JP7412318B2 - エンジニアリングデータ管理システム - Google Patents

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Description

本願は、エンジニアリングデータ管理システムに関するものである。
従来の画像保管通信システムでは、データと管理ファイル(データの格納場所を記載している)によりシステムを管理している。データ本体の格納場所を変更した場合、それと連動して管理ファイルの格納場所を変更するため、管理ファイルを参照することでデータの格納場所を特定している。
例えば大容量データ(レントゲン写真等の医療画像データ)の管理を効率化する為に画像情報とデータ格納場所などそのデータに関するヘッダデータを分けて管理するシステムがある。このシステムでは画像情報データベースから他のデータベースに移動する場合、まず画像情報を移動した後に、ヘッダデータ内の画像情報の格納場所情報を書き替える(特許文献1参照)。
又従来の分散データの管理方式では、複数の情報処理装置で管理されているファイルの格納場所を管理ファイルに記載し、ファイルの格納場所を管理するものがある。管理ファイルは管理用の情報装置で一元管理する。ファイルの格納場所を変更した場合、それと連動して管理ファイルの格納場所を変更するため、管理ファイルを参照することでデータの格納場所を特定している。
即ち複数のサーバでファイル群が格納され、管理用マシンでどのファイルがどのサーバにあるかを管理する。あるファイルを格納するマシンを変更する場合、ファイルの移動に先立って管理用マシンでそのファイルの格納場所を変更するものである(特許文献2参照)。
特開平5-250422号公報 特開平3-111948号公報
従来のエンジニアリングデータ管理システムでは、保管庫装置のエンジニアリングデータを新しい保管庫装置に切替えるに際して、保管庫切り替え作業はシステム内の全装置に対して人手により行うため、作業に時間を要するとともに、作業ミスを招くという課題があった。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、共通のエンジニアリングデータを利用する全装置における保管庫情報をエンジニアリングネットワークを介して更新することにより、作業ミスを防ぎ、作業時間を短縮することのできるエンジニアリングデータ管理システムを提供することを目的とする。
本願に開示されるエンジニアリングデータ管理システムは、複数の端末装置がエンジニアリングネットワークを介して接続されるとともに、複数の前記端末装置のうちの1つがエンジニアリングデータの編集権限を有する保管庫装置であることを、前記エンジニアリングデータを共有する全ての前記端末装置に予め定義するものであって、
前記保管庫装置を構成していた複数の前記端末装置のうちの1つの第1端末装置から新しく前記保管庫装置を構成することとなる第2端末装置に移行する場合、前記第1端末装置は全ての前記端末装置に対して前記エンジニアリングデータを配信するとともに、前記第2端末装置は自装置が新しく前記保管庫装置を構成することとなる情報を前記第2端末装置を除く全ての前記端末装置に配信し、前記情報を受信した前記端末装置は自装置に定義されている前記情報を更新するものである。
本願に開示されるエンジニアリングデータ管理システムによれば、保管庫の切替え作業を手動で行わないため、作業の工数を削減するとともに作業ミスの発生を抑止することができる。
比較例であるエンジニアリングデータ管理システムを示す概略図である。 実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムを示す概略図である。 実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムにおける端末装置の装置登録画面を示す図である。 実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムの動作を示すブロック図である。 実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムの動作を示すブロック図である。 実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムにおける端末装置のハードウエアの構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態2によるエンジニアリングデータ管理システムの動作を示すブロック図である。
本実施の形態は、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置におけるエンジニアリングデータに関する保管庫装置を切替えるシステムに関するものである。具体的には旧保管庫装置で管理されていたエンジニアリングデータを、新保管庫装置に移行するとともに、エンジニアリングデータを共有する全端末装置における保管庫情報を変更するものである。
図1は比較例であるエンジニアリングデータ管理システムを示す概略図である。図1においては複数の端末装置300、301、302がエンジニアリングネットワーク303により接続されている。そして図1では端末装置300から端末装置301に保管庫機能が移転する場合について説明する。図1において、旧保管庫装置(端末装置300)に格納されているエンジニアリングデータ304をZIP形式305で圧縮し1つのファイルにまとめ(矢印A)、この圧縮ファイルを記憶媒体306に格納し(矢印B、C)、記憶媒体306から圧縮ファイルを端末装置301に格納させ、この圧縮ファイルを端末装置301において解凍させる(矢印D)。そして新しく保管庫装置となった端末装置301がエンジニアリングデータを格納した後、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置(図1では端末装置300、302)において保管庫情報の書き換えを手動で行なうものである。ここで保管庫情報とは、後に詳述するように、複数の端末装置のうちのどの端末装置がマスタとなり、エンジニアリングデータを管理しているのかを記載している情報である。
図1に示されたエンジニアリングデータ管理システムでは、保管庫装置である端末装置300のエンジニアリングデータを新しい端末装置301に移動させるために、エンジニアリングデータを記憶媒体306にバックアップし、新しく保管庫装置となる端末装置301へコピーし、その後システム内の全端末装置において保管庫装置の定義を変更している。即ち新しく保管庫装置となった端末装置301のホスト名を、全端末装置で管理端末設定画面から手動で設定する。そのため、保管庫装置の切り替え作業は、システム内の全端末装置に対して、人手により行うため作業に時間を要するという問題点がある。更にエンジニアリングデータを記憶媒体306に格納させるため、情報漏洩のリスクがあるという問題点もある。
本実施の形態は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エンジニアリングデータを、エンジニアリングネットワークを介してシステム内の全端末装置に配信する。又共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置のエンジニアリングデータに関する保管庫情報もエンジニアリングネットワークを介して更新する。更には保管庫情報の更新は、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置に通知するものである。このようにすることにより、作業ミスを減らし、作業時間の短縮が可能となり、情報漏洩を抑止することができる。更に保管庫装置の切替え作業を手動で行わないため、作業の工数を削減するとともに、作業ミスを抑止することができる。以下に本実施の形態について図に基づき詳しく説明する。
実施の形態1.
図2は実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムを示す概略図、図3はエンジニアリングデータ管理システムにおける端末装置の装置登録画面を示す図である。図2において、複数の端末装置(OPS(OPERATOR`S STATION))1、2及び3がエンジニアリングネットワーク4を介して接続されている。各端末装置1、2、3は入力装置及び表示装置を有しており、装置登録画面は表示装置に表示される。図3において、追加ボタン30はシステム内の端末装置を新規に追加する機能を有するものであり、削除ボタン31はシステム内に端末装置として定義した装置を削除する機能を有するものであり、修正ボタン32はシステム内に端末装置として定義した装置の装置名を変更する機能を有するものであり、エンジデータ配信ボタン33はエンジニアリングデータの配信を始めるボタンであり、保管庫切替えボタン34は保管庫情報の配信を始めるボタンである。
本実施の形態においては、旧保管庫装置である端末装置1(第1端末装置)の装置登録画面におけるエンジデータ配信ボタン33を押下することにより、エンジニアリングデータ5を圧縮し、1つのファイルにまとめ(矢印F)、エンジニアリングデータを共有する全端末装置(図2では端末装置2、3)にエンジニアリングネットワーク4を介して配信できるようにする。エンジニアリングネットワーク4は、外部にアクセスすることのできない専用のネットワークであり、情報漏洩のリスクはなくなる。更に本実施の形態では、どの端末装置がいつでも保管庫装置になりうるために、エンジニアリングデータを更新したタイミングで、保管庫装置から共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置に最新のエンジニアリングデータを配信できるようになっている。
図4は実施の形態1によるエンジニアリングデータ管理システムの動作を示すブロック図であり、エンジニアリングデータ配信機能を示すブロック図である。図4において、配信元装置が旧保管庫装置である端末装置1(第1端末装置)であり、新しく保管庫装置となる端末装置2(第2端末装置)が配信先装置となる。図6は各端末装置のハードウエアの構成の一例を示すブロック図である。端末装置のハードウエアとしては、プロセッサ600と記憶装置601から構成される。記憶装置601は図示していないが、ランダムアクセスメモリ等の揮発性記憶装置と、フラッシュメモリ等の不揮発性の補助記憶装置とを具備する。また、フラッシュメモリの代わりにハードディスクの補助記憶装置を具備してもよい。プロセッサ600は、記憶装置601から入力されたプログラムを実行する。この場合、補助記憶装置から揮発性記憶装置を介してプロセッサ600にプログラムが入力される。また、プロセッサ600は、演算結果等のデータを記憶装置601の揮発性記憶装置に出力してもよいし、揮発性記憶装置を介して補助記憶装置にデータを保存してもよい。そしてプロセッサ600は、記憶装置601に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、以下に示された各種機能を実行する。
装置登録画面入力受付機能101でエンジデータ配信ボタン33が押下されたことを確認し、エンジニアリングデータ圧縮機能102でエンジニアリングデータ5の圧縮を行う。エンジニアリングデータ5の圧縮は、エンジニアリングデータ5を格納しているフォルダ内のファイルをすべてZIP形式で圧縮し、1つのエンジニアリングデータファイル104にまとめ、一時的なフォルダに格納する。
エンジニアリングデータ配信機能105により、圧縮したエンジニアリングデータファイル104を、自装置(端末装置1)以外のエンジニアリングを共有している全装置(端末装置2、3)にエンジニアリングネットワーク4を介して配信を行う(図2の矢印G1、G2)。尚図2において、エンジニアリングデータ5としてDB(DATA BASE)とファイルが示されているが、DBとファイルには、同じデータが管理されている。エンジニアリングツールで定義した情報をファイルに変換している。DBとファイルの2つ設けた理由は、DBはエンジニアリングツールを利用し、ファイルは監視制御システムの機器の状態を監視する際に利用するからである。
ここでいうエンジニアリングデータとは、機器に接続しているセンサーから取得する情報をエンジニアリングツール及び監視制御システムで表示させるために、共通のキーワードを定義している。即ちこのキーワードとそれに付随する情報のことをエンジニアリングデータと定義する。例えば、弁の開閉状態であれば、「弁、開閉」というキーワードで定義するような情報である。開閉状態の場合はON、OFFの状態しかないのでキーワードで済む。これに対して水量であれば、「弁、水量」というキーワード以外に、単位又は水量の上限値及び下限値も設定する。開閉状態はデジタル情報となり、水量はアナログ情報となるので、扱うデータにより定義する内容は変更される。
配信先装置(端末装置2、3)は、圧縮されたエンジニアリングデータファイル104を、配信元装置から受け取り(エンジニアリングデータ受信機能106)、一時的なフォルダに格納する(エンジニアリングデータ格納機能107)。配信は端末装置一台ずつに対して行い、配信に失敗した場合は、配信元の旧保管庫装置に失敗した端末装置の情報をメッセージで表示し通知する。
エンジニアリングデータ配信後、新保管庫装置(端末装置2)において図3の装置登録画面の保管庫切替えボタン34を押下することにより、自装置(端末装置2)にエンジニアリングデータを格納し、エンジニアリングデータを共有する全端末装置(端末装置1、3)のファイルに定義されている保管庫情報を、エンジニアリングネットワーク4を介して更新できるようにする。
図5はエンジニアリングデータ管理システムの動作を示すブロック図であり、配信情報変更機能を示すブロック図である。装置登録画面入力受付機能201で保管庫切替えボタン34が押下されたことを確認し、エンジニアリングデータ配置機能202で、ZIP形式に圧縮されたエンジニアリングデータのファイルを解凍し(図2の矢印H)、自装置(端末装置2)のエンジニアリングデータ格納フォルダ203に格納する。エンジニアリングデータ格納後、エンジニアリングデータ保管庫情報変更機能(新保管庫装置)204で、ファイル205に定義されている新保管庫装置の保管庫情報を自装置(端末装置2)に変更する。
保管庫情報とは、どの端末装置がマスタとなり、エンジニアリングデータを管理しているのかを記載している情報である。具体的には端末装置のホスト名である。エンジニアリングデータと保管庫情報を分ける理由は、エンジニアリングデータは機器の情報とのキーワード、又はそれに付随する情報であり、保管庫情報は、マスタとなりエンジニアリングを管理しているホスト名を管理することに関する情報である。両者は性質の異なる情報であるため2つに分けている。
また、エンジニアリングデータはエンジニアリングツールと監視制御システムで利用し、保管庫情報はエンジニアリングツールで利用する。それぞれ分けて管理することでエンジニアリングツール及び監視制御システムのそれぞれで必要な情報のみを管理することができる。
エンジニアリングデータと保管庫情報の関係は、災害又は故障が発生した場合に備え、同一のエンジニアリングデータをデータのバックアップの意味で端末装置に配信している。エンジニアリングツールでエンジニアリングデータを追加、編集、削除することは、保管庫装置として定義された端末装置でのみで可能となる。従ってエンジニアリングデータの編集権限を示すものが保管庫情報となる。例えば端末装置1、2、3が存在し、端末装置2が保管庫装置の場合、エンジニアリングの編集権は端末装置2のみに存在する。
図5に戻り、自装置(端末装置2)の保管庫情報更新後、エンジニアリングデータ保管庫情報変更要求機能206でエンジニアリングデータを共有する保管庫装置(端末装置2)を除く全ての端末装置(端末装置1、3)に保管庫情報の変更を要求する(図2の矢印J1、J2)。エンジニアリングデータ保管庫情報変更受信機能207で、保管庫装置以外の装置(端末装置1、3)はエンジニアリングデータ保管庫情報の変更要求を受信する。
次にエンジニアリングデータ保管庫情報更新機能208で、ファイル209に定義されている保管庫情報を変更する。エンジニアリングデータ保管庫情報変更受信機能207、及びエンジニアリングデータ保管庫情報更新機能208は、保管庫装置以外の全ての端末装置で実行される。
以上のように本実施の形態においては、エンジニアリングデータは、同じエンジニアリング作業を行う端末装置のうちの保管庫装置となる端末装置で一元管理する。そしてエンジニアリングデータは、端末装置毎に存在している。ここで一元管理とは保管庫装置と定義した端末装置のデータがエンジニアリングデータのマスタとなることである。更に複数の端末装置でエンジニアリングデータを共有している。保管庫装置が故障又は災害で破損した場合は、速やかにエンジニアリングデータを新しい保管庫装置に移行し、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置でエンジニアリングできるようにする必要がある。又全ての端末装置が保管庫装置になりうるために、エンジニアリングデータを更新したタイミングで、保管庫装置から共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置に最新のエンジニアリングデータを配信できるようにする。
そしてエンジニアリングデータ配信後、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置の保管庫装置の定義ファイルを、新しい保管庫装置により更新する。
以上のように構成することにより、エンジニアリングデータを、エンジニアリングネットワークを介してシステム内の全端末装置に配信することができるとともに、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置の保管庫情報もエンジニアリングネットワークを介して更新することができる。保管庫情報の更新は、共通のエンジニアリングデータを利用する全端末装置に通知する。これにより、作業ミスを減らし、作業時間を短縮できるとともに情報漏洩を抑止することができる。又保管庫装置の切替え作業を手動で行わないため、作業の工数を削減するとともに、作業ミスを抑止することができる。
更には、記憶媒体を介さないため、記憶媒体の紛失による情報漏洩のリスクを抑止することができる。
実施の形態2.
以下、実施の形態3を図7に基づいて説明する。本実施の形態においては、保管庫装置以外の全端末装置のエンジニアリングデータ保管庫情報を更新後、エンジニアリングデータ保管庫情報が更新されたことを各端末装置にメッセージで表示し、保管庫情報の更新をユーザーに通知するものである。
図7において、エンジニアリングデータ保管庫情報を更新後、エンジニアリングデータ保管庫情報変更通知機能210でエンジニアリングデータの保管庫情報が更新されたことをメッセージでユーザーに通知できるようにする。保管庫情報の更新は端末装置毎に行うため、メッセージも端末装置毎に表示し通知する。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1,2,3 端末装置、4 エンジニアリングネットワーク、
5 エンジニアリングデータ。

Claims (3)

  1. 複数の端末装置がエンジニアリングネットワークを介して接続されるとともに、複数の前記端末装置のうちの1つがエンジニアリングデータの編集権限を有する保管庫装置であることを、前記エンジニアリングデータを共有する全ての前記端末装置に予め定義するエンジニアリングデータ管理システムであって、
    前記保管庫装置を構成していた複数の前記端末装置のうちの1つの第1端末装置から新しく前記保管庫装置を構成することとなる第2端末装置に移行する場合、前記第1端末装置は全ての前記端末装置に対して前記エンジニアリングデータを配信するとともに、前記第2端末装置は自装置が新しく前記保管庫装置を構成することとなる情報を前記第2端末装置を除く全ての前記端末装置に配信し、前記情報を受信した前記端末装置は自装置に定義されている前記情報を更新するエンジニアリングデータ管理システム。
  2. 前記保管庫装置を構成する前記端末装置は、前記エンジニアリングデータを更新したタイミングで、前記保管庫装置以外の複数の前記端末装置に最新の前記エンジニアリングデータを配信する請求項1に記載のエンジニアリングデータ管理システム。
  3. 前記情報を全ての前記端末装置においてメッセージによりユーザーに通知するようにした請求項1又は請求項2に記載のエンジニアリングデータ管理システム。
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