JP7361310B2 - 電力変換システム - Google Patents
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Description
本開示の一態様に係る電力変換システムは、第1電圧変換回路と、第2電圧変換回路と、第3電圧変換回路と、第4電圧変換回路と、第5電圧変換回路と、第6電圧変換回路と、を備える。前記第1電圧変換回路は、第1リアクトル、及び前記第1リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第1スイッチング素子を有する。前記第2電圧変換回路は、第2リアクトル、及び前記第2リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第2スイッチング素子を有する。前記第3電圧変換回路は、第3リアクトル、及び前記第3リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第3スイッチング素子を有する。前記第4電圧変換回路は、第4リアクトル、及び前記第4リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第4スイッチング素子を有する。前記第5電圧変換回路は、第5リアクトル、及び前記第5リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第5スイッチング素子を有する。前記第6電圧変換回路は、第6リアクトル、及び前記第6リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第6スイッチング素子を有する。前記第1リアクトルと前記第2リアクトルとは、互いに磁気結合され、前記第3リアクトルと前記第4リアクトルとは、互いに磁気結合され、前記第5リアクトルと前記第6リアクトルとは、互いに磁気結合される。前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は120度である。前記第1スイッチング素子及び前記第3スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は60度である。前記第1スイッチング素子及び前記第4スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は180度である。前記第1スイッチング素子及び前記第5スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は240度である。前記第1スイッチング素子及び前記第6スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は300度である。
本開示の一態様に係る電力変換システムは、リアクトル、及び前記リアクトルを流れる電流を導通、遮断するスイッチング素子をそれぞれ有する2つの電圧変換回路からなる組を、3つ以上備える。前記2つの電圧変換回路がそれぞれ有する前記リアクトルは互いに磁気結合される。前記3つ以上の組のうち少なくとも1つの組において、前記2つの電圧変換回路がそれぞれ有する前記スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は、180度と異なる。
実施形態に係る電力変換システム(以下、電力変換システムと略す。)A1は、図1に示すように、一対の第1端子T11、T12と、一対の第2端子T21、T22と、4つの電圧変換回路1A、1B、1C、1Dとを備えている。なお、電圧変換回路1Aは、本開示の第1電圧変換回路に相当する。電圧変換回路1Bは、本開示の第2電圧変換回路に相当する。電圧変換回路1Cは、本開示の第3電圧変換回路に相当する。電圧変換回路1Dは、本開示の第4電圧変換回路に相当する。
電力変換システムA1は、一対の第1端子T11、T12と、一対の第2端子T21、T22と、4つの電圧変換回路1A~1Dとを備えている(図1参照)。すなわち、電力変換システムA1は、4相の電力変換システムである。なお、電力変換システムA1は、4つの電圧変換回路1A~1Dを制御する制御回路2を更に備えることが好ましい。
(3.1)電圧変換回路の動作説明
4つの電圧変換回路1A~1Dはそれぞれ、降圧チョッパ回路と昇圧チョッパ回路を組み合わせた双方向の電力変換を行うDC/DCコンバータである。
電力変換システムA1は、降圧モード又は昇圧モードで動作する4相のインタリーブ方式の電力変換システムである。制御回路2は、電圧変換回路1A~1Dの各スイッチング素子Q1~Q8をオンオフ駆動することで、電力変換システムA1をインタリーブ方式で動作させる。制御回路2は、第1リアクトルL1に流れる第1電流IL1、第2リアクトルL2に流れる第2電流IL2、第3リアクトルL3に流れる第3電流IL3、第4リアクトルL4に流れる第4電流IL4の各実効値をそれぞれの目標値に一致させる実効値制御を行う。以下、制御回路2による各スイッチング素子Q1~Q8の駆動制御について説明する。
以下、降圧モードの電力変換システムA1による4相降圧動作について説明する。
以下、昇圧モードの電力変換システムA1による4相昇圧動作について説明する。
上述のように、互いに磁気結合している第1リアクトルL1及び第2リアクトルL2を含む電圧変換回路1A、1Bは、90度の位相差(0-90度)が生じるようにそれぞれ動作する。また、互いに磁気結合している第3リアクトルL3及び第4リアクトルL4を含む電圧変換回路1C、1Dは、90度の位相差(180-270度)が生じるようにそれぞれ動作する。すなわち、結合リアクトルL12を含む2相の電圧変換回路1A、1Bは、90度の位相差が生じるようにそれぞれ動作する。また、結合リアクトルL34を含む2相の電圧変換回路1C、1Dは、90度の位相差が生じるようにそれぞれ動作する。
電力変換システムA1は、図6に示す冷却装置3を更に備えることが好ましい。冷却装置3は、ヒートシンク31、及びファン32を有する。ヒートシンク31は、アルミニウム合金などの金属からなり、矩形板状の実装部31a、及び実装部31aの一面に形成された複数の放熱フィン31bを有する。複数の放熱フィン31bのそれぞれは、実装部31aの一面において、実装部31aの長手方向に沿って形成されている。実装部31aの他面は実装面31cであり、実装面31cには、電圧変換回路1A、1Cを含む電力変換ユニットU1、及び電圧変換回路1B、1Dを含む電力変換ユニットU2が実装されている。
(5.1)6相の電力変換システムの回路構成
図7は、6相の電力変換システムA2の構成を示す。電力変換システムA2は、上述の4つの電圧変換回路1A~1Dに加えて、2つの電圧変換回路1E、1Fを備えており、合計6つの電圧変換回路1A~1Fを有する。電力変換システムA2の制御回路2は、6つの電圧変換回路1A~1Fを制御する。なお、電圧変換回路1Eは、本開示の第5電圧変換回路に相当する。電圧変換回路1Fは、本開示の第6電圧変換回路に相当する。
電力変換システムA2は、降圧モード又は昇圧モードで動作する6相のインタリーブ方式の電力変換システムである。制御回路2は、電圧変換回路1A~1Fの各スイッチング素子Q1~Q12をオンオフ駆動することで、電力変換システムA2をインタリーブ方式で動作させる。以下、制御回路2による各スイッチング素子Q1~Q12の駆動制御について説明する。
(6相降圧の第1例)
以下、降圧モードの電力変換システムA2による6相降圧動作の第1例について説明する。
以下、降圧モードの電力変換システムA2による6相降圧動作の第2例について説明する。
以下、降圧モードの電力変換システムA2による6相降圧動作の第3例について説明する。
(6相昇圧の第1例)
以下、昇圧モードの電力変換システムA2による6相昇圧動作の第1例について説明する。
以下、昇圧モードの電力変換システムA2による6相昇圧動作の第2例について説明する。
以下、昇圧モードの電力変換システムA2による6相昇圧動作の第3例について説明する。
電力変換システムA2は、電圧変換回路1A、1Bの発熱バランス、電圧変換回路1C、1Dの発熱バランス、及び電圧変換回路1E、1Fの発熱バランスの少なくとも1つがアンバランスになるように、第1電流IL1~第6電流IL6の波形をそれぞれ能動的に制御している。
電力変換システムA2は、冷却装置(例えば図6の冷却装置3)を更に備えることが好ましい。電力変換システムA2は、上述のように6つの電圧変換回路1A~1Fの各電力損失のばらつきを能動的に制御している。そして、電圧変換回路1A~1Fのそれぞれは冷却対象をそれぞれ有し、複数の冷却対象は、当該冷却対象の電力損失が大きいほど、複数の冷却対象のうちの他の冷却対象に比べて優先的に冷却されることが好ましい。この結果、冷却装置の冷却性能、並びに電圧変換回路1A~1Fの配置及びスイッチング素子Q1~Q12の各配置に応じて、6つの電圧変換回路1A~1Fの各電力損失のばらつきを能動的に制御することで、冷却装置の小型化を図ることができる。
4相の電力変換システムA1(図1参照)では、降圧モードで動作する場合、スイッチング素子Q1、Q3の各オンタイミングの位相差、及びスイッチング素子Q5、Q7の各オンタイミングの位相差の一方が90度、他方が180度であってもよい。
実施形態に係る第1の態様の電力変換システム(A1、A2)は、複数の電圧変換回路(1A~1F)を備える。複数の電圧変換回路(1A~1F)は、複数のリアクトル(L1~L6)が互いに磁気結合された結合リアクトル(L12、L34、L56)を含む。複数の電圧変換回路(1A~1F)のそれぞれは、複数のリアクトル(L1~L6)のうちいずれか1つのリアクトル、及びいずれか1つのリアクトルを流れる電流(IL1~IL6)を導通、遮断するスイッチング素子(Q1~Q12)を有する。複数の電圧変換回路(1A~1F)のそれぞれのスイッチング素子(Q1~Q12)における各電力損失のうち、少なくとも1つの電力損失が他の電力損失と異なるように、複数のスイッチング素子(Q1~Q12)はそれぞれオン、オフする。
1A 電圧変換回路(第1電圧変換回路)
1B 電圧変換回路(第2電圧変換回路)
1C 電圧変換回路(第3電圧変換回路)
1D 電圧変換回路(第4電圧変換回路)
1E 電圧変換回路(第5電圧変換回路)
1F 電圧変換回路(第6電圧変換回路)
L1 第1リアクトル(リアクトル)
L2 第2リアクトル(リアクトル)
L3 第3リアクトル(リアクトル)
L4 第4リアクトル(リアクトル)
L5 第5リアクトル(リアクトル)
L6 第6リアクトル(リアクトル)
L12、L34、L56 結合リアクトル
IL1 第1電流(電流)
IL2 第2電流(電流)
IL3 第3電流(電流)
IL4 第4電流(電流)
IL5 第5電流(電流)
IL6 第6電流(電流)
Q1 スイッチング素子(第1スイッチング素子)
Q2 スイッチング素子(第1スイッチング素子)
Q3 スイッチング素子(第2スイッチング素子)
Q4 スイッチング素子(第2スイッチング素子)
Q5 スイッチング素子(第3スイッチング素子)
Q6 スイッチング素子(第3スイッチング素子)
Q7 スイッチング素子(第4スイッチング素子)
Q8 スイッチング素子(第4スイッチング素子)
Q9 スイッチング素子(第5スイッチング素子)
Q10 スイッチング素子(第5スイッチング素子)
Q11 スイッチング素子(第6スイッチング素子)
Q12 スイッチング素子(第6スイッチング素子)
3 冷却装置
Claims (4)
- 第1リアクトル、及び前記第1リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第1スイッチング素子を有する第1電圧変換回路と、
第2リアクトル、及び前記第2リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第2スイッチング素子を有する第2電圧変換回路と、
第3リアクトル、及び前記第3リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第3スイッチング素子を有する第3電圧変換回路と、
第4リアクトル、及び前記第4リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第4スイッチング素子を有する第4電圧変換回路と、
第5リアクトル、及び前記第5リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第5スイッチング素子を有する第5電圧変換回路と、
第6リアクトル、及び前記第6リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第6スイッチング素子を有する第6電圧変換回路と、を備え、
前記第1リアクトルと前記第2リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第3リアクトルと前記第4リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第5リアクトルと前記第6リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は60度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第3スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は120度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第4スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は180度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第5スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は240度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第6スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は300度である
電力変換システム。 - 第1リアクトル、及び前記第1リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第1スイッチング素子を有する第1電圧変換回路と、
第2リアクトル、及び前記第2リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第2スイッチング素子を有する第2電圧変換回路と、
第3リアクトル、及び前記第3リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第3スイッチング素子を有する第3電圧変換回路と、
第4リアクトル、及び前記第4リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第4スイッチング素子を有する第4電圧変換回路と、
第5リアクトル、及び前記第5リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第5スイッチング素子を有する第5電圧変換回路と、
第6リアクトル、及び前記第6リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第6スイッチング素子を有する第6電圧変換回路と、を備え、
前記第1リアクトルと前記第2リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第3リアクトルと前記第4リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第5リアクトルと前記第6リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は120度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第3スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は60度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第4スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は180度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第5スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は240度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第6スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は300度である
電力変換システム。 - 第1リアクトル、及び前記第1リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第1スイッチング素子を有する第1電圧変換回路と、
第2リアクトル、及び前記第2リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第2スイッチング素子を有する第2電圧変換回路と、
第3リアクトル、及び前記第3リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第3スイッチング素子を有する第3電圧変換回路と、
第4リアクトル、及び前記第4リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第4スイッチング素子を有する第4電圧変換回路と、
第5リアクトル、及び前記第5リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第5スイッチング素子を有する第5電圧変換回路と、
第6リアクトル、及び前記第6リアクトルを流れる電流を導通、遮断する第6スイッチング素子を有する第6電圧変換回路と、を備え、
前記第1リアクトルと前記第2リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第3リアクトルと前記第4リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第5リアクトルと前記第6リアクトルとは、互いに磁気結合され、
前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は120度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第3スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は180度であり、
前記第1スイッチング素子及び前記第4スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は300度であり、
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前記第1スイッチング素子及び前記第6スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は240度である
電力変換システム。 - リアクトル、及び前記リアクトルを流れる電流を導通、遮断するスイッチング素子をそれぞれ有する2つの電圧変換回路からなる組を、3つ以上備え、
前記2つの電圧変換回路がそれぞれ有する前記リアクトルは互いに磁気結合され、
前記3つ以上の組のうち少なくとも1つの組において、前記2つの電圧変換回路がそれぞれ有する前記スイッチング素子の各オンタイミングの位相差は、180度と異なる
電力変換システム。
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