JP7395450B2 - Webサイト表示システム、webサイト表示プログラム、及びwebサイト表示方法 - Google Patents

Webサイト表示システム、webサイト表示プログラム、及びwebサイト表示方法 Download PDF

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Description

本発明は、WEBサイト表示システム、WEBサイト表示プログラム、及びWEBサイト表示方法に関する。
従来、商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトには、様々な情報が提示されており、WEBサイトの閲覧者が、当該提供者のWEBサイトから情報を選択して取得することが一般的である。例えば、特許文献1にはウェブの閲覧者がバナーをクリックすることで、ウェブCMが再生され、CMの再生後に関連ページへ誘導する広告プロモーション装置が記載されている。
特開2002-297993号
しかしながら、特許文献1の広告プロモーション装置では、閲覧者による情報の選択によってCMの再生が操作され、提供者が提供したいと考えている情報を適切に提供できない虞がある。特に、閲覧者に対して、適切な時間に適切な情報を提供することが困難であるという問題があった。また、提供者のウェブサイトにアクセスを誘引するために、より魅力的なウェブサイトとすることが求められていた。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、商品又は役務を提供する提供者が、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することにある。
上記目的を達成するための主たる発明は、商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示するWEBサイト表示システムであって、前記WEBサイトの画面の第1領域に、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、文字で表示する文字表示部と、複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表記憶部と、現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示する動画表示部と、前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示させるためのマークを表示する番組表表示部と、前記提供者が入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した前記番組表を作成し、作成された前記番組表を前記番組表記憶部に記憶させる機能、及び、それぞれ前記番組の放送時間に収まるように前記提供者による前記動画の編集を可能とし、編集された前記動画を動画記憶部に記憶させる機能、を備える番組編集部と、を備え、前記複数の番組は、それぞれ、予め記憶された所定時間の動画、又は、生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示システムである。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で複数の番組を連続的に視聴させることができるため、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、商品又は役務を提供する提供者は、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することが可能となる。
図1は、WEBサイト表示システム1の全体構成を示す図である。 図2は、サーバー10の機能上の構成を示すブロック図である。 図3は、WEBサイト表示方法の流れについて説明する図である。 図4は、端末30の表示部30aに表示させたホームページ画面50について説明する図である。 図5は、図4のホームページ画面50に番組表を表示させた状態について説明する図である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示するWEBサイト表示システムであって、前記WEBサイトの画面の第1領域に、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、文字で表示する文字表示部と、複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表記憶部と、現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示する動画表示部と、前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示させるためのマークを表示する番組表表示部と、を備え、前記複数の番組は、それぞれ、予め記憶された所定時間の動画、又は、生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示システムである。
このようなWEBサイト表示システムによれば、WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で複数の番組を連続的に視聴させることができるため、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、商品又は役務を提供する提供者は、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することが可能となる。
かかるWEBサイト表示システムであって、前記動画表示部は、前記複数の番組に対応する動画を24時間連続して表示可能であることが望ましい。
このようなWEBサイト表示システムによれば、WEBサイトの閲覧者は、一旦動画を表示させると、更なる操作を要することなく途切れることなく動画を視聴することができる。
かかるWEBサイト表示システムであって、前記複数の番組が、第1番組と第2番組とを有し、前記第1番組のときは、前記動画表示部が、予め記憶された動画を表示し、前記第2番組のときは、オンライン接続されたカメラで撮影される画像を表示することが望ましい。
このようなWEBサイト表示システムによれば、時間や状況に応じてあらかじめ記憶された所定時間の動画と生配信される動画を表示することができるため、WEBサイトの閲覧者に適切な情報を提供することができる。
かかるWEBサイト表示システムであって、ユーザーが入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した前記番組表を作成し、作成された前記番組表を前記番組表記憶部に記憶させる機能と、それぞれ前記番組の放送時間に収まるようにユーザーによる前記動画の編集を可能とし、編集された前記動画を動画記憶部に記憶させる機能とを備える番組編集部を有し、前記動画表示部は、特定した前記時刻に基づいて、前記番組表記憶部に記憶された前記番組表における一つの番組を特定し、特定された前記一つの番組が前記第1番組である場合には、前記動画記憶部に記憶された前記動画であって前記商品又は役務が映像として含まれる動画を、前記第2領域に表示し、特定された前記一つの番組が前記第2番組である場合には、前記画面を備えた端末にオンライン接続されたカメラで撮影される動画であって前記商品又は役務が映像として含まれる動画を、前記第2領域に表示することが望ましい。
このようなWEBサイト表示システムによれば、商品又は役務を提供する提供者(ユーザー)は、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、番組表示部WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で、適切な時間に適切な情報を提供しやすくなる。
商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示させるWEBサイト表示プログラムであって、入力部及び画面を備えたコンピューターに、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、前記WEBサイトの画面の第1領域に文字で表示させる処理と、複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶させる処理と、現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示させる処理と、前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示させるためのマークを表示させる処理と、を実行させ、前記複数の番組は、それぞれ、予め記憶された所定時間の動画、又は、生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示プログラムである。
このようなWEBサイト表示プログラムによれば、WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で複数の番組を連続的に視聴させることができるため、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、商品又は役務を提供する提供者は、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することが可能となる。
商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示するためのWEBサイト表示方法であって、前記WEBサイトの画面の第1領域に、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、文字で表示する文字表示ステップと、複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表記憶ステップと、現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示する動画表示ステップと、前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示されるためのマークを表示する番組表表示ステップと、を有し、前記複数の番組は、それぞれ、予め記憶された所定時間の動画、又は、生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示方法である。
このようなWEBサイト表示方法によれば、WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で複数の番組を連続的に視聴させることができるため、提供者のWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、商品又は役務を提供する提供者は、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することが可能となる。
===本実施形態===
<WEBサイト表示システム1の構成>
以下、WEBサイト表示システム1について説明する。WEBサイト表示システム1のユーザーは、商品又は役務を提供する提供者であり、以下、「提供者」又は「ユーザー」ともいう。また、端末30の操作者を「閲覧者」ともいう。本実施形態では、ユーザーとしての商品又は役務を提供する提供者は百貨店であり、百貨店が管理するWEBサイトを表示するためのシステムとして説明するが、これに限られない。ユーザーとしては、商品又は役務を提供する提供者であればよく、実際の店舗やオンラインで商品を販売する小売業者や、宿泊業、広告業、修理業、興行業、医療・保健業、宗教・教育・法務関係業、その他非営利団体等のサービスの提供者、道路・鉄道・港湾・ダム等の産業基盤や学校・病院・交通・ライフライン・社会福祉施設等の生活関連の社会資本の所謂インフラ(インフラストラクチャ―)提供者であってもよい。
図1は、WEBサイト表示システム1の全体構成を示す図である。図2は、サーバー10の機能上の構成を示すブロック図である。本実施形態において、複数の端末30は、有線又は無線のネットワーク40を介して、サーバー10や、カメラ20と通信することができる。各端末30は、サーバー10等に格納された各種情報やカメラ20からの情報を適宜取得可能である。
端末30は、例えば、パーソナルコンピューターやスマートフォン、タブレット端末等であり、制御部(不図示)、入力部(不図示)、表示部(不図示)、通信部(不図示)を備えている。本実施形態では、タブレット端末を用いる。
サーバー10は、百貨店が管理するサーバーであり、各種の処理を行い、その結果を端末30の表示部30aに表示させる。図2に示すように、サーバー10は、制御部11、記憶部12、通信部13を有している。
制御部11は、各部間のデータの受け渡しを行うとともに、端末の制御を行うものであり、CPU(Central Processing Unit)が所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。
制御部11は、文字表示部111、動画表示部112、番組表表示部113、番組編集部114を有する。文字表示部111は、WEBサイトの画面の所定領域(第1領域)に、商品又は役務、又は提供者に関する情報を、文字で表示する処理を行う。動画表示部112は、現在の時刻を特定し、WEBサイトの画面の第1領域とは異なる第2領域に、番組表に従って、番組表の番組に対応する動画を表示する処理を行う。番組表表示部113は、WEBサイトの画面に、番組表、又は、番組表を表示するためのマークを表示する処理を行う。番組編集部114は、番組表(後述)を番組表DB123に記憶させる機能と編集された動画を動画DB122に記憶させる機能を有する。
記憶部12は、文字情報DB121、動画DB(「動画記憶部」ともいう。)122、番組表DB(「番組表記憶部」ともいう。)123を有する。文字情報DB121は、商品、役務、又は提供者に関する情報が格納されている。動画DB122は、予め記憶された所定時間の動画が格納されている。番組表DB123は、複数の番組を時系列に並べた番組表が格納されている。この番組表に示された複数の動画は、予め記憶された所定時間の動画(動画DB122内の動画)、又は生配信される動画と対応付けられている。
カメラ20は、マイクを備えた映像撮影機であり、カメラ20によって、画像の取得及び音声の収集による動画の撮影が可能となる。サーバー10と各端末30とオンラン人接続することができ、ネットワーク40を介してカメラ20で撮影される画像を各端末30の表示部30aに表示可能である。
<WEBサイト表示方法>
図3は、WEBサイト表示方法の流れについて説明する図である。図4は、端末30の表示部30aに表示させたホームページ画面50について説明する図である。
WEBサイトの画面(ホームページ画面50)の第1領域(文字情報部51a、51b、51c)に、商品、役務又は提供者に関する情報を文字で表示する文字表示部111と、複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表DB123と、現在の時刻を特定し、WEBサイトの画面の第1領域とは異なる第2領域(動画部52)に、番組表に従って、番組表の番組に対応する動画を表示する動画表示部112と、WEBサイトの画面に、番組表、又は番組表を表示するためのマーク(番組表マーク53)を表示する番組表表示部113とを備えるWEBサイト表示システムであり、番組表の複数の番組は、予め記憶された所定の動画、又は、生配信される動画と対応づけられている。これによって、WEBサイトの閲覧者に、WEBサイトの画面上で、複数の番組を連続的に視聴させることができるため、ユーザーのWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、ユーザーは、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することができる。
また、動画表示部112は、番組表における複数の番組に対応する動画を24時間連続して表示可能であることが好ましい。閲覧者は、一旦動画を表示させると、更なる操作を要することなく、途切れることなく動画の視聴が可能となる。
さらに、予め番組表として時系列に並べられた複数の番組が、録画番組(第1番組)とライブ番組(第2番組)とを有し、番組表に対応付けられた番組が録画番組のときは、動画表示部112が、予め動画DB122に格納された動画をホームページ画面50に表示し、番組表に対応付けられた番組がライブ番組のときは、動画表示部112が、オンライン接続されたカメラ20で撮影される画像及び音声による動画をホームページ画面50に表示することが好ましい。時間や状況に応じて、録画動画とライブ動画を表示することができるため、閲覧者に適切な情報を提供することが可能となる。
番組表の作成に関して、番組編集部114が、ユーザーが入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した番組表を作成し、作成された番組表を番組表DB123に記憶させる機能と、各番組の放送時間に収まるようにユーザーによる動画の編集を可能とし、編集された動画を動画DB122に記憶させる機能を有することが好ましい。また、特定された番組(動画)の表示に関して、動画表示部112は、特定した現在の時刻に基づいて、番組表DB123に記憶された番組表における1つの番組を特定し、特定された番組が録画番組である場合には、動画DB122に格納された動画のうち、商品又は役務が映像として含まれる動画を、ホームページ画面50の動画部52に表示することが好ましい。これに対し、現在の時刻に基づいて、番組表から特定された1つの番組がライブ番組である場合には、ホームページ画面50を表示させた端末30にオンライン接続されたカメラ20で撮影された動画であって、商品又は役務が映像として含まれる動画を、ホームページ画面50の動画部52に表示することが好ましい。
このようなWEBサイト表示システムによれば、ユーザーのWEBサイトをより魅力的なものとし、且つ、ユーザーは、閲覧者に適切な時間に適切な情報を提供することができる。また、ユーザーは当該WEBサイト表示システムを用いることで、WEBサイトの各WEBページを表示できるだけでなく、WEBサイト表示システムが表示させる録画番組の動画の編集を行ったり、録画番組の動画を表示するかライブ番組の動画を表示するかの選択を行うことができたりする。
以下、端末30の表示部30aに、WEBサイトを表示させるWEBサイト表示方法の流れについて具体的に説明する。本実施形態において、WEBサイト表示システム(サーバー10及びカメラ20)のユーザーは百貨店であり、「WEBサイト」とは、ユーザー(サーバー10又はカメラ20)が提供する複数の画面であり、例えば、ホームページ画面50、ギフト商品一覧画面(不図示)、商品説明画面(不図示)等のWEBページの画面の総称である。端末30の操作者(閲覧者)が、百貨店のホームページ画面(WEBサイトの画面)50を閲覧する場合について説明する。
WEBサイト表示方法は、まず、番組表及び録画番組の動画を作成及び編集し、そして記憶部12への格納を行う。
予めユーザーの入力によって、番組編集部114が、24時間を24等分に分割した番組表を作成し、作成した番組表を番組表DB123に記憶させる。本実施形態の各番組の放送時間が1時間であるため、番組編集部114は、例えば、「本日のおすすめ ティーカップセット」の番組や、「ダイヤモンドジュエリー」の番組の放送時間をそれぞれ1時間とするための動画の編集を可能とし、編集した動画を動画DB122に記憶する。つまり、サーバー10(WEBサイト表示システム1)で、WEBサイト表示システムが表示させる録画番組の動画の編集を行うことができる。
閲覧者によって端末30に対して所定のURLが入力されると、制御部11は、WEBサイトにアクセスされたと判断し(S1がYES)、サーバー10は、図4に示すような、ホームページ画面50を端末30の表示部30aに表示させる。なお、制御部11は、WEBサイトにアクセスされたと判断する場合(S1がYES)としては、所定のURLの入力によるものに限られず、端末30の表示部30aに表示された他のWEBサイト上の所定箇所の選択や、他のWEBサイトの検索エンジンを用いて検索した結果から選択することによって、当該URLの示すWEBサイトへの遷移を指示すること等によって行われるものでもよい。
WEBサイトにアクセスされると、制御部11は、文字情報部51、動画部52、番組表マーク53を有するホームページ画面50を端末30の表示部30aに表示させる。ホームページ画面50は、サーバー10が提供するWEBサイトのうち、最初に表示される先頭ページであり、ユーザーが提供するオンラインショッピングの先頭ページでもある。また、ユーザーのWEBサイトの目的や内容を紹介したりする。以下、ホームページ画面50における文字情報部51、番組の動画(動画部52)、番組表マーク53の表示について説明する。
文字情報部51の表示について、制御部11が、WEBサイトにアクセスされたと判断すると(S1がYES)、文字表示部111は、予め文字情報DB121に格納されたデータの中から文字情報部51をホームページ画面50に表示する。文字情報部51は、商品、役務、又はユーザーに関する情報を文字で表示したものである。例えば、文字情報部51aは、ホームページ画面50の左側上部(第1領域)に、ユーザーに関する情報として、ユーザーの社名「○○百貨店」の文字を表示している。文字情報部51bは、ホームページ画面50の上部で、文字情報部51aより下側(第1領域)に、WEBサイトの各画面に遷移するためアイコンを文字として表示されている。文字情報部51cは、ホームページ画面50の左側で、文字情報部51bより下側(第1領域)に、WEBサイトの商品説明の画面に遷移するためアイコンを文字として表示している。文字情報部51としては、文字情報部51a、51b、51cに限らず、商品、役務、又はユーザーに関する情報を文字で表示する部分であり、図4において、文字情報部51a、51b、51c以外の文字情報部は、省略している。
番組(動画)の表示について、制御部11が、WEBサイトにアクセスされたと判断すると(S1がYES)、動画表示部112は、現在の時刻を特定し(S31)、現在の時刻が午前11:00である場合には(S31)、番組表DB123に格納された番組表を参照し(S32)、午前11:00に表示予定の「本日のおすすめ ティーカップセット」の番組を特定する(S33)。特定した番組が録画番組である場合には(S34がNO)、動画表示部112は、動画DB122に格納された動画のうち、商品としてティーカップセットが含まれる「本日のおすすめ ティーカップセット」の番組の動画を、ホームページ画面50の動画部52に表示する(S35b)。ホームページ画面50において、動画部52は、文字情報部51が設けられた領域(第1領域)とは異なるホームページ画面50の略中央部(第2領域)に表示されている。
図4に示すように、ホームページ画面50の動画部52には、番組表の現在時刻11:00における番組に対応付けられた「本日のおすすめ ティーカップセット」という録画番組が表示されている。「本日のおすすめ ティーカップセット」は、ティーカップとティーポットとがセットとなったティーカップセットを紹介する番組である。仮に、閲覧者が、別の目的(例えば、ギフトの購入)でユーザーのWEBにアクセスした場合でも、ホームページ画面50を視認した時点で、閲覧者に対してユーザーから紹介したい商品の情報を提供することが可能となるため、ユーザーが提供したい情報を適切に閲覧者に視聴させることができる。閲覧者は、WEBサイトにアクセスする時点では意図していなかった情報を得ることが可能となる。その結果、閲覧者に、動画部52の「本日のおすすめ ティーカップセット」で紹介されたティーカップセットに興味を持たせやすくなり、ティーカップセットの購入ページへ誘導しやすくなる。なお、動画部52の周囲に、表示する番組で紹介する商品や役務に関するWEBページへのリンクを表示することがより好ましい。
ホームページ画面50の動画部52に表示された番組「本日のおすすめ ティーカップセット」の終了時刻(午後12:00)になると(S36がYES)、動画表示部112は、番組表DB123に格納された番組表を参照して(S32)、午後12:00に表示予定の「グルメ特集」の番組を特定する(S33)。この番組がライブ番組である場合には(S34がYES)、端末30にオンライン接続されたカメラ20で撮影される動画の番組「グルメ特集」を、ホームページ画面50の動画部52に表示する(S35a)。この「グルメ特集」の番組は、生配信されるライブ番組であり、動画には、ユーザーがオンラインや実際の店舗で販売するグルメ商品が映像として含まれている。実際の店舗で販売する商品の場合には、特にリアルタイムでの情報の発信が効果的である。特に食料品や生鮮食品は、刻々と状況が変わる可能性があるため、生配信によるライブ番組をホームページ画面50の動画部52に表示することで、閲覧者は、現在の時刻に適した商品を視聴しやすくなり、閲覧者の購買意欲を高めたり、実際の店舗へ行く動機づけとなりやすくなる。
ホームページ画面50の動画部52に表示された番組「グルメ特集」の終了時刻(午後12:00)になると(S36がYES)、動画表示部112は、次の番組の特定及び表示を行う(S32~S36)。つまり、動画表示部112は、番組表に従って、番組表の番組に対応する動画を連続的に表示させることができる。このWEBサイト上において、番組表の複数の番組に対応する動画を24時間連続して表示可能であることが好ましい。ホームページ画面50の動画部52に表示する動画が24時間連続して表示可能である場合には、閲覧者は、一旦動画を表示させると、更なる操作を要することなく、途切れることなく動画の視聴が可能となる。
番組表マーク53の表示について、制御部11が、WEBサイトにアクセスされたと判断すると(S1がYES)、番組表表示部113は、ホームページ画面50に番組表マーク53を表示させる(S41)。なお、図4に示す番組表マーク53をクリックすると(S42)、図5に示すように、動画部52の右側に番組表54が表示される(S43)。図5は、図4のホームページ画面50に番組表を表示させた状態について説明する図である。番組表54に示された複数の動画は、予め記憶された所定時間の動画、又は生配信される動画と対応付けられている。
このように、WEBサイトの閲覧者は、アクセスしたホームページ画面50上で、連続的に表示される動画の視聴が可能となる。一般的に、WEBサイト上の動画が再生され、その動画が終了すると、動画画面は、止まった状態となり、再び閲覧者による再生のための操作を必要とする。これに対し、本実施形態では、ある番組の動画の終了後には、番組表に従って、番組表に対応付けられた番組の動画が引き続き再生されるため、閲覧者は、WEBサイト上で連続的に複数の番組の動画を視聴可能となる。そのため、絶えず様々な情報を提供し続けることができるため、閲覧者の番組に対する興味や関心を集めやすくなり、閲覧者にとってアクセスしたいと感じる魅力的なWEBサイトとしやすくなる。
また、予め格納された番組表に基づいて録画番組又は生配信されるライブ番組を選択してホームページ画面50に表示させることができるため、ユーザーは、閲覧者に対して、適切な時間における適切な情報を閲覧者に提供しやすくなる。例えば、百貨店の実際の店舗が閉店している午前2時には、通信販売で購入可能な商品を紹介する録画番組を表示し、午後3時には、実際の店舗の食品売り場のお買い得品を紹介する生配信のライブ番組を表示してもよい。閲覧者にとっては、WEBサイトにアクセスした時点で予め取得可能と予想していた情報だけでなく、予想外の動画の視聴も可能となるため、自身が必要としていた情報以上の情報を得ることができる。これによって、閲覧者の商品やユーザーに対する関心を高めやすくなり、購買意欲を高めやすくなったりする。
===その他の実施の形態===
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
上述の実施形態においては、ユーザーのWEBサイトのうち、ホームページ画面50に、文字情報部51、動画部52、番組表マーク53を設けたが、これに限られない。ユーザーのホームページ画面50から別の画面(例えば、商品購入画面)に遷移した場合の、各画面に文字情報部51、動画部52、番組表マーク53を表示してもよい。また、画面毎に、文字情報部51、動画部52、番組表マーク53を表示する画面と表示しない画面とを選択してもよい。
上述の実施形態では、ユーザーが百貨店であるとして、説明したがこれに限られない。ユーザーは、商品又は役務を提供する提供者であればよい。例えば、ユーザーが公共交通機関事業者(鉄道会社、バス会社、航空会社、船舶会社等)である場合には、動画DB122に格納する番組は、各交通機関の乗り物の説明や、観光案内等が挙げられる。また、生配信としてのライブ番組では、現在の運行状況を説明する番組を設けることで、ユーザーは、適切な時間に適切な情報を提供しやすくなると同時に、閲覧者にとっても、現状を把握しやすくなり、公共交通機関を利用しやすくなる。なお、商品又は役務の提供に対する対価が無料であるか、有料であるかは問わない。
また、上述の実施形態では、ホームページ画面50に番組表マーク53を表示し、番組表マーク53をクリックすると、ホームページ画面50に番組表54を表示したが、これに限られない。ホームページ画面50に、番組表マーク53を表示することなく、番組表54を表示してもよい。この番組表54によって、閲覧者は、WEBサイト上に表示される番組の予定を確認することができる。
さらに、上記の実施形態は、サーバー10のプログラムが前述した各種の処理をコンピューター又はマイクロプロセッサに実行させることにより実現可能である。この場合、全ての処理をプログラムとして準備していてもよいし、一部の処理をハードウェアに処理させ残りの処理をプログラムとして準備していてもよい。
また、実行可能なプログラムが記憶された非一時的なコンピューター可読媒体(non-transitory computer readable medium with an executable program thereon)を用いて、コンピューターにプログラムを供給することも可能である。なお、非一時的なコンピューターの可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、CD-ROM(Read Only Memory)等がある。
1 WEBサイト表示システム、
10 サーバー、
11 制御部、
111 文字表示部、
112 動画表示部、
113 番組表表示部、
114 番組編集部、
12 記憶部、
121 文字情報DB、
122 動画DB(動画記憶部)、
123 番組表DB(番組表記憶部)、
20 カメラ、
30 端末、
30a 表示部、
40 ネットワーク、
50 ホームページ画面(WEBサイトの画面、画面)、
51 文字情報部、
52 動画部、
53 番組表マーク(番組表を表示させるためのマーク)、
54 番組表

Claims (6)

  1. 商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示するWEBサイト表示システムであって、
    前記WEBサイトの画面の第1領域に、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、文字で表示する文字表示部と、
    複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表記憶部と、
    現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示する動画表示部と、
    前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示させるためのマークを表示する番組表表示部と、
    前記提供者が入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した前記番組表を作成し、作成された前記番組表を前記番組表記憶部に記憶させる機能、及び、それぞれ前記番組の放送時間に収まるように前記提供者による前記動画の編集を可能とし、編集された前記動画を動画記憶部に記憶させる機能、を備える番組編集部と、
    を備え、
    前記複数の番組は、それぞれ、
    予め記憶された所定時間の動画、又は、
    生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示システム。
  2. 請求項1に記載のWEBサイト表示システムであって、
    前記動画表示部は、前記複数の番組に対応する動画を24時間連続して表示可能であることを特徴とするWEBサイト表示システム。
  3. 請求項1又は2に記載のWEBサイト表示システムであって、
    前記複数の番組が、第1番組と第2番組とを有し、
    前記第1番組のときは、前記動画表示部が、予め記憶された動画を表示し、
    前記第2番組のときは、オンライン接続されたカメラで撮影される画像を表示することを特徴とするWEBサイト表示システム。
  4. 請求項3に記載のWEBサイト表示システムであって
    記動画表示部は、
    特定した前記時刻に基づいて、前記番組表記憶部に記憶された前記番組表における一つの番組を特定し、
    特定された前記一つの番組が前記第1番組である場合には、前記動画記憶部に記憶された前記動画であって前記商品又は役務が映像として含まれる動画を、前記第2領域に表示し、
    特定された前記一つの番組が前記第2番組である場合には、前記画面を備えた端末にオンライン接続されたカメラで撮影される動画であって前記商品又は役務が映像として含まれる動画を、前記第2領域に表示することを特徴とするWEBサイト表示システム。
  5. 商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示させるWEBサイト表示プログラムであって、
    入力部及び画面を備えたコンピューターに、
    前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、前記WEBサイトの画面の第1領域に文字で表示させる処理と、
    複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶させる処理と、
    現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示させる処理と、
    前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示させるためのマークを表示させる処理と、
    前記提供者が入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した前記番組表を作成し、作成された前記番組表を記憶させる処理、及び、それぞれ前記番組の放送時間に収まるように前記提供者による前記動画の編集を可能とし、編集された前記動画を動画記憶部に記憶させる処理と、
    を実行させ、
    前記複数の番組は、それぞれ、
    予め記憶された所定時間の動画、又は、
    生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示プログラム。
  6. 商品又は役務を提供する提供者のWEBサイトを表示するためのWEBサイト表示方法であって、
    前記WEBサイトの画面の第1領域に、前記商品、前記役務又は前記提供者に関する情報を、文字で表示する文字表示ステップと、
    複数の番組を時系列に並べた番組表を記憶する番組表記憶ステップと、
    現在の時刻を特定し、前記WEBサイトの前記画面の前記第1領域とは異なる第2領域に、前記番組表に従って、前記番組に対応する動画を表示する動画表示ステップと、
    前記WEBサイトの前記画面に、前記番組表、又は、前記番組表を表示されるためのマークを表示する番組表表示ステップと、
    前記提供者が入力した内容に基づいて、24時間を任意に分割した前記番組表を作成し、作成された前記番組表を記憶させるステップ、及び、それぞれ前記番組の放送時間に収まるように前記提供者による前記動画の編集を可能とし、編集された前記動画を動画記憶部に記憶させるステップと、
    を有し、
    前記複数の番組は、それぞれ、
    予め記憶された所定時間の動画、又は、
    生配信される動画と対応づけられていることを特徴とするWEBサイト表示方法。
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