JP7375900B1 - 入域管理システム、入域管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、放射線管理区域管理システムとしては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
[入域管理システム1の構成]
図1は、本実施形態に係る入域管理システム1の構成の一例を示す図である。入域管理システム1は、例えば、原子力発電所の放射線管理区域への立ち入り(入域ともいう)を顔認証に基づいて管理するためのシステムである。入域管理システム1は、顔認証ゲート装置2と、顔情報登録サーバ6とを備える。なお、図1では、1台の顔認証ゲート装置2しか示されていないが、入域管理システム1は、2台以上の顔認証ゲート装置2を備えてよい。
ゲート装置4は、筐体41と、ゲート42とを備える。ゲート42は、顔認証装置3により開閉が制御される。筐体41には、顔認証装置3からの制御信号に応じてゲート42の開閉を制御するための制御機構(不図示)が備えられる。
顔認証装置3が設置される高さは、カメラの高さがが入域者の顔の高さの辺りとなるような高さである。例えば、顔認証装置3が設置される高さは、カメラの高さが150センチメートルから170センチメートルの範囲の高さとなるような高さである。
次に図2から図4を参照し、顔認証装置3の構成について説明する。
図2は、本実施形態に係る顔認証装置3のハードウェア構成の一例を示す図である。顔認証装置3は、通信I/F(インターフェース)100と、カードリーダ101と、カメラ102と、赤外線センサー103と、ディスプレイ104と、CPU(Central Processing Unit)105と、ROM(Read Only Memory)106と、RAM(Random Access Memory)107とを備える。通信I/F100、カードリーダ101、カメラ102、赤外線センサー103、ディスプレイ104、CPU105、ROM106、及びRAM107は、互いに信号線によって接続される。
ここでIDカードは、法令(電離放射線障害防止規則、及び実用炉規則)、及び保安規定などに基づき放射線管理区域への立入が許可された入域者に予め付与されている。
顔情報取得部331は、顔情報B1を顔情報検知部31から取得する。なお、顔情報取得部331は、顔情報B1のうち2次元画像から入域者の顔の画像を抽出し、新たに2次元画像とする。
図5は、本実施形態に係る顔認証ゲート装置2の配置の一例を示す図である。顔認証ゲート装置2は、原子力発電所内のサービス建屋内の出入管理エリアZ2に設置される。出入管理エリアZ2は、放射線管理区域Z1への出入を管理するためのエリアである。放射線管理区域Z1と、出入管理エリアZ2との境界には、管理区域入口G1が設けられている。
出入管理エリアZ2には、1以上の顔認証ゲート装置2と、1以上の管理装置8とが配置されている。管理装置8は、顔認証ゲート装置2と管理区域入口G1との間に配置される。
次に図6及び図7を参照し、入域管理システム1の処理の流れとして、入域処理の流れについて説明する。入域処理は、入域者が放射線管理区域へ立ち入るための処理である。
図6は、本実施形態に係る放射線管理区域への立ち入る際の処理の流れの一例を示す図である。
ここで入域者は、顔認証を完了すると、管理装置8による入域登録処理を行い、放射線管理区域に立ち入る。入域者は、放射線管理区域にて所定の作業を終えると、放射線管理区域から退出する。
以上で、入域管理システム1における入域処理を終了する。
上述したように、顔情報B1のうち2次元顔画像は、撮影部310によって2次元顔画像が生成された後、顔情報取得部331によって当該2次元画像から入域者の顔の画像が抽出されて生成される。顔情報B1のうち3次元情報は、赤外線検知部311によって生成される。
一方、顔認証部333が当該登録顔情報と当該顔情報B1とが一致していないと判定した場合(ステップS150;NO)、顔認証装置3はステップS190の処理を実行する。
同様に、撮影部310による2次元画像を生成する処理は、ステップS150において3次元情報について認証が完了した場合に行われてもよい。その場合、3次元情報について認証が完了した後に生成された2次元画像について認証が行われる。これによって、3次元情報について認証が失敗する場合に、2次元画像を生成するための処理による負荷を軽減できる。
その後、顔認証ゲート装置2は、顔認証の処理を終了する。
その後、顔認証ゲート装置2は、顔認証の処理を終了する。
その後、顔認証ゲート装置2は、顔認証の処理を終了する。
また、警報処理において、制御部33は、入域者が閉状態にあるゲート42を無理に通過しようとしたことを、顔情報登録サーバ6に報知してもよい。
同様に、顔情報B1として赤外線センサー103によって検知される3次元情報のみが用いられる場合、顔認証装置3の構成からカメラ102は省略されてよい。これに応じて、顔情報検知部31の構成から撮影部310は省略されてよい。
顔認証装置3は、カード読取部30と、顔情報検知部31と、顔認証部333と、ゲート開閉部334と、を備える。
カード読取部30は、放射線管理区域への立入許可の管理に用いられるIDカードを読み取る。
顔情報検知部31は、入域者の顔情報B1を検知する。
顔認証部333は、予め登録された登録顔情報C1のうちカード読取部30によって読み取られた前記IDカードが示す入域者の識別情報(本実施形態において、入域者識別情報A1)に紐づけられた登録顔情報と、顔情報検知部31によって検知された顔情報B1とを照合する。
ゲート開閉部334は、顔認証部333による照合の結果に応じて、ゲート装置4のゲート42の開閉を制御する。
また、他人のIDカードで原子力発電所の防護区域に不正入域する事例も発生している。従来のようにガードマンによる立入者照合によって不正入域を監視する場合は、ガードマンは不正入域を発生させてはならないとのプレッシャーにさらされてきた。
上述したように、本実施形態に係る顔認証ゲートシステムでは、放射線管理区域への立入のための照合を省力化できる。
また、上述した実施形態における顔認証装置3の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。顔認証装置3の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
Claims (6)
- ゲート装置と、顔認証装置とを備える顔認証ゲートシステムと、
登録顔情報が登録されるサーバと、
を備え、
前記顔認証装置は、
放射線管理区域への立入許可の管理に用いられるIDカードを読み取るカード読取部と、
前記サーバに予め登録される前記登録顔情報を記憶する記憶部と、
入域者の顔情報を検知する顔情報検知部と、
前記記憶部に予め記憶される前記登録顔情報のうち前記カード読取部によって読み取られた前記IDカードが示す前記入域者の識別情報に紐づけられた登録顔情報と、前記顔情報検知部によって検知された前記顔情報とを照合する顔認証部と、
前記顔認証部による照合の結果に応じて、前記ゲート装置のゲートの開閉を制御するゲート開閉部と、
前記入域者が前記放射線管理区域に立ち入る前の時期に前記登録顔情報が前記サーバに登録される度に、当該登録顔情報を前記サーバから取得し前記記憶部に記憶させ、前記入域者が前記放射線管理区域にて所定の作業を終えて前記放射線管理区域から退出した後の時期に登録顔情報が前記サーバから削除される度に、当該登録顔情報を前記記憶部から削除する登録顔情報更新部と、
を備える
入域管理システム。 - 前記顔情報検知部は、
撮影部と、
赤外線検知部と、
を備え、
前記顔情報検知部によって検知された前記顔情報には、前記撮影部によって撮影された前記入域者の顔を示す2次元画像と、前記赤外線検知部によって検出された前記入域者の顔を示す3次元情報とが含まれる
請求項1に記載の入域管理システム。 -
前記顔認証部は、前記記憶部に予め記憶される前記登録顔情報のうち前記カード読取部によって読み取られた前記IDカードが示す前記入域者の識別情報に紐づけられた登録顔情報と、前記顔情報検知部によって検知された前記顔情報とを照合する
請求項1に記載の入域管理システム。 - 前記顔認証ゲートシステムによる顔認証が完了した後に所定の入域登録処理を行うための放射線管理装置をさらに備え、
前記放射線管理装置は前記ゲート装置と前記放射線管理区域との間に配置され、
前記放射線管理装置の台数は前記ゲート装置の台数よりも多く設置される
請求項1に記載の入域管理システム。 - ゲート装置と、顔認証装置とを備える顔認証ゲートシステムと、
登録顔情報が登録されるサーバと、
を備える入域管理システムにおいて、
放射線管理区域への立入許可の管理に用いられるIDカードを読み取るカード読取ステップと、
前記サーバに登録される前記登録顔情報を前記顔認証装置に備えられる記憶部に記憶させる記憶ステップと、
入域者の顔情報を検知する顔情報検知ステップと、
前記記憶ステップにおいて前記記憶部に予め記憶される前記登録顔情報のうち前記カード読取ステップによって読み取られた前記IDカードが示す前記入域者の識別情報に紐づけられた登録顔情報と、前記顔情報検知ステップによって検知された前記顔情報とを照合する顔認証ステップと、
前記顔認証ステップによる照合の結果に応じて、前記ゲート装置のゲートの開閉を制御するゲート開閉ステップと、
前記入域者が前記放射線管理区域に立ち入る前の時期に前記登録顔情報が前記サーバに登録される度に、当該登録顔情報を前記サーバから取得し前記記憶部に記憶させ、前記入域者が前記放射線管理区域にて所定の作業を終えて前記放射線管理区域から退出した後の時期に登録顔情報が前記サーバから削除される度に、当該登録顔情報を前記記憶部から削除する登録顔情報更新ステップと、
を前記顔認証装置が実行する入域管理方法。 - ゲート装置と、顔認証装置とを備える顔認証ゲートシステムと、
登録顔情報が登録されるサーバと、
を備える入域管理システムにおいて、
前記顔認証装置のコンピュータに、
放射線管理区域への立入許可の管理に用いられるIDカードを読み取るカード読取ステップと、
前記サーバに登録される前記登録顔情報を前記顔認証装置に備えられる記憶部に記憶させる記憶ステップと、
入域者の顔情報を検知する顔情報検知ステップと、
前記記憶ステップにおいて前記記憶部に予め記憶される前記登録顔情報のうち前記カード読取ステップによって読み取られた前記IDカードが示す前記入域者の識別情報に紐づけられた登録顔情報と、前記顔情報検知ステップによって検知された前記顔情報とを照合する顔認証ステップと、
前記顔認証ステップによる照合の結果に応じて、前記ゲート装置のゲートの開閉を制御するゲート開閉ステップと、
前記入域者が前記放射線管理区域に立ち入る前の時期に前記登録顔情報が前記サーバに登録される度に、当該登録顔情報を前記サーバから取得し前記記憶部に記憶させ、前記入域者が前記放射線管理区域にて所定の作業を終えて前記放射線管理区域から退出した後の時期に登録顔情報が前記サーバから削除される度に、当該登録顔情報を前記記憶部から削除する登録顔情報更新ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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