JP7318303B2 - 清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 - Google Patents
清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7318303B2 JP7318303B2 JP2019091405A JP2019091405A JP7318303B2 JP 7318303 B2 JP7318303 B2 JP 7318303B2 JP 2019091405 A JP2019091405 A JP 2019091405A JP 2019091405 A JP2019091405 A JP 2019091405A JP 7318303 B2 JP7318303 B2 JP 7318303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- lobby
- time
- point
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 453
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 80
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 46
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 42
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 53
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 47
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 5
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 1
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
図1は、実施例1に係る宿泊施設管理システムの構成例を示す図である。図1に示す宿泊施設管理システム1は、あくまで1つの側面として、旅館やホテルなどの宿泊施設向けの各種の機能がパッケージ化された宿泊施設管理サービスを提供するものである。
上記の背景技術の欄でも説明した通り、宿泊施設2において、ロビー3を始めとする共用部の汚れは、宿泊施設の評判に直結する。このことから、ロビー3等の共用部が汚れたら即座に掃除を行うことが求められるが、1日に共用部の全体清掃を何回も行うことは時間や人員の制約から現実的でなく、1回、あるいは2回の全体清掃が限度であることが多い。
上記の背景技術の欄で挙げた掃除支援装置が行う情報の提示は、時間や人員に制約がある清掃現場で必ずしも有効活用できるとは限らない。
そこで、本実施例では、清掃ポイントの提示をピンポイントで行うアプローチを採用する。このようなアプローチを実現する側面から、本実施例では、ロビー3等の共用部で取得される人の動線のうち、共用部の全体清掃が行われる清掃時間外に取得された来場客等の動線の集積度が高い共用部のスポットを清掃ポイントとして出力する。
次に、本実施例に係るサーバ装置10の機能的構成について説明する。図3は、実施例1に係るサーバ装置10の機能的構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、サーバ装置10は、通信I/F(InterFace)部11と、記憶部13と、制御部15とを有する。なお、図1には、データの授受の関係を表す実線が示されているが、説明の便宜上、最小限の部分について示されているに過ぎない。すなわち、各処理部に関するデータの入出力は、図示の例に限定されず、図示以外のデータの入出力、例えば処理部及び処理部の間、処理部及びデータの間、並びに、処理部及び外部装置の間のデータの入出力が行われることとしてもかまわない。
1つの側面として、第1取得部15Cは、起動部15Bにより第1の清掃ポイントの検出処理が起動された場合、前回のロビー3の全体清掃が終了してから第1の清掃ポイントの更新が行われたか否かを判定する。
他の側面として、第2取得部15Dは、起動部15Bにより第2の清掃ポイントの検出処理が起動された場合、前回のロビー3の全体清掃における清掃開始時刻をロビー画像の読出開始時刻に設定する。さらに、第2取得部15Dは、前回のロビー3の全体清掃における清掃終了時刻をロビー画像の読出終了時刻に設定する。
図5A及び図5Bは、ロビー画像の読出区間の一例を示す図である。図5A及び図5Bには、1回目のロビー3の全体清掃の清掃開始時刻「6時」および清掃終了時刻「8時」と、2回目のロビー3の全体清掃の清掃開始時刻「23時」および清掃終了時刻「24時」とが時間軸上にプロットされている。さらに、図5A及び図5Bには、清掃時間内におけるロビー画像の読出区間が白色のバンドで示されると共に、清掃時間外におけるロビー画像の読出区間が斜線の網掛けのバンドで示されている。
次に、本実施例に係るサーバ装置10の処理の流れについて説明する。ここでは、サーバ装置10により実行される(1)第1の清掃ポイントの検出処理を説明した後に(2)第2の清掃ポイントの検出処理を説明し、最後に、(3)出力処理について説明することとする。
図7は、実施例1に係る第1の清掃ポイントの検出処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、あくまで一例として、クライアント端末50から第1の清掃ポイントの更新リクエストを受け付けたタイミング、すなわちオンデマンドで起動することができる他、所定の時間、あるいは所定の周期で自動的に起動することもできる。
図8は、実施例1に係る第2の清掃ポイントの検出処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、あくまで一例として、ロビー3の全体清掃が終了したタイミングで第2の清掃ポイントの検出処理を起動することができる。
図9は、実施例1に係る出力処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、あくまで一例として、クライアント端末50上で清掃指示書画面が表示されている限り、繰り返し実行される。
上述してきたように、本実施例に係るサーバ装置10は、ロビー3等の共用部で取得される人の動線のうち、共用部の全体清掃が行われる清掃時間外に取得された来場客等の動線の集積度が高い共用部のスポットを清掃ポイントとして出力する。これによって、ロビー3で汚れ等が発生している可能性が高い箇所をピンポイントで宿泊施設2の関係者に提示することができる。この結果、全体清掃が行われる場面よりも時間や人員などの制約がある状況、例えば短期間かつ少人数で清掃が行われる現場であっても、ロビー3等の共用部で汚れ等が残ったままになる事態を抑制することが可能になる。したがって、本実施例に係るサーバ装置10によれば、清掃現場で有効活用できる清掃ポイントの提示を実現することが可能である。
上記の実施例1では、動線の集積度が閾値Th1以上または閾値Th2未満である要素のブロブが同一の表示形態で表示される例を挙げたが、これに限定されない。例えば、動線の集積度が閾値Th1以上または閾値Th2未満であっても動線の集積度の大きさによって表示形態、例えば色などを区別することができる。あくまで一例として、動線の集積度のレベルごとに表示色を設定しておき、要素ごとに当該要素が対応するレベルの表示色で表示させることができる。この他、あるいは第1の清掃ポイント又は第2の清掃ポイントの全体の統計値、例えば平均値や中央値、最頻値などが対応するレベルの表示色で第1の清掃ポイント又は第2の清掃ポイントを表示させることもできる。
また、図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されておらずともよい。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、収集部15A、起動部15B、第1取得部15C、第2取得部15D、検出部15Eまたは出力部15Fをサーバ装置10の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしてもよい。また、収集部15A、起動部15B、第1取得部15C、第2取得部15D、検出部15Eまたは出力部15Fを別の装置がそれぞれ有し、ネットワーク接続されて協働することで、上記のサーバ装置10の機能を実現するようにしてもよい。また、記憶部13に記憶される画像データ13A、清掃データ13Bの全部または一部を別の装置がそれぞれ有し、ネットワーク接続されて協働することで、上記のサーバ装置10の機能を実現するようにしてもかまわない。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図10を用いて、上記の実施例1及び本実施例と同様の機能を有する清掃管理プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットを清掃ポイントとして出力する、
処理をコンピュータに実行させる清掃管理プログラム。
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットを清掃ポイントとして出力する、
処理をコンピュータが実行する清掃管理方法。
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットを清掃ポイントとして出力する出力部と、
を有することを特徴とする清掃管理装置。
10 サーバ装置
11 通信I/F部
13 記憶部
13A 画像データ
13B 清掃データ
15 制御部
15A 収集部
15B 起動部
15C 第1取得部
15D 第2取得部
15E 検出部
15F 出力部
30 カメラ
50A、50B、50C クライアント端末
Claims (4)
- 管理対象区域における各人の動線を取得し、
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットと、前記管理対象区域の清掃時間内に取得された前記動線が所定数未満となるスポットとの重複部分を強調して表示する、
処理をコンピュータに実行させる清掃管理プログラム。 - 前記表示する処理は、前記重複部分を前記管理対象区域のマップにマッピングして表示することを特徴とする請求項1に記載の清掃管理プログラム。
- 管理対象区域における各人の動線を取得し、
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットと、前記管理対象区域の清掃時間内に取得された前記動線が所定数未満となるスポットとの重複部分を強調して表示する、
処理をコンピュータが実行する清掃管理方法。 - 管理対象区域における各人の動線を取得する取得部と、
前記管理対象区域のうち、前記管理対象区域の清掃時間外に取得された前記動線が所定数以上となるスポットと、前記管理対象区域の清掃時間内に取得された前記動線が所定数未満となるスポットとの重複部分を強調して表示する出力部と、
を有することを特徴とする清掃管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019091405A JP7318303B2 (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019091405A JP7318303B2 (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020187532A JP2020187532A (ja) | 2020-11-19 |
JP7318303B2 true JP7318303B2 (ja) | 2023-08-01 |
Family
ID=73223513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019091405A Active JP7318303B2 (ja) | 2019-05-14 | 2019-05-14 | 清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7318303B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN118434340A (zh) * | 2021-12-23 | 2024-08-02 | 三菱电机楼宇解决方案株式会社 | 清扫范围确定方法和清扫范围确定装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022309A (ja) | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Hitachi Ltd | 動線情報を基にした施設管理装置 |
US20120259481A1 (en) | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Yiebin Kim | Robot cleaner, remote controlling system and method of the same |
JP2012191947A (ja) | 2012-07-03 | 2012-10-11 | Fujitsu Ltd | 作付けシミュレートプログラム、作付けシミュレート装置、および作付けシミュレート方法 |
JP2016149024A (ja) | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 富士通株式会社 | 清掃状況の評価方法、清掃状況の評価プログラムおよび清掃状況の評価装置 |
JP2018079134A (ja) | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 掃除支援装置、掃除支援方法、および、掃除支援システム |
US20180284792A1 (en) | 2016-09-14 | 2018-10-04 | Irobot Corporation | Systems and methods for configurable operation of a robot based on area classification |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07244527A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Murata Mfg Co Ltd | 作業機 |
-
2019
- 2019-05-14 JP JP2019091405A patent/JP7318303B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003022309A (ja) | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Hitachi Ltd | 動線情報を基にした施設管理装置 |
US20120259481A1 (en) | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Yiebin Kim | Robot cleaner, remote controlling system and method of the same |
JP2012191947A (ja) | 2012-07-03 | 2012-10-11 | Fujitsu Ltd | 作付けシミュレートプログラム、作付けシミュレート装置、および作付けシミュレート方法 |
JP2016149024A (ja) | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 富士通株式会社 | 清掃状況の評価方法、清掃状況の評価プログラムおよび清掃状況の評価装置 |
US20180284792A1 (en) | 2016-09-14 | 2018-10-04 | Irobot Corporation | Systems and methods for configurable operation of a robot based on area classification |
JP2018079134A (ja) | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | 掃除支援装置、掃除支援方法、および、掃除支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020187532A (ja) | 2020-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6674584B2 (ja) | 映像監視システム | |
JP5851651B2 (ja) | 映像監視システム、映像監視方法、および映像監視装置 | |
JP6444655B2 (ja) | 表示方法、滞在情報表示システム、表示制御装置、及び表示制御方法 | |
WO2019181499A1 (ja) | 店舗管理装置および店舗管理方法 | |
US10512941B2 (en) | Projection instruction device, parcel sorting system, and projection instruction method | |
JP6319421B2 (ja) | 情報処理装置、データ分析方法、及び、プログラム | |
US20150199698A1 (en) | Display method, stay information display system, and display control device | |
JP4805330B2 (ja) | 購買分析システム | |
EP3434622A1 (en) | Instruction projecting device, package sorting system and instruction projecting method | |
EP3434621A1 (en) | Instruction projecting device, package sorting system and instruction projecting method | |
EP3434623A1 (en) | Projection indicator, cargo assortment system, and projection indicating method | |
JP7318303B2 (ja) | 清掃管理プログラム、清掃管理方法及び清掃管理装置 | |
JP6399096B2 (ja) | 情報処理装置、表示方法およびコンピュータプログラム | |
JP7149063B2 (ja) | 監視システム | |
JP4120379B2 (ja) | 行動監視システムおよびプログラム | |
US10589319B2 (en) | Projection instruction device, parcel sorting system, and projection instruction method | |
JP7107597B2 (ja) | 駅監視装置、駅監視方法及びプログラム | |
JP2022048475A (ja) | 映像解析システムおよび映像解析方法 | |
CN111414799A (zh) | 同行用户确定方法、装置、电子设备及计算机可读介质 | |
CN112809669B (zh) | 一种机器人控制方法、装置、机器人及存储介质 | |
JP2018106385A (ja) | 行列の待ち時間算出システム、行列の待ち時間算出方法及びプログラム | |
US10635869B2 (en) | Projection instruction device, parcel sorting system, and projection instruction method | |
JP2024074728A (ja) | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7318303 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |