JP7445331B2 - ビデオミーティング評価端末及びビデオミーティング評価方法 - Google Patents
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Description
ユーザ端末間で実行されたビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶部と、
記憶した動画像の評価対象を特定する評価対象特定部と、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価部とを備える、
ビデオミーティング評価端末が得られる。
[項目1]
ユーザ端末間で実行されたビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶部と、
記憶した動画像から評価対象を特定する評価対象特定部と、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価部とを備える、
ビデオミーティング評価端末。
[項目2]
項目1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記評価対象特定部は、前記動画像をファイル単位で評価対象であるか否かを特定する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目3]
項目1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記評価対象特定部は、少なくとも一の前記動画像内おける所定数の前記フレームからなるフレーム群単位で評価対象であるか否かを特定する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目4]
項目3に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記評価対象特定部は、所定の音声が含まれている時間又は無音時間の少なくともいずれかを前記フレーム群として特定する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目5]
項目3に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記評価対象特定部は、所定の対象物が映っている時間又は所定の対象物が映っていない時間の少なくともいずれかを前記フレーム群として特定する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目6]
項目1乃至項目5のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
ビデオミーティング評価端末は、前記評価値の時系列によるグラフ情報を提供する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目7]
項目1乃至項目6のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記顔画像を複数の異なる観点によって評価した複数の評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目8]
項目1乃至項目7のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記動画像に含まれる音声と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目9]
項目1乃至項目8のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記動画像内に含まれる前記顔画像以外の対象物と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目10]
項目1乃至項目9のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記動画像に関連付けられた識別子を生成する識別子生成手段と、
前記識別子及び前記前記評価値を対応付けて共有する共有手段をさらに有する、
ビデオミーティング評価端末。
[項目11]
実行されたビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶部、
記憶した動画像の評価対象を特定する評価対象特定部、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価部として、ビデオミーティング評価端末を機能させる
ビデオミーティング評価プログラム。
[項目12]
ユーザ端末間で実行されたビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶ステップ、
記憶した動画像の評価対象を特定する評価対象特定ステップ、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価ステップを含む、
ビデオミーティング評価方法。
[項目13]
少なくとも第1ユーザ端末と第2ユーザ端末とを備えるビデオミーティング評価システムであって、
少なくとも前記第1ユーザ端末は、
前記第2ユーザ端末との間で実行されたビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶部と、
記憶した動画像の評価対象を特定する評価対象特定部と、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価部とを備える、
ビデオミーティング評価システム。
[項目14]
少なくとも第1ユーザ端末と第2ユーザ端末とサーバ装置とを備えるビデオミーティング評価システムであって、
少なくとも前記サーバ装置は、
前記ビデオミーティングから得られる動画像を記憶する記憶部と、
記憶した動画像の評価対象を特定する評価対象特定部と、
特定された前記動画像内に含まれる少なくとも顔画像又は音声に関する評価値を算出する評価部とを備える、
ビデオミーティング評価システム。
図2は、本実施形態に係る各端末10乃至40を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。コンピュータは、少なくとも、制御部11、メモリ12、ストレージ13、通信部14および入出力部15等を備える。これらはバス16を通じて相互に電気的に接続される。
図3に示されるように、ビデオミーティングサービス端末が提供するビデオミーティングサービス(以下、単に「本サービス」と言うことがある」)は、ユーザ端末10、20に対して双方向に画像および音声によって通信が可能となるものである。本サービスは、ユーザ端末のディスプレイに相手のユーザ端末のカメラ部で取得した動画像を表示し、相手のユーザ端末のマイク部で取得した音声をスピーカーから出力可能となっている。
図5に示されるように、評価対象特定部207は、動画像をファイル単位で評価対象であるか否かを特定する。図は、ビデオミーティングサービス端末30内に動画像が記憶される例を示したものである。
図6に示されるように、評価対象特定部207は、少なくとも一の動画像内おける所定数のフレーム群t1~t5(幅の概念は、時間、フレーム数等例示できるがこれに限られない)からなるフレーム群単位で評価対象であるか否かを特定することとしてもよい。図示されるように、フレーム群t2及びt4が評価対象となっている。即ち、評価部209は、フレーム群t2及びt4に属するフレームのみを評価する。
なお、図8に示すように、本実施形態のビデオミーティング評価システムは、機能構成として、動画像取得部11、生体反応解析部12および反応情報提示部13aを備えている。
<構成1>
複数人でオンラインセッションが行われる環境において、当該複数人の中の解析対象者について他者とは異なる特異的な感情を解析するビデオミーティング評価システム。
<構成2>
上記オンラインセッション中に上記複数人を撮影することによって得られる動画像を取得する動画像取得部と、
上記動画像取得部により取得された動画像に基づいて、上記複数人のそれぞれについて生体反応の変化を解析する生体反応解析部と、
上記解析対象者について解析された上記生体反応の変化が、上記解析対象者以外の他者について解析された上記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定する特異判定部とを備えた
ことを特徴とするビデオミーティング評価システム。
<構成3>
上記生体反応解析部は、上記動画像取得部により取得された動画像にける顔画像を解析することにより、表情、目線、脈拍、顔の動きの少なくとも1つに関する生体反応の変化を解析することを特徴とする構成2に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成4>
上記生体反応解析部は、上記動画像取得部により取得された動画像にける音声を解析することにより、発言内容、声質の少なくとも1つに関する生体反応の変化を解析することを特徴とする構成2または3に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成5>
上記生体反応解析部は、上記生体反応の変化を所定の基準に従って数値化することによって生体反応指標値を算出し、
上記特異判定部は、上記生体反応解析部により上記複数人のそれぞれについて算出された上記生体反応指標値に基づいて、上記解析対象者について解析された上記生体反応の変化が、上記解析対象者以外の他者について解析された上記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定する
ことを特徴とする構成2~4の何れか1項に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成6>
上記特異判定部は、上記生体反応解析部により上記複数人のそれぞれについて算出された上記生体反応指標値の分散を算出し、上記解析対象者について算出された上記生体反応指標値と上記分散との対比により、上記解析対象者について解析された上記生体反応の変化が、上記他者について解析された上記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定することを特徴とする構成5に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成7>
上記生体反応解析部は、上記複数人のそれぞれについて上記目線の動きを解析して目線の方向を示すヒートマップを生成し、
上記特異判定部は、上記生体反応解析部により上記解析対象者について生成されたヒートマップと上記他者について生成されたヒートマップとの対比により、上記解析対象者について解析された上記生体反応の変化が、上記他者について解析された上記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定する
ことを特徴とする構成3に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成8>
上記特異判定部により特異的であると判定された生体反応の変化が起きたときに上記解析対象者、上記他者および環境の少なくとも1つに関して発生している事象を特定する関連事象特定部を更に備えたことを特徴とする構成2~7の何れか1項に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成9>
上記特異判定部により特異的であると判定された生体反応の変化と、当該特異的な生体反応の変化が起きたときに発生している事象との相関の程度を解析し、相関が一定レベル以上であると判定された場合に、その相関の解析結果に基づいて上記解析対象者または上記事象をクラスタリングするクラスタリング部を更に備えたことを特徴とする構成8に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成10>
上記特異判定部により特異的であると判定された生体反応の変化および上記関連事象特定部により特定された事象の少なくとも一方を、上記解析対象者または上記オンラインセッションの主催者に通知する解析結果通知部を更に備えたことを特徴とする構成8に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成11>
上記特異判定部により特異的であると判定された生体反応の変化、上記関連事象特定部により特定された事象、および上記クラスタリング部によりクラスタリングされた分類の少なくとも1つを、上記解析対象者または上記オンラインセッションの主催者に通知する解析結果通知部を更に備えたことを特徴とする請求項9に記載のビデオミーティング評価システム。
<構成12>
複数人の参加者でオンラインセッションが行われる環境において、オンラインセッション中に参加者が画面に表示されているか否かによらず、上記参加者を撮影することによって得られる動画像をもとに上記参加者の反応を解析し、その解析結果を提示する反応解析システム。
<構成13>
上記オンラインセッション中に上記参加者を撮影することによって得られる動画像を取得する動画像取得部と、
上記動画像取得部により取得された動画像に基づいて、上記参加者について生体反応の変化を解析する生体反応解析部と、
上記画面に表示されていない参加者を含めて上記生体反応解析部により解析された上記生体反応の変化を示す情報を提示する反応情報提示部とを備えた
ことを特徴とする項目12に記載の反応解析システム。
<構成14>
上記生体反応解析部は、上記動画像取得部により取得された動画像にける顔画像を解析することにより、表情、目線、脈拍、顔の動きの少なくとも1つに関する生体反応の変化を解析することを特徴とする項目13に記載の反応解析システム。
<構成15>
上記生体反応解析部は、上記動画像取得部により取得された動画像にける音声を解析することにより、発言内容、声質の少なくとも1つに関する生体反応の変化を解析することを特徴とする項目13又は項目14に記載の反応解析システム。
<構成16>
上記生体反応解析部は、上記画面に表示されていない参加者が、上記画面に表示されている共有資料のどこを見ているかを解析することを特徴とする項目13に記載の反応解析システム。
<構成17>
上記生体反応解析部は、上記画面に表示されていない参加者が、上記オンラインセッション中のどのタイミングで声を出したかを解析することを特徴とする項目13に記載の反応解析システム。
<構成18>
上記反応情報提示部は、上記生体反応の変化を示す情報を上記オンラインセッションの主催者に提示することを特徴とする項目13乃至項目17の何れか1項に記載の反応解析システム。
30 ビデオミーティングサービス端末
40 評価端末
Claims (13)
- ビデオミーティングから得られる動画像をもとに前記ビデオミーティングに含まれるユーザの反応を分析するビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティングを実行した前記ユーザの端末から、前記ユーザの操作によって評価対象フラグが関連付けられた動画像のみを取得する動画像取得部と、
前記動画像内に含まれる少なくとも前記ユーザの顔画像及び音声に基づいて前記ユーザの感情の変化に起因する生体反応の変化を評価値として解析する解析部と、を備える
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
評価対象特定部は、前記動画像をファイル単位で評価対象であるか否かを特定する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
評価対象特定部は、少なくとも一の前記動画像内おける所定数のフレームからなるフレーム群単位で評価対象であるか否かを特定する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項3に記載のビデオミーティング評価端末であって、
評価対象特定部は、所定の音声が含まれている時間又は無音時間の少なくともいずれかを前記フレーム群として特定する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項3に記載のビデオミーティング評価端末であって、
評価対象特定部は、所定の対象物が映っている時間又は所定の対象物が映っていない時間の少なくともいずれかを前記フレーム群として特定する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
ビデオミーティング評価端末は、前記評価値の時系列によるグラフ情報を提供する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記顔画像を複数の異なる観点によって評価した複数の評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記動画像に含まれる音声と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記ビデオミーティング評価端末は、前記動画像内に含まれる前記顔画像以外の対象物と共に前記評価値を算出する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記動画像に関連付けられた識別子を生成する識別子生成手段と、
前記識別子及び前記評価値を対応付けて共有する共有手段をさらに有する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記解析部は、複数のユーザのそれぞれについて目線の動きを解析して目線の方向を示すヒートマップを生成し、生成されたヒートマップと他のユーザについて生成されたヒートマップとの対比により、前記ユーザについて解析された前記生体反応の変化が、前記他のユーザについて解析された前記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定する、
ビデオミーティング評価端末。 - 請求項1に記載のビデオミーティング評価端末であって、
前記解析部は、前記ユーザについて解析された前記生体反応の変化が他の前記ユーザについて解析された前記生体反応の変化と比べて特異的か否かを判定し、前記ユーザに特異的であると判定された生体反応の変化が起きたときに前記ユーザ、他の前記ユーザ又環境の少なくとも1つに関して発生している事象を特定し、前記ユーザの前記生体反応の変化と前記事象との相関の程度を解析し、前記相関が一定レベル以上であると判定された場合にその相関の解析結果に基づいて前記ユーザ又は前記事象をクラスタリングする、
ビデオミーティング評価端末。 - ビデオミーティングから得られる動画像をもとに前記ビデオミーティングに含まれるユーザの反応を分析するビデオミーティング評価プログラムであって、
ビデオミーティング評価端末を
前記ビデオミーティングを実行した前記ユーザの端末から、前記ユーザの操作によって評価対象フラグが関連付けられた動画像のみを取得する動画像取得部と、
前記動画像内に含まれる少なくとも前記ユーザの顔画像及び音声に基づいて前記ユーザの感情の変化に起因する生体反応の変化を評価値として解析する解析部として機能させる
ビデオミーティング評価プログラム。
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