JP7316152B2 - スケジューリングシステム、スケジューリングプログラム及びスケジューリング方法 - Google Patents
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Description
しかし、特許文献1~4には、あるユーザにおける既存の将来のスケジュールを変更しなければならない事象が発生した場合の対処手段については提案されていない。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本実施例に係るスケジューリングシステムを中心としたネットワーク構成を示すブロック図である。スケジューリングシステム1は、ネットワーク、例えば、インターネット101等に接続されたサーバ装置である。スケジューリングシステム1のユーザは、自らの端末装置102によってインターネット101を介してスケジューリングシステム1と通信を行うことができる。端末装置102としては、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータなどの各種の情報端末装置を用いることができる。端末装置102がスマートフォン等の場合は、ゲートウェイ103を介してインターネット101と接続された移動体通信網104の基地局105を介してスケジューリングシステム1と通信を行う。もちろん、移動体通信網104を介さずにインターネット101上のスケジューリングシステム1と通信を行うこともできる。端末装置102がタブレット、パーソナルコンピュータの場合は、移動体通信網104を介さずにインターネット101上のスケジューリングシステム1と通信を行うことができる。もちろん、無線wi-fi(登録商標)機器を用いて移動体通信網104経由でスケジューリングシステム1と通信を行うこともできる。
しかし、あるユーザにおける既存の将来のスケジュールを変更しなければならない事象が発生した場合の対処手段については提案されていない(何れも既存のスケジュールをユーザが変更した場合についてである)。
しかし、当該公報の技術は、当該ユーザのスケジュールを再設定すれば問題は解決されるが、その問題が当該ユーザのスケジュールの変更だけでは解決できない問題であった場合については言及されていない。
本実施例においては、ある事象が発生(発覚)し、あるユーザにおける将来のスケジュールの変更が余儀なくされた場合、その事象による問題を解決するため、他のユーザや他の機器等のスケジュールを変更することで、その問題の解決を図る。
(1)複数のユーザや複数の機器等の、例えば、その日のスケジュールを登録する。
(2)そのユーザにおける将来のスケジュールの変更が余儀なくされる事象の情報を取得する。
(3)その事象により、そのユーザに起こる問題を抽出する。
ここでのイメージとしては、ユーザである母親の仕事上の会議が長引いて子供の幼稚園のお迎えに行けない(優先順位が関係)。飛行機が遅れた予約客に対して送迎と食事の手配ができないホテル(この場合のユーザはホテル)。10人部屋の会議室の予約が取れないことが発覚して、めったに揃わない10人での会議ができない(この場合のユーザは会議の主催者)。
(4)問題の解決案を策定する。具体的には、他のユーザや他の機器等のスケジュールを検索する。
(5)ユーザ(前記の例では、母親、ホテル、主催者)へ解決案を提示して選択してもらう。
(6)他のユーザや他の機器等の承諾を受ける(機器等の場合は承諾というよりもリスケジュール)。
(7)ユーザや機器等のスケジュール作成方法としては、手入力、スケジューリングシステム1による自動設定、行動推定によるスケシュール策定である。
以下では、機能ブロック図、フローチャート等を参照して前記の大まかな流れについて詳細に説明する。
スケジューリングシステム1は、そのユーザや、様々な機器、設備のスケジュールを管理するシステムである。
スケジューリングシステム1は、スケジュール情報記憶部21、情報取得部22、解決案決定部23、提案部24、受付部25、変更部26、スケジュール情報作成部27、スケジュール情報入力受付部28、スケジュール情報記録部29、行動推定部30、継続的機能更新部31を備えている。なお、スケジューリングシステム1は、その機能を実施できれば、前記の全ての機能部を必ずしも備えていなくてもよい。
スケジュール情報記憶部21は、スケジューリングシステム1のユーザや、スケジューリングシステム1で管理する各種機器や設備のスケジュールが記録されたスケジュール情報を記憶するデータベースであり、磁気記憶装置14に構築される。各スケジュールのプライオリティ及びスケジューラの変更方法を決定するときの基準も、このスケジュール情報記憶部21に保存する。
スケジュール情報作成部27は、行動推定部30が推定したユーザの行動や、行動推定部30が推定した機器の動作や、設備の使用状況を取得することによって、スケジュール情報記憶部21に記憶するスケジュール情報を作成する。
この場合、行動推定部30は、スケジュール情報記憶部21に記憶された過去のスケジュール情報の履歴に基づいてユーザの行動や機器の動作等を推定するようにしてもよい。
なお、行動推定部30は、収集したデータを機械学習等の統計を用いた手法で分析し推定に活用してもよい。例えば、過去の実績データを深層学習のリカレントニューラルネットワークで分析し、将来の状態を推定してもよい。加えて、複数の分析手法をアンサンブルし推定に用いてもよい。
スケジュール情報記録部29は、スケジュール情報作成部27で作成し、又は、スケジュール情報入力受付部28が受け付けたスケジュール情報をスケジュール情報記憶部21に記録する。なお、スケジューリングシステム1は、スケジュール情報作成部27及びスケジュール情報入力受付部28のうち、一方のみを備えるようにしてもよい。
情報取得部22は、スケジュール情報記憶部21に記憶されているユーザのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を各種手段によって取得する。この情報の取得源は、スケジュール情報記憶部21のデータ変更の申請や、行動推定部30、インターネット101、センサ等である。
図18は、解決案決定部の詳細を示す機能ブロック図である。解決案決定部23は、情報取得部22がこのような情報を取得したときは、スケジュール情報記憶部21に記録されているスケジュールの将来の変更によって発生する問題点を抽出する。スケジュールマッチング部23bは、情報取得部22が取得した情報と、スケジュール情報記憶部21に記憶されているスケジュールの中でその情報に対応する部分のスケジュールとを比較する。ここで、その情報と、対応する部分のスケジュールとが重なるような場合は、スケジュールマッチングにより問題点を抽出する。
そして、解決案決定部23のリソースマッチング部23cは、当該問題点を解決する解決案に関係する関係先となるユーザ、機器、あるいは設備のスケジュールをスケジュール情報記憶部21のスケジュール情報を参照して、当該関係先のスケジュールの変更で当該問題点に対応可能な解決案を提案し、最適サービス決定部23aがスケジュールのプライオリティ、ユーザの嗜好等を考慮し、解決案としてユーザに提案する候補を決定する。この解決案は、1案のみであってもよいし、複数案であってもよい。
提案部24は、解決案決定部23が決定した解決案としてユーザに提案する候補を、ユーザに提案する。具体的には、ユーザの端末装置102に対して解決案決定部23が決定した解決案の内容を送信する。スケジューリングシステム1と端末装置102とのデータのやりとりや、それに基づく表示装置115への画像表示、入力装置116による入力の受付等の端末装置102側の処理は、アプリケーションプログラム120に基づいて行われる。
受付部25は、提案部24が行った提案に対してユーザの端末装置102から了承の旨の通知を受け付ける。
続いて、提案部24は、ユーザが了承した解決案を、関係先となるユーザに依頼(お願い)する。具体的には、関係先となるユーザの端末装置102に対してユーザが了承した解決案の内容を送信する。スケジューリングシステム1と端末装置102とのデータのやりとりや、それに基づく表示装置115への画像表示、入力装置116による入力の受付等の端末装置102側の処理は、アプリケーションプログラム120に基づいて行われる。
受付部25は、提案部24が行った依頼(お願い)に対して関係先のユーザの端末装置102から了承の旨の通知を受け付ける。
変更部26は、受付部25が関係先のユーザからも了承の旨を受け付けたときは、提案した解決案に沿ってスケジュール情報記憶部21に記憶されているスケジュール情報を変更する。
まず、スケジュール情報記憶部21のスケジュール情報に情報を記録する。図6、図7の処理は、何れもスケジュール情報記憶部21のスケジュール情報に情報を記録する処理に関するものである。
次に、スケジュール情報記録部29は、スケジュール情報作成部27から受け付けたスケジュール情報をスケジュール情報記憶部21に記録する(S32)(スケジュール情報記録処理、スケジュール情報記録工程)。以上で、図6の処理は終了する。
スケジューリングシステム1の情報取得部22は、スケジュール情報記憶部21に記憶されているユーザのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を取得したか否かを判断する。具体的には、まず、情報取得部22は、既にスケジュール情報記憶部21に記憶されているユーザのスケジュールである第1のスケジュールが外的要因で変更される可能性があるか否か(実行動がスケジュールどおりではないか否か)を判断する(S1)。あるいは、第1のスケジュールが直接変更されなくとも、行動推定部30が推測した結果を情報取得部22に送り、情報取得部22が第1のスケジュールが変更される可能性があるか否かを判断してもよい(S1)。この場合に、ユーザ等の場所等の変更は、その変更により要する所要時間として時間換算して判断してもよい。係る変更がなされたときは(S1のYes)、解決案決定部23のスケジュールマッチング部23bは、第1のスケジュールの変更があると仮定し、影響を受けるスケジュール情報記憶部21に記憶されているスケジュールがあるか否かを判断する(S2)。ないときは(S2のNo)、情報取得部22は、スケジュール情報記憶部21に記憶されている第1のスケジュールの変更を実行する(S3)。あるときは(S2のYes)、ユーザのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を取得したということであり(情報取得処理、情報取得工程)、S4以下の処理に移行する。
S4以下では、解決案決定部23のスケジューリングマッチング部23bが、スケジュールの将来の変更によって発生する問題点を抽出する。そして、解決案決定部23のリソースマッチング部23cは、当該問題点を解決する解決案に関係する関係先となるユーザ、機器、設備のスケジュールを、スケジュール情報記憶部21のスケジュール情報を参照する。次に、解決案決定部23のリソースマッチング部23cは、その参照に基づいて、当該関係先のスケジュールの変更で前記の問題点に対応可能な解決案を提案し、最適サービス決定部23aが解決案としてユーザに提案する候補を決定する(以上、解決案決定処理、解決案決定工程)。
変更可能なプライオリティであるときは(S4のYes)、解決案決定部23は、第2のスケジュールに対して適用可能なスケジュール変更方法を様々な手段によって検索する(S5)。この検索手段としては、例えば、スケジュールのプライオリティに応じて適用可能なスケジュール変更方法を割り当てるテーブルを予め定義し、それを参照してもよい。このスケジュール変更方法としては、予定のキャンセル、変更、時間短縮、代役等がある。
次に、解決案決定部23の最適サービス決定部23aは、適用可能な変更方法からユーザが予め定めた基準に基づき候補を1つ選択する(S6)。具体的には、選択肢を提示してユーザに選択させる、最短時間で済むものを選択する、最低コストで済むものを選択する、成功確率が最も高いものを選択する、人物信頼度の高いものを選択する、アクセス権限の有無で選択する等がある。次に、解決案決定部23の最適サービス決定部23aは、変更方法の候補が一つ以上存在するか否かを判断する(S23)。存在するときは(S23のYes)、S7に進み、存在しないときは(S23のNo)、S16に進む。次に、解決案決定部23は、第2のスケジュール変更によって影響を受ける他の関連スケジュールを、第2のスケジュールを関連スケジュールとして持つ全ての機器、設備、個人及び組織に関して様々な手段により検索する(S7)。この検索手段としては、例えば、スケジュールに家族、会社、友達などの関係性を示す属性を付与し、同じ属性を有するスケジュールを優先的に検索してもよい。次に、解決案決定部23は、S7で検索した、影響を受ける全ての関連スケジュールは変更可能か判断する(S8)。
前記S8で、全ての関連スケジュールが変更可能な場合は、提案部24は、解決案決定部23の決定を関係先となるユーザの端末装置102に送信して当該ユーザに提案する(S13)(提案処理、提案工程)。
次に、受付部25は、提案部24の提案に対してユーザの端末装置102から了承の旨を受け付ける(S14のYes)(受付処理、受付工程)。
<大まかな流れ(7)に該当する部分>
次に、変更部26は、受付部25が了承の旨を受け付けたときは(S14のYes)、関連スケジュール情報は全てユーザ自身のスケジュールか判断する(S17)。関連スケジュール情報は全てユーザ自身のスケジュールであるときは(S17のYes)、変更部26は、前記の解決案に沿ってスケジュール情報記憶部21の該当の第1、第2及び関連スケジュール情報の変更を実施する(S15)(変更処理、変更工程)。
そして、変更部26は、該当の第1、第2及び関連スケジュール情報の変更完了および変更結果をユーザの端末装置102に通知する(S20)。
<大まかな流れ(4)(5)(6)等に該当する部分>
前記S14において、変更部26は、受付部25がユーザから了承せずの旨を受け付けたときは(S14のNo)、前記S24に移行する。
前記S17において、関連スケジュール情報の中にユーザ自身のスケジュールでないものが存在したときは(S17のNo)、解決案決定部23は、関連スケジュールに関係する他ユーザに対し、スケジュール変更を依頼申請する(S18)。これは、当該他ユーザの端末装置102に連絡して行う。そして、全ての他のユーザが当該依頼申請を承認したときは(S19のYes)、解決案決定部23は、前記S15に処理を移行する。当該他ユーザの中に当該依頼申請を承認しない者が存在したときは(S19のNo)、解決案決定部23は、ユーザのプライオリティを考慮すると、申請を承認しない他ユーザを調整対象から除外できるか判断する(S21)。当該除外ができるときは(S21のYes)、前記S15に移行する。当該除外ができないときは(S21のNo)、解決案決定部23は、調整必須のメンバーから承認が得られなかった旨をユーザに通知する(S22)。これは、当該ユーザの端末装置102に連絡して行う。そして、解決案決定部23は、処理を前記S11に移行する。
[具体例1]
図8、図9は、具体例1を説明するスケジュール情報の概念図である。この例では、スケジューリングシステム1のユーザは、妻、夫、子供の3人家族のうちの妻と夫である。この例におけるスケジュール調整の主体は妻である。外的要因は、「会議」の予定の変更である。ユーザである妻と夫は、端末装置102を所持している。図8の概念図は、スケジュール情報記憶部21に記憶されている妻のスケジュール情報51と、夫のスケジュール情報52とを経時的に示している。この妻のスケジュール情報51と、夫のスケジュール情報52とは、図6又は図7の処理によって作成され、スケジュール情報記憶部21に予め記憶されている。
図12、図13は、具体例2を説明するスケジュール情報の概念図である。この例では、ある事業所の来訪者のスケジュールを調整する。この場合のスケジューリングシステム1のユーザは、来訪者を迎える事業所や、来訪者となるユーザA、ユーザB等である。この例におけるスケジュール調整の主体は、来訪者を迎える事業所の管理者である。外的要因は電車の遅延である。
スケジューリングシステム1のユーザであるユーザBは、スケジュール情報61に示されているように、ある日に事業所において、12:00から202会議室で会議を行うスケジュールをスケジュール情報として予めスケジュール情報記憶部21に記憶させている。事業所では、来訪者のアテンドをするヒューマノイドロボット等の機器のスケジュール管理もスケジューリングシステム1で行っている。この例で、機器α、機器β、機器Y、機器Y´である。この例で、機器Yと機器Y´とは同種の機器である。
図14、図15は、具体例3を説明するスケジュール情報の概念図である。この例では旅行者が飛行機でフライトして目的地のホテルに宿泊する場合のスケジュール調整の例である。この例におけるスケジュール調整の主体は、ホテルのオーナー(関係者)である。外的要因は、「フライト」の遅延である。
図16、図17は、具体例4を説明するスケジュール情報の概念図である。この例では、例えば会社等の設備である複数の会議室についての使用のスケジューリングを行う。図15では、スケジュール情報記憶部21に記憶されている会議室Aの使用スケジュール情報81、会議室Bの使用スケジュール情報82、会議室Cの使用スケジュール情報83が示されている。会議室Aは10人まで使用可能、会議室Bは6人まで使用可能、会議室Cは4人まで使用可能である。また、会議室Aと会議室CはTV会議用の設備が用意されているのに対して、会議室BはTV会議用の設備がない。この例で、スケジューリングシステム1のユーザは、当該会議室が設置されている会社等の組織の社員である。この例におけるスケジュール調整の主体は、会議室のオーナー又は社員である。外的要因は同じ時間帯に同じ会議室での会議を行いたいという申請である。
スケジュール情報記憶部21に当初から記憶しておくスケジュール情報は、行動推定部30が図4の処理によりユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうち少なくともひとつを推定し、その情報をスケジュール情報記憶部21が取得することによって容易に作成することができる。
また、図7の処理によって、スケジュール情報はユーザの入力によって構築することもできる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
20 スケジューリングプログラム
21 スケジュール情報記憶部
22 情報取得部
23 解決案決定部
24 提案部
25 受付部
26 変更部
27 スケジュール情報作成部
28 スケジュール情報入力受付部
29 スケジュール情報記録部
32 行動推定演算装置
30 行動推定部
31 継続的機能更新部
23a 最適サービス決定部
23b スケジュールマッチング部
23c リソースマッチング部
Claims (15)
- ユーザ、機器及び設備のうち少なくともひとつのスケジュール情報を記憶するスケジュール情報記憶部と、
前記スケジュール情報記憶部に記憶されている前記ユーザ、前記機器及び前記設備の少なくともひとつのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部が前記情報を取得したときは前記スケジュールの将来の変更によって発生する問題点を抽出し、当該問題点を解決する解決案に関係する関係先となる前記ユーザ、前記機器及び前記設備のうちの少なくともひとつの前記スケジュールを前記スケジュール情報を参照して、当該関係先の前記スケジュールの変更で前記問題点に対応可能な解決案を決定する解決案決定部と、
前記解決案決定部の前記決定を前記関係先となる前記ユーザに提案する提案部と、
前記提案部の前記提案に対し前記ユーザから了承の旨を受け付ける受付部と、
前記受付部が前記了承の旨を受け付けたときは前記解決案に沿って前記スケジュール情報を変更する変更部とを備えていることを特徴とするスケジューリングシステム。 - 前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうち少なくともひとつを推定する行動推定部と、
当該推定の結果を取得して前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報を作成するスケジュール情報作成部と、
前記スケジュール情報作成部から受け付けた前記スケジュール情報を前記スケジュール情報記憶部に記録するスケジュール情報記録部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。 - 前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報の入力を前記ユーザから受け付けるスケジュール情報入力受付部と、
前記スケジュール情報入力受付部から受け付けた前記スケジュール情報を前記スケジュール情報記憶部に記録するスケジュール情報記録部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。 - 前記行動推定部は、前記スケジュール情報記憶部に記憶された過去の前記スケジュール情報の履歴に基づいて前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の市場状況のうちの少なくともひとつを推定することを特徴とする請求項2に記載のスケジューリングシステム。
- 前記行動推定部及び前記解決案決定部の少なくとも一方に対し、定期的に機能を更新する継続的機能更新部を備えることを特徴とする請求項2に記載のスケジューリングシステム。
- ユーザ、機器及び設備のうち少なくともひとつのスケジュール情報を記憶するスケジュール情報記憶部に記憶されている前記ユーザ、前記機器及び前記設備の少なくともひとつのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を取得する情報取得処理と、
前記情報取得処理により前記情報を取得したときは前記スケジュールの将来の変更によって発生する問題点を抽出し、当該問題点を解決する解決案に関係する関係先となる前記ユーザ、前記機器及び前記設備のうちの少なくともひとつの前記スケジュールを前記スケジュール情報を参照して、当該関係先の前記スケジュールの変更で前記問題点に対応可能な解決案を決定する解決案決定処理と、
前記解決案決定処理による前記決定を前記関係先となる前記ユーザに提案する提案処理と、
前記提案処理による前記提案に対し前記ユーザから了承の旨を受け付ける受付処理と、
前記受付処理により前記了承の旨を受け付けたときは前記解決案に沿って前記スケジュール情報を変更する変更処理とをコンピュータに実行させることを特徴とするスケジューリングプログラム。 - 前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうち少なくともひとつを推定する行動推定処理と、
当該推定の結果を取得して前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報を作成するスケジュール情報作成処理と、
前記スケジュール情報作成処理で作成した前記スケジュール情報を前記スケジュール情報記憶部に記録するスケジュール情報記録処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項6に記載のスケジューリングプログラム。 - 前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報の入力を前記ユーザから受け付けるスケジュール情報入力受付処理と、
前記スケジュール情報入力受付処理で受け付けた前記スケジュール情報を前記スケジュール情報として記録するスケジュール情報記録処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項6に記載のスケジューリングプログラム。 - 前記行動推定処理は、前記スケジュール情報記憶部に記憶された過去の前記スケジュール情報の履歴に基づいて前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうちの少なくともひとつを推定することを特徴とする請求項7に記載のスケジューリングプログラム。
- 前記行動推定処理及び前記解決案決定処理の少なくとも一方に対し、定期的に機能を更新する継続的機能更新処理を行うことを特徴とする請求項7に記載のスケジューリングプログラム。
- ユーザ、機器及び設備のうち少なくともひとつのスケジュール情報を記憶するスケジュール情報記憶部に記憶されている前記ユーザ、前記機器及び前記設備の少なくともひとつのスケジュールが将来変更される可能性がある旨の情報を取得する情報取得工程と、
前記情報取得工程で前記情報を取得したときは前記スケジュールの将来の変更によって発生する問題点を抽出し、当該問題点を解決する解決案に関係する関係先となる前記ユーザ、前記機器及び前記設備のうちの少なくともひとつの前記スケジュールを前記スケジュール情報を参照して、当該関係先の前記スケジュールの変更で前記問題点に対応可能な解決案を決定する解決案決定工程と、
前記解決案決定工程における前記決定を前記関係先となる前記ユーザに提案する提案工程と、
前記提案工程における前記提案に対し前記ユーザから了承の旨を受け付ける受付工程と、
前記受付工程が前記了承の旨を受け付けたときは前記解決案に沿って前記スケジュール情報記憶部に記憶されている前記スケジュール情報を変更する変更工程とをコンピュータで実行することを特徴とするスケジューリング方法。 - 前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうち少なくともひとつの動作を推定する行動推定工程と、
当該推定の結果を取得して前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報を作成するスケジュール情報作成工程と、
前記スケジュール情報作成工程で作成した前記スケジュール情報を前記スケジュール情報記憶部に記録するスケジュール情報記録工程とを前記コンピュータで実行することを特徴とする請求項11に記載のスケジューリング方法。 - 前記スケジュール情報記憶部に記憶する前記スケジュール情報の入力を前記ユーザから受け付けるスケジュール情報入力受付工程と、
前記スケジュール情報入力受付工程において受け付けた前記スケジュール情報を前記スケジュール情報記憶部に記録するスケジュール情報記録工程とを前記コンピュータで実行することを特徴とする請求項11に記載のスケジューリング方法。 - 前記行動推定工程は、前記スケジュール情報記憶部に記憶された過去の前記スケジュール情報の履歴に基づいて前記ユーザの行動、前記機器の動作及び前記設備の使用状況のうちの少なくともひとつを推定することを特徴とする請求項12に記載のスケジューリング方法。
- 前記行動推定工程及び前記解決案決定工程の少なくとも一方に対し、定期的に機能を更新する継続的機能更新工程を行うことを特徴とする請求項12に記載のスケジューリング方法。
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