JP7392069B2 - 空気供給システム - Google Patents
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Description
このような構成によれば、接続通路において、コンプレッサの出口側のリード弁から上流チェックバルブまでの間の空気圧を上流チェックバルブの封止圧で維持することができるようになる。
このような構成によれば、コンプレッサの出口側にあるリード弁に接続されている接続通路内の空気圧が圧力センサで測定され、この測定された残圧により再生制御弁の開弁/閉弁を調整することができる。
好ましい構成として、前記制御装置は、前記接続通路内の空気圧や乾燥剤中の空気圧が所定の値に維持されるように、前記供給用処理と、前記パージ処理と、前記与圧処理とのいずれか1つを選択して実行する調整機能を備える。
このような構成によれば、再生処理で大気圧まで低下した接続通路内の空気圧や乾燥剤中の空気圧を、大気圧よりも高い圧力にすることができる。
図1~図6を参照して、空気供給システムの第1の実施形態について説明する。空気供給システムは、トラック、バス、建機等の自動車に搭載されている。
図1を参照して空気供給システム10の構成について説明する。空気供給システム10は、コンプレッサ4と、空気乾燥回路11と、制御装置としてのECU80とを備える。
空気乾燥回路11は、いわゆる、エアドライヤである。空気乾燥回路11は、ECU80に接続され、負荷運転中のコンプレッサ4から送られた圧縮空気を乾燥させる。空気乾燥回路11は、乾燥させた圧縮空気を供給回路12へ送出する。
空気乾燥回路11は、メンテナンス用ポートP12を有している。メンテナンス用ポートP12は、メンテナンスの際に空気乾燥回路11に空気を供給するためのポートである。
空気乾燥回路11は、内部11A(図2参照)にフィルタ17を備えている。本実施形態では、フィルタ17は、コンプレッサ4と供給回路12とを接続する空気供給通路18の途中に設けられている。なお、フィルタ17が乾燥剤に相当する。なお、空気供給通路18が接続通路として機能する。
フィルタ17から除去された水分及び油分を含むドレンは、圧縮空気とともにドレン排出弁25に送られる。ドレン排出弁25は、空気圧で駆動する空気圧駆動式の弁であって、空気供給通路18の分岐通路16において、フィルタ17とドレン排出口27との間に設けられている。ドレン排出弁25は、閉弁位置及び開弁位置の間で位置を変更する2ポート2位置弁である。ドレン排出弁25は、開弁位置でドレンをドレン排出口27へ送る。ドレン排出口27から排出されたドレンは、図示しないオイルセパレータによって回収されてもよい。
コンプレッサ4は、アンロード制御弁26Bによって制御される。アンロード制御弁26Bは、電磁弁であって、ECU80から配線E62を介して電源が入り切り(駆動/非駆動)操作されることに応じて作動する。アンロード制御弁26Bは、電源が切られると、開放位置になって、コンプレッサ4との間の流路を大気開放する。また、アンロード制御弁26Bは、電源が入れられると、供給位置になって、コンプレッサ4に圧縮空気からなる空圧信号を送る。なお、アンロード制御弁26Bが第1の電磁弁として機能する。
コンプレッサ4と上流チェックバルブ15との間には、圧力センサ50が設けられている。圧力センサ50は、接続された空気供給通路18の空気圧を測定して、測定した結果を配線E61を介してECU80に伝達する。
図2に示すように、空気乾燥回路11は、第1動作モード~第6動作モードの6つの動作モードを有している。
図3~図6を参照して、コンプレッサアシスト動作について説明する。
コンプレッサ4は、空運転におけるピストンの下降時、容積拡大に応じてシリンダ内に負圧を生じさせて、この負圧が運転負荷を高める。そこでコンプレッサアシストにより、負圧による運転負荷の増大を軽減させる。具体的には、コンプレッサアシストでは、空運転中のコンプレッサ4のピストン下降時、フィルタ17の乾燥剤中や空気供給通路18内を大気圧よりも高い圧力に維持することでコンプレッサ4出口のリード弁を閉じ、ピストン上昇時に生じた圧力をシリンダ内に多少なりとも維持させることで、シリンダ内の負圧の発生を抑制させる。これにより、空運転しているコンプレッサ4の運転負荷の軽減を図ることができる。具体的には、コンプレッサ4が空運転しているとき、ドレン排出弁25を封止して、コンプレッサ4の供給した圧縮空気でフィルタ17の乾燥剤中や空気供給通路18内の空気圧を大気圧より高い圧力に維持させる。
図6に示すように、ECU80は、圧力調整処理では、フィルタ17の乾燥剤中や空気供給通路18内の空気圧が低いか否かを判定する(図6のステップS40)。ECU80は、圧力センサ50の測定値が低圧閾値以下であれば空気圧が低いと判定し、圧力センサ50の測定値が低圧閾値より大きければ空気圧が低くないと判定する。なお、本実施形態では、圧力センサ50の下流側に上流チェックバルブ15が設けられていることから圧力センサ50の値が安定し、アシスト動作やパージ動作の回数を少なく抑えることができる。
続いて、空気非供給処理を終了するか否かを判定する(図5のステップS34)。ECU80は、コンプレッサ4を負荷運転する必要がある場合、空気非供給処理を終了すると判定する一方、コンプレッサ4を負荷運転する必要がない場合、空気非供給処理を終了しないと判定する。
(1)アンロード制御弁26Bでコンプレッサ4の負荷運転と空運転とが切り替えられ、ガバナ26Aでドレン排出弁25の封止と連通とが切り替えられる。よって、コンプレッサ4が空運転になったとき、ドレン排出弁25を封止させておくことができる。例えば、ドレン排出弁25を封止させておけば、コンプレッサ4の供給した空気圧によって空気供給通路18内の空気圧やフィルタ17の乾燥剤中の空気圧を多少なりとも大気圧より高い圧力に維持できる。このため、コンプレッサ4のシリンダ内の圧力も、ピストンの上昇で高い圧力に維持されるようになるため、この維持された圧力により、ピストンの下降時、シリンダ内に生じる負圧が抑制される。これにより、コンプレッサ4の負荷低減を図ることができる。
(8)空気供給通路18内やフィルタ17の乾燥剤中の空気圧を、大気圧よりも高い所定の値に維持することができる。また、圧力センサ50の値を見てフィードバック処理を行えば空気圧をより高い精度で所定の値に維持することができる。
(第2の実施形態)
図7を参照して、空気供給システムの第2の実施形態について説明する。本実施形態は、空気供給通路18に上流チェックバルブ15が設けられていない点が、第1の実施形態と相違する。つまり、本実施形態は、第1の実施形態の図1において上流チェックバルブ15が設けられていない構成を有している。
空気圧が高いと判定した場合(図7のステップS53でYES)、ECU80は、コンプレッサ停止動作(パージ有り)を行う(図7のステップS54)。他方、空気圧が高くないと判定した場合(図7のステップS53でNO)、又は、ステップS54のパージ動作が終了したら、ECU80は、コンプレッサ停止動作(パージ無し)を行う(図7のステップS55)。これにより、下流チェックバルブ19よりも上流側にあるフィルタ17の乾燥剤中や空気供給通路18内の気圧が大気圧よりも高く維持されて、コンプレッサアシストが可能になる。また、ECU80は、高圧閾値未満、かつ、低圧閾値以上であれば空気圧が「適切」であり、それ以外であれば「不適切」であるとの判定をする空気圧判定処理を行う(図7のステップS56)。
(10)上流チェックバルブ15が設けられていないとしても、コンプレッサ4が空運転になったとき、ドレン排出弁25を封止させておくことでフィルタ17の乾燥剤中の空気圧や空気供給通路18内の空気圧を多少なりとも大気圧より高い圧力に維持する。これにより、コンプレッサ4の負荷低減を図ることができる。
図8を参照して、空気供給システムの第3の実施形態について説明する。本実施形態は、空気供給通路18に圧力センサ50が設けられていない点が、第1の実施形態と相違する。つまり、本実施形態は、第1の実施形態の図1において圧力センサ50が設けられていない構成を有している。
(11)圧力センサ50が設けられていないとしても、コンプレッサ4が空運転になったとき、ドレン排出弁25を封止させておくことで空気供給通路18内やフィルタ17の乾燥剤中の空気圧を上流チェックバルブ15の封止圧で多少なりとも大気圧より高い圧力に維持する。これにより、コンプレッサ4の負荷低減を図ることができる。
図9を参照して、空気供給システムの第4の実施形態について説明する。本実施形態は、空気供給通路18に圧力センサ50及び上流チェックバルブ15が設けられていない点が、第1の実施形態と相違する。つまり、本実施形態は、第1の実施形態の図1において圧力センサ50及び上流チェックバルブ15が設けられていない構成を有している。
(12)圧力センサ50及び上流チェックバルブ15が設けられていないとしても、コンプレッサ4が空運転になったとき、ドレン排出弁25を封止させておくことで空気供給通路18内やフィルタ17の乾燥剤中の空気圧を多少なりとも大気圧より高い圧力に維持する。これにより、コンプレッサ4の負荷低減を図ることができる。
図10及び図11を参照して、空気供給システムの第5の実施形態について説明する。本実施形態は、通常の負荷運転中にオイルカット処理が行われる点が第1の実施形態と相違する。ここでは、負荷運転が開始されるときにオイルカット処理を行う場合の実施例について説明する。
図11に示すように、オイルカット処理では、ECU80は、オイルカットを行うか否かを判定する(図11のステップS90)。オイルカットが必要であると判定した場合(図11のステップS90でYES)、ECU80は、空気乾燥回路11を第4の動作モード(図2(d)参照)にし、オイルカット動作を行う(図11のステップS91)。他方、オイルカットが必要ではないと判定した場合(図11のステップS90でNO)、又は、ステップS91のオイルカット動作が終了した場合、ECU80は、オイルカット工程(図10のステップS83)を終了する。
空気供給を終了しないと判定した場合(図10のステップS84でNO)、ECU80は、処理をステップS83に戻して空気供給工程を継続する。他方、空気供給工程を終了すると判定した場合(図10のステップS84でYES)、空気の供給が停止される。
(13)比較的多くの油分を含む圧縮空気がドレン排出口27から排出され、フィルタ17の劣化を軽減することができる。例えば、コンプレッサ4が非稼働状態から稼働状態に切り替わった直後に実施するとよい。
図12を参照して、空気供給システムの第6の実施形態について説明する。本実施形態は、コンプレッサ4が負荷運転を行っている最中に強制再生処理を行う点が第1の実施形態と相違する。本実施形態では、コンプレッサ4が負荷運転を行っているとき、圧縮空気の湿度を測定し、測定された湿度に基づいて強制再生処理を行う。
「再生処理」が必要であると判定した場合(図12のステップS102でYES)、ECU80は、空気乾燥回路11を第3の動作モード(図2(c)参照)にし、強制的に再生動作を行う(図12のステップS103)。他方、「再生処理」が不要であると判定した場合(図12のステップS102でNO)、ECU80は、コンプレッサ4の負荷運転(第1動作モード)を維持したまま、空気供給を終了するか否かを判定する(図12のステップS104)。
(14)空気供給中でも再生処理を行うことができるのでフィルタ17の劣化を抑制することができる。
なお、上記各実施形態は、以下のような形態をもって実施することもできる。
・上記各実施形態は、矛盾が生じない範囲で組み合わせてもよい。例えば、第1~第4の実施形態にはそれぞれ、第5の実施形態及び第6の実施形態の少なくとも一方を組み合わせることができる。
・上記各実施形態では、フィルタ17が設けられる場合について例示したが、これに限らず、フィルタ17の上流にオイルミストセパレータが設けられてもよい。
Claims (6)
- 圧縮空気を送出する負荷運転と前記圧縮空気を送出しない空運転とを切り替えることが可能なコンプレッサと、
前記コンプレッサの送出した前記圧縮空気から水分を除去する乾燥剤と、
前記コンプレッサと前記乾燥剤とを前記圧縮空気の流通可能に接続する接続通路と、
前記コンプレッサの前記負荷運転と前記空運転とを切り替えさせる弁と、
前記接続通路の分岐通路に接続されたドレン排出弁であって、前記分岐通路を封止又は連通させる前記ドレン排出弁と、
前記乾燥剤から前記コンプレッサとは反対側に出力される空気の流れを許容する下流チェックバルブと、
前記下流チェックバルブに並列な通路の途中に設けられた再生制御弁と、を備え、
前記コンプレッサが稼働状態であるとき、前記再生制御弁を閉弁させるとともに、前記ドレン排出弁を所定期間開弁させた後に閉弁させるオイルカット動作を行う
空気供給システム。 - 圧縮空気を送出する負荷運転と前記圧縮空気を送出しない空運転とを切り替えることが可能なコンプレッサと、
前記コンプレッサの送出した前記圧縮空気から水分を除去する乾燥剤と、
前記コンプレッサと前記乾燥剤とを前記圧縮空気の流通可能に接続する接続通路と、
前記コンプレッサの前記負荷運転と前記空運転とを切り替えさせる第1の電磁弁であって、駆動されることで前記コンプレッサを前記空運転に切り替えさせる一方、非駆動であることにより前記コンプレッサを前記負荷運転に切り替えさせる前記第1の電磁弁と、
前記接続通路の分岐通路に接続されたドレン排出弁であって、第2の電磁弁の駆動/非駆動に応じて前記分岐通路を封止又は連通させる前記ドレン排出弁と、
前記第1の電磁弁の駆動/非駆動を切り替えること、及び、前記第2の電磁弁の駆動/非駆動を切り替えることができる制御装置と、
前記乾燥剤から前記コンプレッサとは反対側に出力される空気の流れを許容する下流チェックバルブと、
前記下流チェックバルブに並列な通路の途中に設けられた再生制御弁と、を備え、
前記制御装置は、前記第1の電磁弁を非駆動として前記コンプレッサが稼働状態であるとき、前記再生制御弁を閉弁させるとともに、前記ドレン排出弁を所定期間開弁させた後に閉弁させるオイルカット動作を行う
空気供給システム。 - 前記制御装置は、前記コンプレッサが非稼働状態から稼働状態に切り替わった直後である場合には、前記オイルカット動作を行う
請求項2に記載の空気供給システム。 - 前記制御装置は、前記オイルカット動作を行った後に前記コンプレッサの出力する前記圧縮空気を前記乾燥剤に供給する空気供給動作を行う
請求項2又は3に記載の空気供給システム。 - 前記第1の電磁弁と前記第2の電磁弁とは、非駆動で接続先を大気開放する
請求項2~4のいずれか一項に記載の空気供給システム。 - 前記ドレン排出弁は、前記第2の電磁弁を非駆動とすることで前記分岐通路を大気開放する
請求項2~5のいずれか一項に記載の空気供給システム。
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