JP7309475B2 - 逆止弁および圧縮機 - Google Patents

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本発明は、逆止弁に関し、特に容積形圧縮機の吸込流路に接続される逆止弁に関する。
容積形圧縮機には、負荷の増減に応じて吸気量を調整するための容量制御機能や、運転停止時において圧縮された流体の一部が逆流し大気中に放出することを防ぐため逆止機能が必要である。そのため圧縮機の上流側には吸込逆止弁を設けることが一般的である。
この吸込逆止弁の一般的な構造としては、例えば特許文献1があげられる。特許文献1には、「バルブ部材スプリング15と、閉塞用円板13に向かって流れがちな室2内の流体力とは結合して、バルブ部材7をピストン6から伸ばし、入口4を閉塞する。こうしていかなる逆流も防止される。」と記載されている。
特表2006-513475号公報
容積形圧縮機は、作動気体の吸込工程が不連続に行われるため、逆止弁を通過する流量が絶えず変動する。従って、特許文献1に記載のバルブ部材スプリングに支持された閉塞用円板近傍の流速が、変動することにより、動圧も変動するため、閉塞用円板に働く流体力も変動する。これにより、閉塞用円板が振動し、圧縮機全体の振動や騒音を増長する懸念がある。
この現象は、閉塞用円板(弁板)を支持するバルブ部材スプリングの変位量が変わらないように閉塞用円板を一方に押し付ける流体力が十分でなかったり、逆止弁を通過する流量の変動が大きかったりする場合に顕著になる。そして、最悪の場合には閉塞用円板がバルブ部材スプリングの支持部などに衝突し騒音を発生させたり、逆止弁の構成部品を損傷させる懸念がある。
本発明の目的は、逆止弁における弁板が脈動により揺れるのを防ぐことにある。
本発明の好ましい一例は、気体の流入口から流出口までの流路を内部に有するハウジングと、前記ハウジングの内部を摺動するように配置されたシャフトと、前記シャフトを挿通し、前記シャフトと摺動可能に配置された弁板と、前記弁板と前記シャフトとの間に配置された弾性体と、前記弁板の前記流出口に対向する面に、前記気体が溜まるよどみ領域を有する逆止弁である。
本発明によれば、脈動により弁板が揺動しにくい逆止弁を実現することが可能となる。
実施例1における吸込逆止弁の断面図である。 実施例1におけるA-A断面図である。 実施例1におけるB部詳細図である。 実施例2における吸込逆止弁の断面図である。 実施例2におけるA-A断面図である。 実施例2におけるB部詳細図である。 実施例3における吸込逆止弁の断面図である。 実施例3におけるA-A断面図である。 実施例3におけるB部詳細図である。 実施例を適用する容積形圧縮機を示す図である。 実施例の前提となる吸込逆止弁の断面図である。
実施例を説明する前に、本実施例を適用する容積形圧縮機を図10で説明する。また、実施例の特徴は後述するが、吸込逆止弁について、実施例の前提となる機能について図11を用いて説明する。
図10において、圧縮機本体1の上流側に吸込逆止弁2が接続されている。圧縮機本体1の下流側には、圧縮気体に混入した油を分離するための気液分離器3と、圧縮気体を冷却する熱交換器4が配管を介して接続されている。
気液分離器3の下流側で熱交換器4の上流側には吐出調圧弁5が接続されている。気液分離器3に接続された操作空気取出口6から電磁弁7と吸込調圧弁8とが分岐して接続されている。図10では省略しているが、気液分離器3の油を圧縮機本体1に戻す配管が備え付けられている。
電磁弁7と吸込調圧弁8の逆止弁側の配管は、合流して吸込逆止弁2の操作圧力室9に接続されている。熱交換器4を通過した圧縮空気は各圧縮空気を消費する機器へと分配される。
ところで、圧縮機本体1は、負荷の増減に応じて吸気量を調整するための容量制御機能や、運転停止時において圧縮された流体の一部が逆流し大気中に放出することを防ぐため逆止機能が必要である。
この逆流には、圧縮空気とともに配管系に溜まっていた油までが逆流してしまう場合がある。その場合、圧縮機本体1の上流側にある吸込フィルタ(図示は省略)が油で使用不能になってしまう可能性がある。
そのため、この種の圧縮空気サイクルの配管系では圧縮機本体1の上流側に吸込逆止弁2が取り付けられ、弁板10で流出口11を閉めて油の戻りを止めるようになっている。
図11に示すように、この吸込逆止弁2は、気体の流入口31から流出口11までの流路を内部に有するハウジング12と、ハウジング12によって形成された流路中に取り付けられたピストン13と、ピストン13と一体で移動しハウジング12の内部にて摺動するように配置されたピストンシャフト14と、ピストンシャフト14を挿通する挿通部を有しピストンシャフト14との間で摺動可能にする摺動部を介しその先端に弾性体であるバネ15を取り付けられた弁板10とにより構成される。バネ15は、弁板10とピストンシャフト14との間に配置される。
吸込フィルタを通過した空気は、流入口31から吸込逆止弁2に導入され、流出口11から圧縮機本体1へ送られる。
圧縮機本体1の運転中には、電磁弁7を介して、圧縮機本体1が作り出す圧縮空気の一部が操作圧力室9に導入されることで、操作圧力室9の圧力が高まる。また、弁板10に働く流体力によりバネ15が圧縮されることで流出口11が開いた状態になる。
圧縮機本体1の停止時には、原則、吸込調圧弁8が開放することで操作圧力室9内の圧縮空気を外部に開放し、操作圧力室9内の圧力を低下させる。そして、バネ15が伸張され、ピストン13およびピストンシャフト14が移動することで弁板10をハウジング12の方向に移動させ流出口11を閉じた状態にする。
ただし、一般的に操作圧力室9内の圧力を低下させるためには時間がかかる場合が多いため、その間に上記の通り油が逆流して吸込逆止弁2を通過してしまう懸念がある。
そのため、バネ15の復元力と弁板10に働く作動気体の逆流の流体力により瞬時に流出口11が閉じるようになっている。図11についての前述の説明は、実施例と共通しているので、以下の実施例の説明には、その共通部分の説明は省略する。
以下、実施例1を図1、図2、および図3を用いて説明する。なお、本実施例は作動気体として空気を圧縮し、その運転中の圧縮機内に外部から油を供給する給油式空気圧縮機の上流側に設置される吸込逆止弁に関するものである。また、図10および図11と同一番号は同一物であるので、その説明は省略する。
図1は、実施例1における吸込逆止弁の断面図である。図1では、操作圧力室9内に圧縮空気が導入され、弾性体であるバネ15の復元力と吸込空気の流体力が、略等しい(等しい場合を含む)状態にあるため、流出口11が開いた状態になる。本実施例は、この状態における吸込気体の脈動による問題を解決する。
図2は、図1のA-A断面図を示し、図3は、図1のB部の詳細図を示す。一般的に容積形圧縮機は吸込行程が断続的になされるため、圧縮機構及び運転速度に起因して吸込空気に脈動が生じる。
それ故、弁板10の特に流出口11に対向する面の近傍における空気の流速が絶えず変化する。流速が変化すると、その領域の動圧が変化するため、それに伴い静圧も変化する。
弁板10近傍の静圧が変動することは、すなわち弁板10に働く流体力の変動につながるため、バネ15が流体力の変動に合わせて伸縮し、弁板10はピストンシャフト14の軸方向に揺動する。
弁板10の揺動は、圧縮機本体1の騒音および振動を増大させるばかりか、弁板10とピストンシャフト14との間で摺動可能とする摺動部の損傷を引き起こす。また、揺動が大きくなりすぎると、弁板10とピストンシャフト14のバネ支持部16が衝突し、両者の破損を引き起こす懸念がある。
そこで、本実施例においては、弁板10の流出口11と対向する面に、ピストンシャフト14を囲むように環状に形成された凸部17を備えている。弁板10における環状の凸部の内壁18と、ピストンシャフト14側の内壁19との間には、吸込空気が溜まるよどみ領域20が形成される。
実施例1によれば、凸部に囲まれた領域は、吸込空気の出入りが少ないため流速が小さく、すなわち、よどみ領域になるため、動圧が著しく小さくなり、よどみ領域20の表面に働く流体力の変化は小さくなる。
そのため、弁板を支持するバネの変位量が固定されていなく上下に揺れる場合や、吸込空気に脈動が生じた場合においても、弁板10近傍の動圧の変動に伴う流体力の変動を小さくすることができる。その結果、弁板10の揺動を防ぐことが可能となり、吸込逆止弁2の騒音および振動の抑制に繋がる。また、同様の理由により、弁板10とピストンシャフト14の摺動部の損傷を防ぐことも可能となる。
以下、実施例2を図4、図5、および図6を用いて説明する。図4は、実施例2における吸込逆止弁の断面図を示す。図5は、図4のA-A断面図を示し、図3は、図4のB部の詳細図を示す。
なお、本実施例は、実施例1と同様に給油式空気圧縮機に関するものであり、実施例1と同じ箇所については、同じ記号を付して説明する。
本実施例において、実施例1と異なる点は、凸部17の代わりに弁板10の表面に複数(図5では、5つ)の凹部21が設けられていることにある。
凹部21は、そのものがよどみ領域20を形成することから、実施例1に記載の効果と同様に、実施例2によれば、弁板10にはたらく流体力の変動を抑える効果が得られ、弁板10の揺動の抑制に繋がる。
なお、本実施例においては凹部21を複数個所設けたが、単一の凹部21でも効果自体は小さくなるものの同様の効果が得られる。
以下、実施例3を図7、図8、および図9を用いて説明する。図7は、実施例3における吸込逆止弁の断面図を示す。図8は、図7のA-A断面図を示し、図9は、図7のB部の詳細図を示す。なお、本実施例は、実施例1と同様に給油式空気圧縮機に関するものであり、実施例1と同じ箇所については、同じ記号を付して説明する。
本実施例において、実施例1と異なる点は2つあり、1点目は凸部17の代わりに弁板10の表面に2つの凹部22が設けられていることにある。2点目の相違は、凹部22の内壁18の高さHに対する、凹部22の内壁の法線方向の距離Lの比が4.8であることにある。
凹部22は、その内壁の高さHが低すぎたり、法線方向の距離Lが大きすぎたりすると、凹部22がよどみ領域にならず空気の出入りが生じる。空気の出入りが顕著になると、脈動に伴い凹部22内の動圧が変動するため、実施例1に記載した弁板10の揺動を抑制する効果は無くなってしまう。
凹部22において吸込空気の出入りを抑制するために必要な幾何学的条件は、周囲の流速や流体の状態量によって異なる。一般的な空気圧縮機の吸込空気温度が0度から50度程度であり、また流速が30m/s以下であることを考慮すると、以下のような幾何学的条件となる。つまり、図9に示したように、凹部22の内壁18の高さHに対する、凹部22の内壁間にあり内壁18の法線方向の距離Lの比を5より小さくすることで、凹部22の吸込空気の出入りを抑制することが可能となる。
以上により、凹部22がよどみ領域20として機能することで、実施例1に記載の効果と同様に、実施例3によれば、弁板10の揺動をより確実に防ぐことが可能となる。
前述の実施例3では、実施例2の凹部について説明したが、変形例として、図3(実施例1)の凸部17の内壁の高さHと、よどみ領域20における凸部17の法線方向における距離Lとの関係についても同様に適用できる。つまり、凸部17の内壁の高さHに対し、凸部17の内壁とシャフト側の内壁間における距離Lの比を5より小さくすることで、実施例1におけるよどみ領域の吸込空気の出入りを抑制することが可能となる。
前記した実施例では、スクリュー圧縮機などの容積形圧縮機を例として説明したが、遠心形の圧縮機であっても適用できる。また、前記した実施例では図10の給油式空気圧縮機を例に説明したが、オイルフリー形であっても適用できる。その場合は、圧縮機本体に混入した油を分離する気液分離器3は、不要となる。
1…圧縮機本体、 2…吸込逆止弁、 3…気液分離器、 4…熱交換器、 5…吐出調圧弁、 6…操作空気取出口、 7…電磁弁、 8…吸込調圧弁、 9…操作圧力室、 10…弁板、 11…流出口、 12…ハウジング、 13…ピストン、 14…ピストンシャフト、 15…バネ、 16…バネ支持部、 17…凸部、 18…内壁、 19…弁板におけるシャフト側の内壁、 20…よどみ領域、 21、22…凹部、31…流入口

Claims (12)

  1. 気体の流入口から流出口までの流路を内部に有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部を摺動するように配置されたシャフトと、
    前記シャフトを挿通し、前記シャフトと摺動可能に配置された弁板と、
    前記弁板と前記シャフトとの間に配置された弾性体と、
    前記弁板の前記流出口と対向する面に、前記気体が溜まるよどみ領域を有することを特徴とする逆止弁。
  2. 請求項1に記載の逆止弁において、
    前記よどみ領域は、
    環状の凸部と前記シャフト側の内壁との間の前記弁板に形成されたことを特徴とする逆止弁。
  3. 請求項1に記載の逆止弁において、
    前記よどみ領域は、
    前記弁板に形成された、凹部であることを特徴とする逆止弁。
  4. 請求項1に記載の逆止弁において、
    操作圧力室と、前記シャフトとともに移動可能なピストンとを有し、
    圧縮機本体が運転中では、
    前記操作圧力室の圧力を高くし、前記弾性体を圧縮させ、前記流出口を開くように前記ピストンと前記シャフトを移動させ、
    前記圧縮機本体が停止している際には、
    前記操作圧力室の圧力を低下させ、前記弾性体を伸張させ、前記流出口を閉じるように前記ピストンと前記シャフトを移動させることを特徴とする逆止弁。
  5. 請求項1に記載の逆止弁において、
    操作圧力室と、ピストンを有し、
    圧縮機本体が運転中であり、前記操作圧力室の圧力が高くなり、
    前記弾性体の復元力と前記気体の流体力とがほぼ等しい状態であることを特徴とする逆止弁。
  6. 請求項2に記載の逆止弁において、
    前記凸部は、前記弁板における前記シャフトが挿通される挿通部を囲むように配置されることを特徴とする逆止弁。
  7. 請求項3に記載の逆止弁において、
    前記凹部は、前記シャフトを囲むように、前記弁板の複数箇所に形成されたことを特徴とする逆止弁。
  8. 請求項2に記載の逆止弁において、
    前記凸部の内壁の高さに対し、前記凸部の内壁と前記シャフト側の内壁との間の距離の比が、5以下となることを特徴とする逆止弁。
  9. 請求項3に記載の逆止弁において、
    前記凹部の内壁の高さに対し、前記凹部の内壁間の距離の比が、5 以下となることを特徴とする逆止弁。
  10. 圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体の上流側に配置され、圧縮気体の逆流を防ぐ逆止弁とを有する圧縮機であって、
    前記逆止弁は、
    気体の流入口から流出口までの流路を内部に有するハウジングと、
    前記ハウジングの内部を摺動するように配置されたシャフトと、
    前記シャフトを挿通し、前記シャフトと摺動可能に配置された弁板と、
    前記弁板と前記シャフトとの間に配置された弾性体と、
    前記弁板の前記流出口に対向する面に、前記気体が溜まるよどみ領域を有することを特徴とする圧縮機。
  11. 請求項10に記載の圧縮機において、
    前記逆止弁は、操作圧力室と、
    前記操作圧力室に圧縮空気を導入する弁と、
    前記圧縮機本体の下流に、圧縮気体を冷却する熱交換器とを有することを特徴とする圧縮機。
  12. 請求項10に記載の圧縮機において、
    前記逆止弁の上流に配置された吸込みフィルタと、
    前記逆止弁の下流に配置された気体分離器と、
    前記気体分離器で分離した油を前記圧縮機本体に戻す配管とを有することを特徴とする圧縮機。
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