JP7382115B2 - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7382115B2
JP7382115B2 JP2020024720A JP2020024720A JP7382115B2 JP 7382115 B2 JP7382115 B2 JP 7382115B2 JP 2020024720 A JP2020024720 A JP 2020024720A JP 2020024720 A JP2020024720 A JP 2020024720A JP 7382115 B2 JP7382115 B2 JP 7382115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drilling
frame
support frame
drilling device
moved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020024720A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021126885A (ja
Inventor
孝史 三澤
宏一 西山
治 山口
健 有川
純一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Corp
Original Assignee
Okumura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Corp filed Critical Okumura Corp
Priority to JP2020024720A priority Critical patent/JP7382115B2/ja
Publication of JP2021126885A publication Critical patent/JP2021126885A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7382115B2 publication Critical patent/JP7382115B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

本発明は、コンクリート製の構造物を穿孔する穿孔装置に関するものである。
コンクリート製の躯体で構成された道路、橋梁、ダム、堤防などの既設の構造物では、耐力の維持や補強を目的として、躯体の側面や上下面に対し、配筋を行ってさらにコンクリートを打設する工法、すなわち増し打ち工法が行われている。
増し打ち工法では、構造物に所定間隔で穿孔してあと施工アンカーを埋め込み、当該あと施工アンカーと連結するようにして増し打ちを行う領域に鉄筋を配置する。その後、型枠を取り付けてコンクリートを打設している。
なお、コンクリートの増し打ちをして既設の構造物を補強する技術については、例えば特許文献1(特開2018-131848号公報)が知られている。
ここで、増し打ち工法では、あと施工アンカーを埋め込むために既設の構造物を穿孔する穿孔装置が用いられる。具体的な穿孔装置としては、回転しながら打撃を加えて穿孔するハンマドリルや、細かく振動しながら回転して穿孔する振動ドリルなどが知られている。
そして、穿孔作業において、現場の作業者は、重量物である穿孔装置のハンドルおよびサイドハンドルを両手でしっかりと保持した上で、穿孔位置にビットの先端を当てて掘り進める。
特開2018-131848号公報
さて、増し打ち工法では、多数のあと施工アンカーを埋め込むために構造物に多数の孔を開けなければならない。すると、前述した従来の穿孔装置を用いた作業は重労働となり、結果として作業効率が悪化することになる。
本発明は、上述の技術的背景からなされたものであって、作業者の負担を軽減しつつコンクリート製の構造物を穿孔することのできる穿孔装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明の穿孔装置は、進退移動可能に設けられ、コンクリート製の構造物を穿孔する穿孔手段と、前記穿孔手段を昇降可能に支持する昇降手段と、前記昇降手段の下部に設けられ、平面視で矩形枠状の形状を呈して当該昇降手段を支持する支持フレームと、前記支持フレームの長辺部分の直上に配置された2本の長尺ロッド、および前記長尺ロッドの両端において当該長尺ロッドと直交して配置されるとともに両端が前記長尺ロッドの外側に突出した2本の短尺ロッドで構成された走行フレームと、2本の前記短尺ロッドの両端にそれぞれ取り付けられた走行用のローラと、上端が前記走行フレームに固定されるとともに下端が前記支持フレームに固定されて設けられ、収縮して前記ローラを、伸長して前記支持フレームをそれぞれ選択的に接地させる伸縮ジャッキと、を有し、コンクリート製の構造物の穿孔時には前記支持フレームを接地させ、装置の移動時には前記ローラを接地させるようにした、ことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明の穿孔装置は、上記請求項1に記載の発明において、前記昇降手段は、駆動手段により駆動されて昇降するテーブルを備え、前記穿孔手段は、前記テーブル上において直線的に往復動可能に設置された直動部材により進退移動する、ことを特徴とする。
請求項3に記載の本発明の穿孔装置は、上記請求項2に記載の発明において、前記直動部材は、ガイドレール、前記穿孔手段を搭載して前記ガイドレールをスライド移動するスライダ、および前記スライダに推進力を付与する推力付与部材を備える、ことを特徴とする。
請求項4に記載の本発明の穿孔装置は、上記請求項3に記載の発明において、前記推力付与部材は、モータおよび当該モータで回転駆動されるボールねじ、またはシリンダ装置である、ことを特徴とする。
請求項5に記載の本発明の穿孔装置は、上記請求項1~4の何れか一項に記載の発明において、前記ローラは、前記穿孔手段の移動方向と直交する方向に走行可能に取り付けられている、ことを特徴とする。
本発明によれば、ローラで穿孔装置を移動させて所望の位置に固定し、昇降手段で高さを調整するだけで構造物を穿孔手段で穿孔することができるので、作業者の負担を軽減しつつ構造物を穿孔することが可能になる。
また、伸縮ジャッキを伸縮させることで穿孔装置を移動させたり固定したりすることができるので、アウトリガーを別途に設ける必要がなく、装置構成が簡素になるとともにコストアップを抑制することができる。
本発明の一実施の形態に係る穿孔装置の側面図である。 図1の背面図である。 図1の平面図である。 本発明の一実施の形態に係る穿孔装置においてエアジャッキが収縮した状態を示しており、(a)は側面図、(b)は背面図である。 本発明の一実施の形態に係る穿孔装置においてエアジャッキが伸張した状態を示しており、(a)は側面図、(b)は背面図である。
以下、本発明の一例としての実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための図面において、同一の構成要素には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1~図3に示す本実施の形態の穿孔装置Aは、例えばコンクリート製の躯体で構成された既設の構造物(道路、橋梁、ダム、堤防など)Sに対して鉄筋コンクリートを増し打ちして、耐力の維持や補強を行う増し打ち工法におけるアンカー孔(あと施工アンカーを埋め込むための孔)を穿孔するためなどに用いられる。
これらの図面に示すように、本実施の形態の穿孔装置Aは、構造物Sを穿孔するためのハンマドリル(穿孔手段)1を昇降可能に支持するリフタ(昇降手段)10を備えている。このリフタ10は、リフタフレーム11と、リフタフレーム11に搭載されて上下方向に長くなった柱状の本体部12と、モータ(駆動手段)13により駆動されて本体部12の側面に沿って昇降するテーブル14とを備えており、前述したハンマドリル1はテーブル14上に設置されている。
本体部12内には、上下方向に配置されてテーブル14を貫通し、当該テーブル14の昇降をガイドする2本のスライドガイド15が設けられている。また、同じく上下方向に配置されてモータ13により回転し、テーブル14と螺合したボールねじ16が設けられている。したがって、リフタフレーム11に設置されたモータ13の駆動でボールねじ16が回転すると、テーブル14がスライドガイド15に案内されて上昇あるいは下降し、モータ13が停止すると、そのときの高さ位置で停止する。
リフタ10のテーブル14に設置されたハンマドリル1は、当該テーブル14上において直線的に往復動可能に設置された直動部材2に取り付けられており、当該直動部材2によって進退移動可能になっている。
ここで、図3に示すように、直動部材2は、相互に平行に配置された2本のガイドレール2aと、ハンマドリル1を搭載してガイドレール2aをスライド移動する板状のスライダ2bと、スライダ2bに推進力(往復移動するための推進力)を付与する推力付与部材としてのボールねじ2cおよびモータ2dとを備えている。ボールねじ2cはスライダ2bに螺合しており、モータ2dはボールねじ2cを回転駆動する。そして、ボールねじ2cの回転運動がスライダ2bで直線運動に変換されてガイドレール2aに沿ってスライドし、これによりスライダ2b上のハンマドリル1が進退移動する。
そして、モータ2dを回転させて穿孔対象であるコンクリート製の構造物Sに接近する方向にスライダ2bを移動させてハンマドリル1を前進移動させると、当該ハンマドリル1のビット1aの先端が構造物Sの穿孔位置に押し当てられて穿孔が実行される。また、穿孔が終わり、モータ2dを反転させて構造物Sから離間する方向にスライダ2bを移動させてハンマドリル1を後退移動させると、当該ハンマドリル1のビット1aが孔から抜き取られて待機位置に戻る。なお、本実施の形態において、ハンマドリル1による穿孔深さは20cm程度である。
さて、このような構成を備えたリフタ10の下部には、当該リフタ10を支持する支持フレーム20が設けられている。この支持フレーム20は、平面視で矩形枠状の形状を呈しており、内側において互いに平行に掛け渡された2本のロッド21に前述のリフタフレーム11がボルト止めされている。また、矩形の支持フレーム20における長辺の部分には、その全長に渡って中間ロッド22が溶接によって固定されている。
支持フレーム20を跨ぐようにして、走行フレーム30が設けられている。この走行フレーム30は、中間ロッド22の直上(つまり、支持フレーム20の長辺部分の直上)に配置された2本の長尺ロッド30aと、長尺ロッド30aの両端において当該長尺ロッド30aと直交した2本の短尺ロッド30bとで構成されている。短尺ロッド30bは長尺ロッド30aの裏面に固定されており、その両端は2本並んだ長尺ロッド30aの外側へ突出している。そして、各短尺ロッド30bの両端の合計4カ所には、走行用のローラ31が取り付けられている。
図示するように、本実施の形態において、ローラ31は、ハンマドリル1の移動方向と直交する方向に走行可能に取り付けられている。したがって、ハンマドリル1を穿孔対象の構造物Sに向けた状態では、穿孔装置Aはローラ31によって構造物Sの壁面と略平行に移動可能になる。
支持フレーム20と走行フレーム30との間の4カ所には、エアジャッキ(伸縮ジャッキ)40が設けられている。このエアジャッキ40は、上端が走行フレーム30に固定され、下端が支持フレーム20に固定されている。したがって、エアジャッキ40の作動により支持フレーム20と走行フレーム30との間隔が変化するようになっている。具体的には、エアジャッキ40が収縮すると、図4に示すように、支持フレーム20と走行フレーム30との間隔が狭まり、走行フレーム30に設けられたローラ31が接地する。逆に、エアジャッキ40が伸長すると、図5に示すように、支持フレーム20と走行フレーム30との間隔が広がり、支持フレーム20が接地する。
なお、本実施の形態では、伸縮ジャッキの一例として、空圧で伸縮するエアジャッキが用いられているが、油圧で伸縮する油圧ジャッキなどを用いてもよい。
以上の構成を有する穿孔装置Aを用いてコンクリート製の構造物Sに孔(例えば、あと施工アンカーを埋め込むためのアンカー孔)を開ける場合、エアジャッキ40を収縮させてローラ31が接地した状態にしておき(図4参照)、穿孔装置Aを構造物Sに対して所定位置に移動させる。そして、エアジャッキ40を伸張させて支持フレーム20を接地させ、穿孔装置Aをその位置に固定する(図5参照)。
次に、ハンマドリル1が目的とする穿孔位置となるように、リフタ10で高さを調整する。具体的には、モータ13によりテーブル14を昇降させてハンマドリル1の高さを調整する。
そして、ハンマドリル1の電源を入れ、ハンマドリル1を前進移動させてビット1aの先端を構造物Sの穿孔位置に押し当てて穿孔する。すなわち、直動部材2であるモータ2dによりスライダ2bを移動させてハンマドリル1のビット1aの先端を穿孔位置に押し当てて穿孔を行う。
穿孔が終わったならば、構造物Sから離間する方向にスライダ2bを移動させてハンマドリル1を後退移動させ、待機位置に戻す。そして、次の穿孔位置が上下方向の場合には、リフタ10でハンマドリル1を昇降させながら穿孔を行う。また、次の穿孔位置が横方向の場合には、エアジャッキ40を収縮させてローラ31を接地させて穿孔装置Aを構造物Sに沿って横方向に移動させ、目的位置に調整できたならばエアジャッキ40を伸張させて支持フレーム20を接地させ、穿孔装置Aを固定して穿孔を行う。
このように、本実施の形態の穿孔装置Aによれば、ローラ31で穿孔装置Aを移動させて所望の位置に固定し、リフタ10で高さを調整するだけでコンクリート製の構造物Sをハンマドリル1で穿孔することができるので、作業者の負担を軽減しつつ構造物Sを穿孔することが可能になる。
また、エアジャッキ40を伸縮させることで穿孔装置Aを移動させたり固定したりすることができるので、高価なアウトリガーを別途に設ける必要がなく、装置構成が簡素になるとともにコストアップを抑制することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本明細書で開示された実施の形態はすべての点で例示であって、開示された技術に限定されるものではない。すなわち、本発明の技術的な範囲は、前記の実施の形態における説明に基づいて制限的に解釈されるものでなく、あくまでも特許請求の範囲の記載に従って解釈されるべきであり、特許請求の範囲の記載技術と均等な技術および特許請求の範囲の要旨を逸脱しない限りにおけるすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施の形態において、穿孔手段としてハンマドリル1が用いられているが、これに限定されるものではない。すなわち、例えば振動ドリルなど、コンクリート製の構造物Sを穿孔可能な様々な穿孔手段を適用することができる。
また、本実施の形態では、スライダ2bに推進力を付与する推力付与部材としてボールねじ2cとモータ2dとが用いられているが、例えば、シリンダ装置を用い、ピストンロッドの伸縮によりスライダ2bに推進力を付与するようにしてもよい。
さらに、ローラ31は、本実施の形態のようにハンマドリル1の移動方向と直交する方向ではなく、ハンマドリル1の移動方向に沿った方向に走行可能に取り付けてもよい。また、本実施の形態で用いられたローラ31は、走行方向が固定された固定ローラであるが、走行方向が旋回する自在ローラを用いてもよい。
さらに、ローラ31やリフタ10(ハンマドリル1を昇降可能に支持する部材)などを電動にして、遠隔操作で穿孔装置Aを目的位置に設置することができるようにしてもよい。
さらに、本実施の形態の支持フレーム20は平面視で矩形枠状の形状を呈しているが、接地して穿孔装置Aを固定可能であれば、本実施の形態の形状に限定されるものではない。
以上の説明では、本発明の穿孔装置を、コンクリート製の既設の構造物に対する増し打ち工法におけるアンカー孔の孔開けに用いられた場合が示されているが、これに限定されるものではなく、コンクリート製の構造物の孔開けに広く適用することができる。
1 ハンマドリル(穿孔手段)
1a ビット
2 直動部材
2a ガイドレール
2b スライダ
2c ボールねじ
2d モータ
10 リフタ(昇降手段)
11 リフタフレーム
12 本体部
13 モータ(駆動手段)
14 テーブル
15 スライドガイド
20 支持フレーム
21 ロッド
22 中間ロッド
30 走行フレーム
30a 長尺ロッド
30b 短尺ロッド
31 ローラ
40 エアジャッキ(伸縮ジャッキ)
A 穿孔装置
S 構造物

Claims (5)

  1. 進退移動可能に設けられ、コンクリート製の構造物を穿孔する穿孔手段と、
    前記穿孔手段を昇降可能に支持する昇降手段と、
    前記昇降手段の下部に設けられ、平面視で矩形枠状の形状を呈して当該昇降手段を支持する支持フレームと、
    前記支持フレームの長辺部分の直上に配置された2本の長尺ロッド、および前記長尺ロッドの両端において当該長尺ロッドと直交して配置されるとともに両端が前記長尺ロッドの外側に突出した2本の短尺ロッドで構成された走行フレームと、
    2本の前記短尺ロッドの両端にそれぞれ取り付けられた走行用のローラと、
    上端が前記走行フレームに固定されるとともに下端が前記支持フレームに固定されて設けられ、収縮して前記ローラを、伸長して前記支持フレームをそれぞれ選択的に接地させる伸縮ジャッキと、
    を有し、
    コンクリート製の構造物の穿孔時には前記支持フレームを接地させ、装置の移動時には前記ローラを接地させるようにした、
    ことを特徴とする穿孔装置。
  2. 前記昇降手段は、駆動手段により駆動されて昇降するテーブルを備え、
    前記穿孔手段は、前記テーブル上において直線的に往復動可能に設置された直動部材により進退移動する、
    ことを特徴とする請求項1記載の穿孔装置。
  3. 前記直動部材は、ガイドレール、前記穿孔手段を搭載して前記ガイドレールをスライド移動するスライダ、および前記スライダに推進力を付与する推力付与部材を備える、
    ことを特徴とする請求項2記載の穿孔装置。
  4. 前記推力付与部材は、モータおよび当該モータで回転駆動されるボールねじ、またはシリンダ装置である、
    ことを特徴とする請求項3記載の穿孔装置。
  5. 前記ローラは、前記穿孔手段の移動方向と直交する方向に走行可能に取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1~4の何れか一項に記載の穿孔装置。
JP2020024720A 2020-02-17 2020-02-17 穿孔装置 Active JP7382115B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020024720A JP7382115B2 (ja) 2020-02-17 2020-02-17 穿孔装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020024720A JP7382115B2 (ja) 2020-02-17 2020-02-17 穿孔装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021126885A JP2021126885A (ja) 2021-09-02
JP7382115B2 true JP7382115B2 (ja) 2023-11-16

Family

ID=77487652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020024720A Active JP7382115B2 (ja) 2020-02-17 2020-02-17 穿孔装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7382115B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7470484B2 (ja) 2021-03-12 2024-04-18 株式会社奥村組 削孔システムおよび削孔方法
KR102351789B1 (ko) * 2021-09-29 2022-01-18 지성갑 콘크리트 압축강도 측정용 코어 채취 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202012007320U1 (de) 2012-07-31 2012-08-30 Jürgen Nerger Mobiler Ständer

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3076529B2 (ja) * 1997-04-07 2000-08-14 戸田建設株式会社 穿孔装置および穿孔方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202012007320U1 (de) 2012-07-31 2012-08-30 Jürgen Nerger Mobiler Ständer

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021126885A (ja) 2021-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7382115B2 (ja) 穿孔装置
JP7423149B2 (ja) 穿孔装置
KR101625800B1 (ko) 회전 및 신축형 리더장치와 이를 가지는 천공장치
CN110056365B (zh) 环缝万向钻孔机
KR20120053396A (ko) 2중 마스트 다각도 시추기
CN109853635B (zh) 一种柔性隔振板插板机及其使用方法
CN209942828U (zh) 环缝万向钻孔机
KR20220099082A (ko) 천공 및 항타 작업의 동시수행이 가능한 파일 시공장치
JP6715010B2 (ja) 削孔装置
JP7466261B2 (ja) 削孔装置
CN203373746U (zh) 履带式振动沉管打桩机
CN113027498B (zh) 一种单轨吊临时支护装置及空顶区临时支护方法
CN210509060U (zh) 一种移动式工程钻机平台
JPH07217392A (ja) トンネル工事用作業装置
JP7425762B2 (ja) 削孔装置
JP2014051859A (ja) 削孔装置及び削孔方法
JP3544971B2 (ja) 穿孔機
CN1290792A (zh) 现场灌注混凝土桩的施工设备
CN110617015A (zh) 铁路专用旋挖钻机底部支撑装置及其使用方法
JP3946992B2 (ja) ケーソン工法における削岩システム
US6880453B2 (en) Displacement device
JPH09268557A (ja) 杭打抜装置
KR200366406Y1 (ko) 굴착장치
JP2023103612A (ja) 削孔システム
RU2099472C1 (ru) Самоходная ударная установка для производства дорожных работ, преимущественно для погружения стоек ограждения

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230605

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7382115

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150