JP7406781B1 - 競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 - Google Patents

競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法 Download PDF

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【課題】企画運営側がより効率的に大会を企画して運営でき、参加者も手軽に使えて大会を楽しめるシステムを提供する。【解決手段】競技大会運営支援システムにおいて、情報管理サーバは、大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、大会情報と参加者情報を元に運営情報を自動生成する運営情報生成部と、対戦スコアと対戦結果を第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、スケジュールと大会進行状況と対戦状況と対戦表とスコアボードと対戦スコアと対戦結果を表示する表示部と、対戦結果が運営インターフェースに入力されると対戦表を自動更新しスケジュールに対する大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、を備え、表示部は自動更新された対戦表とずれを表示する。運営インターフェースには、第1ユーザがスケジュール調整情報を入力できる。【選択図】図7

Description

本開示は、競技大会運営支援システムおよび競技大会運営支援装置、競技大会運営支援方法に関する。
従来、各種のスポーツや囲碁・将棋やカードゲームなどといったいろいろな競技があり、幅広い年齢の人に世界中で楽しまれている。このような競技におけるプレーヤーのレベルも様々であり、いろんな階層で競技大会が行われている。
これらの大会は、企画に始まり、参加の募集や会場の確保、備品の準備から当日の運営、場合によっては広告の募集と応募、配信といった、実に多くのプロセスを経て実行されているため、大会を滞りなく運営したいというニーズがある。なお特許文献1には、競技大会の企画者が、興味を持つ会員に参加を促し、プロモーションからゲームの振興まで一貫したトーナメント運営ができる技術が開示されている。
また参加者側においても煩雑な手続きなく参加の申し込みができ、大会自体をより楽しみたいといったニーズや、スポンサーにとっても競技を取り巻く事業全体をもっと振興させたいというニーズがある。
特開2020-141888号公報
こうした技術においては参加者の応募を促すことはできるものの、大会全体をとりまく一連の流れの中で企画と運営をより効率的に行ないたいという課題と、参加者側も大会自体をさらに楽しみたいという課題があった。
本開示の目的は、企画運営側がより効率的に大会を企画し運営できるとともに、参加者も手軽に使えて大会を楽しめるシステムを提供することにある。
本開示の競技大会運営支援システムは、競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、を備え、前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる。
本開示によれば、企画運営側がより効率的に大会を企画して運営できるとともに、参加者も手軽に使えて大会を楽しめるシステムを提供することができる。
図1は、競技大会運営支援システムの概要の一例を示す図である。 図2は、ユーザーデバイスの概要の例を示す図である。 図3は、情報管理サーバの構成概要の一例を示すブロック図である。 図4は、情報管理サーバの機能ブロックの一例を示す図である。 図5は、表示部に表示される内容の一例を示す図である。 図6は、対戦表の一例を示す図である。 図7は、競技大会運営支援システムとユーザの関係の一例を示す図である。 図8は、企画インターフェースの一例を示す図である。 図9は、参加インターフェースの一例を示す図である。 図10は、広告インターフェースの一例を示す図である。 図11は、運営インターフェースの一例を示す図である。 図12は、解析データ入力インターフェースの一例を示す図である。 図13は、記憶部のデータベースに記憶される内容の一例を示す図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の競技大会運営支援システムは、
[1]競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、を備え、前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる。
[2]前記表示部には第3ユーザが行う広告を表示することができ、前記企画インターフェースには前記広告の想定件数と想定時間と広告単価とを含む広告情報を前記第1ユーザが入力することができ、前記大会情報と前記広告情報とを元に自動生成された収支予測が前記企画インターフェースにリアルタイムで表示される、とすることが好ましい。
[3]前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準スタッフ数がリアルタイムで表示される、とすることが好ましい。
[4]前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準備品リストがリアルタイムでサムネイルとして表示され、前記サムネイルがクリックまたはタップされることで前記標準備品リストが拡大され、拡大された前記標準備品リストがクリックまたはタップされることで前記サムネイルとしての表示に戻る、とすることが好ましい。
[5]前記企画インターフェースには前記大会情報と前記広告情報と前記標準スタッフ数と前記標準備品リストとを元に自動生成された収支予測が表示される、とすることが好ましい。
[6]前記広告の枠の残件数と残時間と広告費とがリアルタイムで表示されるとともにスポンサー名と前記広告の件数と時間とを前記第3ユーザが入力するための広告インターフェースをさらに備える、とすることが好ましい。
[7]前記表示部は前記第1ユーザと前記第2ユーザと前記第3ユーザとがそれぞれ使用するユーザーデバイスと前記会場にある会場デバイスとに備えられ、前記第1ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第3ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部とに表示される内容は異なり、前記会場デバイスの前記表示部に表示される内容は前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部に表示される内容と同じである、とすることが好ましい。
[8]前記運インターフェースには対戦において得点がなされた時刻と得点の内容とを含む解析データを入力することができる、とすることが好ましい。
[9]
前記解析データは優先ユーザ登録により入手できるものである、とすることが好ましい。
[10]本開示の競技大会運営支援装置は、競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、を備え、前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる。
[11]本開示の競技大会運営支援方法は、競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力する工程と、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力する工程と、前記大会情報と前記参加者情報とを元に運営情報生成部がスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する工程と、対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力する工程と、前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示部に表示する工程と、前記対戦結果が入力されると更新情報生成部が前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する工程と、を含み、前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる。
この構成によれば、企画運営側がより効率的に大会を企画して運営できるとともに、参加者も手軽に使えて大会を楽しむことができる。
また、企画運営側が収支をリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる
また、企画運営側が運営のための準備項目についてもリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
また、企画運営側が運営のための準備項目をより詳細にリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
また、企画運営側が収支をより詳細にリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
また、競技の振興団体やスポーツ用品に関するビジネスなど競技をとりまく一連の事業において、その事業や競技そのものの振興に寄与することができる。
また、企画運営側や競技の振興団体、参加者にそれぞれ必要十分な表示とすることでより使いやすいうえに、参加者の関係者や保護者も大会進行状況や対戦状況などを共有することができる。
また、得点時刻と得点内容をデータとして入力して解析することで、参加者の試合運びや得意技を分析することができる。
また、解析データを用いることができるように優先ユーザとしての登録をするとか、逆に気軽に使うことを重視するとか、ということをユーザ自身が選択できるようになる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の競技大会運営支援システムの具体例を以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。
なお本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
[実施形態1]
(競技大会運営支援システム100とそれを取り巻くコンポーネント等)
競技大会運営支援システム100は、図1、図2および図4に示すように、ユーザーデバイス10と会場デバイス14に備えられた表示部20と、企画インターフェース30・参加インターフェース40・広告インターフェース50・運営インターフェース60・運営情報生成部70・更新情報生成部80・記憶部90を備える情報管理サーバSを備える。
(ユーザーデバイス10)
ユーザーデバイス10および会場デバイス14は有線または無線またはその両方からなるネットワークNを介して情報管理サーバSに接続されている。図2に示すように、ユーザーデバイス10はスマートホンやタブレット、ノートPC、デスクトップPCのほか、情報をネットワークN経由で送受信できるあらゆる情報端末であり、企画者・運営者である第1ユーザ、参加者・申込者とその関係者である第2ユーザ、広告主・スポンサーである第3ユーザが用いる。会場デバイス14は、競技大会の会場に設置されたデバイスである。これらには、上述のように、表示部20が備えられている。
(表示部20)
表示部20は、上述のようにユーザーデバイス10および会場デバイス14に備えられる。図5に、大会の運営時の表示部20に表示される内容を示す。大会の前の企画時や参加の申し込み時、広告の申し込み時においては、表示部20に企画インターフェース30・参加インターフェース40・広告インターフェース50が表示される。大会の運営時においては、企画者・運営者である第1ユーザのユーザーデバイス11の表示部20には運営インターフェース60も表示される。なお、大会の運営時の第2ユーザのユーザーデバイス12と会場デバイス14の表示部20には、同じ内容が表示される。
(スケジュール21)
表示部20には、図5に示すように、スケジュール21が表示される。スケジュール21は、後述の記憶部90にある競技データベースに入力されている標準対戦時間や標準移行時間と、後述の対戦形式と、参加者数を元に、後述の運情報生成部70で自動的に生成される。また、後述の競技データベースには実際の競技大会における対戦時間・移行時間の実績が蓄積され、より精度の高いデータとして更新されていく。
(対戦表22)
表示部20には、図5に示すように、対戦表22が表示される。対戦表22は、記憶部90にある対戦形式データベースに入力されている対戦形式の中から選択された対戦形式と参加者数を元に、運営情報生成部70で自動的に生成される。対戦表22は図5のように勝者が太線に変更されるとか、対戦が始まる前は破線で示されるとか、といった方法によりトーナメント表を更新する形式のほか、図6のように詳細を別で表すこともできる。図6の一番左側には対戦の開始の予定時刻が表示され、その右隣には対戦順、さらにその右隣は対戦IDが表示される。そしてその右にある枠には対戦者である参加者の氏名と対戦スコア24が表示される。対戦中の試合を目立たせるように表示することもでき、本実施形態では破線で囲うことで対戦中の試合を目立たせている。
図6の右端には、大会進行状況26に対する全体としてのずれ28と、後述する標準的な対戦時間に対する個々の対戦の進行のずれも表示される。
氏名と対戦スコア24が表示される枠は、左側と右側で枠の色を異ならせることができる。例えば実際の空手の対戦では審判員が参加者を識別するために参加者の帯における背中側の部分に色の異なる細いひもがそれぞれくくり付けられることがあるが、氏名と対戦スコア24の枠をこの細いひもの色と同じ色にすることができる。
図6の一番下の右側、対戦者が決まっていない枠の中は、スラッシュや空欄で表示しても良いし、対戦IDの勝者というように表示させても良い。
(スコアボード23)
表示部20には、図5に示すように、スコアボード23が表示される。スコアボード23は、競技データベースに入力されている競技を選択することでスコア形式が決定される。スコア形式は競技ごとの標準の形式が競技データベースに予め入力されているが、例えばマッチポイント数を変更するとか、野球であったら回を9回ではなく7回にするとか、といったアレンジをすることができる。このアレンジは、企画インターフェースから、または運インターフェースから行うことができる。
(対戦スコア24)
表示部20のスコアボード23には、図5に示すように、対戦スコア24が表示される。対戦スコア24は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
(対戦結果25)
表示部20には、図5に示すように、対戦結果25が表示される。本実施形態においては対戦表22を更新するかたちで勝者が太線として表示されるが、対戦表22とは独立して対戦結果25を表示部20に表示させても良い。対戦結果25は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
(大会進行状況26)
表示部20には、図5で示すように、どの対戦が進行中で、どの対戦が完了しており、どの対戦がまだ行われていないか、という大会進行状況26が表示される。本実施形態においては、スケジュール21の下段において対戦を示す番号である丸数字(丸で囲まれた数字)に下線が引かれた対戦が進行中で、それより左にある丸数字の対戦は終了している。対戦表22において破線で示す対戦はまだ行われていない対戦を示している。また本実施形態においては、大会進行状況26は、スケジュール21とのずれが分かりやすいようスケジュール21のすぐ下に表示されるが、スケジュール21とは独立して大会進行状況26を表示させても良い。大会進行状況26は、第1ユーザにより運営インターフェース60から入力されることで、リアルタイムで更新される。
(対戦状況27)
表示部20には、図5で示すように、まさに対戦中のライブ中継というかたちで対戦状況27が表示される。本実施形態では対戦状況27が表示部20の中央に表示され、終了した対戦のリプレイ・ハイライトが対戦状況27より小さくその周りに表示される。
(広告29)
表示部20には、図5に示すように、広告29を表示させることができる。広告29は、その有無を含め、件数・時間・表示態様を企画者・運営者である第1ユーザが決めることができる。
(企画インターフェース30)
企画インターフェース30には、図8に示すように、競技、開催日、開催地、会場、対戦形式、想定参加者数、参加費、広告の有無・想定件数・想定時間・広告単価を、第1ユーザが入力する。競技、開催日、開催地、会場、対戦形式、広告の有無はプルダウンで選択することにより入力する。対戦表22の枠の色については、企画の段階で企画インターフェース30により設定することができる。
競技は、競技データベースに入力されている競技のなかから選択する。開催日は本実施形態ではプルダウンにより選択するが、直接入力する形式でも良い。会場は、開催地をプルダウンで選択することにより絞られた候補のなかから選択する。対戦形式は、トーナメント、総当たり、リーグ戦を選択し、適宜シードを設定することもできる。
想定参加者数は、競技大会を企画するうえで、参加費収入・広告収入と会場の使用料やスタッフ・備品といった支出の要素との関係を見ながら第1ユーザが入力する。
(標準スタッフ数31)
標準スタッフ数31は、本実施形態においては競技データベースに入力されている競技と想定参加者数を元に自動的に生成されるが、第1ユーザが入力することもできる。本実施形態においては、図8のハッチングされた部分に、自動生成された結果が表示される。
(標準備品リスト32)
標準備品リスト32は、本実施形態においては想定参加者数と競技データベースに入力されている競技を元に、自動生成された結果が図8に示すようにサムネイル表示される。このサムネイルは、標準備品リストと記載された下線が付された部分をタップまたはクリックすると拡大表示となり、拡大表示された標準備品リストまたは下線が付された部分をタップまたはクリックするとサムネイル表示に戻る。
(収支予測33)
収支予測33は、本実施形態においては参加費収入と広告収入を総収入とし、後述の会場データベースに入力されている会場使用料と上述の標準スタッフ数31の人件費と標準備品リスト32に記載の備品のレンタル費用または購入費用を総支出として、自動生成された収支予測33が図8のハッチングされた部分に表示される。
(参加インターフェース40)
参加インターフェース40には、図9に示すように、参加者の性別、競技年数、年齢(年齢区分)、氏名、住所と、参加者と申込者が違う場合、例えば参加者の保護者などが参加を申し込む場合は、申込者の氏名、住所と、参加者と申込者の関係を、第2ユーザが入力する。
(広告インターフェース50)
広告インターフェース50には、図10に示すように、スポンサー名、スポンサーの住所、動画か静止画像かという広告タイプと、申し込む広告の件数と時間を、広告主である第3ユーザが入力する。
広告インターフェース50には、第1ユーザが企画インターフェース30に事前に入力した広告の想定件数・想定時間に対して、申し込み済みの広告の件数・時間を差し引いた広告の残件数・残時間が、図10のハッチングされた部分に表示される。また、第3ユーザが入力した広告の件数と時間に対する広告費が図10のハッチングされた部分に表示される。
(運営インターフェース60)
運営インターフェース60には、企画者(運営者)である第1ユーザが対戦スコア24・対戦結果25を入力するとともに、自動生成されたスケジュール21と実際の大会進行状況26とのずれ28を調整するための機能がある。対戦表22の枠の色については、上述のように企画の段階で企画インターフェース30により設定できるほか、運営の段階で運営インターフェース60により設定・変更することができる。
対戦スコア24・対戦結果25は、図11に示すように、対戦IDと参加者(図10においてはFとH)のスコアを、第1ユーザがプルダウンでそれぞれ選択することで入力する。対戦の途中であれば途中更新をクリックまたはタップし、対戦が完了した場合は対戦結果確定をクリックまたはタップする。
運営インターフェース60には、各対戦の得点の獲得の詳細を入力し、参加者の試合運びの分析に活用することもできる。より詳細には、得点が入った時刻と、その得点の内容(例えばテニスならサービスエースやスマッシュ、空手であれば上段蹴りや下突きなど)といった解析データをデータとして克明に入力しておくことで、参加者の試合運びは先行逃げ切りか後半にラッシュをかけるのか、得意技や多用する技は何か、といった分析に用いることができる。
さらに、この解析データを入手できるのは優先ユーザとしての登録をしたユーザのみに限定することができ、その優先登録は無料によるレベルの低い優先ユーザとしての登録だけでなく、課金や電子マネーの使用によりレベルの高い優先ユーザとなることで、より詳細なデータを入手することができるようにしても良い。
(解析データ入力インターフェース65)
この得点内容・得点時刻を含む解析データを入力するインターフェースは、運インターフェース60とは別に、図12に示すような、解析データ入力インターフェース65としても良い。解析データ入力インターフェース65は、運営インターフェース60の一部として組み込まれても良いし、運営インターフェース60上のボタンをクリックまたはタップすることで起動する形式でも良く、また運営インターフェース60が起動していない状態から解析データ入力インターフェース65を独立して起動できるようにしても良い。解析データの実際の入力は、運営インターフェース60経由か解析データ入力インターフェース65経由かによらず、全てクリックまたはタップか、選択形式で素早く入力できる形式が良い。後のデータの分析に用いるには得点時刻は正確である必要があるが、得点が短時間に立て続けに入ることもあるからである。本実施形態においてはまず得点が入ったタイミングで「イベント発生」をクリックまたはタップすることで、イベントIDが自動的に採番されるとともに、その時刻が記録される。得点時刻については、イベント発生の時刻をそのまま採用しても良いし、「イベント発生」をクリックまたはタップする時間が遅れてしまった場合には、「現在時刻」をクリックまたはタップし、これに対して「現在時刻と得点時刻の時差」から時差(マイナスの時差)を選択することで入力することもできる。その後、対戦IDと参加者氏名を選択により入力し、得点内容も、競技データベースに事前に入力された、例えばテニスならサービスエースやスマッシュ、空手であれば上段蹴りや下突きなどを選択して入力する。または選択ではなく、これらの得点内容(空手なら「上段回し蹴り」などの技)を全て運営インターフェース60または解析データ入力インターフェース65にボタンで表示させておき、ボタンをクリックまたはタップすることで入力しても良い。
運営インターフェース60には、表示部20に表示されるのと同じスケジュール21と大会進行状況26とずれ28が表示されており、第1ユーザはこれを見ながらスケジュール調整情報61を入力する。本実施形態では、まだ対戦が始まっていない対戦の対戦ID62を選択し、調整時間63を選択することで、スケジュール調整情報61を入力する。調整時間63は、本実施形態ではプルダウンで選択する形式であり、スケジュール21を前倒しする調整をする場合はマイナスの時間を選択し、スケジュール21を後ろ倒しする調整をする場合はプラスの時間を選択する。
(運営情報生成部70)
運営情報生成部70は、競技・対戦形式を含む大会情報と、参加者数を含む参加者情報と、図13に示すような競技データベースに入力されている標準的な対戦時間と、対戦の標準的な移行時間、会場データベースに入力されている会場のスペースを元に、スケジュール21と対戦表22を自動的に生成する。
(調整情報生成部80)
調整情報生成部80は、競技・対戦形式を含む大会情報と、参加者数を含む参加者情報と、競技データベースに入力されている標準的な対戦時間と対戦の標準的な移行時間、会場データベースに入力されている会場のスペースを元に、スケジュール26とのずれ28をリアルタイムで自動的に生成する。
(記憶部90)
記憶部90には、図13に示すように、競技データベース・会場データベースのほか、図示しない対戦形式データベースとしてのトーナメントや総当たりなどの対戦形式や、同じく図示しない備品データベースとして競技に紐づいた備品が入力されている。他にも、過去の参加者やスポンサーの書誌情報が記憶されたデータベースもある。標準的な対戦時間と対戦の標準的な移行時間は、競技大会を経るごとに競技データベースに蓄積され、更新されていく。この更新された標準的な対戦時間・移行時間を企画インターフェース30・運営インターフェース60に表示させることができ、企画者・運営者はこの表示された標準的な対戦時間・移行時間を参考にしながら企画・運営をすることができる。
本実施形態の効果を以下に記載する。
本開示の競技大会運営支援システム100は、
[1]競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェース30と、参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェース40と、大会情報と参加者情報とを元にスケジュール21と対戦表22とスコアボード23とを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部70と、対戦スコア24と対戦結果25とを第1ユーザが入力するための運営インターフェース60と、スケジュール21と大会進行状況26と対戦状況27と対戦表22とスコアボード23と対戦スコア24と対戦結果25とを表示する表示部20と、対戦結果25が運営インターフェース60に入力されると対戦表22を自動更新するとともにスケジュール21に対する大会進行状況26のずれ28を自動計算する更新情報生成部80と、を備え、表示部20においては自動更新された対戦表22と自動計算されたずれ28とが表示され、運営インターフェース60にはずれ28を小さくするためにスケジュール21を調整するためのスケジュール調整情報を第1ユーザが入力することができる。
この構成によれば、企画運営側がより効率的に大会を企画して運営できるとともに、参加者も手軽に使えて大会を楽しむことができる。
[2]表示部20には第3ユーザが行う広告29を表示することができ、企画インターフェース30には広告29の想定件数と想定時間と広告単価とを含む広告情報を第1ユーザが入力することができ、大会情報と広告情報とを元に自動生成された収支予測33が企画インターフェース30にリアルタイムで表示される。
この構成によれば、企画運営側が収支をリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる
[3]企画インターフェース30には大会情報を元に自動生成された標準スタッフ数31がリアルタイムで表示される。
この構成によれば、企画運営側が運営のための準備項目についてもリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
[4]企画インターフェース30には大会情報を元に自動生成された標準備品リスト32がリアルタイムでサムネイルとして表示され、サムネイルがクリックまたはタップされることで標準備品リスト32が拡大され、拡大された標準備品リスト32がクリックまたはタップされることでサムネイルとしての表示に戻る。
この構成によれば、企画運営側が運営のための準備項目をより詳細にリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
[5]企画インターフェース30には大会情報と広告情報と標準スタッフ数31と標準備品リスト32とを元に自動生成された収支予測33が表示される。
この構成によれば、企画運営側が収支をより詳細にリアルタイムで確認しながら大会を企画することができる。
[6]広告29の枠の残件数と残時間と広告費とがリアルタイムで表示されるとともにスポンサー名と広告の件数と時間とを第3ユーザが入力するための広告インターフェース50をさらに備える。
また、競技の振興団体やスポーツ用品に関するビジネスなど競技をとりまく一連の事業において、その事業や競技そのものの振興に寄与することができる。
[7]表示部20は第1ユーザと第2ユーザと第3ユーザとがそれぞれ使用するユーザーデバイス10と会場にある会場デバイス14とに備えられ、第1ユーザのユーザーデバイス11の表示部20と第2ユーザのユーザーデバイス12の表示部20と第3ユーザのユーザーデバイス13の表示部20とに表示される内容は異なり、会場デバイス14の表示部10に表示される内容は第2ユーザのユーザーデバイス12の表示部10に表示される内容と同じである。
この構成によれば、企画運営側や競技の振興団体、参加者にそれぞれ必要十分な表示とすることでより使いやすいうえに、参加者の関係者や保護者も大会進行状況や対戦状況などを共有することができる。
[8]運インターフェース60には対戦において得点がなされた時刻と得点の内容とを含む解析データを入力することができる。
この構成によれば、得点時刻と得点内容をデータとして入力して解析することで、参加者の試合運びや得意技を分析することができる。
[9]解析データは優先ユーザ登録により入手できるものである。
この構成によれば、解析データを用いることができるように優先ユーザとしての登録をするとか、逆に気軽に使うことを重視するとか、ということをユーザ自身が選択できるようになる。
なお上述したのはあくまでも一実施形態であり、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10 ユーザーデバイス
11 第1ユーザのユーザーデバイス
12 第2ユーザのユーザーデバイス
13 第3ユーザのユーザーデバイス
14 会場デバイス
20 表示部
21 スケジュール
22 対戦表
23 スコアボード
24 対戦スコア
25 対戦結果
26 大会進行状況
27 対戦状況
28 ずれ
29 広告
30 企画インターフェース
31 標準スタッフ数
32 標準備品リスト
33 収支予測
40 参加インターフェース
50 広告インターフェース
60 運営インターフェース
61 調整情報
62 対戦ID
63 調整時間
65 解析データ入力インターフェース
70 運営情報生成部
80 更新情報生成部
90 記憶部
100 競技大会運営支援システム、競技大会運営支援装置
N ネットワーク
S 情報管理サーバ

Claims (10)

  1. 競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、
    参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、
    前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、
    対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、
    前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、
    前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、
    を備え、
    前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、
    前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる、
    競技大会運営支援システム。
  2. 前記表示部には第3ユーザが行う広告を表示することができ、
    前記企画インターフェースには前記広告の想定件数と想定時間と広告単価とを含む広告情報を前記第1ユーザが入力することができ、
    前記大会情報と前記広告情報とを元に自動生成された収支予測が前記企画インターフェースにリアルタイムで表示される、
    請求項1に記載の競技大会運営支援システム。
  3. 前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準スタッフ数がリアルタイムで表示される、
    請求項2に記載の競技大会運営支援システム。
  4. 前記企画インターフェースには前記大会情報を元に自動生成された標準備品リストがリアルタイムでサムネイルとして表示され、前記サムネイルがクリックまたはタップされることで前記標準備品リストが拡大され、拡大された前記標準備品リストがクリックまたはタップされることで前記サムネイルとしての表示に戻る、
    請求項3に記載の競技大会運営支援システム。
  5. 前記企画インターフェースには前記大会情報と前記広告情報と前記標準スタッフ数と前記標準備品リストとを元に自動生成された収支予測が表示される、
    請求項4に記載の競技大会運営支援システム。
  6. 前記広告の枠の残件数と残時間と広告費とがリアルタイムで表示されるとともにスポンサー名と前記広告の件数と時間とを前記第3ユーザが入力するための広告インターフェースをさらに備える、
    請求項2に記載の競技大会運営支援システム。
  7. 前記表示部は前記第1ユーザと前記第2ユーザと前記第3ユーザとがそれぞれ使用するユーザーデバイスと前記会場にある会場デバイスとに備えられ、
    前記第1ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部と前記第3ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部とに表示される内容は異なり、
    前記会場デバイスの前記表示部に表示される内容は前記第2ユーザの前記ユーザーデバイスの前記表示部に表示される内容と同じである、
    請求項に記載の競技大会運営支援システム。
  8. 前記運インターフェースには対戦において得点がなされた時刻と得点の内容とを含む解析データを入力することができる、
    請求項1に記載の競技大会運営支援システム。
  9. 前記解析データは優先ユーザ登録により入手できるものである、
    請求項8に記載の競技大会運営支援システム。
  10. 競技と開催日と会場と対戦形式と想定参加者数と参加費とを含む大会情報を第1ユーザが入力するための企画インターフェースと、
    参加者の氏名と性別とを含む参加者情報を第2ユーザが入力するための参加インターフェースと、
    前記大会情報と前記参加者情報とを元にスケジュールと対戦表とスコアボードとを含む運営情報を自動生成する運営情報生成部と、
    対戦スコアと対戦結果とを前記第1ユーザが入力するための運営インターフェースと、
    前記スケジュールと大会進行状況と対戦状況と前記対戦表と前記スコアボードと前記対戦スコアと前記対戦結果とを表示する表示部と、
    前記対戦結果が前記運営インターフェースに入力されると前記対戦表を自動更新するとともに前記スケジュールに対する前記大会進行状況のずれを自動計算する更新情報生成部と、
    を備え、
    前記表示部においては自動更新された前記対戦表と自動計算された前記ずれとが表示され、
    前記運営インターフェースには前記ずれを小さくするために前記スケジュールを調整するためのスケジュール調整情報を前記第1ユーザが入力することができる、
    競技大会運営支援装置。
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