JP7439689B2 - 超音波センサ - Google Patents
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Description
第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態の超音波センサは、例えば、車両のバンパー周辺に搭載され、車両の周囲に位置する物体を検出する物体検出装置を構成するのに適用されると好適である。
また、空隙率は、孔の形状に依存する係数をBとすると、下記数式2で示される。
この場合、数式2より、空隙率を大きくするためには、孔部101の径a11を大きくする、または、ピッチ間隔Pを小さくすればよい。しかしながら、これらの方法によって空隙率を大きくする場合には、最小間隔Xが小さくなる。このため、加工限界は、空隙率も考慮して設定される。
第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対し、上側プレート蓋部を追加したものである。その他に関しては、第1実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第3実施形態について説明する。本実施形態は、第2実施形態に対し、上側プレート蓋部110の上側孔部111の形状を変更したものである。その他に関しては、第2実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第4実施形態について説明する。本実施形態は、第2実施形態に対し、上側プレート蓋部110を上側フィルム蓋部200から離して配置したものである。その他に関しては、第2実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第5実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、下側プレート蓋部100の下側孔部101の形状と上側プレート蓋部110の上側孔部111の形状とが異なるようにしたものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第5実施形態の変形例について説明する。上記第5実施形態において、図10に示されるように、下側プレート蓋部100および上側プレート蓋部110は、下側孔部径a13および上側孔部径a23がa13≧a23を満たすように、構成されていてもよい。つまり、下側孔部101および上側孔部111は、寸法が異なるように形成されていてもよい。また、下側プレート蓋部100および上側プレート蓋部110は、下側孔部101および上側孔部111の形状が異なっていてもよい。例えば、下側孔部101および上側孔部111は、一方が円筒状とされ、他方が多角筒状とされていてもよい。
第6実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、ケース50に排出孔を形成したものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第7実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、下側フィルム蓋部を備えるにしたものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第8実施形態について説明する。本実施形態は、第7実施形態に対し、下側フィルム蓋部210および上側フィルム蓋部200と下側プレート蓋部100とを接合したものである。その他に関しては、第7実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第9実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、下側プレート蓋部100と上側フィルム蓋部200との間に緩和部材を配置したものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第10実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、下側プレート蓋部100の下側孔部101の開口端に面取り部を形成したものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第11実施形態について説明する。本実施形態は、第9実施形態に対し、緩和部材300の配置構成を変更したものである。その他に関しては、第9実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第11実施形態の変形例について説明する。上記第11実施形態において、上側フィルム蓋部200と緩和部材300とは、熱圧着等により、化学的に一体化されていてもよい。これによれば、上側フィルム蓋部200と緩和部材300との界面が無くなるため、膜の強度の向上を図ることができると共に、上側フィルム蓋部200と緩和部材300との間に異物が侵入することを抑制できる。
第12実施形態について説明する。本実施形態は、第4実施形態に対し、上側プレート蓋部110に形成された上側孔部111の形状を変更したものである。その他に関しては、第4実施形態と同様であるため、ここでは説明を省略する。
第12実施形態の変形例について説明する。上記第12実施形態において、上側孔部111の形状は、適宜変更されていてもよい。例えば、図22Aに示されるように、上側孔部111は、一定部111dを有し、一定部111dから第1開口部111b側に向かって孔部径が次第に大きくなるテーパ形状とされていてもよい。また、図22Bに示されるように、上側孔部111は、一定部111dを備えず、第2開口部111cから第1開口部111b側に向かって孔部径が次第に大きくなるテーパ形状とされていてもよい。さらに、図22Cに示されるように、上側孔部111は、第2開口部111cから第1開口部111b側に向かって孔部径が次第に大きくなるテーパ形状とされた部分と、第1開口部111b側から第2開口部111c側に向かって孔部径が一定とされた部分とが連結された構成とされていてもよい。
本開示は、実施形態に準拠して記述されたが、本開示は当該実施形態や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
28 超音波素子
50 ケース
51 収容凹部
80 蓋部
100 下側プレート蓋部
200 上側フィルム蓋部
Claims (26)
- ケーシング(40)内に圧電素子(28)が形成されたセンサ部(10)が収容された超音波センサであって、
収容凹部(51)が形成されたケース(50)と、
前記ケースの収容凹部に収容された前記センサ部と、
前記収容凹部を閉塞するように前記ケースに配置されて前記ケーシングを構成する蓋部(80)と、を備え、
前記蓋部は、空隙が形成された多孔質フィルムで構成される上側フィルム蓋部(200)と、前記多孔質フィルムの空隙より対向する側面の間隔が広い孔部(101)が複数形成されると共に、前記多孔質フィルムより剛性が高くされたプレート部材で構成される下側プレート蓋部(100)と、を有し、
前記下側プレート蓋部および前記上側フィルム蓋部は、前記センサ部側から前記下側プレート蓋部、前記上側フィルム蓋部の順に配置されていると共に、前記下側プレート蓋部と前記上側フィルム蓋部とが接触している超音波センサ。 - 前記蓋部は、前記上側フィルム蓋部および前記下側プレート蓋部に加え、前記多孔質フィルムの空隙より対向する側面の間隔が広い孔部(111)が複数形成されると共に、前記多孔質フィルムより剛性が高くされたプレート部材で構成される上側プレート蓋部(110)を有し、
前記下側プレート蓋部、上側フィルム蓋部および前記上側プレート蓋部は、前記センサ部側から前記下側プレート蓋部、前記上側フィルム蓋部、前記上側プレート蓋部の順に配置されている請求項1に記載の超音波センサ。 - 前記上側フィルム蓋部と前記上側プレート蓋部とは、接触している請求項2に記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部に形成されている孔部は、対向する側面の間隔が前記上側フィルム蓋部側に向かって狭くなるテーパ形状とされている請求項3に記載の超音波センサ。
- 前記上側フィルム蓋部と前記上側プレート蓋部とは、離れて配置されている請求項2に記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部と前記上側フィルム蓋部との間隔をd2とし、前記上側プレート蓋部に形成されている孔部のうちの前記下側プレート蓋部と反対側の開口部における対向する側面の間隔をa22とすると、d2≧a22とされている請求項5に記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部と前記上側フィルム蓋部との間隔をd2とし、前記上側プレート蓋部の厚さをt2とし、前記上側プレート蓋部に形成されている孔部のうちの前記下側プレート蓋部と反対側の開口部における対向する側面の間隔をa22とすると、d2+t2≧a22/(2×21/2)とされている請求項5または6に記載の超音波センサ。
- 前記ケースのうちの前記上側プレート蓋部と前記上側フィルム蓋部との間に位置する部分には、前記上側プレート蓋部と前記上側フィルム蓋部との間で構成される空間と、外部とを連通する排出孔(72)が形成されている請求項5ないし7のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記下側プレート蓋部に形成されている孔部および前記上側プレート蓋部に形成されている孔部は、互いに形状および寸法の少なくとも一方が異なるものを含んで構成されている請求項2ないし8のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記下側プレート蓋部に形成されている孔部の対向する側面の間隔のうちの最も短くなる部分の間隔をa13とし、前記上側プレート蓋部に形成されている孔部のうちの最も短くなる部分の間隔の対向する側面の間隔をa23とすると、a23≧a13とされている請求項2ないし9のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部に形成されている孔部の対向する側面の間隔のうちの最も短くなる部分の間隔をa21とし、前記センサ部から送信される超音波の波長をλとすると、λ/2>a21とされている請求項2ないし10のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部に形成されている孔部は、前記下側プレート蓋部側の第1開口部(111b)における対向する側面の間隔をa24とし、前記下側プレート蓋部と反対側の第2開口部(111c)における対向する側面の間隔をa25とすると、a24>a25とされている請求項2ないし11のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側プレート蓋部に形成されている孔部は、前記上側プレート蓋部の厚さ方向に沿って、前記第2開口部から当該第2開口部における対向する側面の間隔で一定とされた一定部(111d)を有し、
前記一定部は、前記上側プレート蓋部の厚さ方向に沿った長さをL1とすると、a25>L1とされている請求項12に記載の超音波センサ。 - 前記センサ部は、前記圧電素子を有する超音波素子(25)が形成されており、
前記下側プレート蓋部に形成されている孔部の対向する側面の間隔のうちの最も短くなる部分の間隔をa11とし、前記超音波素子から送信される超音波の波長をλとすると、λ/2>a11とされている請求項1ないし13のいずれか1つに記載の超音波センサ。 - 前記センサ部は、前記圧電素子を有する超音波素子(25)が複数形成され、
前記ケースのうちの前記超音波素子と前記収容凹部の開口端との間隔をh[mm]とし、前記ケースと前記超音波素子との間隔のうちの最も短くなる間隔をs[mm]とし、前記センサ部から送信される超音波の指向角をθとすると、tan(90-θ)≧h/sとされている請求項1ないし14のいずれか1つに記載の超音波センサ。 - 前記蓋部は、前記上側フィルム蓋部および前記下側プレート蓋部に加え、空隙が形成された多孔質フィルムで構成される下側フィルム蓋部(210)を有し、
前記下側フィルム蓋部は、前記下側プレート蓋部を挟んで前記上側フィルム蓋部と反対側に配置されている請求項1ないし15のいずれか1つに記載の超音波センサ。 - 前記上側フィルム蓋部と前記下側フィルム蓋部は、前記下側プレート蓋部と接合されており、
前記下側プレート蓋部に形成されている複数の孔部は、互いに独立した状態となっている請求項16に記載の超音波センサ。 - 前記上側フィルム蓋部は、延伸ポリテトラフルオロエチレンフィルムで構成されている請求項1ないし17のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側フィルム蓋部は、構造体に空隙が形成された樹脂で構成され、前記構造体に対する前記空隙の比率を空隙率とすると、前記空隙率が80%以上とされている請求項1ないし18のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側フィルム蓋部は、構造体に空隙が形成された金属で構成され、前記構造体に対する前記空隙の比率を空隙率とすると、前記空隙率が70%以上とされている請求項1ないし17のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側フィルム蓋部に形成されている空隙は、0.05μm以上であって、0.8μm以下とされている請求項1ないし20のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記上側フィルム蓋部と前記下側プレート蓋部との間には、緩和部材(300)が配置されている請求項1ないし21のいずれか1つに記載の超音波センサ。
- 前記緩和部材は、前記上側フィルム蓋部のうちの前記下側プレート蓋部側の全面に配置されている請求項22に記載の超音波センサ。
- 前記緩和部材は、構造体(300a)に空隙(300b)が形成された樹脂で構成され、前記構造体に対する前記空隙の比率を空隙率とすると、前記空隙率が80%以上とされている請求項23に記載の超音波センサ。
- 前記緩和部材は、構造体(300a)に空隙(300b)が形成された金属で構成され、前記構造体に対する前記空隙の比率を空隙率とすると、前記空隙率が70%以上とされている請求項23に記載の超音波センサ。
- 前記下側プレート蓋部に形成されている孔部は、前記上側フィルム蓋部側の開口端に面取りされた面取り部(102)が形成されている請求項1ないし25のいずれか1つに記載の超音波センサ。
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