JP7379269B2 - 建物の健全性診断システム - Google Patents

建物の健全性診断システム Download PDF

Info

Publication number
JP7379269B2
JP7379269B2 JP2020086500A JP2020086500A JP7379269B2 JP 7379269 B2 JP7379269 B2 JP 7379269B2 JP 2020086500 A JP2020086500 A JP 2020086500A JP 2020086500 A JP2020086500 A JP 2020086500A JP 7379269 B2 JP7379269 B2 JP 7379269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
displacement
floor
ceiling
history data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020086500A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021181887A (ja
Inventor
英明 永坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuden Cti Co Ltd
Original Assignee
Chuden Cti Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuden Cti Co Ltd filed Critical Chuden Cti Co Ltd
Priority to JP2020086500A priority Critical patent/JP7379269B2/ja
Publication of JP2021181887A publication Critical patent/JP2021181887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7379269B2 publication Critical patent/JP7379269B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Description

本発明は、建物が地震にあった際の健全性を診断するシステムに関する。
地震があった際における階層構造をとる建物の各層の振動の具合から建物の健全性を診断するシステムがある。特許文献1は、建物の各層に設けられた加速度センサからの信号に基づいて建物の健全性を診断するものである。このシステムの場合、加速度センサの信号を取得して診断するためには、建物内に加速度センサを設置して診断装置との間を電線で接続する必要がある。そのため、このシステムは、新築の建物には適用可能であるが、既存の建物に適用することは困難であった。これに対し、特許文献2は、エレベータの昇降路のような建物の貫通路で各層の層間変位量を計測して建物全体の健全性を診断している。このシステムでは、貫通路を利用して配線を行うため、新築の建物のみならず、既存の建物にも容易に適用できる。
特開2015-127707号公報 特許第5197992号公報
しかし、特許文献2のシステムでは、層間変位量を計測する計測手段を各層を貫通する貫通路に設置する必要がある。そのため、計測手段の設置場所が制約を受け、建物の健全性を診断するために最適な場所に計測手段を設置することができない問題がある。
本発明の課題は、地震の揺れに対する建物の健全性を診断するものにおいて、建物の変形を床と天井の変位に基づいて検出することにある。それにより、変位センサの設置場所に制約を受けることなく建物の健全性診断を可能とすることにある。
本発明の第1発明は、建物の変形を算出して建物の健全性を診断する建物の健全性診断システムであって、建物の床及び天井にそれぞれ設置され、床及び天井のそれぞれの変位に伴う検出信号を無線通信により出力する変位センサと、建物内で前記各変位センサと同じ層内に設置され、前記各変位センサの検出信号を無線通信により受ける受信機と、該受信機の信号を受けて建物の床及び天井の変位に伴う層間変形角を算出し、建物の健全性を診断する診断装置とを備える。
第1発明において、変位センサは、レーザ変位センサ等の公知の各種変位センサを用いることができる。また、変位センサとして加速度センサを用い、その検出信号を2回積分して変位を検出するものとしてもよい。
第1発明によれば、床及び天井に設置される変位センサ、並びにそれらの変位センサからの検出信号を受信する受信機が、建物の同じ層内に設置されている。そのため、変位センサの設置位置に関わらず受信機との無線通信は可能であり、変位センサの設置位置の自由度を高めることができる。しかも、変位センサの信号の伝送を無線通信により行うため、新築の建物のみならず、既存の建物にも適用することができる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、建物は、多階層構造の建物であり、前記変位センサは、多階層構造建物の奇数層若しくは偶数層の床及び天井にそれぞれ設置されており、前記受信機は、多階層構造建物の前記変位センサが設置された層内にそれぞれ設置されており、前記診断装置は、前記変位センサ及び前記受信機が設置された層における層間変形角を、前記各変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データにより算出し、また、前記変位センサ及び前記受信機が設置された層に隣接し、前記変位センサ及び前記受信機が設置されない層における層間変形角を、下層側に隣接する天井の前記変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを床の変位時刻歴データとし、且つ上層に隣接する床の前記変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを天井の変位時刻歴データとして、これらの変位時刻歴データにより算出して、多階層構造建物全体の健全性を診断する。
第2発明によれば、床及び天井に変位センサが設置された層の層間変形角は、それらの変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データにより算出される。また、床及び天井に変位センサが設置された層に隣接し、変位センサ及び受信機が設置されない層における層間変形角は、下層側に隣接する天井の変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを床の変位時刻歴データとし、且つ上層に隣接する床の変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを天井の変位時刻歴データとして、これらの変位時刻歴データにより算出される。そのため、1層置きに設置した変位センサにより階層構造の建物の建物全体の健全性診断を行うことができる。また、受信機が1層置きの設置で済むため、システム構成を簡素化することができる。
本発明の第3発明は、上記第2発明において、前記各受信機と前記診断装置との接続は、コンピュータネットワークを介して行われている。
第3発明によれば、受信機と診断装置との接続を、既存のコンピュータネットワークを使用して行うことができる。そのため、新たな通信設備の設置を不要とすることができる。
本発明の第4発明は、上記第1~第3発明のいずれかにおいて、前記変位センサは、床及び天井の地震に伴う振動加速度を検出する加速度センサであり、前記診断装置は、層間変形角を算出するに際し、前記加速度センサからの加速度時刻歴データを2回積分して変位時刻歴データを算出する。
第4発明によれば、一般的でシンプルな構成の加速度センサ用いて建物の層間変形角を算出することができる。
本発明の第1実施形態が適用された建物を示す模式図である。 第1実施形態のコンピュータの処理内容を説明するフローチャートである。 本発明の第2実施形態が適用された建物を示す模式図である。 第2実施形態のコンピュータの処理内容を説明するフローチャートである。 第1実施形態の建物の床と天井の絶対変位を示すタイムチャートである。 第1実施形態の建物の床と天井の相対変位を示すタイムチャートである。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態を示す。第1実施形態は、1階層構造建物である平屋の建物1に本発明を適用した例である。
建物1の床11と天井12には、無線式の加速度センサ31がそれぞれ固定されている。加速度センサ31は、地震に伴う床11及び天井12の振動を加速度時刻歴データとして受信機32に無線通信により送信する。受信機32は、建物1の同じ階(層)内で床11と天井12の間に配置されている。そのため、建物1の床11、天井12に影響されることなく加速度センサ31から受信機32へのデータの送信を行うことができる。受信機32は、USB型に構成されており、コンピュータ33のUSBポートに接続されている。そのため、受信機32により受信された各加速度センサ31の加速度時刻歴データは、コンピュータ33内に取り込まれる。
図2は、コンピュータ33による処理内容を示す。ステップS11では、各加速度センサ31からの加速度時刻歴データを2回積分して、床11及び天井12の変位時刻歴データを求める。次のステップS12では、床11及び天井12の変位時刻歴データから建物1の層間変形角を求める。
図5は、床11と天井12それぞれの変位(絶対変位)の時刻歴データの一例を示す。また、図6は、床11と天井12との相対変位の時刻歴データの一例を示す。層間変形角は、相対変位時刻歴データの最大値(図6に〇印で示す)を求め、この最大値を床11から天井12までの高さで除して求められる。床11から天井12までの高さのデータは、予めコンピュータ33に記録されている。ステップS12では、このように求められた層間変形角に基づき、又は層間変形角と建物1の耐震性に関するファクタとの組合せに基づき建物の健全性が診断される。
加速度センサ31は、本発明の変位センサを構成しており、図2のステップS11、S12の処理を行うコンピュータ33は、本発明の診断装置を構成している。
<第2実施形態>
図3は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態は、多階層構造建物である高層ビル2に本発明を適用した例である。
高層ビル2の奇数階(層)の床21(22)と天井22には、第1実施形態の場合と同様の加速度センサ31がそれぞれ固定されている。ここでは、当該階(層)の天井は、上の階(層)の床と実質同一である。即ち、当該階(層)の天井の加速度センサ31の出力は、上の階(層)の床に設置された場合の加速度センサの出力と同一と見做すことができる。
奇数階(層)の各加速度センサ31は、地震に伴う床21(22)及び天井22の振動を加速度時刻歴データとして、同じ奇数階(層)に配置された受信機32に無線通信により送信する。奇数階(層)の各受信機32は、当該高層ビル2内に設置されたコンピュータネットワークであるLANケーブル35を介して、特定の階(層)(ここでは2階)に配置されたコンピュータ33に接続されている。そのため、各奇数階(層)の受信機32により受信された各加速度センサ31の加速度時刻歴データは、一つのコンピュータ33内に取り込まれる。図3から明らかなように、高層ビル2の偶数階(層)には、加速度センサ31も受信機32も設置されない。従って、システムの構成を簡素化することができる。
各受信機32とコンピュータ33との接続を、LANケーブル35を介して行うのに代えて、図3に仮想線で示すように、インターネットのコンピュータネットワーク36を介して、各受信機32をコンピュータ34に接続してもよい。この場合、コンピュータ34は、高層ビル2の内外いずれの場所に設置することもできる。コンピュータ34は、スマートフォンのようなモバイル端末とすることもできる。LANケーブル35に接続されたコンピュータ33とコンピュータネットワーク36に接続されたコンピュータ34は、併用されてもよい。
図4は、コンピュータ33(34)による処理内容を示す。ステップS21では、各受信機32が受信した各加速度センサ31の床21(22)及び天井22の加速度時刻歴データをコンピュータ33(34)に取り込む。このとき、各受信機32はコンピュータ33(34)により時刻同期が行われている。ステップS22では、各加速度センサ31からの加速度時刻歴データを2回積分して、床21(22)及び天井22の変位時刻歴データを求める。次のステップS23では、奇数階(層)の床21(22)及び天井22の変位時刻歴データから奇数階(層)の層間変形角を、第1実施形態の場合と同様に求める。層間変形角を求めるために必要となる各階(層)の床21(22)から天井22までの高さのデータは、予めコンピュータ33(34)に記録されている。
ステップS24では、加速度センサ31が設置されていない偶数階(層)の層間変形角が求められる。このとき、当該階(層)の下の階(層)の天井22に設置された加速度センサ31の加速度時刻歴データに基づく変位時刻歴データが当該階(層)の床の変位時刻歴データとされる。また、当該階(層)の上の階(層)の床22に設置された加速度センサ31の加速度時刻歴データに基づく変位時刻歴データが当該階(層)の天井の変位時刻歴データとされる。これらの変位時刻歴データを用いて、偶数階(層)の層間変形角が奇数階(層)の場合と同様に求められる。
このように求められた各階(層)の層間変形角に基づき、又はこれらの層間変形角と高層ビル2の耐震性に関するファクタとの組合せに基づき高層ビル2の健全性が診断される。
加速度センサ31は、本発明の変位センサを構成しており、図4のステップS21~S24の処理を行うコンピュータ33(34)は、本発明の診断装置を構成している。
<第1、第2実施形態の作用、効果>
以上の第1、第2実施形態によれば、床及び天井に設置される加速度センサ31からの検出信号を受信する受信機32が、全て同じ階(層)内に設置されている。そのため、同じ階(層)内での加速度センサ31の設置位置に関わらず受信機32との無線通信は可能であり、加速度センサ31の設置位置の自由度を高めることができる。しかも、加速度センサ31の信号の伝送を無線通信により行うため、新築の建物のみならず、既存の建物にも適用することができる。
<その他の実施形態>
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの構成に限定されず、種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、上記実施形態では、本発明を階層構造の建物に適用したが、各種プラント、格納庫、体育館等に適用してもよい。また、多階層構造の建物において、他に比べて耐震性が劣ると見込まれる階(層)の床と天井のみに変位センサを設置して建物の健全性診断を簡易に行うようにしてもよい。更に、上記実施形態では、加速度センサを奇数階(層)の床と天井に設置したが、偶数階(層)の床と天井に設置してもよい。
1 1階層構造建物(平屋の建物)
2 多階層構造建物(高層ビル)
11、21 床
12 天井
22 天井(床)
31 加速度センサ(変位センサ)
32 受信機
33、34 コンピュータ(診断装置)
35 LANケーブル(コンピュータネットワーク)
36 コンピュータネットワーク

Claims (4)

  1. 建物の変形を算出して建物の健全性を診断する建物の健全性診断システムであって、
    建物の床及び天井にそれぞれ設置され、床及び天井のそれぞれの変位に伴う検出信号を無線通信により出力する変位センサと、
    建物内で前記各変位センサと同じ層内に設置され、前記各変位センサの検出信号を無線通信により受ける受信機と、
    該受信機の信号を受けて建物の床及び天井の変位に伴う層間変形角を算出し、建物の健全性を診断する診断装置とを備える
    建物の健全性診断システム。
  2. 請求項1において、
    建物は、多階層構造の建物であり、
    前記変位センサは、多階層構造建物の奇数層若しくは偶数層の床及び天井にそれぞれ設置されており、
    前記受信機は、多階層構造建物の前記変位センサが設置された層内にそれぞれ設置されており、
    前記診断装置は、前記変位センサ及び前記受信機が設置された層における層間変形角を、前記各変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データにより算出し、また、前記変位センサ及び前記受信機が設置された層に隣接し、前記変位センサ及び前記受信機が設置されない層における層間変形角を、下層側に隣接する天井の前記変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを床の変位時刻歴データとし、且つ上層に隣接する床の前記変位センサの検出信号に基づく変位時刻歴データを天井の変位時刻歴データとして、これらの変位時刻歴データにより算出して、多階層構造建物全体の健全性を診断する
    建物の健全性診断システム。
  3. 請求項2において、
    前記各受信機と前記診断装置との接続は、コンピュータネットワークを介して行われている
    建物の健全性診断システム。
  4. 請求項1~3のいずれかにおいて、
    前記変位センサは、床及び天井の地震に伴う振動加速度を検出する加速度センサであり、
    前記診断装置は、層間変形角を算出する際の変位時刻歴データを、前記加速度センサからの加速度時刻歴データを2回積分して求める
    建物の健全性診断システム。
JP2020086500A 2020-05-18 2020-05-18 建物の健全性診断システム Active JP7379269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020086500A JP7379269B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 建物の健全性診断システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020086500A JP7379269B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 建物の健全性診断システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021181887A JP2021181887A (ja) 2021-11-25
JP7379269B2 true JP7379269B2 (ja) 2023-11-14

Family

ID=78606389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020086500A Active JP7379269B2 (ja) 2020-05-18 2020-05-18 建物の健全性診断システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7379269B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258036A (ja) 2008-04-21 2009-11-05 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 建物用層間変位測定装置、及び該装置を備えた構造物
JP2014134436A (ja) 2013-01-09 2014-07-24 Ntt Facilities Inc 建物安全性検証システム及び建物安全検証方法
JP2017106878A (ja) 2015-12-12 2017-06-15 鹿島建設株式会社 構造物の損傷検知方法及びシステム
US10042341B1 (en) 2015-02-19 2018-08-07 State Farm Mutual Automobile Insurance Company Systems and methods for monitoring building health

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2001229462A1 (en) * 2000-01-14 2001-07-24 The Procter And Gamble Company Vase-added compositions for controlling plant and flower moisture transpiration rates

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258036A (ja) 2008-04-21 2009-11-05 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 建物用層間変位測定装置、及び該装置を備えた構造物
JP2014134436A (ja) 2013-01-09 2014-07-24 Ntt Facilities Inc 建物安全性検証システム及び建物安全検証方法
US10042341B1 (en) 2015-02-19 2018-08-07 State Farm Mutual Automobile Insurance Company Systems and methods for monitoring building health
JP2017106878A (ja) 2015-12-12 2017-06-15 鹿島建設株式会社 構造物の損傷検知方法及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021181887A (ja) 2021-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7166073B2 (ja) 乗り心地モバイル端末デバイスアプリケーション
US10429269B2 (en) Building safety verification system and building safety verification method
JP4825599B2 (ja) 損傷検出方法、損傷検出装置、損傷検出システム
JP5569900B2 (ja) 耐震性能評価方法、耐震性能評価装置及び耐震性能評価システム
JP6082191B2 (ja) モニタリングシステム
JP2011095237A5 (ja)
JP6018898B2 (ja) 建物安全管理システム
JP5246636B2 (ja) エレベータの地震管制システム
JP2015004526A (ja) 構造物の損傷検出方法及び構造ヘルスモニタリングシステム
JP6366588B2 (ja) 基準に対する構造物の動的変位をリアルタイムで測定するためのシステム、及びその使用方法
KR20180095146A (ko) 엘리베이터 및 에스컬레이터의 소음진동 및 주행속도 측정시스템
JP2022061528A (ja) 建物の損傷推測システム
JP2014211397A (ja) 建物の地震時応答/健全性確認方法
KR20210013287A (ko) 엘리베이터의 승강로 내부의 상태를 제시하는 기능을 구비한 점검 장치
JP7379269B2 (ja) 建物の健全性診断システム
JP7483082B2 (ja) 建物健全性検証システム
JP2020106524A (ja) 建物の健全性モニタリングシステム
KR101497107B1 (ko) 건물 안전도 측정시스템
JP2016023083A (ja) ネットワーク型エレベータシステム
JP7195830B2 (ja) 地震観測システム
JP7145646B2 (ja) 建物の被災度判定方法及び建物の被災度判定システム
JP2017101953A (ja) 建物の応答推定方法
JPH1067475A (ja) エレベータの地震感知装置
TWI672483B (zh) 振動故障分析系統
WO2020026384A1 (ja) エレベータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7379269

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150