JP7338512B2 - 付着力評価装置 - Google Patents

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Description

本発明は、付着力評価装置に関する。
下記特許文献1には、燃焼灰付着強度試験法が開示されている。この試験法は、ボイラ等の炉壁に付着した燃焼灰(クリンカ)の付着強度を測定するものであり、被溶着材の表面上に載置した管内で燃焼灰を溶融して被溶着材上に付着固化させ、管に対し被溶着材の表面方向に荷重を負荷することによって、燃焼灰の被溶着材に対する付着力を容易かつ迅速に測定するものである。
特開昭61-262634号公報
ところで、上記背景技術は、実験室レベルのものであり、実機としてのボイラに適用可能なものはない。すなわち、実際に稼働しているボイラに背景技術を適用した場合、火炉から燃焼灰のサンプルを回収し、このサンプルを被溶着材の表面に設けた管内で溶融かつ固化させる必要がある。サンプルを溶融させるための熱源も用意する必要がある。したがって、燃焼灰が付着し得る燃焼装置の技術分野では、実機により適用し易い燃焼灰の付着力の評価技術が必要である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、従来よりも実機に適用し易い付着力評価装置の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明では、付着力評価装置に係る第1の解決手段として、被付着物に付着した燃焼灰に食い込む食込部と、該食込部に取り付けられた把持部と、前記食込部と前記把持部との間あるいは前記把持部に設けられ、前記燃焼灰が前記被付着物から剥離する際のせん断力を計測する力計測部とを備える、という手段を採用する。
本発明では、付着力評価装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記食込部は、前記被付着物に少なくとも複数箇所が食い込む形状を備える、という手段を採用する。
本発明では、付着力評価装置に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記被付着物の表面形状が円形であった場合、前記食込部は、前記被付着物の表面形状に沿った円弧状に形成される、という手段を採用する。
本発明では、付着力評価装置に係る第4の解決手段として、上記第3の解決手段において、前記被付着物が隣接して複数設けられている場合、前記食込部は、2以上の前記被付着物に食い込む形状に形成されている、という手段を採用する。
本発明では、付着力評価装置に係る第5の解決手段として、上記第1~第4のいずれかの解決手段において、前記食込部は、所定形状の板状部材であり、前記把持部は、前記板状部材から直交方向に延在する棒状部材であり、前記力計測部は、前記棒状部材の途中部位に設けられている、という手段を採用する。
本発明では、付着力評価装置に係る第6の解決手段として、上記第5の解決手段において、前記板状部材は、一端部が他部よりも薄く形成されている、という手段を採用する。
本発明によれば、従来よりも実機に適用し易い付着力評価装置を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る付着力評価装置Aの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る付着力評価装置Aの使い方を示す模式図である。 本発明の一実施形態の第1変形例に係る付着力評価装置Bの要部構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の第2変形例に係る付着力評価装置Cの要部構成を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る付着力評価装置Aは、図1に示すように食込部1、把持部2、接続具3及び計測部4を備える。この付着力評価装置Aは、作業者が把持部2を把持して食込部1を被付着物Wに食い込ませることによって、被付着物Wの表面に付着した燃焼灰Cの付着力を計測部3で計測する計測治具である。
被付着物Wは、特に限定しないが、例えばボイラ壁である。被付着物Wは、このボイラ壁は、断面形状が円形な多数の水熱管kが隣接状態で配列した平板状の部材である。このような被付着物Wの表面形状は、図1に示すように直線状に延在する円弧状の突部が一定間隔で隣り合って配列した形状である。
このような被付着物W(ボイラ壁)では、ボイラの運転によって発生する燃焼灰Cが内表面の全域に付着する。この燃焼灰Cは、焼却灰が溶融固化したものであり、燃料に応じた性状を有する。ボイラが例えば石炭焚ボイラの場合、燃焼灰Cは、被付着物W(ボイラ壁)の内表面つまり各水熱管kの表面で石炭灰が溶融固化することによって付着したものである。
食込部1は、所定形状の板状部材であり、例えば略矩形状に形成されている。この食込部1には、図1に示すように1辺に沿って円弧状の窪み部1aが隣接するように3つ形成されている。これら3つの窪み部1aは、上述した被付着物Wの表面形状(水熱管kの表面形状)に沿った形状に形成されている。すなわち、これら3つの窪み部1aは、被付着物W(ボイラ壁)の内表面(水熱管kの表面)に当接される部位である。
また、この食込部1は、3つの窪み部1aが形成されている1辺に向かって徐々に薄くなるように形成されている。すなわち、この食込部1は、3つの窪み部1aが形成されている部位(一端部)が他部よりも薄く形成されている。このような食込部1の厚さ設定は、被付着物W(ボイラ壁)の内表面に当接する3つの窪み部1aが被付着物W(ボイラ壁)の内表面に付着した燃焼灰Cに食い込み易くするためである。
把持部2は、このような食込部1(板状部材)に取り付けられた棒状部材である。この把持部2は、食込部1(板状部材)の一面から直交方向に延在するように食込部1(板状部材)に取り付けられている。また、このような把持部2の途中部位には計測部4が設けられている。
なお、このような把持部2では、計測部4の前側つまり食込部1が固定された前側部位2aと計測部4の後側つまり作業者に把持される後側部位2bとが別体として構成されている。すなわち、本実施形態における把持部2は、前側部位2aと後側部位2bとが計測部4を挟んで一体化された構成を備える。
接続具3は、このような把持部2を食込部1に取り付ける部品である。この接続具3は、把持部2を食込部1に対して3点で固定するものである。すなわち、この接続具3は、食込部1と把持部2との接続状態をより強固なものにするために、1点ではなく3点で把持部2を食込部1に固定するものである。
ここで、本実施形態に係る付着力評価装置Aでは、接続具3を用いて食込部1と把持部2とを接続するが、本発明はこれに限定されない。例えば嵌合い構造を用いて食込部1と把持部2とを接続することにより、接続具3を省略することが考えられる。
また、接続具3に代えて他の構造の接続具を用いて食込部1と把持部2とを接続してもよい。すなわち、接続具の構造は、把持部2と食込部1とを3点で固定する構造のものに限定さず、例えば1点あるいは2点で食込部1と把持部2とを接続するものであってもよい。
計測部4は、把持部2の途中部位に設けられ、燃焼灰Cが被付着物W(水熱管k)から剥離する際のせん断力を計測する。詳細については後述するが、この計測部4は、計測値であるせん断力を表示する表示部4aを備えている。このような計測部4は、上記せん断力を把持部2の前側部位2aと後側部位2bとの間に作用する引張力として計測し、その計測値を表示部4aに表示する。
なお、計測部4は、把持部2の途中部位に限定されず、食込部1と把持部2との間に設けられていてもよい。すなわち、食込部1と把持部2とが接続具3に代えて計測部4を介して連結されていてもよい。このような場合には、把持部2における前側部位2aと後側部位2bを一体物として構成することができる。
次に、本実施形態に係る付着力評価装置Aの使い方つまり付着力評価装置Aを用いた燃焼灰Cの付着力の測定方法について、図2をも参照して詳しく説明する。
この付着力評価装置Aを用いて燃焼灰Cの付着力を測定する場合、作業者は把持部2の後側部位2bを把持した状態で被付着物W(水熱管k)に対面し、付着力評価装置Aを被付着物W(水熱管k)に向けて振り下ろす。この結果、食込部1の窪み部1aが被付着物W(水熱管k)に当接し、図2に示すように3つの窪み部1aが被付着物W(水熱管k)の表面に付着した燃焼灰Cに食い込む。
作業者は、この状態において把持部2の後側部位2bを把持したまま、矢印で示すように水熱管kの延在方向に沿って引っ張る。この際、把持部2における前側部位2aと後側部位2bとの間には、作業者が後側部位2bに作用させる引張力が作用する。すなわち、計測部4は、前側部位2aと後側部位2bとの間に作用する引張力を計測する。
この引張力は、被付着物W(水熱管k)と当該被付着物W(水熱管k)の表面に付着した燃焼灰Cとの間に作用するせん断力に相当するものである。作業者が後側部位2bに作用させる引張力を徐々に強めることにより、ある引張力が作用した時点で燃焼灰Cが被付着物W(水熱管k)の表面から剥がれる。
すなわち、食込部1によって被付着物W(水熱管k)の表面と燃焼灰Cとの間に被付着物W(水熱管k)の表面に沿った最大の引張力が作用した際に、燃焼灰Cは被付着物W(水熱管k)の表面から剥がれる。したがって、燃焼灰Cが被付着物W(水熱管k)の表面から剥がれる際に計測部4で計測される引張力の最大値は、燃焼灰Cと被付着物W(水熱管k)の表面との間に作用するせん断力に相当する。
そして、このせん断力は、燃焼灰Cの被付着物W(水熱管k)の表面に対する付着力に応じた値となる。すなわち、燃焼灰Cの付着力が大きい程にせん断力は大きな値となり、逆に燃焼灰Cの付着力が小さい程にせん断力は小さな値となる。そして、計測部4は、このようなせん断力(引張力に最大値)を検出することにより、当該せん断力に一定の関係を有する燃焼灰Cの付着力を演算する。
ここで、本実施形態に係る付着力評価装置Aは、3つの窪み部1aを備えているので、燃焼灰Cを被付着物W(水熱管k)の表面から剥離させるために必要な引張力は、1つの窪み部1aを備える場合に比較して約3倍となる。計測部4は、この点を考慮して、計測した引張力(せん断力)を3で除算することにより、1つの窪み部1aつまり1本の水熱管kに対応する引張力(せん断力)を燃焼灰Cの付着力として演算する。
本実施形態によれば、3つの窪み部1aを燃焼灰Cに食い込ませることによって燃焼灰Cの被付着物W(水熱管k)に対する付着力を計測することが可能である。したがって、本実施形態によれば、従来よりも実機に適用し易い付着力評価装置Aを提供することが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、3つの窪み部1aを備えた食込部1を採用することにより被付着物Wにおいて互いに隣接する3つの水熱管kに付着する燃焼灰Cに食込部1を食い込ませたが、本発明はこれに限定されない。窪み部1aの個数は1つ、2つまたは4であってもよい。すなわち、図3(a)に示すように窪み部1aが1つの食込部1A、図3(b)に示すように窪み部1aが2つの食込部1Bあるいは図3(c)に示すように窪み部1aが4つの食込部1Cを採用してもよい。
ここで、燃焼灰Cを被付着物W(水熱管k)の表面から剥離させるために必要な引張力は、窪み部1aの個数に比例して増大する。したがって、窪み部1aの個数を1つとした場合、作業者が把持部2を介して食込部1に作用させる引張力が最小となる。このような点を考慮すると、窪み部1aの個数には上限があり、極端に多くすることはできない。
(2)上記実施形態では、窪み部1aの形状を外形が円形な水熱管kの表面形状に沿った円弧状としたが、本発明はこれに限定されない。例えば窪み部1aが被付着物Wに少なくとも複数箇所が食い込む形状、例えば図4(a)~(c)に示すように三角形、六角形の半分に相当する形状(台形)あるいは八角形の半分に相当する形状でも良い。
図4(a)に示すように、三角形の窪み部1bを備える食込部1Dの場合、窪み部1bの少なくとも二箇所が燃焼灰Cに食い込む。このような食い込み状態で食込部1Dに引張力を作用させることにより燃焼灰Cと被付着物Wの表面との間にせん断力を作用させることができる。そして、この結果として計測部4において燃焼灰Cの付着力を計測することができる。
一方、図4(b)に示すように、六角形の窪み部1cを備える食込部1Eの場合、窪み部1cの少なくとも三箇所が燃焼灰Cに食い込む。このような食い込み状態で食込部1Eに引張力を作用させることにより燃焼灰Cと被付着物Wの表面との間にせん断力を作用させることができる。そして、この結果として計測部4において燃焼灰Cの付着力を計測することができる。
さらに、図4(c)に示すように、八角形の窪み部1dを備える食込部1Fの場合、窪み部1dの少なくとも四箇所が燃焼灰Cに食い込む。このような食い込み状態で食込部1Fに引張力を作用させることにより燃焼灰Cと被付着物Wの表面との間にせん断力を作用させることができる。そして、この結果として計測部4において燃焼灰Cの付着力を計測することができる。
なお、食込部1において燃焼灰Cに当接する一端部の形状を一箇所が燃焼灰Cに食い込む形状としても原理的にせん断力を計測することが可能である。したがって、このような一端部の形状であっても、燃焼灰Cの付着力を計測することが可能である。
しかしながら、このような一箇所の食い込み形状は、燃焼灰Cにおける極一部の局所的な領域における燃焼灰Cの付着力を計測している可能性が高い。燃焼灰Cは被付着物Wの表面の広い領域に付着しているので、このような燃焼灰Cの付着力をより正確に計測するためには、食込部1の一端部の形状が複数個所において燃焼灰Cに食い込む形状がより好ましい。
(3)上記実施形態では、作業者が把持部2を把持して引っ張ることにより燃焼灰Cと被付着物Wの表面との間にせん断力を作用させたが、本発明はこれに限定されない。作業者が把持部2を介して食込部1に作用させる引張力は変動し得るので、燃焼灰Cが被付着物W(水熱管k)の表面から剥離する際のせん断力を安定して計測できない虞がある。
このような危惧を考慮すると、引張力を機械的に食込部1に作用させることが考えられる。例えば被付着物Wの近傍に動力装置を固定設置すると共に当該動力装置を把持部2と連結し、、この動力装置が発生する動力によって引張力を機械的に食込部1に作用させる。このような食込部1に対する引張力の機械的な負荷によれば、作業者よりも安定した引張力を食込部1に作用させることができるので、せん断力をより精度よく計測することが可能である。
(4)上記実施形態では、断面形状が円形な多数の水熱管kが隣接状態で配列したボイラ壁を被付着物Wとしてしたが、本発明はこれに限定されない。食込部1において燃焼灰Cに当接する一端部の形状を被付着物Wの表面形状に応じて適宜変更することによって、様々な表面形状の被付着物Wについて燃焼灰Cの付着力を計測することができる。すなわち、一端部の形状は窪み部1aに限定されない。
A 付着力評価装置
C 燃焼灰
k 水熱管
W 被付着物
1 食込部
1a 窪み部
2 把持部
2a 前側部位
2b 後側部位
3 接続具
4 計測部
4a 表示部

Claims (6)

  1. 被付着物に付着した燃焼灰に食い込む食込部と、
    該食込部に取り付けられた把持部と、
    前記食込部と前記把持部との間あるいは前記把持部に設けられ、前記燃焼灰が前記被付着物から剥離する際のせん断力を計測する力計測部と
    を備えることを特徴とする付着力評価装置。
  2. 前記食込部は、前記被付着物に少なくとも複数箇所が食い込む形状を備えることを特徴とする請求項1に記載の付着力評価装置。
  3. 前記被付着物の表面形状が円形であった場合、
    前記食込部は、前記被付着物の表面形状に沿った円弧状に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の付着力評価装置。
  4. 前記被付着物が隣接して複数設けられている場合、
    前記食込部は、2以上の前記被付着物に食い込む形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の付着力評価装置。
  5. 前記食込部は、所定形状の板状部材であり、
    前記把持部は、前記板状部材から直交方向に延在する棒状部材であり、
    前記力計測部は、前記棒状部材の途中部位に設けられていることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の付着力評価装置。
  6. 前記板状部材は、一端部が他部よりも薄く形成されていることを特徴とする請求項5に記載の付着力評価装置。
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WO2019167243A1 (ja) 2018-03-02 2019-09-06 株式会社Ihi 皮膜及びその形成方法

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