JP7330452B1 - スマート圧力電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が合理的で、安定性に優れ、加工されやすく、耐用年数が長いスマート圧力電磁弁を提供する。【解決手段】弁体1と、空気圧弁棒11と、圧力キャップとを含むスマート圧力電磁弁であり、前記弁体1には、電磁ユニット及び前記電磁ユニットを貫通している通気孔が設けられ、空気圧弁棒は通気孔に貫設され、空気圧弁棒、電磁ユニット及び弁体1は一体成形され、空気圧弁棒11の両端はそれぞれ弁体1の上端面及び下端面を貫通し、圧力キャップは空気圧弁棒の上端に嵌合接続され、圧力キャップ内に永久磁石が設けられる。電磁ユニットが成形プロセスによって弁体1に封止され、弁体1及び内側円筒体が鉄心を完全に包むことで鉄心を通気孔から遮断する。【選択図】図1

Description

本発明は圧力電磁弁の技術分野に関し、具体的には、スマート圧力電磁弁である。
従来の調理器具、例えば電気圧力鍋では、電磁弁は、磁気弁と電磁吸盤が吸引力と反発力の両方を発生する原理を利用して、電気圧力鍋の圧力限界値の無段調整を実現する。その実施形態としては、電磁吸盤が通電されていないとき、電気圧力鍋の限界圧力は、電磁吸盤と磁気弁とによって発生させる吸引力によって決定され、電磁吸盤に高くなっていく直流電流が流れると、電磁吸盤は磁気弁の隣接面と同じ磁極を発生させ、同磁極の反発力により磁気弁と電磁吸盤との間の吸引力が減少し、最後に、発生させた反発力が磁気弁を完全に持ち上げる。
従来の電磁弁の鉄心と巻線との間の絶縁手段は、エナメル線と絶縁テープを用いて実現されているが、電気圧力鍋の電磁弁に水蒸気が侵入しやすく、その結果、絶縁性能が低下し、水蒸気はまた鉄心に錆をもたらし、電磁弁の耐用年数に悪影響を与える。従来の圧力電磁弁の空気圧弁棒、電磁弁、及びバルブユニットは全て独立したユニットであり、このため、組み立てプロセスにおいて何度も組み立てを行う必要があり、特に電磁弁ではテープ絶縁層の充填及び巻回の工程を採用しているので、テープ絶縁層の破損や損壊は電磁弁の損壊を招くことがあり、テープ絶縁層が電気圧力鍋の高温環境で使用されると、深刻な安全上の問題が存在して、製品の寿命が深刻に制限されてしまう。したがって、現有技術では、改良や発展が期待される。
本発明の目的は、従来技術の欠陥や欠点に対して、構造が合理的であり、安定性に優れ、加工されやすく、耐用年数が長いスマート圧力電磁弁を提供することである。
上記の目的を達成させるために、本発明は以下の技術的解決手段を採用する。
本発明の前記スマート圧力電磁弁は、弁体と、空気圧弁棒と、圧力キャップとを含み、前記弁体には、電磁ユニット及び前記電磁ユニットを貫通している通気孔が設けられ、空気圧弁棒は通気孔に貫設され、空気圧弁棒、電磁ユニット及び弁体は成形プロセスによって一体成形され、前記空気圧弁棒の両端はそれぞれ弁体の上端面及び下端面を貫通し、圧力キャップは空気圧弁棒の上端に嵌合接続され、圧力キャップ内に永久磁石が設けられる。
以上の形態によれば、前記電磁ユニットは、コイル巻枠と鉄心とを含み、コイル巻枠は弁体に貫設され、弁体に固定して接続され、コイル巻枠の外周にコイルが巻設され、コイル巻枠の中央に第1貫通孔が形成され、鉄心は第1貫通孔に貫設され、第1貫通孔に固定して接続され、前記鉄心の中央に第2貫通孔が形成され、第2貫通孔には内側円筒体が貫設され、内側円筒体は鉄心の第2貫通孔の内側壁に密着して設けられ、かつ、内側円筒体の下端が延在構造を介してコイル巻枠の下端に接続されることで、鉄心の下端を包む。
以上の形態によれば、前記弁体内にシールドカバーが設けられ、シールドカバーの上端に開口部が設けられ、前記コイル巻枠の下端面はシールドカバーに当接して接続され、シールドカバーの下端面には嵌合孔が開けられ、コイル巻枠の下端面には位置決め凸状リングが設けられ、位置決め凸状リングは通気孔に周設され、かつ位置決め凸状リングは嵌合孔に貫設され、前記鉄心の上端に透磁性吸盤が設けられ、透磁性吸盤はシールドカバーの上部ポートに設けられ、コイル巻枠の上端面に貼設される。
以上の形態によれば、前記内側円筒体の内孔が通気孔となり、内側円筒体の上端は弁体に接続され、前記通気孔の上端は弁体の上端面を貫通し、通気孔の下端は位置決め凸状リングに接続されて弁体の下端面を貫通し、空気圧弁棒は通気孔に貫設され、前記電磁ユニットはシールドカバー内に設けられ、シールドカバーは弁体内に設けられ、弁体は、成形プロセスによって、電磁ユニット、シールドカバー及び空気圧弁棒をそれぞれ接続して一体構造とする。
以上の形態によれば、前記空気圧弁棒の側壁にバイパス孔が開けられ、弁体の下端に管継手が設けられ、管継手の一端が弁体に固定して接続され、前記管継手内に分岐気路が設けられ、分岐気路の一端はバイパス孔に連通して設けられ、管継手に圧力センサが設けられる。
以上の形態によれば、前記管継手に中空の検知ベースが設けられ、検知ベースの上端は開口して設けられ、圧力センサは検知ベースの上部ポート内に封止して固定され、前記検知ベースの下端は管継手に固定して接続され、検知ベースのキャビティは分岐気路に連通して設けられ、管継手の他端に密封蓋が設けられる。
以上の形態によれば、前記管継手にラジエータが設けられ、ラジエータの一端は管継手の他端に固定して接続され、かつ、ラジエータのキャビティは分岐気路の他端に連通し、ラジエータの外側壁に複数の散熱フィンが設けられ、前記ラジエータの他端に検知ベースが設けられ、検知ベースには圧力センサが封止されている。
以上の形態によれば、前記圧力キャップに排気孔が設けられ、空気圧弁棒の上端に蒸気ノズルが設けられ、蒸気ノズルは排気孔の下部ポートから排気孔に貫設され、排気孔の上部ポートに圧力解放板が設けられ、前記圧力解放板の底面にプラグが設けられ、プラグは蒸気ノズルの上部ポートに移動可能に当接して設けられ、圧力解放板には複数の圧力解放孔が開けられる。
以上の形態によれば、前記排気孔の内側壁にストッパーが設けられ、ストッパーに案内口が設けられ、前記蒸気ノズルは案内口に移動可能に貫設され、かつ、ストッパーの上方の蒸気ノズルの上端に抜け止めフランジが設けられる。
以上の形態によれば、前記圧力キャップは排気用ハウジングをさらに含み、排気用ハウジングの下部ポートは弁体の上端と嵌合して取り外し可能に接続され、かつ、排気用ハウジングの下部ポートと弁体との間にガスケットが設けられ、前記圧力キャップは排気用ハウジング内に移動可能に設けられ、蒸気ノズルに嵌合接続され、排気用ハウジングの上端にベントホールが設けられる。
以上の形態によれば、前記ベントホール内にインペラが設けられ、インペラは排気用ハウジングに回転可能に接続される。
以上の形態によれば、前記スマート圧力電磁弁は電気圧力鍋に適用され、前記弁体は電気圧力鍋のフタに固設され、空気圧弁棒の下端は電気圧力鍋のキャビティに貫設され、圧力センサ及び電磁ユニットはそれぞれ引き出し線を介して電気圧力鍋の主制御基板に接続される。
本発明の有益な効果は以下のとおりである。本発明は、構造が合理的であり、電磁ユニットが成形プロセスによって弁体に封止され、弁体には内側円筒体及び通気孔が形成され、弁体及び内側円筒体が鉄心を完全に包むことで鉄心を通気孔から遮断し、空気圧弁棒は通気孔に貫設され、これにより、水蒸気による鉄心の腐食を防止するとともに、電磁ユニットの絶縁性を向上させ、圧力センサが信号を電気圧力鍋の主制御基板に出力することで、電磁弁の電流方向を変化し、電磁ユニットは磁気吸着又は反発を発生させて、圧力キャップを制御して蒸気ノズルにフローティング又は圧着させ、これにより、電気圧力鍋の圧力保持・圧力解放のスマート制御を可能とし、ラジエータは圧力センサ及び電磁ユニットの過熱を回避し、圧力電磁弁の作動安定性を向上させる。
本発明の実施例1の構造全体の概略図である。 本発明の実施例1の構造全体の断面概略図である。 本発明の実施例1の弁体構造の断面概略図である。 本発明の実施例1の圧力キャップの解体構造の概略図である。 本発明の実施例2の圧力キャップの解体構造の概略図である。 本発明の電気圧力鍋への適用の概略図である。 本発明の実施例3の構造全体の概略図である。 本発明の実施例3の構造全体の断面概略図である。 本発明の実施例4の構造全体の概略図である。 本発明の実施例4の構造全体の断面概略図である。
以下、図面及び実施例を参照しながら、本発明の技術的解決手段を説明する。
実施例1
図1~6に示すように、本発明の前記スマート圧力電磁弁は、弁体1と、空気圧弁棒11と、圧力キャップ2とを含み、前記弁体1には、電磁ユニット3及び前記電磁ユニット3を貫通している通気孔31が設けられ、空気圧弁棒11は、通気孔31に貫設され、空気圧弁棒11、電磁ユニット3及び弁体1は成形プロセスによって一体成形され、前記空気圧弁棒11の両端はそれぞれ弁体1の上端面及び下端面を貫通し、圧力キャップ2は空気圧弁棒11の上端に嵌合接続され、圧力キャップ2内に永久磁石21が設けられる。前記スマート圧力電磁弁は電気圧力鍋5に適用され、前記空気圧弁棒11内に圧力解放チャネルが設けられ、電気圧力鍋5のキャビティが圧力解放チャネルを介して外界に連通し、電磁ユニット3に電流が流れていないとき、圧力キャップ2は重力の作用により空気圧弁棒11の上端へ下向きの作用力を印加し、この作用力によって圧力キャップ2は空気圧弁棒11の上端に結合されて圧力解放チャネルを閉鎖する。
前記電磁ユニット3は、通電すると磁性を発生させ、順方向の電流が流れると、永久磁石21に対して吸引力を発生させ、この吸引力と重力が結合されて下向きの結合力となり、圧力キャップ2はこの結合力によって圧力解放チャネルを閉鎖する。電気圧力鍋5の内圧が上記合力を上回ると、圧力キャップ2は駆動されて圧力解放チャネルを開放し、電気圧力鍋5の内圧が圧力解放チャネルを介して外部へ排出される。一方、電気圧力鍋5の内圧が下がると、圧力キャップ2は再度圧力解放チャネルを閉鎖する。上記プロセスが繰り返されることによって、電気圧力鍋5の内圧値が安定的に保持される。
前記電磁ユニット3に通電する電流の大きさが電気圧力鍋5の内圧の設定値に比例するので、電気圧力鍋5の内圧の設定値は電磁ユニット3の電流値を調整することによって調整され得る。前記電磁ユニット3による電磁力が調整可能であることによって、電気圧力鍋5の作動圧力の無段調整機能が付与される。
前記電磁ユニット3は、逆方向の電流が流れると、永久磁石21に対して反発力を発生させ、この反発力は、圧力キャップ2による重力に抗して圧力キャップ2を駆動して圧力解放チャネルを開放させ、電気圧力鍋5の内圧が圧力解放チャネルを介して排出され、これによって、圧力解放の目的が達成される。
前記弁体1は電気圧力鍋5のフタに固設され、空気圧弁棒11の下端は電気圧力鍋5のキャビティに貫設され、圧力センサ42及び電磁ユニット3はそれぞれ引き出し線を介して電気圧力鍋5の主制御基板に接続され、前記電気圧力鍋5には表示モジュールが設けられ、表示モジュールは主制御基板に接続され、前記圧力センサ42は電気圧力鍋5の内圧を検出し、表示モジュールは電気圧力鍋5の圧力の設定値、リアルタイムな圧力値及び温度値をリアルタイムで表示することができる。
図2、及び図3に示すように、本発明では、好ましくは、前記電磁ユニット3は、コイル巻枠32と鉄心33とを含み、コイル巻枠32は弁体1に貫設され、弁体1に固定して接続され、コイル巻枠32の外周にコイル34が巻設され、コイル巻枠32の中央に第1貫通孔35が形成され、鉄心33は第1貫通孔35に貫設され、第1貫通孔35に固定して接続され、前記鉄心33の中央に第2貫通孔36が形成され、第2貫通孔36には内側円筒体37が貫設され、内側円筒体37は鉄心33の第2貫通孔36内側壁に密着して設けられ、かつ、内側円筒体37の下端が延在構造を介してコイル巻枠32の下端に接続されることで、鉄心33の下端を包む。
前記コイル巻枠32は、射出成形プロセスによって、鉄心33がコイル巻枠32と内側円筒体37との間の第1貫通孔35を貫設するように鉄心33に成形され、成形プロセスによって、内側円筒体37の下端とコイル巻枠32の下端との間に延在構造が形成されて鉄心33の下端を包み、一方、弁体1は一体成形され、これにより、内側円筒体37の上端と弁体1の上端面が接続されて、鉄心33の上端を包む。さらに、前記弁体1は二次成形プロセスによって電磁ユニット3に被覆され、このように、鉄心33は全体として包まれて絶縁性を向上させ、鉄心33への水蒸気の侵入による腐食の問題が回避される。さらに、前記内側円筒体37内に通気孔31が設けられ、空気圧弁棒11は通気孔31に貫設され、通気孔31と電磁ユニット3は内側円筒体37によって仕切られ、これによって、水蒸気の侵入による電磁ユニット3の絶縁性への影響を回避し、圧力電磁弁の絶縁性をより良好なものとする。
前記弁体1内にシールドカバー14が設けられ、シールドカバー14の上端に開口部が設けられ、前記コイル巻枠32の下端面はシールドカバー14に当接して接続され、シールドカバー14の下端面には嵌合孔15が開けられ、コイル巻枠32の下端面には位置決め凸状リング39が設けられ、位置決め凸状リング39は通気孔31に周設され、かつ位置決め凸状リング39は嵌合孔15に貫設され、前記鉄心33の上端に透磁性吸盤38が設けられ、透磁性吸盤38はシールドカバー14の上部ポートに設けられ、透磁性吸盤38はコイル巻枠32の上端面に貼設される。前記シールドカバー14は鉄心33の下端の磁性を遮断するものであり、コイル34に通電すると、鉄心33は磁性を生じさせて、鉄心33の上端の透磁性吸盤38は対応する磁極及び磁力を発生させ、永久磁石21と連携して空気圧弁棒11の上端に対して所望の遮断用圧力を圧力キャップ2に発生させる。
前記内側円筒体37の内孔が通気孔31となり、内側円筒体37の上端は弁体1に接続され、前記通気孔31の上端は弁体1の上端面を貫通し、通気孔31の下端は位置決め凸状リング39に接続されて弁体1の下端面を貫通し、空気圧弁棒11は通気孔31に貫設され、前記電磁ユニット3はシールドカバー14内に設けられ、シールドカバー14は弁体1内に設けられ、弁体1は、成形プロセスによって、その電磁ユニット3、シールドカバー14及び空気圧弁棒11をそれぞれ接続して一体構造とする。前記コイル巻枠32は、成形プロセスによって鉄心33に覆設され、前記コイル巻枠32にコイル34が巻設されると、電磁ユニット3が出来上がり、電磁ユニット3がシールドカバー14に取り付けられると、位置決め凸状リング39と嵌合孔15は嵌合して同心をもって設けられ、内側円筒体37の通気孔31に空気圧弁棒11が取り付けられ、弁体1の二次成形加工が行われる。弁体1用の金型の底面には、シールドカバー14の下端面に当接してシールドカバー14を支持して位置決めするための複数の凸部が設けられ、空気圧弁棒11の上端と下端は金型で挟まれてセンタリングされ、絶縁材料が金型のキャビティに注入されてシールドカバー14及び電磁ユニット3を被覆し、かつシールドカバー14と電磁ユニット3との間の隙間を埋め、これによって、弁体1が形成され、二次成形による弁体1は、内部の電磁ユニット3の絶縁性能を効果的に向上させ、圧力電磁弁の安定性を向上させ、耐用年数を延ばす。
図2に示すように、前記圧力キャップ2に排気孔22が設けられ、空気圧弁棒11の上端に蒸気ノズル12が設けられ、蒸気ノズル12は排気孔22の下部ポートから排気孔22に貫設され、排気孔22の上部ポートに圧力解放板23が設けられ、前記圧力解放板23の底面にプラグ24が設けられ、プラグ24は蒸気ノズル12の上部ポートに移動可能に当接して設けられ、圧力解放板23には複数の圧力解放孔が開けられる。前記プラグ24は円錐状構造、蒸気ノズル12の上部ポートはベル状のものとしてもよく、前記蒸気ノズル12は排気孔22に貫設されて圧力キャップ2を蒸気ノズル12に沿って上下動可能にし、圧力キャップ2では、重力の作用により、圧力解放板23のプラグ24は蒸気ノズル12を塞ぐことができる。空気圧弁棒11の内圧が電磁ユニット3による作用力を上回ると、圧力キャップ2は空気圧により突き上げられ、電気圧力鍋5の内圧が空気圧弁棒11、蒸気ノズル12及び排気孔22を介して外部へ排出され、これにより、圧力が解放される。
前記排気孔22の内側壁にストッパー25が設けられ、ストッパー25に案内口26が設けられ、前記蒸気ノズル12は案内口26に移動可能に貫設され、かつ、ストッパー25の上方の蒸気ノズル12の上端に抜け止めフランジ13が設けられる。装着の際に抜け止めフランジ13が案内口26を貫通するために、前記ストッパー25は弾性材料で製造されるものとし、ストッパー25は、圧力の衝撃を受けて蒸気ノズル12から離脱しないように圧力キャップ2を制限するものである。さらに、前記抜け止めフランジ13はネジ構造とされ、案内口26には雌ネジが旋盤加工されており、このため、圧力キャップ2は蒸気ノズル12に螺着することができ、かつ、抜け止めフランジ13とストッパー25は螺出することにより分離してもよく、これにより、圧力キャップ2が衝撃力の作用を受けると蒸気ノズル12から離脱することを回避する。
図4に示すように、前記圧力キャップ2は排気用ハウジング27をさらに含み、排気用ハウジング27の下部ポートは弁体1の上端と嵌合して取り外し可能に接続され、かつ、排気用ハウジング27の下部ポートと弁体1との間にガスケット28が設けられ、前記圧力キャップ2は排気用ハウジング27内に移動可能に設けられ、蒸気ノズル12に嵌合接続され、排気用ハウジング27の上端にベントホール29が設けられる。前記弁体1の上端の外縁部に、排気用ハウジング27の下部ポートと締り嵌めするボスが設けられ、かつ、ガスケット28は排気用ハウジング27と弁体1のシール性を向上させ、蒸気ノズル12から排出された気流が排気用ハウジング27のキャビティに入って緩衝されてから、ベントホール29を介して外部へ排出される。
実施例2
図5に示すように、実施例1に比べて、本実施例では、前記ベントホール29内にインペラ20が設けられ、インペラ20は排気用ハウジング27に回転可能に接続される点が異なる。前記排気用ハウジング27内の高温気体がベントホール29を介して噴き出され、ベントホール29を通過するときの高温気流の速度が速く、前記インペラ20は高温気流により駆動されて高速回転し、ベントホール29から噴出された高温気流を分散させて気流の直接噴射を防止し、高温高速気流による安全上のリスクを回避する。
実施例3
図7及び図8に示すように、実施例1に比べて、本実施例では、前記空気圧弁棒11の側壁にバイパス孔16が開けられ、弁体1の下端に管継手4が設けられ、管継手4の一端が弁体1に固定して接続され、前記管継手4内に分岐気路41が設けられ、分岐気路41の一端はバイパス孔16に連通して設けられ、管継手4に圧力センサ42が設けられる点が異なる。前記分岐気路41はバイパス孔16を介して空気圧弁棒11内の圧力解放チャネルに連通し、圧力センサ42は分岐気路41の内圧を検出することで電気圧力鍋5の内圧を亜リアルタイムで監視し、圧力センサ42及び電磁ユニット3は全て電気圧力鍋5の主制御基板に接続され、これにより、電気圧力鍋5の作動圧力の自動化制御や調整・制御可能性が実現される。
本発明の作動原理は以下のとおりである。圧力センサ42によって電気圧力鍋5内の気圧をリアルタイムで監視し、食材によって電気圧力鍋5の作動気圧を設定し、作動する際に電磁ユニット3へ定格電圧を印加し、コイル34で磁化されることによる磁性を利用して圧力キャップ2を吸着し、電気圧力鍋5の内圧が所定の圧力を上回ると、圧力センサ42は周波数信号又は電圧信号を中央制御盤のマイクロコントローラに出力し、中央制御盤は信号を受信すると電磁ユニット3の電流方向を変え、電磁ユニット3に反発力を発生させて圧力キャップ2をフローティングさせ、電気圧力鍋5の内圧が空気圧弁棒11を介して解放できるようにし、これによって、電気圧力鍋5の圧力保持・圧力解放に対するスマート制御が達成される。電気圧力鍋5の中央制御盤には電圧不安定警報信号モジュールが集積されており、圧力電磁弁の作動精度を確保するために、中央制御盤自体には空気圧校正マイクロコントローラが備わる。
前記管継手4に中空の検知ベース43が設けられ、検知ベース43の上端は開口して設けられ、圧力センサ42は検知ベース43の上部ポートに封止して固定され、前記検知ベース43の下端は管継手4に固定して接続され、検知ベース43のキャビティは分岐気路41に連通して設けられ、管継手4の他端には密封蓋44が設けられる。前記検知ベース43は圧力センサ42をその上部ポートに封止し、空気圧弁棒11の下端は電気圧力鍋5のキャビティに連通し、電気圧力鍋5の内圧が圧力解放チャネル、バイパス孔16、分岐気路41を介して検知ベース43に伝わり、圧力センサ42は圧力をリアルタイムで監視する。前記分岐気路41は管継手4に横方向に開けられ、圧力センサ41は検知ベース42の上部ポートに設けられ、分岐気路41の水蒸気による凝縮液が電気圧力鍋5内に戻り、このように、水蒸気による圧力センサ41への作動精度の影響を回避する。又は、管継手4の密封蓋44を開いて分岐気路41を清掃することができ、これによって、分岐気路41の詰まりにより圧力センサ42の検知精度が影響を受けることを回避する。
実施例4
図9、図10に示すように、実施例1に比べて、本実施例では、前記管継手4にラジエータ45が設けられ、ラジエータ45の一端は管継手4の他端に固定して接続され、かつ、ラジエータ45のキャビティは分岐気路41の他端に連通し、ラジエータ45の外側壁に複数の散熱フィン46が設けられ、前記ラジエータ45の他端に検知ベース43が設けられ、検知ベース43には圧力センサ42が封止されている点が異なる。
一方、圧力センサ41は電気圧力鍋6の内圧を検出することができ、圧力センサ41及び電磁ユニット3は全て制御モジュールに接続され、これにより、電気圧力鍋6の作動圧力の自動化制御や調整・制御可能性が実現される。特に、前記圧力センサ41はラジエータ45に設けられるため、高温を回避し圧力センサ41の安定性を向上させる。
本発明では、圧力センサ42によって電気圧力鍋5内の気圧をリアルタイムで監視し、食材によって電気圧力鍋5の作動気圧を設定し、作動する際に電磁ユニット3へ定格電圧を印加し、コイル34で磁化されることによる磁性を利用して圧力キャップ2を吸着し、電気圧力鍋5の内圧が所定の圧力を上回ると、圧力センサ42は周波数信号又は電圧信号を中央制御盤のマイクロコントローラに出力し、中央制御盤は信号を受信すると電磁ユニット3の電流方向を変え、電磁ユニット3に反発力を発生させて圧力キャップ2をフローティングさせ、使電気圧力鍋5の内圧が空気圧弁棒11を介して解放できるようにし、これによって、電気圧力鍋5の圧力保持・圧力解放に対するスマート制御が達成される。電気圧力鍋5の中央制御盤には電圧不安定警報信号モジュールが集積されており、圧力電磁弁の作動精度を確保するために、中央制御パネル自体には空気圧校正マイクロコントローラが備わる。前記ラジエータ45は蒸気の温度を圧力センサ42の使用可能な温度の範囲に制御することができ、これにより、圧力センサ41の作動精度が確保される。
前記散熱フィン46は、前記圧力センサ42を取り付ける箇所での温度を下げ、高温が圧力センサ42に与える影響を低減させ、圧力センサ42の作動安定性を向上させる。なお、前記管継手4の一端は成形により設けられ、バイパス孔16に連通し、そして、ラジエータ45と管継手4との接続部にはシール性を確保するためにシールリングが設けられる。
以上の記載は本発明の好適な実施形態に過ぎず、本発明の特許範囲に含まれる構造、特徴や原理に基づいてなさる等価変化又は修飾であれば、本発明の特許範囲に含まれるものとする。
1、弁体
2、圧力キャップ
3、電磁ユニット
4、管継手
5、電気圧力鍋
11、空気圧弁棒
12、蒸気ノズル
13、抜け止めフランジ
14、シールドカバー
15、嵌合孔
16、バイパス孔
20、インペラ
21、永久磁石
22、排気孔
23、圧力解放板
24、プラグ
25、ストッパー
26、案内口
27、排気用ハウジング
28、ガスケット
29、ベントホール
31、通気孔
32、コイル巻枠
33、鉄心
34、コイル
35、第1貫通孔
36、第2貫通孔
37、内側円筒体
38、透磁性吸盤
39、位置決め凸状リング
41、分岐気路
42、圧力センサ
43、検知ベース
44、密封蓋
45、ラジエータ
46、散熱フィン

Claims (11)

  1. 弁体(1)と、空気圧弁棒(11)と、圧力キャップ(2)とを含むスマート圧力電磁弁であって、
    前記弁体(1)には、電磁ユニット(3)及び前記電磁ユニット(3)を貫通している通気孔(31)が設けられ、空気圧弁棒(11)は通気孔(31)に貫設され、空気圧弁棒(11)、電磁ユニット(3)及び弁体(1)は成形プロセスによって一体成形され、前記空気圧弁棒(11)の両端はそれぞれ弁体(1)の上端面及び下端面を貫通し、圧力キャップ(2)は空気圧弁棒(11)の上端に嵌合接続され、圧力キャップ(2)内に永久磁石(21)が設けられ、
    前記空気圧弁棒(11)の側壁にバイパス孔(16)が開けられ、弁体(1)の下端に管継手(4)が設けられ、管継手(4)の一端が弁体(1)に固定して接続され、前記管継手(4)内に分岐気路(41)が設けられ、分岐気路(41)の一端はバイパス孔(16)に連通して設けられ、管継手(4)に圧力センサ(42)が設けられる、ことを特徴とするスマート圧力電磁弁。
  2. 前記電磁ユニット(3)は、コイル巻枠(32)と鉄心(33)とを含み、コイル巻枠(32)は弁体(1)に貫設され、弁体(1)に固定して接続され、コイル巻枠(32)の外周にコイル(34)が巻設され、コイル巻枠(32)の中央に第1貫通孔(35)が形成され、鉄心(33)は第1貫通孔(35)に貫設され、第1貫通孔に固定して接続され、前記鉄心(33)の中央に第2貫通孔(36)が形成され、第2貫通孔(36)には内側円筒体(37)が貫設され、内側円筒体(37)は鉄心(33)の第2貫通孔(36)の内側壁に密着して設けられ、かつ、内側円筒体(37)の下端が延在構造を介してコイル巻枠(32)の下端に接続されることで、鉄心(33)の下端を包む、ことを特徴とする請求項1に記載のスマート圧力電磁弁。
  3. 前記弁体(1)内にシールドカバー(14)が設けられ、シールドカバー(14)の上端に開口部が設けられ、前記コイル巻枠(32)の下端面はシールドカバー(14)に当接して接続され、シールドカバー(14)の下端面には嵌合孔(15)が開けられ、コイル巻枠(32)の下端面には位置決め凸状リング(39)が設けられ、位置決め凸状リング(39)は通気孔(31)に周設され、かつ嵌合孔(15)に貫設され、前記鉄心(33)の上端に透磁性吸盤(38)が設けられ、透磁性吸盤(38)はシールドカバー(14)の上部ポートに設けられ、かつコイル巻枠(32)の上端面に貼設される、ことを特徴とする請求項2に記載のスマート圧力電磁弁。
  4. 前記内側円筒体(37)の内孔が通気孔(31)となり、内側円筒体(37)の上端は弁体(1)に接続され、前記通気孔(31)の上端は弁体(1)の上端面を貫通し、通気孔(31)の下端は位置決め凸状リング(39)に接続されて弁体(1)の下端面を貫通し、空気圧弁棒(11)は通気孔(31)に貫設され、
    前記電磁ユニット(3)はシールドカバー(14)内に設けられ、シールドカバー(14)は弁体(1)内に設けられ、弁体(1)は、成形プロセスによって、その電磁ユニット(3)、シールドカバー(14)及び空気圧弁棒(11)をそれぞれ接続して一体構造とする、ことを特徴とする請求項3に記載のスマート圧力電磁弁。
  5. 前記管継手(4)に中空の検知ベース(43)が設けられ、検知ベース(43)の上端は開口して設けられ、圧力センサ(42)は検知ベース(43)の上部ポート内に封止して固定され、前記検知ベース(43)の下端は管継手(4)に固定して接続され、検知ベース(43)のキャビティは分岐気路(41)に連通して設けられ、管継手(4)の他端には密封蓋(44)が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載のスマート圧力電磁弁。
  6. 前記管継手(4)にラジエータ(45)が設けられ、ラジエータ(45)の一端は管継手(4)の他端に固定して接続され、かつ、ラジエータ(45)のキャビティは分岐気路(41)の他端に連通し、ラジエータ(45)の外側壁に複数の散熱フィン(46)が設けられ、前記ラジエータ(45)の他端に検知ベース(43)が設けられ、検知ベース(43)には圧力センサ(42)が封止されている、ことを特徴とする請求項1に記載のスマート圧力電磁弁。
  7. 前記圧力キャップ(2)に排気孔(22)が設けられ、空気圧弁棒(11)の上端に蒸気ノズル(12)が設けられ、蒸気ノズル(12)は排気孔(22)の下部ポートから排気孔(22)に貫設され、排気孔(22)の上部ポートに圧力解放板(23)が設けられ、
    前記圧力解放板(23)の底面にプラグ(24)が設けられ、プラグ(24)は蒸気ノズル(12)の上部ポートに移動可能に当接して設けられ、圧力解放板(23)には複数の圧力解放孔が開けられる、ことを特徴とする請求項1に記載のスマート圧力電磁弁。
  8. 前記排気孔(22)の内側壁にストッパー(25)が設けられ、ストッパー(25)に案内口(26)が設けられ、前記蒸気ノズル(12)は案内口(26)に移動可能に貫設され、かつ、ストッパー(25)の上方の蒸気ノズル(12)の上端に抜け止めフランジ(13)が設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載のスマート圧力電磁弁。
  9. 前記圧力キャップ(2)は排気用ハウジング(27)をさらに含み、排気用ハウジング(27)の下部ポートは弁体(1)の上端と嵌合して取り外し可能に接続され、かつ、排気用ハウジング(27)の下部ポートと弁体(1)との間にガスケット(28)が設けられ、
    前記圧力キャップ(2)は排気用ハウジング(27)内に移動可能に設けられ、蒸気ノズル(12)に嵌合接続され、排気用ハウジング(27)の上端にベントホール(29)が設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載のスマート圧力電磁弁。
  10. 前記ベントホール(29)内にインペラ(20)が設けられ、インペラ(20)は排気用ハウジング(27)に回転可能に接続される、ことを特徴とする請求項9に記載のスマート圧力電磁弁。
  11. 電気圧力鍋(5)に適用され、
    前記弁体(1)は電気圧力鍋(5)のフタに固設され、空気圧弁棒(11)の下端は電気圧力鍋(5)のキャビティに貫設され、圧力センサ(42)及び電磁ユニット(3)はそれぞれ引き出し線を介して電気圧力鍋(5)の主制御基板に接続される、ことを特徴とする請求項1~10のいずれか1項に記載のスマート圧力電磁弁。
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