JP7406781B1 - 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 - Google Patents
競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7406781B1 JP7406781B1 JP2022131419A JP2022131419A JP7406781B1 JP 7406781 B1 JP7406781 B1 JP 7406781B1 JP 2022131419 A JP2022131419 A JP 2022131419A JP 2022131419 A JP2022131419 A JP 2022131419A JP 7406781 B1 JP7406781 B1 JP 7406781B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- match
- competition
- interface
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims abstract description 79
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 7
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 5
- 235000005156 Brassica carinata Nutrition 0.000 description 4
- 244000257790 Brassica carinata Species 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241001522296 Erithacus rubecula Species 0.000 description 1
- 241000287433 Turdus Species 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の競技大会運営支援システムは、
[1]競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、を備え、前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる。
前記解析データは優先ユーザ登録により入手できるものである、とすることが好ましい。
本開示の競技大会運営支援システムの具体例を以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。
なお本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
(競技大会運営支援システム100とそれを取り巻くコンポーネント等)
競技大会運営支援システム100は、図1、図2および図4に示すように、ユーザーデバイス10と会場デバイス14に備えられた表示部20と、企画インターフェース30・参加インターフェース40・広告インターフェース50・運営インターフェース60・運営情報生成部70・更新情報生成部80・記憶部90を備える情報管理サーバSを備える。
ユーザーデバイス10および会場デバイス14は有線または無線またはその両方からなるネットワークNを介して情報管理サーバSに接続されている。図2に示すように、ユーザーデバイス10はスマートホンやタブレット、ノートPC、デスクトップPCのほか、情報をネットワークN経由で送受信できるあらゆる情報端末であり、企画者・運営者である第1ユーザ、参加者・申込者とその関係者である第2ユーザ、広告主・スポンサーである第3ユーザが用いる。会場デバイス14は、競技大会の会場に設置されたデバイスである。これらには、上述のように、表示部20が備えられている。
表示部20は、上述のようにユーザーデバイス10および会場デバイス14に備えられる。図5に、大会の運営時の表示部20に表示される内容を示す。大会の前の企画時や参加の申し込み時、広告の申し込み時においては、表示部20に企画インターフェース30・参加インターフェース40・広告インターフェース50が表示される。大会の運営時においては、企画者・運営者である第1ユーザのユーザーデバイス11の表示部20には運営インターフェース60も表示される。なお、大会の運営時の第2ユーザのユーザーデバイス12と会場デバイス14の表示部20には、同じ内容が表示される。
表示部20には、図5に示すように、スケジュール21が表示される。スケジュール21は、後述の記憶部90にある競技データベースに入力されている標準対戦時間や標準移行時間と、後述の対戦形式と、参加者数を元に、後述の運営情報生成部70で自動的に生成される。また、後述の競技データベースには実際の競技大会における対戦時間・移行時間の実績が蓄積され、より精度の高いデータとして更新されていく。
表示部20には、図5に示すように、対戦表22が表示される。対戦表22は、記憶部90にある対戦形式データベースに入力されている対戦形式の中から選択された対戦形式と参加者数を元に、運営情報生成部70で自動的に生成される。対戦表22は図5のように勝者が太線に変更されるとか、対戦が始まる前は破線で示されるとか、といった方法によりトーナメント表を更新する形式のほか、図6のように詳細を別で表すこともできる。図6の一番左側には対戦の開始の予定時刻が表示され、その右隣には対戦順、さらにその右隣は対戦IDが表示される。そしてその右にある枠には対戦者である参加者の氏名と対戦スコア24が表示される。対戦中の試合を目立たせるように表示することもでき、本実施形態では破線で囲うことで対戦中の試合を目立たせている。
表示部20には、図5に示すように、スコアボード23が表示される。スコアボード23は、競技データベースに入力されている競技を選択することでスコア形式が決定される。スコア形式は競技ごとの標準の形式が競技データベースに予め入力されているが、例えばマッチポイント数を変更するとか、野球であったら回を9回ではなく7回にするとか、といったアレンジをすることができる。このアレンジは、企画インターフェースから、または運営インターフェースから行うことができる。
表示部20のスコアボード23には、図5に示すように、対戦スコア24が表示される。対戦スコア24は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
表示部20には、図5に示すように、対戦結果25が表示される。本実施形態においては対戦表22を更新するかたちで勝者が太線として表示されるが、対戦表22とは独立して対戦結果25を表示部20に表示させても良い。対戦結果25は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
表示部20には、図5で示すように、どの対戦が進行中で、どの対戦が完了しており、どの対戦がまだ行われていないか、という大会進行状況26が表示される。本実施形態においては、スケジュール21の下段において対戦を示す番号である丸数字(丸で囲まれた数字)に下線が引かれた対戦が進行中で、それより左にある丸数字の対戦は終了している。対戦表22において破線で示す対戦はまだ行われていない対戦を示している。また本実施形態においては、大会進行状況26は、スケジュール21とのずれが分かりやすいようスケジュール21のすぐ下に表示されるが、スケジュール21とは独立して大会進行状況26を表示させても良い。大会進行状況26は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
表示部20には、図5で示すように、まさに対戦中のライブ中継というかたちで対戦状況27が表示される。本実施形態では対戦状況27が表示部20の中央に表示され、終了した対戦のリプレイ・ハイライトが対戦状況27より小さくその周りに表示される。
表示部20には、図5に示すように、広告29を表示させることができる。広告29は、その有無を含め、件数・時間・表示態様を企画者・運営者である第1ユーザが決めることができる。
企画インターフェース30には、図8に示すように、競技、開催日、開催地、会場、対戦形式、想定参加者数、参加費、広告の有無・想定件数・想定時間・広告単価を、第1ユーザが入力する。競技、開催日、開催地、会場、対戦形式、広告の有無はプルダウンで選択することにより入力する。対戦表22の枠の色については、企画の段階で企画インターフェース30により設定することができる。
標準スタッフ数31は、本実施形態においては競技データベースに入力されている競技と想定参加者数を元に自動的に生成されるが、第1ユーザが入力することもできる。本実施形態においては、図8のハッチングされた部分に、自動生成された結果が表示される。
標準備品リスト32は、本実施形態においては想定参加者数と競技データベースに入力されている競技を元に、自動生成された結果が図8に示すようにサムネイル表示される。このサムネイルは、標準備品リストと記載された下線が付された部分をタップまたはクリックすると拡大表示となり、拡大表示された標準備品リストまたは下線が付された部分をタップまたはクリックするとサムネイル表示に戻る。
収支予測33は、本実施形態においては参加費収入と広告収入を総収入とし、後述の会場データベースに入力されている会場使用料と上述の標準スタッフ数31の人件費と標準備品リスト32に記載の備品のレンタル費用または購入費用を総支出として、自動生成された収支予測33が図8のハッチングされた部分に表示される。
参加インターフェース40には、図9に示すように、参加者の性別、競技年数、年齢(年齢区分)、氏名、住所と、参加者と申込者が違う場合、例えば参加者の保護者などが参加を申し込む場合は、申込者の氏名、住所と、参加者と申込者の関係を、第2ユーザが入力する。
広告インターフェース50には、図10に示すように、スポンサー名、スポンサーの住所、動画か静止画像かという広告タイプと、申し込む広告の件数と時間を、広告主である第3ユーザが入力する。
運営インターフェース60には、企画者(運営者)である第1ユーザが対戦スコア24・対戦結果25を入力するとともに、自動生成されたスケジュール21と実際の大会進行状況26とのずれ28を調整するための機能がある。対戦表22の枠の色については、上述のように企画の段階で企画インターフェース30により設定できるほか、運営の段階で運営インターフェース60により設定・変更することができる。
この得点内容・得点時刻を含む解析データを入力するインターフェースは、運営インターフェース60とは別に、図12に示すような、解析データ入力インターフェース65としても良い。解析データ入力インターフェース65は、運営インターフェース60の一部として組み込まれても良いし、運営インターフェース60上のボタンをクリックまたはタップすることで起動する形式でも良く、また運営インターフェース60が起動していない状態から解析データ入力インターフェース65を独立して起動できるようにしても良い。解析データの実際の入力は、運営インターフェース60経由か解析データ入力インターフェース65経由かによらず、全てクリックまたはタップか、選択形式で素早く入力できる形式が良い。後のデータの分析に用いるには得点時刻は正確である必要があるが、得点が短時間に立て続けに入ることもあるからである。本実施形態においてはまず得点が入ったタイミングで「イベント発生」をクリックまたはタップすることで、イベントIDが自動的に採番されるとともに、その時刻が記録される。得点時刻については、イベント発生の時刻をそのまま採用しても良いし、「イベント発生」をクリックまたはタップする時間が遅れてしまった場合には、「現在時刻」をクリックまたはタップし、これに対して「現在時刻と得点時刻の時差」から時差(マイナスの時差)を選択することで入力することもできる。その後、対戦IDと参加者氏名を選択により入力し、得点内容も、競技データベースに事前に入力された、例えばテニスならサービスエースやスマッシュ、空手であれば上段蹴りや下突きなどを選択して入力する。または選択ではなく、これらの得点内容(空手なら「上段回し蹴り」などの技)を全て運営インターフェース60または解析データ入力インターフェース65にボタンで表示させておき、ボタンをクリックまたはタップすることで入力しても良い。
運営情報生成部70は、競技・対戦形式を含む大会情報と、参加者数を含む参加者情報と、図13に示すような競技データベースに入力されている標準的な対戦時間と、対戦の標準的な移行時間、会場データベースに入力されている会場のスペースを元に、スケジュール21と対戦表22を自動的に生成する。
調整情報生成部80は、競技・対戦形式を含む大会情報と、参加者数を含む参加者情報と、競技データベースに入力されている標準的な対戦時間と対戦の標準的な移行時間、会場データベースに入力されている会場のスペースを元に、スケジュール26とのずれ28をリアルタイムで自動的に生成する。
記憶部90には、図13に示すように、競技データベース・会場データベースのほか、図示しない対戦形式データベースとしてのトーナメントや総当たりなどの対戦形式や、同じく図示しない備品データベースとして競技に紐づいた備品が入力されている。他にも、過去の参加者やスポンサーの書誌情報が記憶されたデータベースもある。標準的な対戦時間と対戦の標準的な移行時間は、競技大会を経るごとに競技データベースに蓄積され、更新されていく。この更新された標準的な対戦時間・移行時間を企画インターフェース30・運営インターフェース60に表示させることができ、企画者・運営者はこの表示された標準的な対戦時間・移行時間を参考にしながら企画・運営をすることができる。
本開示の競技大会運営支援システム100は、
[1]競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェース30と、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェース40と、大会情報と参加者情報とを元にスケジュール21と対戦表22とスコアボード23とを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部70と、対戦スコア24と対戦結果25とを第1ユーザが入力するための運営インターフェース60と、スケジュール21と大会進行状況26と対戦状況27と対戦表22とスコアボード23と対戦スコア24と対戦結果25とを表示する表示部20と、対戦結果25が運営インターフェース60に入力されると対戦表22を自動更新するとともにスケジュール21に対する大会進行状況26のずれ28を自動計算する更新情報生成部80と、を備え、表示部20においては自動更新された対戦表22と自動計算されたずれ28とが表示され、運営インターフェース60にはずれ28を小さくするためにスケジュール21を調整するためのスケジュール調整情報を第1ユーザが入力することができる。
11 第1ユーザのユーザーデバイス
12 第2ユーザのユーザーデバイス
13 第3ユーザのユーザーデバイス
14 会場デバイス
20 表示部
21 スケジュール
22 対戦表
23 スコアボード
24 対戦スコア
25 対戦結果
26 大会進行状況
27 対戦状況
28 ずれ
29 広告
30 企画インターフェース
31 標準スタッフ数
32 標準備品リスト
33 収支予測
40 参加インターフェース
50 広告インターフェース
60 運営インターフェース
61 調整情報
62 対戦ID
63 調整時間
65 解析データ入力インターフェース
70 運営情報生成部
80 更新情報生成部
90 記憶部
100 競技大会運営支援システム、競技大会運営支援装置
N ネットワーク
S 情報管理サーバ
Claims (10)
- 競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、
参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、
前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、
対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、
前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、
前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、
を備え、
前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、
前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる、
競技大会運営支援システム。 - 前記表示部には第3ユーザが行う広告を表示することができ、
前記企画インターフェースには前記広告の想定件数と想定時間と広告単価とを含む広告情報を前記第1ユーザが入力することができ、
前記大会情報と前記広告情報とを元に自動生成された収支予測が前記企画インターフェースにリアルタイムで表示される、
請求項1に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準スタッフ数がリアルタイムで表示される、
請求項2に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準備品リストがリアルタイムでサムネイルとして表示され、前記サムネイルがクリックまたはタップされることで前記標準備品リストが拡大され、拡大された前記標準備品リストがクリックまたはタップされることで前記サムネイルとしての表示に戻る、
請求項3に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記企画インターフェースには前記大会情報と前記広告情報と前記標準スタッフ数と前記標準備品リストとを元に自動生成された収支予測が表示される、
請求項4に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記広告の枠の残件数と残時間と広告費とがリアルタイムで表示されるとともにスポンサー名と前記広告の件数と時間とを前記第3ユーザが入力するための広告インターフェースをさらに備える、
請求項2に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記表示部は前記第1ユーザと前記第2ユーザと前記第3ユーザとがそれぞれ使用するユーザーデバイスと前記会場にある会場デバイスとに備えられ、
前記第1ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第3ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部とに表示される内容は異なり、
前記会場デバイスの前記表示部に表示される内容は前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部に表示される内容と同じである、
請求項2に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記運営インターフェースには対戦において得点がなされた時刻と得点の内容とを含む解析データを入力することができる、
請求項1に記載の競技大会運営支援システム。 - 前記解析データは優先ユーザ登録により入手できるものである、
請求項8に記載の競技大会運営支援システム。 - 競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、
参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、
前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、
対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、
前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、
前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、
を備え、
前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、
前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる、
競技大会運営支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022131419A JP7406781B1 (ja) | 2022-08-21 | 2022-08-21 | 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022131419A JP7406781B1 (ja) | 2022-08-21 | 2022-08-21 | 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7406781B1 true JP7406781B1 (ja) | 2023-12-28 |
JP2024028684A JP2024028684A (ja) | 2024-03-05 |
Family
ID=89321013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022131419A Active JP7406781B1 (ja) | 2022-08-21 | 2022-08-21 | 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7406781B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010165075A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Nec Corp | タイムスケジュール調整システム及びタイムスケジュール調整方法 |
JP2019082960A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 株式会社Teamo | 情報処理装置、競技イベントの開催支援方法、及びプログラム |
-
2022
- 2022-08-21 JP JP2022131419A patent/JP7406781B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010165075A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Nec Corp | タイムスケジュール調整システム及びタイムスケジュール調整方法 |
JP2019082960A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 株式会社Teamo | 情報処理装置、競技イベントの開催支援方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024028684A (ja) | 2024-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20090099924A1 (en) | System and method for creating a team sport community | |
US20080004946A1 (en) | Judging system and method | |
US20040005926A1 (en) | Interactive game | |
US20020059205A1 (en) | On-line facilities management tool | |
US20040152516A1 (en) | Data delivery and management system and method for game machines | |
Dees et al. | Sport marketing | |
KR100929882B1 (ko) | 네트워크를 이용한 사용자 주최의 스포츠 경기 운영 및 광고 시스템 | |
US20020049508A1 (en) | Systems and methods for providing a virtual match of golf | |
CN101611389A (zh) | 创建团队体育社区的系统与方法 | |
CN109800592A (zh) | 一种团体在线参赛报名评分系统 | |
Agha | League of Legends: Players and esports | |
JP7406781B1 (ja) | 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 | |
JP4106687B2 (ja) | ゲームを利用した広告システム | |
TW202042881A (zh) | 通訊遊戲系統等 | |
KR20060126461A (ko) | 볼링 센터 제어 시스템 | |
JP2010012124A (ja) | ゴルフコンペ成績順位表示システム | |
KR20000030669A (ko) | 인터넷을 이용한 스포츠 이벤트 서비스 시스템 및 그 방법 | |
JP2002197227A (ja) | スポーツ多目的情報システム | |
JP2017086655A (ja) | スポーツ大会における試合の運営方法 | |
JP4462521B2 (ja) | シミュレーションゲームのサービス提供方法 | |
TW490311B (en) | Race game device, method for proceeding with race game and recording medium | |
Lee | Sport marketing strategies through the analysis of sport consumer behavior and factors influencing attendance | |
Australia | Facts and figures | |
JP2004334404A (ja) | 公営競技における条件検索型投票システム | |
Hallice | Marketing Of US Baseball |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230919 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7406781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |