JP7360937B2 - 取付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、取付け構造に関する。
従来、ガーデンルームやサンルーム等の採光室を、住宅等の建物に併設したり独立して設けたりして、住環境の充実を図ることが行われている。採光室は、日照を有効利用するために植木やプランター等の屋内用の植物が配置される場合が多い。一方、サンルーム内を多目的に利用することができるように、床下空間に収納棚を設け、その収納棚の一部を机や作業台として用いる構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63-094259号公報
採光室内を多目的に利用可能とする上で、上記特許文献1に開示されるように収納棚、あるいは机や作業台等の各種部材(被取付け部材)を取付けることは有効である。しかし、利用者が希望通りに各種部材を自身の手で施工することは難しい場合がある。特許文献1には、収納棚の具体的な取付け方については開示されていない。そこで、利用者が任意の各種部材を自身の手で施工(いわゆるDIY:Do It Yourself)して容易に取付けることができる技術が望まれている。
そこで本発明は、採光室において利用者が任意の各種部材を自身の手で容易に取付けることができる取付け構造を提供することを目的とする。
本発明は、採光室に被取付け部材を取付ける取付け構造であって、前記採光室の腰壁に固定される第1取付け部材と、前記被取付け部材に設けられ、前記第1取付け部材に取付けられる第2取付け部材と、を備え、前記第1取付け部材は、前記腰壁に固定される固定部と、前記第2取付け部材が係合可能な係合部と、を備える、取付け構造に関する。
一実施形態に係る取付け構造を用いて棚板が取付けられたガーデンルームを示す図である。 棚板の取付け構造を示す斜視図である。 棚板の取付け手順を示す断面図である。 棚板に棚板金具が固定される状態を示す一方向斜視図である。 棚板に棚板金具が固定される状態を示す他方向斜視図である。 変形例の棚板の取付け手順を示す断面図である。 変形例の棚板に棚板金具が固定される状態を示す一方向斜視図である。 他の実施形態の棚板の取付け手順を示す断面図である。
図1は、ガーデンルームGに、一実施形態に係る第1取付け部材としての腰壁金具30を用いて、木製の棚板20が腰壁10の上枠材11に取り付けられた状態を示している。ガーデンルームGは、本発明の採光室の一例を構成する。また、上枠材11は本発明の枠材の一例を構成する。棚板20は、例えば90cm程度の長さ、10~15cm程度の奥行きを有するものであって、ツーバイフォー(2×4)材、ツーバイシックス(2×6)材等が好適に用いられる。
ガーデンルームGは、床Fと、透明なガラスやアクリルパネル等からなる透光性の天井パネルP1による傾斜した天井Pと、を備える。天井Pは、ガーデンルームGの屋根の少なくとも一部を含んで構成される。天井Pは格子状の支持材Dを備え、天井パネルP1は支持材Dに支持される。天井Pの傾斜方向に延びる支持材Dを構成する垂木15の下面には、垂木15の延在方向に沿ってレールRが設けられている。レールRには、日除けシート(不図示)がレールRに沿って開閉可能に設けられる。ガーデンルームGの壁面は、腰壁10の上に腰窓Wが設けられて構成されている。腰壁10は、その上端部にアルミニウム合金の押出し材等からなる上枠材11を有する。腰窓Wは、上枠材11の上に設けられたレール材19の上に設置されている。なお、本発明でいう腰壁は、パネル等の壁材で構成される主体の部分とともに、本実施形態の上枠材11等の主体の壁材を囲むような枠材や、壁材とその周囲部分の部材とを仕切る例えば無目(無目枠ともいう)等の部材も含む。
図2に示すように、本実施形態の腰壁金具30は、ガーデンルームGの腰壁10の上枠材11に、棚板20と棚板金具40とを含む棚板部材20Aを取付けるためのものである。棚板部材20Aは、本発明の被取付け部材の一例を構成し、棚板金具40は本発明の第2取付け部材を構成する。また、棚板20は本発明の部材本体の一例を構成する。棚板20は、棚板金具40を介して腰壁金具30に固定される。棚板金具40は、並列して配置される2つのねじ49を用いて腰壁金具30に締結されて固定される。ねじ49は、本発明の締結部材の一例を構成する。
図3に示すように、腰壁金具30は、断面が概ねコ字状に折り曲げ加工されて形成された金具である。複数の腰壁金具30がねじ39を用いて上枠材11に固定されて取付けられる。1つの棚板部材20Aに対する腰壁金具30の設置数および相互の間隔は、主に棚板20の長さに応じたものとなる。
図3に示すように、腰壁金具30は、上枠材11に固定される板状の固定部31と、棚板金具40が重ねられて係合可能とされる板状の係合部32と、下板部33と、を備える。係合部32および下板部33は、固定部31に対し略直角に屈曲している。係合部32は、本発明の第1平板部の一例を構成する。腰壁金具30は、並列して配置される2つのねじ39を用いて上枠材11の側板部12に固定される。
腰壁金具30は、固定部31に、ねじ39が挿通される挿通孔31aを有する。腰壁金具30は、係合部32に、ねじ49がねじ込まれるねじ孔34を有する。腰壁金具30は、固定部31を上枠材11が有する側板部12に当て、挿通孔31aに通したねじ39を上枠材11にねじ込んで固定部31を側板部12に締結し、上枠材11に固定される。ねじ39は、上枠材11に形成された該上枠材11に沿って横方向に延びるV溝11aにその先端を当てて位置決めされ、ねじ込まれる。すなわち腰壁金具30は、V溝11aに位置決めされるねじ39を用いて上下方向はV溝11aで規定され、かつ横方向は任意の位置に固定される。V溝11aは、本発明の表示部の一例を構成する。
図3および図4に示すように、棚板金具40は、断面が概ねクランク形状に折り曲げ加工されて形成された金具である。棚板金具40は、中央板部41と、中央板部41の上下方向両側の端部にそれぞれ形成された下板部43および上板部42と、を備える。下板部43および上板部42は、中央板部41に対し略直角に屈曲している。上板部42は、本発明の第2平板部の一例を構成する。棚板金具40は、複数(この場合、4つ)のねじ48を用いて棚板20に固定される。中央板部41の高さ寸法は、棚板20の厚さとほぼ同等である。なお、棚板金具40を棚板20に固定するねじ48の数は任意であり、4つに限定されない。
図3および図5に示すように、棚板金具40は、中央板部41に、ねじ48が挿通される複数(この場合、4つ)の挿通孔45を有する。棚板金具40は、上板部42に、ねじ49が挿通される挿通孔44を有する。棚板金具40が腰壁金具30に固定された状態での中央板部41の高さ寸法は、腰壁金具30の固定部31の高さ寸法とほぼ同等である。
図3~図5に示すように、棚板金具40は、中央板部41を棚板20の長手方向に延びる一方の端面に当てるとともに下板部43を棚板20の下面に当て、挿通孔45に通したねじ48を棚板20にねじ込んで中央板部41を棚板20に締結し、棚板20に固定される。
図3~図5に示すように、棚板金具40の平坦な上板部42を腰壁金具30の平坦な係合部32に上から重ね、挿通孔44に通したねじ49をねじ孔34にねじ込んで上板部42を係合部32に締結する。これにより棚板部材20Aは、棚板金具40を介して腰壁金具30に固定される。この固定状態で、棚板金具40の中央板部41の下端部は、対向する腰壁金具30の下板部33に当接し、中央板部41は棚板金具40の固定部31と略平行となる。これにより棚板20は、腰壁10の上枠材11に棚板金具40および腰壁金具30を介して概ね水平(横使いの状態)に取り付けられる。
以上が本実施形態に係る腰壁金具30および棚板金具40を用いた棚板20の取付け構造である。本実施形態は、ガーデンルームGの腰壁10に固定される腰壁金具30と、棚板部材20Aに設けられ、腰壁金具30に取付けられる棚板金具40と、を備え、腰壁金具30は、腰壁10に固定される固定部31と、棚板金具40が係合可能な係合部32と、を備える。
腰壁金具30の係合部32に係合させた棚板金具40を、係合部32に固定して、棚板部材20Aを腰壁10に容易に取付けることができる。したがって、ガーデンルームGにおいて、利用者が棚板部材20Aを腰壁金具30に自身の手で容易に取付けることができる。腰壁10に取付けられた棚板部材20Aの棚板20の上に物品を載置できるため、ガーデンルームGの使い勝手が向上する。棚板20の上に植木鉢やプランター等を載置すると、ガーデンルームG内でのガーデニングの興味を多様に広げることができる。腰壁10の上枠材11に取付けた棚板20は、床Fに立つ使用者が物を置いたり取り上げたりすることが自然な姿勢で行うことができる高さに設置されるため、使い勝手は一層向上したものとなる。
本実施形態では、棚板部材20Aの棚板金具40の平坦な上板部42を腰壁金具30の平坦な係合部32に上から重ね、重なった両者をねじ49を用いて締結して、棚板20を腰壁10の上枠材11に取付けることができる。この作業はきわめて容易であり施工性も良好であるため、高い施工技術を要することなく棚板20を取付けることができる。
本実施形態では、棚板部材20Aの棚板金具40は、ねじ49を外して、腰壁10から外すことができる。すなわち、棚板部材20Aの棚板金具40は、腰壁金具30に着脱可能に固定される。
したがって、例えば棚板部材20Aに損傷が生じた場合には、速やかに新たな棚板部材20Aに交換することができる。
本実施形態では、棚板部材20Aが、上板部42を有する棚板金具40と、棚板金具40が固定される棚板20とを含んで構成されている。
棚板20に固定した棚板金具40の上板部42を、腰壁金具30の係合部32に固定する。これにより、棚板20を腰壁10の上枠材11に容易に取付けることができる。棚板金具40はねじ48によって棚板20に容易に固定することができる。したがって、高い施工技術を要することなく、棚板20を腰壁金具30の上枠材11に取付けることができる。
本実施形態では、棚板部材20Aを構成する部材本体が棚板20であるため、植木鉢等のガーデンルームGに相応しい物を手軽に載置することができる。また、棚板20を、飲み物や食べ物等を置いたり、読書や工芸等の趣味を行う場として利用したりして、カウンターテーブルのように使用することができる。このため、ガーデンルームG内を使用者の趣味や興味に応じた好ましい環境にする自由度が向上する。
本実施形態では、腰壁金具30は上枠材11を有し、上枠材11に、腰壁金具30の上下方向のねじ留め位置を示すV溝11aが設けられ、腰壁金具30が、V溝11aに位置決めされるねじ39を用いて上下方向はV溝11aで規定され、かつ横方向は任意の位置に固定される。V溝11aを目印にして、腰壁金具30の上下方向を容易に位置決めして上枠材11に腰壁金具30を固定することができる。
図6および図7は、棚板部材20Aの変形例を示している。この場合の棚板部材20Aは、上記実施形態の棚板20の奥行方向を上下方向に置き換えた状態(縦使い)に配置している。棚板金具40は、中央板部41を、縦使いの棚板20の内面(上記実施形態で上面、下面のいずれかであった面)に当てられる。そして、下板部43を棚板20の下面に当て、挿通孔45に通したねじ48を棚板20にねじ込んで中央板部41を棚板20に締結し、棚板20に固定される。
この変形例では、棚板20の上端部にフック等の掛け具を利用して物を吊り下げて保持することができる。例えば衣服を装着したハンガーを棚板20の上端部に掛けて衣服を棚板20に掛けることができる。また、紐に吊り下げた植木鉢を、棚板20の上端部に吊り下げて鑑賞することができる。棚板20の取付け姿勢を変更して使用すると、利用方法のバリエーションを広げることができる。
図8は、他の実施形態に係る腰壁金具50および被係合部材としての棚板部材20Bを示している。図8で上記実施形態と同一構成要素には同一の符号を付し、それらの説明を省略する。以下、腰壁金具50および棚板部材20Bを説明する。
他の実施形態の腰壁金具50は、断面が概ね略U字状に折り曲げ加工されて形成された金具である。腰壁金具50は、上枠材11に固定される板状の固定部51と、固定部51の下端から直角に屈曲して前方(上枠材11と反対方向)延びる下板部52と、下板部52の前端から直角に屈曲して上方に延びる係合部としての板状のフック部53と、を有する。フック部53には、棚板金具60の被フック部63が掛けられる。フック部53は、本発明のフック部の一例を構成する。腰壁金具50は、上記実施形態の腰壁金具30と同様に、並列して配置される2つのねじ39を用いて上枠材11の側板部12に固定される。腰壁金具50は、固定部51に、ねじ39が挿通される挿通孔51aを有する。
腰壁金具50は、固定部51を上枠材11の側板部12に当て、挿通孔51aに通したねじ39を上枠材11にねじ込んで固定部51を上枠材11に締結し、上枠材11に固定される。
棚板部材20Bは、棚板20と、棚板20に取付けられる棚板金具60と、を有する。棚板金具60は、断面が概ねクランク形状に折り曲げ加工されて形成された金具である。棚板金具60は、中央板部61と、中央板部41の上側の端部に断面鉤状に形成された被フック部63と、中央板部41の下側の端部に形成された下板部64と、を有する。被フック部63は、本発明の被フック部の一例を構成する。棚板金具60は、上記実施形態の棚板金具40と同様に、4つのねじ48を用いて、横使いの棚板20に固定される。中央板部61の高さ寸法は、棚板20の厚さとほぼ同等である。棚板金具60は、中央板部61に、ねじ48が挿通される挿通孔65を有する。
棚板金具60は、中央板部61を棚板20の長手方向に延びる一方の端面に当てるとともに下板部64を棚板20の下面に当て、挿通孔65に通したねじ48を棚板20にねじ込んで中央板部61を棚板20に締結し、棚板20に固定される。
棚板20は、棚板金具60の被フック部63を腰壁金具30のフック部53に上側から掛けた状態で棚板金具60を介して腰壁金具50に掛けられた状態に保持される。
この実施形態では、棚板部材20Bの棚板金具60は被フック部63を有し、腰壁金具50は、被フック部63が掛けられる係合部としてフック部53を有する。棚板部材20Bは棚板金具60を腰壁金具50に上から引っ掛けて腰壁10の上枠材11に取付けられる。このため、棚板20を、ねじ等の固定具および工具を用いることなく容易に腰壁10の上枠材11に取付けることができる。また、棚板部材20Bの取り外しも容易に行うことができる。したがって、ガーデンルームG内での棚板20の設置に関するアレンジを手軽に行うことができる。この実施形態では、腰壁金具50および棚板金具60の組み合わせ状態における奥行寸法を、上記実施形態と比べて小さくすることができる。このため、上記実施形態と比べて棚板20に干渉する度合いが低くなり、ガーデンルームG内を広く使用することが可能となる。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明は、上記各実施形態の形状、組み合わせ等に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、腰壁金具30の係合部32に棚板金具40の上板部42を上から重ねて係合し、ねじ49で固定しているが、係合部32の下面に棚板金具40の上板部42を重ねて係合し、これらをねじ49で固定してもよい。
棚板20は、木製の他、樹脂や金属等で構成されるものであってよい。棚板20が樹脂や金属等で構成される場合、棚板金具40と同様構成のものを第2取付け部材としてその棚板に一体に設け、棚板部材20Aとして構成することができる。すなわち、上記実施形態の棚板部材20Aは、棚板20と棚板金具40との組み合わせで構成されているが、棚板20に、棚板金具40に代わる第2取付け部材を一体に設けて、棚板部材20Aを単品のものとしてよい。
上記各実施形態は、腰壁金具30、50をガーデンルームGの腰壁10に固定するものとして説明しているが、腰壁金具30、50はガーデンルームの他にサンルーム等の採光室の腰壁に適用して取付けることもできる。
10 腰壁
11 上枠材(枠材)
11a V溝(表示部)
20 棚板(部材本体)
20A、20B 棚板部材(被取付け部材)
30、50 腰壁金具(第1取付け部材)
31、51 固定部
32 係合部(第1平板部)
39 ねじ
40、60 棚板金具(第2取付け部材)
42 上板部(第2平板部)
49 ねじ(締結部材)
53 フック部
63 被フック部
G ガーデンルーム(採光室)
R レール

Claims (8)

  1. 採光室に被取付け部材を取付ける取付け構造であって、
    前記採光室の腰壁に固定される第1取付け部材と、
    前記被取付け部材に設けられ、前記第1取付け部材に取付けられる第2取付け部材と、を備え、
    前記第1取付け部材は、前記腰壁に固定される固定部と、前記第2取付け部材が係合可能な係合部と、を備え、
    前記腰壁は枠材を有し、前記枠材に、前記第1取付け部材の上下方向のねじ留め位置を示す表示部が設けられ、前記第1取付け部材が、前記表示部に位置決めされるねじを用いて上下方向は前記表示部で規定され、かつ横方向は任意の位置に固定される、取付け構造。
  2. 前記第1取付け部材は、第1平板部を有し、
    前記第2取付け部材は、前記第1平板部に重ねられる第2平板部を有し、
    前記第1平板部に重ねられた前記第2平板部が、締結部材を用いて前記第1平板部に締結される、請求項1に記載の取付け構造。
  3. 前記第2取付け部材は被フック部を有し、
    前記第1取付け部材は前記被フック部が掛けられるフック部を有する、請求項1に記載の取付け構造。
  4. 前記第2取付け部材は前記第1取付け部材に着脱可能に固定される、請求項1~3のいずれかに記載の取付け構造。
  5. 前記被取付け部材は、前記第2取付け部材と、該第2取付け部材が固定される部材本体と、を含む、請求項1~4のいずれかに記載の取付け構造。
  6. 前記部材本体は棚板である、請求項5に記載の取付け構造。
  7. 前記採光室は、サンルーム及びガーデンルームのうちの一方である、請求項1~のいずれかに記載の取付け構造。
  8. 請求項1~7のいずれかに記載の取付け構造を備える、採光室。
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