JP7401775B2 - パンチ、バーリング加工方法およびバーリング加工品の製造方法 - Google Patents
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Description
一般に、多角形状のバーリング加工においては、予め素板に打ち抜き加工や切削加工により多角形の下穴が設けられている。そして、下穴よりも大きいパンチを押し込むことによって、バーリング部が成形される。その際に、バーリング部の辺部については、パンチのストローク方向に対して素板が押し曲げられる単純なフランジ成形となる。
本発明の一態様は、バーリング加工するために用いられるパンチであって、前記パンチの軸線方向に並ぶ先行加工部、中間加工部および仕上げ加工部を備え、前記先行加工部は、前記パンチの軸線回りに周回する周方向に複数配置され、前記パンチの軸線に対して傾斜するとともに前記仕上げ加工部側に向かうに従い前記軸線から離間しつつ大きくなる第1傾斜壁面と、前記周方向に隣り合う前記第1傾斜壁面を繋ぐ第1稜線と、を備え、前記中間加工部は、複数の前記第1傾斜壁面それぞれに連なり、前記周方向に複数配置されるとともに前記仕上げ加工部側に向かうに従い前記軸線から離間しつつ小さくなる第2傾斜壁面と、前記周方向に隣り合う前記第2傾斜壁面の間に配置され、前記軸線に沿って延びるとともに前記仕上げ加工部側に向かうに従い大きくなる第1直壁面と、前記周方向に隣り合う前記第2傾斜壁面と前記第1直壁面とを繋ぎ、前記第1稜線に連なる第2稜線と、を備え、前記仕上げ加工部は、複数の前記第1直壁面それぞれに連なり、前記周方向に複数配置された第2直壁面と、前記周方向に隣り合う前記第2直壁面を繋ぐ隅壁面と、を備える。
先行加工部がブランクを加工するときには、第1稜線が下穴を加工する。これにより、パンチが、下穴の穴縁のうちの所定の領域を先行してバーリング加工する。
その後、中間加工部がブランクを加工するときには、第1直壁面および第2稜線が下穴を加工する。これにより、パンチが、下穴の穴縁を、前記所定の領域から下穴の穴縁に沿って広がるように逐次バーリング加工する。
そして、仕上げ加工部がブランクを加工するときには、第2直壁面および隅壁面が下穴を加工する。これにより、パンチがバーリング部をその全周にわたって仕上げ加工する。
以上より、このパンチによれば、下穴の穴縁において、所定の領域から下穴の穴縁に沿って広がるように逐次的にバーリング部を成形することができる。よって、下穴の平面視において、下穴の穴縁のうちの曲率が低い低曲率部を先行してバーリング加工することで、成形の過程で、バーリング部において平面視での曲率が高い高曲率部の中央を伸ばしながら成形するのではなく、高曲率部に周囲から材料を流入させながら成形するこができる。その結果、バーリング部でのき裂発生を抑制することが可能になり、成形性を向上させることができる。
その後、中間加工部がブランクを加工するときには、第1直壁面および第2稜線が辺部および角部を加工する。これにより、パンチが、前記所定の領域から一対の角部それぞれに向けて逐次バーリング加工する。
そして、仕上げ加工部がブランクを加工するときには、第2直壁面および隅壁面が辺部および角部を加工する。これにより、パンチがバーリング部をその全周にわたって仕上げ加工する。
以上より、このバーリング加工方法によれば、辺部のうちの所定の領域から角部にかけて逐次的にバーリング部を成形することができる。これにより、成形の過程でバーリング部における角部の中央を伸ばしながら成形するのではなく、角部の中央に周囲から材料を流入させながら成形するこができる。その結果、バーリング部における角部での、き裂発生を抑制することが可能になり、成形性を向上させることができる。
バーリング加工装置20の説明にあたり、バーリング加工装置20により加工されるブランク10(ブランクシート)について説明する。
図1に例示した下穴11は、正方形状の全ての角部が単一の円弧によって形成されるとともに、全ての辺部が直線によって形成されている。言い換えると、角部13は平面視円弧状をなし、辺部12は平面視直線状をなす。
バーリング加工装置20は、図2に示すように、ブランク10の下穴11にバーリング加工を施す。バーリング加工は、ブランク10にバーリング部15を加工する方法である。ブランク10にバーリング加工を施すことにより、ブランク10にバーリング部15が加工されてなるバーリング加工品10Aが製造される。
次に、バーリング加工装置20について説明する。
図3および図4に示すように、バーリング加工装置20は、ダイ30と、ブランクホルダー40と、パンチ50と、を備えている。これらのダイ30、ブランクホルダー40およびパンチ50には、一般的なプレス金型に用いられる公知の材料を適宜採用することができる。
図5から図9に示すように、パンチ50は、軸線O方向に並ぶ先行加工部51、中間加工部52および仕上げ加工部53を備えている。なお以下では、軸線O方向に沿う先行加工部51側を、軸線O方向の第1側D1という。軸線O方向に沿う仕上げ加工部53側を、軸線O方向の第2側D2という。パンチ50の軸線O回りに周回する方向を周方向という。パンチ50の軸線Oに直交する方向を径方向という。径方向に沿って軸線Oに近づく側を径方向の内側という。径方向に沿って軸線Oから離れる側を径方向の外側という。
第1傾斜壁面54は、周方向に複数配置されている。複数の第1傾斜壁面54は、互いに同等の形状かつ同等の大きさである。なお本実施形態の変形例において、複数の第1傾斜壁面54は、それぞれ互いに異なる形状であってもよく、互いに異なる大きさであってもよい。
なお本実施形態の変形例において、第1稜線55は前記横断面で見たときに、曲線をなしていなくてもよく、例えば、鋭角をなしていてもよい。
第2直壁面56は、後述する中間加工部52を形成する第1直壁面59に連なり、周方向に複数配置されている。複数の第2直壁面56は、互いに同等の形状かつ同等の大きさである。なお本実施形態の変形例において、複数の第2直壁面56は、それぞれ互いに異なる形状であってもよく、互いに異なる大きさであってもよい。
なお、第2直壁面56が軸線Oに沿って延びていることには、第2直壁面56が軸線Oに完全に平行である場合だけでなく、第2直壁面56が軸線Oに対してわずかに傾斜している場合が含まれる。この場合における傾斜角度は、例えば5°以下である。
隅壁面57は、先行加工部51の第1稜線55に対して周方向にずらされて配置されている。隅壁面57と第1稜線55とは、周方向に交互に配置されている。
第2傾斜壁面58は、周方向に複数配置されている。第2傾斜壁面58は、仕上げ加工部53側に向かうに従い軸線Oから離間しつつ小さくなる。複数の第2傾斜壁面58は、互いに同等の形状かつ同等の大きさである。なお本実施形態の変形例において、複数の第2傾斜壁面58は、それぞれ互いに異なる形状であってもよく、互いに異なる大きさであってもよい。
各第2傾斜壁面58は、第1側D1から第2側D2に向かうに従い、周方向に小さく(幅狭に)なっている。各第2傾斜壁面58は、第2側D2に向けて凸となる二等辺三角形状である。各第2傾斜壁面58の頂角は、仕上げ加工部53の隅壁面57と軸線O方向に隣り合う。
なお本実施形態の変形例において、第1傾斜壁面54および第2傾斜壁面58が同一平面によって形成されていなくてもよい。例えば、第1傾斜壁面54および第2傾斜壁面58の傾斜角度θ1、θ3が、互いに異なっていてもよい。
各第1直壁面59は、平面によって形成されている。各第1直壁面59は、軸線Oに沿って延びている。各第1直壁面59は、第1側D1から第2側D2に向かうに従い周方向に大きく(幅広に)なっている。各第1直壁面59は、第1側D1に向けて凸となる二等辺三角形状である。
各第1直壁面59は、複数の第2直壁面56それぞれに連なっている。第1直壁面59および第2直壁面56は、同一平面によって形成されている。
第2稜線60は、周方向に複数配置されている。第2稜線60は、全周にわたって配置されている。周方向に隣り合う第2稜線60は、互いに連なっている。以上により、第2稜線60は、周方向の全周にわたって連続して延びている。第2稜線60は、第1側D1および第2側D2に交互に波打ちながら周方向に延びている。
なお本実施形態の変形例において、第2稜線60は前記横断面で見たときに、曲線をなしていなくてもよく、例えば、鋭角をなしていてもよい。
次に、前記バーリング加工装置20を用いたバーリング加工方法について説明する。
図10から図15に示すように、この方法では、ブランク10とパンチ50とが軸線O方向に相対的に接近し、パンチ50がブランク10の下穴11に挿入されることで、先行加工部51、中間加工部52、仕上げ加工部53が順に下穴11をバーリング加工する。本実施形態では、ブランク10がダイ30とブランクホルダー40によって固定された状態で、パンチ50が軸線O方向の第1側D1に前進し、ブランク10に接近する。
第1直壁面59および第2直壁面56が、同一平面によって形成されている。したがって、パンチ50の形状を簡素なものとすることができる。
例えば前記実施形態では、下穴11が平面視多角形状である。しかしながら、例えば、下穴11が平面視楕円形状であってもよい。下穴11の形状としては、平面視非真円形状(平面視において真円でない形状)である任意の形状を適宜採用することができる。
この検証試験では、シミュレーション(ソフトウェア)上で、実施例および比較例のバーリング加工装置20、20Aを用いてブランク10にバーリング加工を施し、バーリング加工品10A、10Bを製造した。
結果を以下の表1に示す。表1では、き裂がない場合を「〇」とし、き裂がある場合を「×」とした。
11 下穴
12 辺部
13 角部
15 バーリング部
20 バーリング加工装置
50 パンチ
51 先行加工部
52 中間加工部
53 仕上げ加工部
54 第1傾斜壁面
55 第1稜線
56 第2直壁面
57 隅壁面
58 第2傾斜壁面
59 第1直壁面
60 第2稜線
O 軸線
Claims (11)
- バーリング加工するために用いられるパンチであって、
前記パンチの軸線方向に並ぶ先行加工部、中間加工部および仕上げ加工部を備え、
前記先行加工部は、
前記パンチの軸線回りに周回する周方向に複数配置され、前記パンチの軸線に対して傾斜するとともに前記仕上げ加工部側に向かうに従い前記軸線から離間しつつ大きくなる第1傾斜壁面と、
前記周方向に隣り合う前記第1傾斜壁面を繋ぐ第1稜線と、を備え、
前記中間加工部は、
複数の前記第1傾斜壁面それぞれに連なり、前記周方向に複数配置されるとともに前記仕上げ加工部側に向かうに従い前記軸線から離間しつつ小さくなる第2傾斜壁面と、
前記周方向に隣り合う前記第2傾斜壁面の間に配置され、前記軸線に沿って延びるとともに前記軸線方向に沿って前記仕上げ加工部側に向かうに従い大きくなる第1直壁面と、
前記周方向に隣り合う前記第2傾斜壁面と前記第1直壁面とを繋ぎ、前記第1稜線に連なる第2稜線と、を備え、
前記仕上げ加工部は、
複数の前記第1直壁面それぞれに連なり、前記周方向に複数配置された第2直壁面と、
前記周方向に隣り合う前記第2直壁面を繋ぐ隅壁面と、を備えるパンチ。 - 前記第1傾斜壁面および前記第2傾斜壁面は、同一平面によって形成されている請求項1に記載のパンチ。
- 前記第1傾斜壁面および前記第2傾斜壁面それぞれが前記軸線に対してなす傾斜角度は、10°以上80°以下である請求項1または2に記載のパンチ。
- 前記第1直壁面および前記第2直壁面は、同一平面によって形成されている請求項1から3のいずれか1項に記載のパンチ。
- 前記第1稜線を、前記第1稜線が延びる方向に直交する横断面で見たときに、前記第1稜線は、外側に向けて凸となる曲線をなす請求項1から4のいずれか1項に記載のパンチ。
- 前記第1稜線がなす曲線の曲率半径は、1mm以上20mm以下である請求項5に記載のパンチ。
- 前記第2稜線を、前記第2稜線が延びる方向に直交する横断面で見たときに、前記第2稜線は、外側に向けて凸となる曲線をなす請求項1から6のいずれか1項に記載のパンチ。
- 前記第2稜線がなす曲線の曲率半径は、1mm以上20mm以下である請求項7に記載のパンチ。
- ブランクに形成された平面視非真円形状の下穴に、請求項1から8のいずれか1項に記載のパンチを用いてバーリング加工する方法であって、
前記パンチの前記先行加工部、前記中間加工部、前記仕上げ加工部が順に前記下穴をバーリング加工し、
前記先行加工部が前記ブランクを加工するときには、前記第1稜線が前記下穴を加工し、
前記中間加工部が前記ブランクを加工するときには、前記第1直壁面および前記第2稜線が前記下穴を加工し、
前記仕上げ加工部が前記ブランクを加工するときには、前記第2直壁面および前記隅壁面が前記下穴を加工するバーリング加工方法。 - 前記下穴が平面視多角形状であり、
前記パンチは、前記平面視多角形状の複数の辺部それぞれにおいて、各前記辺部を間に挟む一対の前記平面視多角形状の角部から離れて位置する所定の領域を先行してバーリング加工し、その後、前記所定の領域から一対の前記角部それぞれに向けて逐次バーリング加工する請求項9に記載のバーリング加工方法。 - 請求項9または10に記載のバーリング加工方法により、前記ブランクにバーリング部が加工されてなるバーリング加工品を製造するバーリング加工品の製造方法。
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