JP7380279B2 - 回転電機 - Google Patents

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本発明は、回転電機の水路構造に関する。
回転電機における固定子のコイルを効率よく冷却するために、固定子の外周に沿って筐体に冷却水の流路を設け、回転電機の固定子を水冷する冷却構造が種々提案されている。
特開2014-107888号公報 特開2009-247085号公報
回転電機の筐体は、形状の自由度の高さや量産性などの観点から鋳造で製造されうる。鋳造品の筐体に上記のような冷却水の水路を設ける場合、中子を用いて筐体を鋳造することで筐体内に中空の水路を形成できる。このとき、冷却水入口と冷却水出口の間を分断して冷却水が一方に流れるように水路を形成すると、中子の耐久性が低くなって中子割れが生じやすくなってしまう。
また、冷却水の水路の圧力損失を低下させる観点からは、冷却水出口に向けて水路のサイズを絞って冷却水出口での流速を上げることが好ましい。しかし、冷却水出口に向けて水路のサイズを絞ると、水路の形状によってはヒートスポットが生じて冷却性能が低下する可能性がある。
本発明は、上記の状況に鑑みてなされたものであって、ヒートスポットの発生と水路の圧力損失を抑制するとともに、中子割れの可能性を低減できる回転電機の水路構造を提供する。
本発明の一態様の回転電機は、ロータおよびステータを有する回転電機本体と、回転電機本体を収容し、回転電機本体の周方向に沿って冷却水の水路が配置される筐体と、を備える。筐体は、水路の周方向一方側に冷却水を導入する冷却水入口と、冷却水入口と周方向に位置を揃えて冷却水入口から回転電機本体の軸方向離れて配置され、水路の周方向他方側から冷却水を排出する冷却水出口と、周方向に延びて冷却水入口と冷却水出口の間を仕切り、主水路から冷却水出口へ向かう出口側流路を絞る第1の隔壁と、周方向に延びて冷却水入口と冷却水出口の間を仕切り、軸方向において冷却水入口に臨む第2の隔壁と、冷却水入口から周方向に延び、出口側流路から第1の隔壁を跨いだ主水路の周方向他方側の領域に、冷却水入口からの冷却水を導く補助流路と、を有する。水路は、少なくとも第1の隔壁および第2の隔壁の間の中間領域と、補助流路とによって周方向一方側と周方向他方側が接続されている。
上記の回転電機において、第2の隔壁は、冷却水入口からの冷却水を補助流路と主水路の周方向一方側にそれぞれ導いてもよく、補助流路の幅は、冷却水入口から主水路の周方向一方側に接続される流路の幅より狭くてもよい
記の回転電機において、筐体は、鋳造により製造されてもよい。
本発明の一態様における回転電機の水路構造によれば、ヒートスポットの発生と水路の圧力損失を抑制するとともに、中子割れの可能性を低減できる。
本実施形態の回転電機ユニットの一例を示す斜視図である。 図1の平面図である。 図2のIII-III線断面図である。 本実施形態の水路構造を示す斜視図である。 本実施形態の水路構造の要部を示す図である。 比較例の水路構造を示す斜視図である。 比較例の水路構造の要部を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
実施形態では説明を分かり易くするため、本発明の主要部以外の構造や要素については、簡略化または省略して説明する。また、図面において、同じ要素には同じ符号を付す。なお、図面に示す各要素の形状、寸法などは模式的に示したもので、実際の形状、寸法などを示すものではない。
図1は、本実施形態の回転電機ユニットの一例を示す斜視図である。図2は、図1の平面図である。図3は、図2のIII-III線断面図である。
図1に示す回転電機ユニット1は、第1ブラケット2と、第2ブラケット3を備え、全体形状が略円筒状に形成されている。第1ブラケット2および第2ブラケット3は、筐体の一例であって、いずれも鋳造により製造される。図1から図3において、回転電機ユニット1の回転軸(シャフト7)の延長方向(軸方向)を矢印Axで示す。
第1ブラケット2は、軸方向の一端側(図中右側)が開口され、軸方向の他端側(図中左側)が底面部2aで塞がれた有底円筒形状である。第1ブラケット2の内部空間には、図3に示すように、コイルが巻回されたステータ4と、永久磁石が配置されたロータ5を備えるインナーロータ型のモータ本体6(回転電機本体の一例)が収容される。また、第1ブラケット2における底面部2aの径方向中央部には、軸受け8が設けられている。軸受け8は、ロータ5が外周に固定されているシャフト7の負荷側を回転可能に支持する。シャフト7は、軸受け8を挿通して第1ブラケット2の外側に突出している。
第2ブラケット3は、第1ブラケット2の一端側の開口を塞ぐ円板状の部材である。第2ブラケット3の径方向中央部には、シャフト7の反負荷側の端部を回転可能に支持する軸受け9が設けられている。
図2、図3に示すように、第1ブラケット2の底面部2aから立ち上がった円筒状の側面部2bには、冷却水を流す帯状の水路10がモータ本体6の周方向に沿って配置されている。水路10は、モータ本体6のステータ4の外周に沿って第1ブラケット2の内部に環状に配置されている。図3に示すように、水路10は、第1ブラケット2の鋳造時に中子を用いて側面部2bの内側に形成されている。
冷却水は、第1ブラケット2の側面部2bに形成された冷却水入口11から水路10に導入される。水路10に流入した冷却水は、第2ブラケット3の一端側の面に接続される冷却水出口12から外部に排出される。
ここで、図6、図7を参照しつつ、比較例の水路構造の構成例を説明する。図6は、比較例の水路構造を示す斜視図である。図7は、比較例の水路構造の要部を示す図である。図6、図7では、冷却水入口11および冷却水出口12の近傍の構成を実線で示し、その他の部分は水路20の輪郭を破線で示す。また、図7の左右方向は水路20の周方向に対応し、図7の上下方向は軸方向に対応する。なお、上記の水路20の形状は、第1ブラケット2の鋳造で使用される中子の形状に対応するものである。
比較例の水路構造では、冷却水入口11と冷却水出口12が軸方向に並んで配置されている。冷却水入口11と冷却水出口12の間は、図7中上側から下向きに延び、冷却水入口11と冷却水出口12の間で折れ曲がる折れ線状の第1の切り欠き21と、図7中下側から上向きに延びる第2の切り欠き22とによって水路20が仕切られている。冷却水入口11の上側には、第1の切り欠き21と第2の切り欠き22の間に小幅の補助流路23が形成されている。この補助流路23は、水路20を周方向に一部繋ぐことで中子の強度を向上させる補強リブとしての機能を担う。
また、冷却水出口12は、第1の切り欠き21の近傍に設けられている。冷却水出口12の下側には、冷却水出口12の位置から第2の切り欠き22を越える位置まで周方向に沿って延びる隔壁24が形成されている。隔壁24は、冷却水出口12近傍での水路20の幅を絞ることで、冷却水出口12に向かう冷却水の流速を上げる機能を担う。
なお、第1の切り欠き21、第2の切り欠き22および隔壁24は、中子においてはいずれも空洞となる。
比較例の水路構造では、冷却水入口11から流入する冷却水は、図7の右側と、補助流路23にそれぞれ流れる。冷却水入口11から図7の右側に向かう冷却水は、環状に形成される水路20を周方向に沿って流れ、図7の左側に導かれる。一方、冷却水入口11から補助流路23に流れる冷却水は、隔壁24と第1の切り欠き21の間から冷却水出口12に導かれるか、あるいは隔壁24に沿って図7の左側に向けて流れる。そして、水路20を周方向に沿って流れた冷却水と、補助流路23を通過して図7の左側に流れた冷却水は合流し、隔壁24で仕切られた上側の出口側流路25から冷却水出口12に導かれる。
冷却水出口12の近傍においては、隔壁24で仕切られた上側の出口側流路25から冷却水出口12に向けて冷却水が引き込まれる。そのため、水路20内において出口側流路25から隔壁24を跨いだ領域(図7中一点鎖線で囲んだ領域)は、冷却水が流れにくくヒートスポットとなりやすい。
また、比較例の水路構造では、補助流路23により水路20を周方向に繋いでいるが、補助流路23の箇所が細いので中子の割れが生じやすい。
次に、図4、図5を参照しつつ、本実施形態の水路構造の構成例を説明する。図4は、本実施形態の水路構造を示す斜視図である。図5は、本実施形態の水路構造の要部を示す図である。図4、図5においても、冷却水入口11および冷却水出口12の近傍の構成を実線で示し、その他の部分は水路10の輪郭を破線で示す。また、図5の左右方向は水路10の周方向に対応し、図5の上下方向は軸方向に対応する。なお、上記の水路10の形状は、第1ブラケット2の鋳造で使用される中子の形状に対応するものである。
本実施形態の水路構造では、上記の比較例と同様に、冷却水入口11と冷却水出口12が軸方向(第1方向の一例)に並んで配置されている。冷却水入口11と冷却水出口12の間には、それぞれ周方向(第2方向の一例)に沿って延びる第1の隔壁13と第2の隔壁14が並列に形成されている。また、図5において冷却水出口12の右側には、図5中上側から第1の隔壁13の位置まで下向きに延びる第1の切り欠き15が形成される。また、図5において冷却水入口11の左側には、図5中下側から上向きに延び、その先端部が第2の隔壁14と対向する第2の切り欠き16が形成されている。
第1の隔壁13は、図5中上側の面13aが冷却水出口12に臨み、冷却水出口12の位置から第2の切り欠き16を超える位置まで周方向に沿って延びている。第1の隔壁13は、比較例と同様に、冷却水出口12近傍での水路10の幅を絞ることで、冷却水出口12に向かう冷却水の流速を上げる機能を担う。
第2の隔壁14は、図5中下側の面14aが冷却水入口11に臨み、第1の切り欠き15の位置から第2の切り欠き16の位置まで周方向に沿って延びている。また、第2の隔壁14と第2の切り欠き16の間には、周方向に沿って延びる補助流路17が形成されている。第2の隔壁14は、冷却水入口11からの冷却水を図5の右側の流路と、図5の左側の補助流路17に導く機能を担う。
なお、第1の隔壁13、第2の隔壁14、第1の切り欠き15および第2の切り欠き16は、中子においてはいずれも空洞となる。
本実施形態の水路構造では、冷却水入口11から流入する冷却水は、図5の右側の流路と、図5の左側に向かう補助流路17にそれぞれ流れる。冷却水入口11から図5の右側に向かう冷却水の一部は、環状に形成される水路10を周方向に沿って流れ、図5の左側に導かれる。
また、冷却水入口11から図5の右側に向かう冷却水の残りは、第2の隔壁14を回り込んで第1の隔壁13と第2の隔壁14で仕切られた中間領域18に流れる。なお、この中間領域18を流れる冷却水の一部は、第1の隔壁13と第1の切り欠き15の間から冷却水出口12にも導かれる。
また、冷却水入口11から補助流路17に流れる冷却水は、第2の切り欠き16を越えて、第1の隔壁13よりも下側に位置する領域に向けて流れる。ここで、補助流路17の幅W1は、第2の隔壁14の下側の面14aとこれに対向する内壁19aの間に形成される流路の幅W2よりも狭い(W1<W2)。したがって、補助流路17を流れる冷却水の流速は、第2の隔壁14の面14aと内壁19aの間を流れる冷却水の流速よりも速くなる。
以上のように、補助流路17からの冷却水は、第1の隔壁13よりも下側に位置する領域に高い流速で流れ込む。本実施形態では、冷却水出口12近傍での水路10の幅を第1の隔壁13で絞っても、後述の出口側流路19から第1の隔壁13を跨いだ下側の領域に冷却水の流れが生じるので、当該領域がヒートスポットになりにくい。
そして、水路10を周方向に沿って流れた冷却水と、補助流路17を通過した冷却水と、第1の隔壁13と第2の隔壁14で仕切られた中間領域18を流れる冷却水は合流し、第1の隔壁13で仕切られた上側の出口側流路19から冷却水出口12に導かれる。第1の隔壁13によって冷却水出口12近傍での水路10の幅が絞られることで、冷却水出口12に向かう冷却水の流速が上がり、冷却水の水路10の圧力損失を抑制できる。
また、本実施形態では、周方向に沿って延びる第1の隔壁13と第2の隔壁14によって冷却水入口11と冷却水出口12の間が仕切られるが、第1の隔壁13と第2の隔壁14の間の中間領域18と、補助流路17によって水路10が周方向に繋がっている。そのため、補助流路23のみで水路20を周方向に繋ぐ比較例の構成と比べると、中子の強度を確保しやすくなるので中子割れを生じにくくできる。また、本実施形態では、上記の構成により鋳造後に水路10内から中子の砂を排出することも容易となる。
なお、第1の隔壁13と第2の隔壁14の間の中間領域18は、軸方向において冷却水入口11と冷却水出口12に挟まれた位置にあり、冷却水入口11および冷却水出口12は冷却水が大量に流れることからいずれも十分な冷却が行われる。そのため、中間領域18を通る冷却水の流量に拘わらず、冷却水入口11および冷却水出口12に挟まれた中間領域18はヒートスポットになりにくい。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行ってもよい。
例えば、上記実施形態では回転電機がモータである場合を説明したが、回転電機は発電機であってもよい。
また、上記実施形態の水路構造において、例えば、冷却水入口11、冷却水出口12、第1の隔壁13、第2の隔壁14および補助流路17の位置関係や延長方向は、回転電機の軸方向又は周方向と一致していなくてもよい。
加えて、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1…回転電機ユニット、2…第1ブラケット、3…第2ブラケット、4…ステータ、5…ロータ、6…モータ本体、7…シャフト、10…水路、11…冷却水入口、12…冷却水出口、13…第1の隔壁、14…第2の隔壁、15…第1の切り欠き、16…第2の切り欠き、17…補助流路、18…中間領域、19…出口側流路

Claims (3)

  1. ロータおよびステータを有する回転電機本体と、
    前記回転電機本体を収容し、前記回転電機本体の周方向に沿って冷却水の水路が配置される筐体と、を備え、
    前記筐体は、
    前記水路の周方向一方側に冷却水を導入する冷却水入口と、
    前記冷却水入口と前記周方向に位置を揃えて前記冷却水入口から前記回転電機本体の軸方向離れて配置され、前記水路の周方向他方側から冷却水を排出する冷却水出口と、
    前記周方向に延びて前記冷却水入口と前記冷却水出口の間を仕切り、前記主水路から前記冷却水出口へ向かう出口側流路を絞る第1の隔壁と、
    前記周方向に延びて前記冷却水入口と前記冷却水出口の間を仕切り、前記軸方向において前記冷却水入口に臨む第2の隔壁と、
    前記冷却水入口から前記周方向に延び、前記出口側流路から前記第1の隔壁を跨いだ前記主水路の周方向他方側の領域に、前記冷却水入口からの冷却水を導く補助流路と、を有し、
    前記水路は、少なくとも前記第1の隔壁および前記第2の隔壁の間の中間領域と、前記補助流路とによって前記周方向一方側と前記周方向他方側が接続されている
    回転電機。
  2. 前記第2の隔壁は、前記冷却水入口からの冷却水を前記補助流路と前記主水路の周方向一方側にそれぞれ導き、
    前記補助流路の幅は、前記冷却水入口から前記主水路の前記周方向一方側に接続される流路の幅より狭い
    請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記筐体は、鋳造により製造される
    請求項1または請求項2に記載の回転電機。
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