JP7439150B2 - 液体吐出装置、循環装置、液体吐出装置の制御方法、及び循環装置の制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態で使用するインクジェット記録装置1(以下、記録装置1)の内部構成図である。図において、x方向は水平方向、y方向(紙面垂直方向)は後述する記録ヘッド8において吐出口が配列される方向、z方向は鉛直方向をそれぞれ示す。
次に、記録ヘッド8に対するメンテナンス動作について説明する。図1でも説明したように、本実施形態のメンテナンスユニット16は、キャップユニット10とワイピングユニット17とを備え、所定のタイミングにこれらを作動させてメンテナンス動作を行う。
図9は、本実施形態のインクジェット記録装置1で採用するインク供給ユニット15を含む図である。図9を用いて本実施形態のインク循環系の流路構成を説明する。インク供給ユニット15は、インクタンクユニット14から記録ヘッド8へインクを供給する構成である。ここでは、1色のインクについての構成を示しているが、実際にはこのような構成が、インク色ごとに用意されている。インク供給ユニット15は、基本的に図2で示したインク供給制御部209によって制御される。以下、ユニットの各構成について説明する。
次に、図9で説明したインク循環系において、回収流路C4に配置されているバッファ室85(図9では「B」と表記)を説明する。
上記のようなバッファ室85を設けたインク循環系を採用した場合にFPOTが長くなる原因を説明する。図9に示したように、バッファ室85は、回収流路C4において、回収ポンプP2より上流側(ヘッドユニット8側)に配置されている。インクの循環を開始すると、前述したように、回収ポンプP2が負圧発生源となり、ヘッドユニット8よりインクが吸引される。より詳細には、ヘッドユニット8内にかかる負圧が安定すると、第1の負圧制御ユニット81および第2の負圧制御ユニット82の圧力調整弁が開き、ヘッドユニット8内の所定の差圧によってIN流路からOUT流路への流れが生じ、インクの循環が開始される。ここで、バッファ室85は、上述したようなバネ袋の構成となっており、回収ポンプP2によって負圧が生じると、収縮を開始する(フィルム部分が潰れてくる)。負圧発生時の初期段階では、圧力変化は、負圧発生源に近いバッファ室85に作用するので、ヘッドユニット8の負圧が安定するには、バッファ室85が収縮しきって(潰れきって)からさらに、所定圧に達する必要がある。この結果、記録指示が出力されてから実際に記録が行われるまでのFPOTが長くなってしまう。
図12は、図9に示す循環系において、インク循環を行っている場合の循環流路内の弁の開閉状態およびポンプの駆動状態を示す図である。記録動作が行われている場合には、図12に示すようなインク循環が行われる。インクが循環中の場合、タンク供給弁V1およびヘッド交換弁V5が閉じた状態である。減圧ポンプP0は停止した状態である。一方、大気開放弁V0、供給弁V2、回収弁V4は開いた状態である。供給ポンプP1および回収ポンプP2は、動作した状態である。このようにしてインク循環が行われている場合、バッファ室85は、図11(a)で示す第1の状態である。すなわち、バッファ室85は、負圧によって収縮しきった状態になっている。
図14は、本実施形態のインク循環が開始される場合のフローチャートを示す図である。ステップS1410においてプリントコントローラ202は、記録指示を入力する。プリントコントローラ202は、インク供給制御部209に循環の開始を指示する。
本実施形態では、回収流路C4においてバッファ室85の上流側にバッファ室遮断弁を設ける形態を説明する。
バッファ室85は、回収流路C4に配置される形態を説明したが、これに限られるものではない。図16に示すように、バッファ室85は、ヘッドユニット8内の流路に配置されていてもよい。より具体的には、ヘッドユニット8内において、圧力制御ユニットよりも下流側に配置されていてもよい。すなわち、第1の負圧制御ユニット81および第2の負圧制御ユニット82よりも下流側に配置されていてもよい。
85 バッファ室
209 インク供給制御部
C4 回収流路
P1 供給ポンプ
P2 回収ポンプ
Claims (14)
- 第1の吐出口に供給される第1の液体を循環する第1の循環と、前記第1の吐出口と異なる第2の吐出口に供給される前記第1の液体と異なる色の第2の液体を循環する第2の循環と、を制御する循環制御手段と、
前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出することと前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出することとをそれぞれ行う第1の吐出動作と、前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出し前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出しない第2の吐出動作と、を切り替える切替手段と、を備え、
前記第1の吐出動作を行う場合、前記循環制御手段は前記第1の循環と前記第2の循環の両方を行う制御を行い、前記第2の吐出動作を行う場合、前記循環制御手段は前記第1の循環を行うが前記第2の循環を行わない制御を行い、
前記循環制御手段は、前記第1の循環において循環する前記第1の液体の流量および前記第2の循環において循環する前記第2の液体の流量が、第1の流量と、前記第1の流量と異なる第2の流量と、になるように、制御可能であり、
前記循環制御手段は、前記第1の循環または前記第2の循環が開始してから、予め設定された長さの時間が経過するまで、前記第2の流量で液体を循環させ、
前記時間は、前記第1の液体の吐出または前記第2の液体の吐出が終了してからの経過時間に応じて決められた長さの時間であることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記第1の液体を前記第1の吐出口から吐出するためのエネルギーを生成する第1の記録素子と面する空間である第1の圧力室と、前記第2の液体を前記第2の吐出口から吐出するためのエネルギーを生成する第2の記録素子と面する空間である第2の圧力室と、を備え、
前記循環制御手段は、前記第1の循環において、前記第1の圧力室の外から前記第1の圧力室の中へと前記第1の液体を流す第1の流路と、前記第1の圧力室と、前記第1の圧力室の中から前記第1の圧力室の外へと流す第2の流路と、を含む第1の循環路において前記第1の液体を循環し、
前記第2の循環において、前記第2の圧力室の外から前記第2の圧力室の中へと前記第1の液体を流す第3の流路と、前記第2の圧力室と、前記第2の圧力室の中から前記第2の圧力室の外へと流す第4の流路と、を含む第2の循環路において前記第2の液体を循環することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記循環制御手段は、前記時間が経過するまで、前記第1の循環における前記第1の液体の流量または前記第2の循環における前記第2の液体の流量、もしくはその両方を前記第2の流量にすることを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出装置。
- 前記第2の吐出動作を行った後に、前記切替手段が前記第2の吐出動作から前記第1の吐出動作に切り替えた場合、前記循環制御手段は前記第2の循環における前記第2の液体の流量を前記第2の流量とする時間を前記時間よりも長くすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記時間が経過した後、前記循環制御手段は、前記第1の循環における前記第1の液体の流量または前記第2の循環における前記第2の液体の流量、もしくはその両方を前記第1の流量にすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出装置に前記吐出動作の指示が入力された場合に、前記循環制御手段は、前記第1の循環、または前記第2の循環、もしくはその両方を開始することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記循環制御手段は、前記第1の吐出口に供給された前記第1の液体の少なくとも一部を回収する第1の回収ポンプと、前記第2の吐出口に供給された前記第2の液体の少なくとも一部を回収する第2の回収ポンプと、の駆動を制御することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記液体は、インクであることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 第1の吐出口に第1の液体を供給する第1の供給部と、
前記第1の吐出口と異なる第2の吐出口に前記第1の液体と異なる色の第2の液体を供給する第2の供給部と、
前記第1の供給部から前記第1の吐出口に供給された前記第1の液体の少なくとも一部を回収する第1の回収部と、
前記第2の供給部から前記第2の吐出口に供給された前記第2の液体の少なくとも一部を回収する第2の回収部と、
前記第1の供給部と、前記第1の吐出口と、前記第1の回収部と、を含む第1の循環路において液体を循環させる第1の循環と、前記第2の供給部と、前記第2の吐出口と、前記第2の回収部と、を含む第2の循環路において液体を循環させる第2の循環と、を制御する循環制御手段と、を備え、
前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出することと前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出することとをそれぞれ行う第1の吐出動作と、前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出し前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出しない第2の吐出動作と、を切り替え可能であり、前記第1の吐出動作を行う場合、前記循環制御手段は前記第1の循環と前記第2の循環の両方を行う制御を行い、前記第2の吐出動作を行う場合、前記循環制御手段は前記第1の循環を行うが前記第2の循環を行わない制御を行い、
前記循環制御手段は、前記第1の循環において循環する前記第1の液体の流量および前記第2の循環において循環する前記第2の液体の流量が、第1の流量と、前記第1の流量と異なる第2の流量と、になるように、制御可能であり、
前記循環制御手段は、前記第1の循環または前記第2の循環が開始してから、予め設定された長さの時間が経過するまで、前記第2の流量で液体を循環させ、
前記時間は、前記第1の液体の吐出または前記第2の液体の吐出が終了してからの経過時間に応じて決められた長さの時間であることを特徴とする循環装置。 - 前記循環制御手段は、前記時間が経過するまで、前記第1の循環における前記第1の液体の流量または前記第2の循環における前記第2の液体の流量、もしくはその両方を前記第2の流量で循環させることを特徴とする請求項9に記載の循環装置。
- 前記循環装置に前記吐出動作の指示が入力された場合に、前記循環制御手段は、前記第1の循環、または前記第2の循環、もしくはその両方を開始することを特徴とする請求項9または10に記載の循環装置。
- 前記循環制御手段は、前記第1の回収部に備えられる第1の回収ポンプと、前記第2の回収部に備えられる第2の回収ポンプと、の駆動を制御することを特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の循環装置。
- 第1の吐出口に供給される第1の液体を循環する第1の循環と、前記第1の吐出口と異なる第2の吐出口に供給される前記第1の液体と異なる色の第2の液体を循環する第2の循環と、を制御する循環制御工程と、
前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出することと前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出することとをそれぞれ行う第1の吐出動作と、前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出し前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出しない第2の吐出動作と、を切り替える切替工程と、を有し、
前記第1の吐出動作を行う場合、前記循環制御工程では前記第1の循環と前記第2の循環の両方を行う制御を行い、前記第2の吐出動作を行う場合、前記循環制御工程では前記第1の循環を行うが前記第2の循環を行わない制御を行い、
前記循環制御工程では、前記第1の循環において循環する前記第1の液体の流量および前記第2の循環において循環する前記第2の液体の流量が、第1の流量と、前記第1の流量と異なる第2の流量と、になるように、制御可能であり、
前記循環制御工程は、前記第1の循環または前記第2の循環が開始してから、予め設定された長さの時間が経過するまで、前記第2の流量で液体を循環させ、
前記時間は、前記第1の液体の吐出または前記第2の液体の吐出が終了してからの経過時間に応じて決められた長さの時間であることを特徴とする液体吐出装置の制御方法。 - 第1の吐出口に第1の液体を供給する第1の供給部と、
前記第1の吐出口と異なる第2の吐出口に前記第1の液体と異なる色の第2の液体を供給する第2の供給部と、
前記第1の供給部から前記第1の吐出口に供給された前記第1の液体の少なくとも一部を回収する第1の回収部と、
前記第2の供給部から前記第2の吐出口に供給された前記第2の液体の少なくとも一部を回収する第2の回収部と、
を備える循環装置の制御方法であって、
前記第1の供給部と、前記第1の吐出口と、前記第1の回収部と、を含む第1の循環路において液体を循環させる第1の循環と、前記第2の供給部と、前記第2の吐出口と、前記第2の回収部と、を含む第2の循環路において液体を循環させる第2の循環と、を制御する循環制御工程を有し、
前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出することと前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出することとをそれぞれ行う第1の吐出動作と、前記第1の吐出口から前記第1の液体を吐出し前記第2の吐出口から前記第2の液体を吐出しない第2の吐出動作と、を切り替え可能であり、
前記第1の吐出動作を行う場合、前記循環制御工程では前記第1の循環と前記第2の循環の両方を行う制御を行い、前記第2の吐出動作を行う場合、前記循環制御工程は前記第1の循環を行うが前記第2の循環を行わない制御を行い、
前記循環制御工程では、前記第1の循環において循環する前記第1の液体の流量および前記第2の循環において循環する前記第2の液体の流量が、第1の流量と、前記第1の流量と異なる第2の流量と、になるように、制御可能であり、
前記循環制御工程では、前記第1の循環または前記第2の循環が開始してから、予め設定された長さの時間が経過するまで、前記第2の流量で液体を循環させ、
前記時間は、前記第1の液体の吐出または前記第2の液体の吐出が終了してからの経過時間に応じて決められた長さの時間であることを特徴とする循環装置の制御方法。
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