JP7429527B2 - 空調システム - Google Patents
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Description
前記複数のエリアの夫々から取り込んだ還気の一部を排気として排出する部分排気手段を備えると共に、前記空調装置が、外気と共に前記部分排気手段で排気されなかった残部の還気を取り込んで温調処理するものとして構成され、
前記複数のエリアの夫々の空気汚染度を個別空気汚染度として検知する個別空気汚染度検知手段と、
前記複数のエリアの夫々への給気風量を個別給気風量として調整可能な個別給気風量調整手段と、
前記部分排気手段による排気風量を調整可能な排気風量調整手段と、
運転を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段が、
前記個別空気汚染度検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別空気汚染度の最大値が所定の管理基準値以下の範囲内においてできるだけ高い状態に推移するように前記排気風量調整手段を制御する排気風量制御と、
前記個別空気汚染度検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別空気汚染度のばらつきを縮小させるように前記個別給気風量調整手段を制御する個別給気風量制御と、
を実行する点にある。
前記複数のエリアの夫々へ供給される給気を個別に温調する個別温調手段と、を備え、
前記制御手段が、前記個別室温検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別室温が所定の目標室温に維持されるように前記個別温調手段の出力を制御する個別室温制御を実行する点にある。
図1に示す本実施形態の空調システム(以下、「本空調システム」と呼ぶ。)100は、複数の居室R1,R2,R3(エリアの一例)の夫々から取り込んだ還気RAを排気EAとして屋外へ排出しながら、屋外から取り込んだ外気OAを空調装置1で温調処理し、当該温調処理後の給気SAを各居室R1,R2,R3へ分配供給するシステムとして構成されている。
更に、本空調システム100には、各居室R1,R2,R3から取り込んだ還気RAの一部を排気EAとして屋外へ排出する排気ファン5(部分排気手段の一例)が設けられている。そして、空調装置1が、外気OAと共に排気ファン5で排気されなかった残部の還気RAを取り込んで温調処理するものとして構成されている。
尚、本実施形態において、説明を簡単にするために居室の数を3とするが、居室の数については適宜変更可能である。
このような構成により、各居室R1,R2,R3と空調装置1との間で循環される還気RA及び給気SAに対して、各居室R1,R2,R3の快適性に影響を与える給気風量(給気SAの吹出風量)を変更することなく、排気ファン5による排気風量(排気EAの排出風量)に相当する外気OAを空調装置1から供給される給気SAに取り込みながら、インバータ5aにより、排気ファン5による排気風量を調整できるようになる。
また、各個別給気風路11には、各居室R1,R2,R3への給気SAの風量を個別給気風量として調整可能な風量調整弁13(個別給気風量調整手段の一例)が設けられている。
また、各個別還気風路21には、上記給気側の風量調整弁13と連動して開度調整されて、各居室R1,R2,R3からの還気RAの風量を個別還気風量として調整可能な風量調整弁23が設けられている。
尚、風量調整弁13,23については、リニアな風量コントロールが可能なVAV方式の可変風量制御装置や、段階的(例えば2段階)の風量コントロールが可能なCAV方式の定風量制御装置等を利用することができる。
尚、下記の説明において、nを1~3の整数として、居室R1,R2,R3は居室R(n)と表し、それら各居室R(n)の個別二酸化炭素濃度Q1,Q2,Q3をQ(n)と表す場合がある。
制御装置50が実行する給気圧力制御は、給気圧力センサ35で検知された給気圧力が所望の設定給気圧力に維持されるようにインバータ2aを制御して給気ファン2の送風量を調整するものとして構成されている。
このような給気圧力制御が実行されることにより、例えば風量調整弁13により各居室R(n)への個別給気風量を変化させた場合でも、その変化に伴う給気圧力の変動を抑制するように、給気ファン2の送風量を上記個別給気風量の合計に相当する風量に追従させて変化させることができる。
制御装置50が実行する排気風量制御は、図2に示すように、二酸化炭素濃度センサ40で検知された各居室R(n)の個別二酸化炭素濃度Q(n)の最大値Qmaxが所定の管理基準値Qm以下に収まるようにインバータ5aを制御して排気ファン5の排気風量を調整するものとして構成されている。
そして、上記最大値Qmaxが管理基準値Qm以下となるまで(ステップ#13のno)、排気ファン5による排気風量が増加(ステップ#14)されることで、全ての個別二酸化炭素濃度Q(n)が管理基準値Qm以下に収められることになる。
制御装置50は、図3に示すように、上記管理基準値に対する各居室R(n)の個別二酸化炭素濃度Q(n)の平均値Qaの差分ΔQaが所定の設定差分B以上である場合に前記個別給気風量制御を実行する。
即ち、各居室R(n)に設けられた二酸化炭素濃度センサ40で検知された各居室R(n)の個別二酸化炭素濃度Q(n)が取得され(ステップ#21)、それら取得された各個別二酸化炭素濃度Q(n)の平均値Qaが求められ、上記管理基準値Qmに対する上記平均値Qaの差分ΔQaが求められる(ステップ#22、図5(a)参照。)。
そして、この差分ΔQaが予め設定された設定差分B以上である場合(ステップ#23のyes)に、後述する個別給気風量制御が実行される(ステップ#24)。このことで、上記差分ΔQaが小さいことで十分な省エネルギー性の向上が見込めない場合において、無駄に各居室R(n)への個別給気風量を変更することが回避されて(ステップ#23のno)、当該個別給気風量の変更による快適性の悪化が抑制される。
制御装置50が実行する個別室温制御は、室温センサ41で検知された各居室R(n)の個別室温が所定の目標室温に維持されるように各居室R(n)の再熱器12の加熱出力を制御するものとして構成されている。このような個別室温制御を実行することにより、上述した個別給気風量制御で調整される各居室R(n)の個別給気風量の変更を伴うことなく、各居室R(n)の個別室温が目標室温に維持されることになる。
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
5 排気ファン(部分排気手段)
5a インバータ(排気風量調整手段)
12 再熱器(個別温調手段)
13 風量調整弁(個別給気風量調整手段)
40 二酸化炭素濃度センサ(個別空気汚染度検知手段)
41 室温センサ(個別室温検知手段)
50 制御装置(制御手段)
100 空調システム
R1,R2,R3 居室(エリア)
EA 排気
OA 外気
RA 還気
SA 給気
Claims (4)
- 複数のエリアの夫々から取り込んだ還気を排気として排出しながら、取り込んだ外気を空調装置で温調処理して当該温調処理後の給気を前記複数のエリアへ分配供給する空調システムであって、
前記複数のエリアの夫々から取り込んだ還気の一部を排気として排出する部分排気手段を備えると共に、前記空調装置が、外気と共に前記部分排気手段で排気されなかった残部の還気を取り込んで温調処理するものとして構成され、
前記複数のエリアの夫々の空気汚染度を個別空気汚染度として検知する個別空気汚染度検知手段と、
前記複数のエリアの夫々への給気風量を個別給気風量として調整可能な個別給気風量調整手段と、
前記部分排気手段による排気風量を調整可能な排気風量調整手段と、
運転を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段が、
前記個別空気汚染度検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別空気汚染度の最大値が所定の管理基準値以下の範囲内においてできるだけ高い状態に推移するように前記排気風量調整手段を制御する排気風量制御と、
前記個別空気汚染度検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別空気汚染度のばらつきを縮小させるように前記個別給気風量調整手段を制御する個別給気風量制御と、を実行する空調システム。 - 前記制御手段が、前記管理基準値に対する前記複数のエリアの夫々の個別空気汚染度の平均値の差分が所定の設定差分以上である場合に前記個別給気風量制御を実行する請求項1に記載の空調システム。
- 前記制御手段が、前記個別給気風量制御において、前記複数のエリアのうちの個別空気汚染度が最大である特定エリアへの個別給気風量を増加させる請求項1又は2に記載の空調システム。
- 前記複数のエリアの夫々の室温を個別室温として検知する個別室温検知手段と、
前記複数のエリアの夫々へ供給される給気を個別に温調する個別温調手段と、を備え、
前記制御手段が、前記個別室温検知手段で検知された前記複数のエリアの夫々の個別室温が所定の目標室温に維持されるように前記個別温調手段の出力を制御する個別室温制御を実行する請求項1~3の何れか1項に記載の空調システム。
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