JP7361563B2 - 再封用蓋材 - Google Patents
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Description
〈態様1〉外層及び内層を有する一体となっている積層体で構成されており、かつ前記外層が、前記内層から剥離可能である、再封用蓋材であって、
前記外層と前記内層との再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmであり、
前記外層を前記内層から剥離したときに、前記内層の一部の領域に存在している蒸気抜き口を暴露することができ、かつ
前記再封剥離強度が、以下のようにして測定した剥離強度である、再封用蓋材:
前記蓋材を構成する前記積層体を幅25mm×150mmの長方形に切り分け、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させた後に、前記外層と前記内層とを重ね合わせ、2kgのローラーで1往復させて前記積層体の厚み方向に荷重をかけることにより、前記外層を前記内層に再び圧着させた後に、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、300mm/min、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させたときの、剥離長さ10~30mmにおける平均剥離強度を、前記再封剥離強度とする。
〈態様2〉前記外層を前記内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に前記外層を前記内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示を更に有する、態様1に記載の再封用蓋材。
〈態様3〉前記内層に形成されている閉じた図形状又はスリット状の蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインを有し、前記外層を前記内層から剥離したときに、前記蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインにより囲まれている領域、及び/又は前記蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインが形成されている部分が、前記蒸気抜き口となる、態様1又は2に記載の蓋材。
〈態様4〉周縁部から前記外層を剥離させることにより、前記内層の一部の領域に蒸気抜き口を形成できる、態様1~3のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
〈態様5〉金属箔層を有しない、態様1~4のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
〈態様6〉少なくとも一部が透明である、態様1~5のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
〈態様7〉前記外層と前記内層との間に、易剥離性層を有し、前記易剥離性層が、60℃以下のガラス転移温度を有する非晶性ポリエステルの層である、態様1~6のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
〈態様8〉前記外層と前記内層との間に、粘着性樹脂で構成されている粘着層が積層されている、態様1~6のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
〈態様9〉複数の態様1~8のいずれか一項に記載の再封用蓋材、及びこれら複数の前記再封用蓋材の間の余剰部を有する、蓋材形成用積層体。
〈態様10〉収納部及びフランジ部を有する容器、
前記容器に収容されている内容物、並びに
前記容器のフランジ部においてヒートシールされており、それによって前記容器を密封している、態様1~8のいずれか一項に記載の再封用蓋材
を具備している、内容物入り蓋付容器。
〈態様11〉前記容器が、前記外層を前記内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に前記外層を前記内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示を有する、態様10に記載の内容物入り蓋付容器。
本発明の再封用蓋材は、外層及び内層を有する一体となっている積層体で構成されており、かつ外層が、内層から剥離可能である、再封用蓋材であって、
外層と内層との再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmであり、
外層を内層から剥離したときに、内層の一部の領域に存在している蒸気抜き口を暴露することができる、再封用蓋材である。
前記蓋材を構成する前記積層体を幅25mm×150mmの長方形に切り分け、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させた後に、前記外層と前記内層とを重ね合わせ、2kgのローラーで1往復させて前記積層体の厚み方向に荷重をかけることにより、前記外層を前記内層に再び圧着させた後に、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、300mm/min、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させたときの、剥離長さ10~30mmにおける平均剥離強度を、前記再封剥離強度とする。
蒸気抜き口は、外層を内層から剥離したときに暴露することができる、内層の一部の領域に存在している開口部である。
ハーフカットラインは、蓋材の表面から蓋材の厚さ未満の深さで形成された切り込みである。
蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインは、上記の内層ハーフカットラインのうち、外層を内層から剥離したときに、蒸気抜き口を形成することができるハーフカットラインである。
剥離きっかけ用内層ハーフカットラインは、上記の内層ハーフカットラインのうち、内層から外層を剥離するきっかけとなる内層ハーフカットラインである。
外層ハーフカットラインは、外層側から刻設されたハーフカットラインである。特に、本発明においては、外層ハーフカットラインは、内層から外層が剥離される領域を画定するためのハーフカットラインであってよい。
表示は、外層を内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に外層を内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示である。
本体部分は、本発明の易剥離性蓋材における剥離用タブ及び開封用タブを除いた部分であってよい。特に、本体部分は、容器に接合させたときに容器のフランジ部の外周以内を占める部分、すなわち密封すべき容器のフランジ部の外周の形状に対応する形状を有する部分であることができる。
剥離用タブは、本体部分から突出している。本体部分と剥離用タブとの境界は、例えば剥離きっかけ用内層ハーフカットラインにより画定されていてよい。この剥離用タブを摘まんで剥離用タブから本体部分へと向かう剥離方向に引っ張ることにより、易剥離性層と内層との間、又は、外層と易剥離性層との間を剥離することができる。
随意の開封用タブは、容器に接合されている内層を容器から剥離するために、蓋材の少なくとも一部分を摘み易くするための要素であり、剥離用タブと同様に、蓋材の本体部分の周縁から突出している。開封用タブは、内層、又は内層及び外層の積層体で構成されていてよい。
蓋材の外層は、蓋材が容器に接合されたときに、蓋付容器の最外層となる層であってよい。また、外層は、蓋材の内層に積層され、その後に内層から剥離されることができる。
蓋材の内層は、蓋材が容器に接合されたときに、最内層となることができる層である。
易剥離性層は、外層と内層との間に存在しており、それによって外層を内層から剥離可能にしている層である。易剥離性層は、再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmである層であれば、特に限定されない。
非晶性ポリエステルは、60℃以下のガラス転移温度を有する。このガラス転移温度は、60℃以下、55℃以下、又は50℃以下であることができ、また-50℃以上、-40℃以上、-30℃以上、又は-20℃以上であることができる。上記の範囲であれば、実用上問題のない易剥離性及びリシール性を確保することができるが、異音や引っ掛かりを伴う剥離(パルス剥離)を生じさせない観点、すなわち滑らかな剥離を生じさせる観点から、このガラス転移温度は、45℃以下であることが好ましい。また、このガラス転移温度は、常温における良好な易剥離性を得る観点から、-10℃以上で、0℃以上、10℃以上、20℃以上、又は25℃超であることが好ましい。
粘着層は、外層と内層との間に存在しており、それによって外層を内層から剥離可能にしている層である。粘着層は、粘着性を有し、かつ再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmである層であれば、特に限定されない。
剥離剤層は、剥離用タブの、内層と易剥離性層との間の少なくとも一部の領域に存在するか、又は剥離きっかけ用ハーフカットラインを包囲するようにして、内層と易剥離性層との間に存在することができる随意の層である。この剥離剤層の存在により、易剥離性層と内層との間の剥離強度を低減することができる。
本発明の蓋材形成用積層体は、複数の上記の再封用蓋材、及びこれら複数の再封用蓋材の間の余剰部を有する。この余剰部は、上記の再封用蓋材を構成する積層体と同一の積層体で構成されている。
本発明の内容物入り蓋付容器は、
収納部及びフランジ部を有する容器、
容器に収容されている内容物、並びに
容器のフランジ部においてヒートシールされており、それによって容器を密封している、上記の再封用蓋材
を具備している。
容器は、収納部及びフランジ部を有する容器である。
収納部は、内容物が収納されている部分である。この部分の形状は、例えば略円錐台形、多角錐台形、直方体形、立方体形等であることができる。
フランジ部は、容器の収納部の周縁の部分であり、鍔状の部分であってよい。フランジ部の外周の形状は、蓋材の形状に応じて選択することができる。
内容物は、収納部に収容されている内容物である。かかる内容物としては、スープ、チルド食品、冷凍食品等のレンジ専用食品が挙げられる。これらの内容物は、電子レンジによる加熱を経て水蒸気を発生させることとなるため、本発明の適用が特に有益となる。
帯材は、上記の再封用蓋材及び上記の容器の一部を包囲するようにして配置されている帯材である。
図1(a)~(c)に示すように、本発明の第一の実施態様の内容物入り蓋付容器300は、
収納部及びフランジ部202を有する容器200、
容器200に収容されている内容物250、並びに
容器200のフランジ部202においてヒートシールされており、それによって容器を密封している、再封用蓋材100
を具備している。ヒートシールされている部分は、フランジシール部202aとして示している。
図2(a)~(c)に示すように、本発明の第二の実施態様の内容物入り蓋付容器300においては、再封用蓋材100は、閉じた図形状の蒸気抜き口形成用内層ハーフカットライン110aを更に有している。
図3(a)に示すように、本発明の第三の実施態様の再封用蓋材は、外層を内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に外層を内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示130aを更に有する。
図4(a)に示す態様の再封用蓋材は、直線スリット形の蒸気抜き形成用内層ハーフカットライン110bを有する。図4(b)に示す態様の再封用蓋材は、U字スリット形の蒸気抜き形成用内層ハーフカットライン110cを有する。
一態様においては、図5に示すように、本発明の蓋材形成用積層体500は、複数の再封用蓋材100、及びこれら複数の再封用蓋材100の間の余剰部400を有する。
〈実施例1〉
以下に示される材料を用意した:
ナイロン(厚さ:15μm):ON、ユニチカ株式会社
PET(厚さ:12μm):PET、ユニチカ株式会社
剥離剤層:ポリコートP-91、DICグラフィックス社
易剥離性層:XP-1541-30EA、ユニチカ株式会社
PET(厚さ:12μm):PETB、ユニチカ株式会社
ドライラミネート接着剤:タケラックA-525/タケネートA-52、三井化学株式会社
シーラント層(厚さ50μm):E3700T、DICグラフィックス社
ロータリーダイカッターで部材cのシーラント層から易剥離性層に至る深さで図4(a)に示すような蒸気抜き口形成用内層ハーフカットライン及び剥離きっかけ用内層ハーフカットを刻設し、蓋外周縁をフルカットしたことを除き、実施例1と同様にして、実施例2の蓋材及び内容物入り蓋付容器を得た。
〈再封剥離強度〉
測定機(ストログラフ VES1D、株式会社東洋精機製作所)を用いて、上記の評価用積層体の外層から内層を短辺側から長辺方向へと、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させた後に、外層と内層とを重ね合わせ、2kgのローラーで1往復させて評価用積層体の厚み方向に荷重をかけることにより、外層を内層に再び圧着させた後に、外層から内層を短辺側から長辺方向へと、300mm/min、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させたときの、剥離長さ10~30mmにおける平均剥離強度を算出することにより、再封剥離強度を求めた。実施例1及び2の蓋材の再封剥離強度は、いずれも1.96N/25mmであった。
作製した実施例の内容物入り蓋付容器の外層を内層から剥離させ、これを500W、30秒の条件で、電子レンジで加熱した。次いで、外層を内層に再び重ね合わせて手で外層と内層とを圧着させ、そして蓋材が地面を向くようにして容器を反転させ、5分間放置して、液体の漏出を観察した。この試験を10回行った。その結果、実施例1及び2のいずれにおいても、液体の漏出は一度も見られなかった。
102 外層
104 易剥離性層
106 内層
110a、110b、110c 蒸気抜き口形成用ハーフカットライン
110 蒸気抜き口
120 剥離きっかけ用内層ハーフカットライン
130a、130b 表示
140 剥離用タブ
150 開封用タブ
200 容器
202 フランジ部
202a フランジシール部
250 内容物
300 内容物入り蓋付容器
400 余剰部
500 蓋材形成用積層体
Claims (9)
- 外層及び内層を有する一体となっている積層体で構成されており、かつ前記外層が、前記内層から剥離可能である、再封用蓋材であって、
前記外層を前記内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に前記外層を前記内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示を更に有し、
前記外層と前記内層との再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmであり、
前記外層を前記内層から剥離したときに、前記内層の一部の領域に存在している蒸気抜き口を暴露することができ、かつ
前記再封剥離強度が、以下のようにして測定した剥離強度である、再封用蓋材:
前記蓋材を構成する前記積層体を幅25mm×150mmの長方形に切り分け、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させた後に、前記外層と前記内層とを重ね合わせ、2kgのローラーで1往復させて前記積層体の厚み方向に荷重をかけることにより、前記外層を前記内層に再び圧着させた後に、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、300mm/min、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させたときの、剥離長さ10~30mmにおける平均剥離強度を、前記再封剥離強度とする。 - 前記内層に形成されている閉じた図形状又はスリット状の蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインを有し、前記外層を前記内層から剥離したときに、前記蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインにより囲まれている領域、及び/又は前記蒸気抜き口形成用内層ハーフカットラインが形成されている部分が、前記蒸気抜き口となる、請求項1に記載の蓋材。
- 周縁部から前記外層を剥離させることにより、前記内層の一部の領域に蒸気抜き口を形成できる、請求項1又は2に記載の再封用蓋材。
- 金属箔層を有しない、請求項1~3のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
- 少なくとも一部が透明である、請求項1~4のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
- 前記外層と前記内層との間に、易剥離性層を有し、前記易剥離性層が、60℃以下のガラス転移温度を有する非晶性ポリエステルの層である、請求項1~5のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
- 前記外層と前記内層との間に、粘着性樹脂で構成されている粘着層が積層されている、請求項1~5のいずれか一項に記載の再封用蓋材。
- 複数の請求項1~7のいずれか一項に記載の再封用蓋材、及びこれら複数の前記再封用蓋材の間の余剰部を有する、蓋材形成用積層体。
- 収納部及びフランジ部を有する容器、
前記容器に収容されている内容物、並びに
前記容器のフランジ部においてヒートシールされており、それによって前記容器を密封している、再封用蓋材
を具備しており、
前記容器が、前記外層を前記内層から剥離させた後に電子レンジで加熱することにより内容物を加熱し、そして加熱後に前記外層を前記内層に再び圧着させる旨の使用方法を示す表示を有し、
前記再封用蓋材が、外層及び内層を有する一体となっている積層体で構成されており、かつ前記外層が、前記内層から剥離可能である、再封用蓋材であって、
前記外層と前記内層との再封剥離強度が、0.05~2.50N/25mmであり、
前記外層を前記内層から剥離したときに、前記内層の一部の領域に存在している蒸気抜き口を暴露することができ、かつ
前記再封剥離強度が、以下のようにして測定した剥離強度である、内容物入り蓋付容器:
前記蓋材を構成する前記積層体を幅25mm×150mmの長方形に切り分け、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させた後に、前記外層と前記内層とを重ね合わせ、2kgのローラーで1往復させて前記積層体の厚み方向に荷重をかけることにより、前記外層を前記内層に再び圧着させた後に、前記外層から前記内層を短辺側から長辺方向へと、300mm/min、剥離長さ35mmの条件で180°剥離させたときの、剥離長さ10~30mmにおける平均剥離強度を、前記再封剥離強度とする。
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