JP7307023B2 - 排気ガス浄化用プラズマリアクタ - Google Patents

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本発明は、自動車用等のエンジンに付設して排気ガスからPM(粒子状物質)を除去することに使用するプラズマリアクタに関するものである。
エンジンから排出される排気ガスには、CO、HC、NOxと並んでPM(Particulate Matter:粒子状物質)が含まれている。このPMはディーゼルエンジンにおいて多く発生しており、そこで、ディーゼルエンジンではPMの除去手段としてDPFが使用されているが、PMを燃焼させるための燃料噴射制御を要する点や、DPF内に堆積したPMやアッシュ(燃料中の硫黄成分による未燃灰分)による圧損増大等、課題が多い。
他方、ガソリンエンジンはディーゼルエンジンに比べてPMの発生量は少ないため、排気ガスの浄化手段として従来は、CO、HC、NOxを対象にした三元触媒が使用されてきたが、PMの規制が強化されて個数管理(PN)に移行するに至り、ガソリンエンジンにおいてもGPFを採用するなどPMの除去は重要な課題として浮上している。しかし、GPFについてもDPFと同様の問題が懸念される。
そこで、DPFやGPFに代わるPMの除去手段が要請されているのであるが、このPM除去手段としてプラズマリアクタが注目されている。プラズマリアクタは、ケーシング内に、多数枚の放電パネルが放電ギャップを介して並列配置されたもので、隣り合った放電パネルの電極に高電圧を印加して放電ギャップにプラズマを発生させることにより、放電ギャップを流れる排気ガスに含まれているPMを酸化して(燃焼させて)無害化している(例えば特許文献1)。
特開2018-3604号公報
プラズマリアクタによるPMの除去効果は実証されているが、実用化を促進するための条件として、単位電力当たりのPM除去効率が挙げられる。つまり、放電パネルの全面に帯状の電極を設けて、放電ギャップの全体にプラズマを発生させるとPMの除去性能は格段に高くなるが、使用する電力は電極の面積に比例するため、消費電力が増大して燃費を低下させてしまうことになり、さりとて、電極の面積を小さくすると、消費電力は低減できてもPMを除去しきれずにPMが放電パネルの表面に徐々に堆積していく問題がある。
そして、PMが放電パネルの表面に堆積していくと、電流がPMに漏洩して放電性能が低下したり、過電流によって電源が破損したりする問題や、放電ギャップの容積低下による排気ガスの流れ抵抗増大によってエンジンの出力低下を招くといった問題がある。
従って、消費電力を抑制しつつPM除去性能に優れたプラズマリアクタが要請されているが、かかる要請に応える方策として、電極を格子状に形成することが考えられる。すなわち、電極を、排気ガスの流れ方向に長い縦電極線と、排気ガスの流れ方向と直交した方向に長い横電極線との群で構成するものである。
電極を格子構造に形成すると、縦電極線と横電極線とが交叉した角部が多数現れるが、電流は縦電極線と横電極線とが交叉した角部に集中する傾向を呈することから、電極の総面積を大きくすることなく強いプラズマを生成してPMの除去性能を向上できる。
本願発明はかかる知見を基礎に成されたものであり、放電パネルの電極を格子状に形成するにおいて、消費電力を抑制しつつプラズマ生成機能を更に向上させようとするものである。
本願発明の排気ガス用プラズマリアクタは、
「排気ガスが一方から他方に流れるケーシング内に、電極を設けた多数枚の放電パネルが放電ギャップを介して交互に並列配置されており、
前記各放電パネルの電極は、格子状に形成されて多数の角部を有していると共に、排気ガスの流れ方向と直交した方向に向いた一端部から電流が印加される」
という構成において、
「前記電極には、排気ガスの流れ方向に向いた突起又は凹部若しくは凹凸が形成されている」
という特徴を備えている。
プラズマリアクタにおいて、電流はマイナス電極にその一端から他端に向けて流れつつ、プラス電極に向けて放電する。そして、本願発明では、電極が格子状であることにより、多数の角部に電流が集中して強いプラズマを生成できるが、排気ガスの流れ方向に向いて凹部又は凸若しくは凹凸が形成されているため、電極は、縦電極線及び横電極線の長さの総和を過剰に大きくすることなく、全体として排気ガスの流れ方向の幅を広げてプラズマの発生面積を増大できる。従って、消費電力を抑制しつつPM除去性能を向上できる。
第1実施形態を示す図で、(A)は第1実施形態に係るプラズマリアクタの概略縦断側面図、(B)は(A)のB-B視拡大断面図、(C)は(B)のC-C視断面図、(D)は(B)のD-D視断面図である。 第2実施形態の平面図である。 第3実施形態の平面図である。 第4実施形態の平面図である。 (A)は第5実施形態の模式的な平面図、(B)は放電態様を示す模式的な平面図である。 第6実施形態の平面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、自動車用エンジンの付属品として使用されている。
(1).第1実施形態の構造
まず、図1に示す第1実施形態を説明する。図1のうち(A)ではプラズマリアクタ1の全体を表示している。このプラズマリアクタ1は、自動車のエンジンから排出される排ガスからPMを除去するために排気管2の中途部に介挿されており、例えば、触媒式浄化装置の下流側に配置されている。
プラズマリアクタ1は、フロントコーン部3a及びリアコーン部3bを備えたケーシング(ハウジング)3と、ケーシング3のストレート部3cに配置された多数枚の負極放電パネル4及び正極放電パネル5の群とを備えている。負極放電パネル4及び正極放電パネル5は、排気ガスの流れ方向に直交した横方向に長い長方形の形態であり、負極放電パネル4と正極放電パネル5とが放電ギャップ(排気ガス通過空間)6を介して交互に並列配置されている。
ケーシング3はステンレス鋼板等の金属板で作られており、排気ガスの流れ方向から見て四角形になっている。従って、コーン部3a,3bは、角錐状の形態になっている。
放電パネル4,5は、誘電体製の基板7に電極8,9を埋設した構造になっている。基板7は例えばアルミナ等のセラミック製である一方、電極8,9はタングステン等の電気抵抗が小さい金属膜から成っており、基板7の長手方向に長い帯状の形態を成している。なお、基板7は、製造段階では表層と裏層との積層構造になっており、一方の層に電極8,9を印刷してから重ね合わせて焼成することにより、内部に電極8,9が埋設された1枚板製品と成している。
基板7は、既述のとおり、排気ガスの流れ方向と直交した横方向に長いため、排気ガスの流れ方向である縦方向は幅方向になっている。そして、電極8,9は、排気ガスの流れ方向に長い縦電極線10の群と、排気ガスの流れ方向と直交した横方向に長い横電極線11の群とを交叉させた格子状の基本形態であるが、排気ガスの流れ方向の下流側と上流側とに向いて突起12と凹部13とが交互に連続した凹凸形状になっている。前向きの突起・凹部と後ろ向きの突起・凹部とは、横方向に交互にずらして千鳥配列されている。
放電パネル4,5は排気ガスの流れ方向と直交した横方向に長いため、図1(B)~(D)に示すように、基板7は、排気ガスの流れ方向と平行な一対の短手側面7a,7bを有するが、本実施形態では、マイナス電極8には基板7の短手一側面7aに露出した引き出し線8aを設けている一方、プラス電極9には基板7の短手他側面7bに露出した引き出し線8aを設けている。
そして、ケーシング3の一方の側板と放電パネル4,5との間に負極用側面電極板14を介挿し、負極用側面電極板14に設けたマイナス側面電極14aと各負極放電パネル4におけるマイナス電極8の引き出し線8aとを導通させている一方、ケーシング2の他方の側板と放電パネル4,5との間に正極用側面電極板15を介挿し、正極用側面電極板15に設けたプラス側面電極15aと正極放電パネル5における各プラス電極9の引き出し線9aとを導通させており、側面電極14a,15aを電源装置(図示せず)に接続している。
放電パネル4,5を構成する基板7は、強度維持の点からある程度の厚さ(例えば0.5~2mm程度)が必要である一方、放電ギャップ6の間隔は0.1~2mm程度である。従って、放電ギャップ6の断面積の総和が排気管2の断面積と同じ程度になるように設定している。なお、放電ギャップ6の断面積の総和を排気管2の断面積よりも大きく設定してもよい。
(2).第1実施形態のまとめ
図示しない電源装置により、横電極線11にパルス電流を通電してマイナス電極8とプラス電極9との間に数kVの高電圧を印加すると、放電ギャップ6にプラズマが発生して、排気ガスに含まれているPMを酸化し除去(分解する)ことができる。
そして、電極8,9の格子の基本形態は6本の横電極線11と多数本の縦電極線10とで構成されており、この場合は、単なる格子構造であると、図1(C)に示すように、横幅W1は3つの枡目16を並べた横幅に過ぎないが、本実施形態では排気ガスの流れ方向(縦方向)に向いた凹凸が横方向に交互に並んでいることにより、縦電極線10と横電極線11との長さの総和は変えることなく、電極8,9を5つの枡目16を並べた横幅W2に形成できるため、プラズマの発生面積を大幅に増大できる。
他方、電流は縦電極線10と横電極線11とが交叉した角部17,18に集中する傾向を呈することにより、マイナス電極8においては、角部17が送信アンテナの役割を果たす一方、プラス電極9では角部18が受信アンテナの役割を果たすが、マイナス電極8の角部17から放出された電子流は拡散しながらプラス電極9に向かう性質を有するため、マイナス電極8における1つの角部17で発生した放電は、その近くに位置したプラス電極9の角部18にも向かう。このため、電極8,9が配置されているW2×Lの面積全体をプラズマ発生エリアと成して、PMを酸化・除去することができる。
従って、消費電力を増大させることなくPMの酸化・除去性能を向上できる。その結果、堆積したPMに電流が漏洩して除去性能が低下したり電源が破損したりする問題や、放電ギャップ6の容積減少による排気ガスの流れ抵抗増大といった問題を、エンジン(バッテリ)の負担を軽減した状態で実現できる。
プラズマ生成機能だけを見ると、電極8,9は基板7の表面に露出させることも可能であるが、この場合は、電極8,9の間の間隔のバラツキ等に起因して電流が一部に集中して異常放電を発生させやすい問題や、PMが電極8,9に付着して漏電が発生しやすい問題があるが、本実施形態のように電極8,9を基板7に埋設すると、PMが電極8,9に付着することは皆無になるため、漏電による放電低下の問題を皆無にして異常放電を防止できる。
本実施形態では、2本の横電極線11が電極8,9の全長に亙って延びており、2本の横電極線11から突起12が枝状に分岐しているため、電流の分散性に優れている。
(3).他の実施形態
次に、図2~4に示す他の実施形態を説明する。図2に示す第2実施形態では、突起12及び凹部13は1枡ずつの間隔で形成されており、かつ、前向きの突起12,凹部13と、後ろ向きの突起12,凹部13とが横方向の同じ位置に位置している。従って、電極8,9は前後対称に形成されている。この実施形態では、隣り合った突起12の間隔が第1実施形態よりも小さいため、放電の広がりを助長してプラズマ生成面積の増大効果を助長できる。
図3に示す第3実施形態は第2実施形態の変形例であり、前向きの突起12の群と後ろ向きの突起12の群とを横方向にずらして千鳥配列している。これら第2実施形態及び第3実施形態では、2本の横電極線11が電極8,9の全長に亙って延びるため、電流の分散機能に優れている。
図4に示す第3実施形態では、縦電極線10と横電極線11とで形成された枡目16の群がジグザグ状に並んだ態様になっている。この例も、縦電極線10及び横電極線11の総和を抑制しつつ、プラズマの生成エリアを増大できる。
図5に示す第5実施形態は第4実施形態の変形例であり、マイナス電極8及びプラス電極9をジグザグ状に形成した場合において、マイナス電極8とプラス電極9とを枡目16の半分の寸法だけ横方向にずらしている。この実施形態では、マイナス電極8の角部17とプラス電極9の角部18との多くが横方向に枡目16の半分の寸法だけずれるため、図5(B)の模式図から理解できるように、放電の拡散性を高めてプラズマ生成面積の増大を確実化できる利点がある。
図6に示す第6実施形態では、電極8,9の内部に凹部19を形成することにより、電極8,9を構成する縦電極線10及び横電極線11の総和を抑制し、電極8,9の縦幅を広げている。凹部19は周囲が枡目16の群で囲われて穴状に形成されているが、凹部19の両横は枡目16の群で挟まれているため、凹部19は縦方向に向いていると云える。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えば、各放電パネルの表面又は裏面にHC等の有害ガスを補集する吸着層を設けることも可能である。
本願発明は、排気ガス用のプラズマリアクタに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 プラズマリアクタ
2 排気管
3 ケーシング
4 負極放電パネル
5 正極放電パネル
6 放電ギャップ(排気ガス通過空間)
7 基板
8 マイナス電極
8a,9a 引き出し線
9 プラス電極
10 縦電極線
11 横電極線
12 突起
13,19 凹部
16 縦電極線と横電極線とで構成された枡目
17,18 角部

Claims (1)

  1. 排気ガスが一方から他方に流れるケーシング内に、電極を設けた多数枚の放電パネルが放電ギャップを介して交互に並列配置されており、
    前記各放電パネルの電極は、格子状に形成されて多数の角部を有していると共に、排気ガスの流れ方向と直交した方向に向いた一端部から電流が印加される構成であって、
    前記電極には、排気ガスの流れ方向に向いた突起又は凹部若しくは凹凸が形成されている、
    排気ガス浄化用プラズマリアクタ。
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