誤差記憶部と、
前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記ロータリーエンコーダの第1の角度演算部によって算出された回転角度を補正する角度補正部とから構成され、
前記角度誤差記憶部に記憶される角度誤差は、前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差である、ロータリーエンコーダシステム。 - 前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差を算出して前記角度誤差記憶部に格納する角度誤差演算部を、更に備えた請求項6記載のロータリーエンコーダシステム。
- 前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係を記憶する誤差情報記憶部を更に備え、
前記角度誤差演算部は、前記誤差情報記憶部に記憶された前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係を参照して、前記角度誤差を算出するように構成された請求項7記載のロータリーエンコーダシステム。 - 前記角度誤差演算部は、前記角度誤差記憶部に格納される角度誤差を、前記ロータリースケールの1回転毎に算出した新たな角度誤差で置き換えることによって、更新するように構成された請求項8記載のロータリーエンコーダシステム。
- 前記ロータリーエンコーダは、
その前記ロータリースケールが、前記円筒面に、前記相対角度情報を示す相対角度トラックに隣接して形成された、絶対角度情報を示す絶対角度トラックを有し、
前記センサヘッドは、前記相対角度トラックに加えて、前記絶対角度トラックを検出して、該絶対角度トラックに応じた検出信号を出力するように構成されるとともに、
更に、前記センサヘッドから出力される前記絶対角度トラックに応じた検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの絶対角度位置を算出する第2の角度演算部を備えてなり、
前記角度補正部は、前記第2の角度演算部によって算出された絶対角度位置、及び前記第1の角度演算部によって算出された回転角度に基づいて絶対角度を算出するとともに、前記角度誤差記憶部に記憶された各回転角度における角度誤差に基づいて、前記第1の角度演算部によって算出される回転角度を補正した絶対角度情報を出力するように構成された請求項6から9の何れか1つに記載のロータリーエンコーダシステム。 - 検出対象物である回転体の回転軸に接続され、中心軸が前記回転軸に対して平行に設けられる被検出面としての円筒面を有し、該円筒面の周方向に、相対角度情報を示す相対角度トラックが形成されたロータリースケールと、該ロータリースケールの前記円筒面と間隔をあけて対向するように設けられ、前記円筒面に形成された相対角度トラックを検出して、該相対角度トラックに応じた検出信号であって、前記間隔の大きさに応じて変化する検出信号を出力するセンサヘッドと、該センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、前記ロータリースケールの回転角度を算出する角度演算部とを備えたロータリーエンコーダを用いて、前記回転体の回転角度を検出する方法であって、
前記間隔の大きさと前記検出信号の大きさとの相関関係、並びに前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて、該検出信号から算出される各回転角度における前記間隔の大きさに応じた角度誤差を、予め算出する角度誤差算出工程と、
前記センサヘッドから出力される検出信号に基づいて算出される前記ロータリースケールの回転角度を、前記誤差算出工程で算出された対応する角度位置における角度誤差に基づいて補正する角度補正工程と、を備えた回転角度検出方法。
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JP2008539407A (ja) | 2005-04-26 | 2008-11-13 | レニショウ パブリック リミテッド カンパニー | 回転エンコーダ |
JP2022184555A (ja) | 2021-06-01 | 2022-12-13 | 株式会社デンソー | 回転角度検出装置及び回転角度の導出方法 |
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2023
- 2023-02-07 JP JP2023016888A patent/JP7447324B1/ja active Active
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