JP7355548B2 - 気象観測所選択装置、予測システム、空調システム、気象観測所選択方法およびプログラム - Google Patents
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Description
以下、一実施形態に係る需要予測システムについて、図1~図9を参照しながら詳しく説明する。
図1は、実施形態に係る需要予測システムの構成例を示す図である。
図1に示す需要予測システム1は、気象観測所選択装置10と、需要予測装置20とを含む。気象観測所選択装置10と需要予測装置20とは通信可能に接続されている。気象観測所選択装置10は、対象地点の気象を精度よく予測する気象観測所を選択し、選択した気象観測所が提供する気象予測データを取得する。需要予測装置20は、気象観測所選択装置10が取得した気象予測データに基づいて、各種の需要予測を行う。
気象観測所選択装置10は、過去データ取得部11と、設定部12と、類似度算出部13と、選択部14と、予測データ取得部15と、記憶部16と、通信部17とを備える。
過去データ取得部11は、複数の気象観測所の各々にて計測された過去の気象観測データと、対象地点の建物(以下、建物を物件、対象地点の建物を物件A,物件B,物件C・・・と記載する場合がある。)で計測された過去の気象観測データと、を取得する。過去データ取得部11は、例えば、日本全国に存在する気象観測所で計測された気象観測データや、世界各地の気象観測所で計測された気象観測データを取得する。また、過去データ取得部11は、例えば、物件Aの空調機の室外機に設けられた温度センサ、湿度センサが計測した過去の計測データを取得する。物件が複数(例えば、物件A~C)存在する場合、過去データ取得部11は、物件A~Cごとの過去の気象観測データを取得する。
類似度算出部13は、物件Aで計測された過去の気象観測データと、複数の気象観測所で計測されたそれぞれの気象観測データとの類似度を算出する。
選択部14は、類似度算出部13が算出した類似度に基づいて、物件Aで計測された気象観測データと類似度が最も高い気象観測データを提供する気象観測所を選択する。物件A~Cが存在する場合、選択部14は、物件A~Cのそれぞれについて気象観測所を選択する。
記憶部16は、過去データ取得部11が取得した気象観測データなどを記憶する。
通信部17は、他の装置とデータ通信を行う。例えば、通信部17は、気象観測所の気象観測データを提供するサーバから過去の気象観測データや気象予測データを取得する。また、例えば、通信部17は、需要予測装置20へ過去の気象観測データや気象予測データを送信する。
需要予測装置20は、データ取得部21と、予測モデル作成部22と、予測部23と、出力部24と、設定部25と、記憶部26と、通信部27とを備える。
データ取得部21は、物件Aの気象観測データ、物件Aの予測対象の需要量の実績値、物件Aの気象予測データを取得する。例えば、物件Aの空調に要する電力量の需要予測を行う場合、データ取得部21は、過去の所定期間(例えば、過去1年間)において物件Aの室外機の温度センサや湿度センサが計測した1時間毎の計測値、又は、物件Aについて選択された気象観測所が計測した過去1年の1時間毎の気象観測データと、同時期に物件Aの空調機の運転に要した1時間毎の電力量を取得する。また、データ取得部21は、物件Aについて選択された気象観測所が提供する、予測対象期間における気象予測データを取得する。
また、予測部23は、予測モデルに基づく予測値を、所定の変換規則に従って変換した値を算出してもよい。例えば、物件Aでは、空調機が消費する電力量を過去の80%に制限することを目標としているとする。その場合、予測部23は、予測値に0.8を乗じた値を算出してもよい。
物件A~Cが存在する場合、予測部24は、物件A~Cのそれぞれについて選択された気象観測所が提供する気象予測データと、物件A~Cのそれぞれについて作成された予測モデルを用いて、物件A~Cごとに需要予測を行う。
設定部25は、予測モデル作成の入力パラメータ(例えば、気温と湿度)と出力パラメータ(例えば、空調機が消費する電力量)の設定や、予測部23による変換規則の設定(例えば、0.8を乗じる等)を受け付ける。
記憶部26は、データ取得部21が取得したデータや設定部25が受け付けた設定情報などを記憶する。
通信部27は、他装置とのデータ通信を行う。
図2は、日本に存在する気象観測所の一例を示す図である。
図2に例示するように気象観測所は、日本全国に分布している。しかし、物件Aと最も近い位置に存在する気象観測所が、物件Aにおける気温、湿度、天気などの気象に最も近い気象観測データを計測するとは限らない。そこで、本実施形態では、物件Aが備える空調機を仮想的な気象観測所と見立てて、空調機が備えるセンサによって計測された気象観測データの実績値と近しい値を計測した気象観測所を参照用の気象観測所として選択する。そして、仮想的な気象観測所である空調機には気象予測ができないので、選択した参照用の気象観測所が提供する気象予測データを取得して、これを物件Aにおける気象予測データとして扱う。気象予測データは、気象に連動する物件Aに関する所定の需要量の予測に用いる。
次に図3~図5を用いて、気象観測所の選択処理について説明する。
図3は、実施形態に係る気象観測データの一例を示す図である。
各地の気象観測所で計測された気象観測データは、例えば、気象庁のサイトから取得することができる。気象観測データには、気温、湿度、日照時間、降水量、降雪量、風速、風向、気圧、天気などが含まれる。図3の「観測地点1」~「観測地点N」の列には、観測地点1~Nで計測された1時間毎の気温を例示している。また、空調機の室外機には、外気温を計測するための温度センサが設けられている。図3の「物件A」の列には、物件Aの室外機の温度センサが計測した1時間毎の気温を例示している。
例えば、過去データ取得部11は、図3に例示する物件Aの気象観測データを物件Aの室外機から取得し、同じ時間帯の観測地点1~Nの気象観測データを気象庁のサイトから取得する。
類似度算出部13は、同時刻における物件Aの気象観測データと観測地点1の気象観測データとを比較し類似度を算出する。同様に類似度算出部13は、同時刻における物件Aの気象観測データと観測地点2の気象観測データの類似度、物件Aの気象観測データと観測地点3の気象観測データの類似度、・・・、物件Aの気象観測データと観測地点Nの気象観測データの類似度をそれぞれ算出する。
図4の上図に物件Aにおける気温(白丸)と観測地点1における気温(黒丸)の推移を示す。類似度算出部13は、物件Aの気温と観測地点1の気温の類似度として、例えば、両者の相関係数Rを算出する。物件Aと観測地点1の気温の相関係数Rは、0.32である。
図4の下図に物件Aにおける気温(白丸)と観測地点2における気温(黒丸)の推移を示す。類似度算出部13は、物件Aの気温と観測地点2の気温の相関係数Rを算出する。物件Aと観測地点2の気温の相関係数Rは、0.86である。
類似度算出部13は、物件Aにおける気温と他の観測地点3~Nにおける気温についても、それぞれの相関係数Rを算出する。
次に図5を用いて気象観測所の選択処理の流れについて説明する。
図5は、実施形態に係る気象台の選択処理の一例を示す図である。
まず、設定部12が、気象観測所の選択処理に必要な各種設定を受け付ける(ステップS11)。例えば、設定部12は、選択対象とする気象観測所の範囲に関する設定を受け付ける。例えば、設定部12は、日本全国又は世界各国の気象観測所を選択範囲として受け付ける。例えば、設定部12は、物件Aが存在する場所の標高と、気象観測所が存在する場所の標高との差が所定の範囲内にある気象観測所を選択範囲として受け付ける。また、例えば、設定部12は、物件Aと気象観測所との距離が所定の範囲内にある気象観測所を選択範囲として受け付ける。気象観測所の選択範囲を限定することで、気象観測所の選択処理における計算負荷を低減することができる。
次に図6を参照して気象予測データに基づく需要予測処理について説明する。需要予測処理は、気象観測所選択装置10が取得した過去の気象観測データ、気象予測データに基づいて、需要予測装置20が行う。図6は、実施形態に係る需要予測処理の一例を示す図である。
まず、設定部25が、予測モデルの作成に必要な設定を受け付ける(ステップS21)。例えば、空調機の電力需要予測を行う予測モデルを作成する場合、設定部25は、気温、湿度、降雨量、天気(晴れ、曇り等)を予測モデルの入力パラメータとし、空調機が消費した電力量を出力パラメータとするとの設定を受け付ける。また、例えば、予測モデル作成部22は、予測部23の変換規則の設定を受け付ける。例えば、節電の為に過去の実績に基づく空調機の消費電力量の80%で、空調機の運転を行うことを目標とする場合、設定部25は、電力量の予測値に0.8を乗じた値を算出する変換規則の設定を受け付ける。
次に出力部24が、予測値を出力する(ステップS26)。出力部24は、予測値とともに変換規則に基づく値を出力してもよい。図7に出力部24が出力するデータの一例を示す。
図7の縦軸は電力量、横軸は時間である。図7の棒グラフは1時間毎の電力量の需要予測値である。図7の実線グラフは空調機が消費する電力量の1時間毎の目標値である。例えば、空調機に対して、図7の実線グラフに示す電力量の目標値を与えると、空調機は、目標値の範囲で空調機の運転を行う。これにより、物件Aのユーザは、節電の目標を達成することができる。また、電力量の需要予測に基づいて、所定期間における電気料金を算出し、物件Aのユーザに通知するようなサービスにも利用できる。
次に需要予測システム1を適用した空調システムについて説明する。
図8は、実施形態に係る需要予測システムを空調システムへ適用した場合の構成例を示す図である。
空調システム100は、気象観測所選択装置10と、需要予測装置20と、管理装置30と、気象観測所1~Nの気象観測データや気象予測データを提供する気象サーバ40と、物件A~Dの空調機の制御装置である制御装置70A,70B,70C、70Dを含む。これらの構成はネットワークを介して通信可能に接続されている。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、入出力インタフェース904、通信インタフェース905を備える。
上述の気象観測所選択装置10、需要予測装置20、制御装置70Dは、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各機能は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、記憶領域を主記憶装置902に確保する。また、CPU901は、プログラムに従って、処理中のデータを記憶する記憶領域を補助記憶装置903に確保する。
各実施形態に記載の気象観測所選択装置10、予測システム(需要予測システム1)、空調システム100、気象観測所選択方法およびプログラムは、例えば以下のように把握される。
これにより、対象地点の気象に近い気象観測データを提供する気象観測所を選択することができる。
これにより、気象観測所の選択処理における計算負荷を減らすことができる。
これにより、気象観測所の選択処理における計算負荷を減らすことができる。
これにより、前記対象地点に設置された空調機を仮想的な気象観測所とみなして利用することができる。
これにより、精度の高い気象予測データが取得できる。
対象地点の気象に近い気象観測データを提供する気象観測所が提供する気象予測データを用いることで、気象条件に連動する諸量(空調機をはじめとする冷熱機器の電力量の需要、道路・公共交通機関・駅などの混雑予測、農作物の生育量・収穫量の予測、宿泊施設などでの湯などの需要予測、飲食店でのメニューの注文数予測、建設現場での工事計画の進捗予測など)の予測が可能になる。
精度よく予測された気象条件に応じた空調機の制御が可能になる。
これにより、対象地点の気象に近い気象観測データを提供する気象観測所を選択することができる。
これにより、対象地点の気象に近い気象観測データを提供する気象観測所を選択することができる。
10・・・気象観測所選択装置
11・・・過去データ取得部
12・・・設定部
13・・・類似度算出部
14・・・選択部
15・・・予測データ取得部
16・・・記憶部
17・・・通信部
20・・・需要予測装置
21・・・データ取得部
22・・・予測モデル作成部
23・・・予測部
24・・・出力部
25・・・設定部
26・・・記憶部
27・・・通信部
30・・・管理装置
40・・・気象サーバ
501A、502A、50NA、501B、501C、501D、502D、50ND・・・室内機
60A、60B、60C、60D・・・室外機
70A,70B,70C、70D・・・制御装置
100・・・空調システム
A、B、C,D・・・物件
Claims (10)
- 気象条件に連動する諸量を予測するために使用する未来の気象観測データの予測値を提供する気象観測所を参照用の気象観測所として選択する気象観測所選択装置であって、
過去の所定期間において複数の気象観測所で計測された前記気象観測データのそれぞれと所定の対象地点で計測された前記気象観測データとの類似度を算出する類似度算出部と、
前記類似度に基づいて、前記複数の気象観測所の中から、前記対象地点に類似する前記気象観測データを計測した前記気象観測所を、前記参照用の気象観測所として選択する選択部と、
を備える気象観測所選択装置。 - 前記選択部は、前記複数の気象観測所のうち、前記気象観測所の標高と前記対象地点の標高との差が所定の範囲内にあるものの中から前記参照用の気象観測所を選択する、
請求項1に記載の気象観測所選択装置。 - 前記選択部は、前記複数の気象観測所のうち、前記気象観測所と前記対象地点の距離が所定の範囲内にあるものの中から前記参照用の気象観測所を選択する、
請求項1に記載の気象観測所選択装置。 - 前記対象地点に設置された空調機の室外機が備えるセンサによって計測された前記気象観測データを、前記対象地点で計測された前記気象観測データとして取得する過去データ取得部、
をさらに備える請求項1から請求項3の何れか1項に記載の気象観測所選択装置。 - 前記気象観測所の選択に用いる前記気象観測データの期間の範囲の設定を受け付ける設定部、をさらに備え、
類似度算出部は、前記設定部によって受け付けられた前記期間の範囲において前記複数の気象観測所で計測された前記気象観測データのそれぞれと、前記設定部によって受け付けられた前記期間の範囲において前記対象地点で計測された前記気象観測データとの類似度を算出し、
前記選択部は、前記設定部によって受け付けられた前記期間の範囲に係る前記類似度に基づいて、前記参照用の気象観測所を選択する、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の気象観測所選択装置。 - 前記参照用の気象観測所が提供する未来の前記気象観測データの予測値を取得する予測データ取得部、
をさらに備える請求項1から請求項5の何れか1項に記載の気象観測所選択装置。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の気象観測所選択装置と、
前記参照用の気象観測所が提供する未来の前記気象観測データの予測値と、所定の予測モデルと、に基づいて気象条件に連動する諸量を予測する予測部と、
を備える予測システム。 - 空調機と、請求項7に記載の予測システムと、を備え、
前記予測システムが、前記空調機が必要とする電力量の需要を予測し、前記空調機が前記予測に基づいて運転を行う、
空調システム。 - 気象条件に連動する諸量を予測するために使用する未来の気象観測データの予測値を提供する気象観測所を参照用の気象観測所として選択する気象観測所選択方法であって、
過去の所定期間において複数の気象観測所で計測された前記気象観測データのそれぞれと所定の対象地点で計測された前記気象観測データとの類似度を算出し、
前記類似度に基づいて、前記複数の気象観測所の中から、前記対象地点に類似する前記気象観測データを計測した前記気象観測所を、前記参照用の気象観測所として選択する、
気象観測所選択方法。 - コンピュータに
気象条件に連動する諸量を予測するために使用する未来の気象観測データの予測値を提供する気象観測所を参照用の気象観測所として選択する処理であって、
過去の所定期間において複数の気象観測所で計測された前記気象観測データのそれぞれと所定の対象地点で計測された前記気象観測データとの類似度を算出するステップと、
前記類似度に基づいて、前記複数の気象観測所の中から、前記対象地点に類似する前記気象観測データを計測した前記気象観測所を、前記参照用の気象観測所として選択するステップと、を有する処理、を実行させるためのプログラム。
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