JP7306756B1 - 音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム及び方法を提供する。【解決手段】ゴムテープ8と、日の字型バックル4と、リミットボルト17と、カムバックル9と、音声及び画像認識センサ7と、油圧計13と、画像認識センサ14と、油圧ポンプ15と、音声及び画像制御伝達システム16を有し、ゴムテープ8と、音声及び画像認識センサ16は、それぞれ日の字型バックル5に配置され、リミットボルト17は、日の字型バックル4に配置され、カムバックル9は、ゴムテープ8に配置され、油圧計13と画像認識センサ14は、油圧ポンプ15に配置され、前記油圧ポンプは、油配管12を通してジャッキ11と接続され且つジャッキのそばに配置され、前記音声及び画像制御伝達システムは、それぞれ前記音声及び画像認識センサと、前記画像認識センサ及び前記油圧ポンプと通信接続される。【選択図】図1

Description

本発明は鋼撚り線引張力制御の技術分野に関し、具体的には、音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム及び方法に関する。
斜材は、主に力を受ける材料が鋼撚り線であり、斜張橋の主桁及び橋床の重量を直接塔に伝達するための主な荷重支持部である。橋梁内の曲げモーメントを低減し、建築高さを下げ、橋梁構造の重量を軽減する。
プレストレスは、使用構造の効果を改善するため、施工中にあらかじめ計画的に構造に与える圧縮応力のことであり、構造の破壊を回避し、コンクリート構造によく用いられる。エンジニアリング構造物の構造要素が外部荷重に耐える前に、引張モジュール中の鋼撚り線に、プレストレスを与えることにより、構造要素の曲げ抵抗力と剛性を高め、亀裂の発生進展を遅らせ、構造要素の耐久性を増加させる。
鋼撚り線を引っ張るときには、主に作業者がジャッキの油圧計を読み取ることで鋼撚り線の引張力を得る。鋼撚り線を引き続き引張り、引張力を検出する場合、ジャッキが一定の圧力に達した後、アンカーカップ内のクリップが若干の緩みにより飛び出し、金属の衝突音が生じ、作業者は直ちに加圧を停止し、油圧計の読み取り値を観察し、油圧計の読み取り値が安定した後、この時の数値、すなわち鋼撚り線の応力となる。作業者によって、油圧計の読み取りやクリップが飛び出して生じた金属の衝突音の聞き取りに、避けられない誤差が生じ、鋼撚り線の引張力の読み取り結果に影響を及ぼす。
上記のように、油圧計の読み取りやクリップが飛び出して生じた金属の衝突音の聞き取りにおいて人的要因により誤差が生じた技術課題を解決するために、本発明は、音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム及び方法を提供し、読み取った油圧計のデータは精度が高く、聞き取ったクリップが飛び出した金属の衝突音は感じやすく、また、油圧計の停止を自動制御することが可能であり、鋼撚り線の引張精度を高め、人員と機械の消耗を低減し、構造が簡単で、支持がしっかりして、寸法が調整可能で、取り外しが容易で、時間と力を節約し、柔軟な操作性を有し、施工効率が高いという利点がある。
上記の目的を実現するために、本発明の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムであって、ゴムテープと、日の字型バックルと、リミットボルトと、カムバックルと、音声及び画像認識センサと、油圧計と、画像認識センサと、油圧ポンプと、音声及び画像制御伝達システムを有し、前記ゴムテープは、前記日の字型バックルに結ばれ、前記リミットボルトは、前記日の字型バックルに配置され、前記カムバックルは、前記ゴムテープに配置され、前記音声及び画像認識センサは、前記日の字型バックルに固定され、前記油圧計と前記画像認識センサは、前記油圧ポンプに配置され、前記油圧ポンプは、油配管を通してジャッキと接続され且つジャッキのそばに配置され、前記音声及び画像制御伝達システムは、それぞれ前記音声及び画像認識センサと、前記画像認識センサ及び前記油圧ポンプと通信接続される。
好ましくは、前記日の字型バックルは、日の字型雄バックルと日の字型雌バックルからなり、前記日の字型雄バックルと日の字型雌バックルは、それぞれ前記ゴムテープの両端に結ばれ、自由にロックしたり離れたりすることが可能であり、前記リミットボルトは、前記日の字型バックルの日の字型雌バックルに配置される。
好ましくは、前記カムバックルは、二つあり、それぞれ前記ゴムテープに配置され、前記ゴムテープの自由端は前記カムバックルに伸ばすことが可能である。
好ましくは、前記音声及び画像認識センサの頂部に、カメラ装置が配置され、前記カメラ装置は、前記音声及び画像制御伝達システムと通信接続され、鋼撚り線の伸長量を監視する。
好ましくは、前記音声及び画像認識センサの底部に、接続板が配置され、前記接続板と前記日の字型バックルは、前記リミットボルトを通して固定するように接続される。
好ましくは、前記画像認識センサは、前記油圧計の片側に配置され、前記油圧計の読み取り値を監視するために用いられる。
好ましくは、前記音声及び画像制御伝達システムは、鋼撚り線の引張力により制御する鋼撚り線の引張制御システムと、鋼撚り線の伸長量により制御する鋼撚り線の引張制御システム及び鋼撚り線の引張力検出システムを有する。
一方で、本発明は、音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御方法を提供し、鋼撚り線の引張力により制御する鋼撚り線の引張制御方法と、鋼撚り線の伸長量により制御する鋼撚り線の引張制御方法及び鋼撚り線の引張力検出方法を有する。
前記鋼撚り線の引張力により制御する鋼撚り線の引張制御方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システムに、油圧計の読み取り値の画像較正情報を入力し、また前記画像認識センサに送信し、前記画像認識センサは油圧計の読み取り値を採集し、安定した油圧計の読み取り値の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムにより、較正情報と採集した較正データを比べた後、指令を発信し前記油圧ポンプの動作を制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサを制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする。
前記鋼撚り線の伸長量により制御する鋼撚り線の引張制御方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システムに、鋼撚り線の伸長量の画像較正情報を入力し、また前記音声及び画像認識センサに送信し、前記音声及び画像認識センサは、安定した鋼撚り線の伸長量の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信し、前記油圧ポンプの動作を制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサを制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする。
前記鋼撚り線の引張力検出方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システムに、外部音声情報を入力し、また前記音声及び画像認識センサに送信し、前記音声及び画像認識センサは、施工中に相応な外部音声情報を採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信し、前記油圧ポンプと、前記画像認識センサと、前記音声及び画像認識センサを制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像認識センサは指令に基づき、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする。
従来の技術と比べて、本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム及び方法の有益な効果は以下の通りである。
(1)音声及び画像認識センサと、画像認識センサは、較正後、パラメータ情報を自動的に採集して前記音声及び画像制御伝達システムに送信することにより、油圧計の読み取りやクリップが飛び出して生じた金属の衝突音の聞き取りにおいて人的要因による誤差が回避され、鋼撚り線を引っ張る時、引張力と変形の施工精度を保証し、時間と力を節約し、施工速度と効率を向上させる。
(2)油圧ポンプは、前記音声及び画像制御伝達システムから発信した指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また、圧力データを音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブすることにより、圧力制御の正確さを保証し、圧力データの自動アーカイブ機能により、時間と力を節約し、施工速度と効率を向上させ、タイムリーに油圧計を制御できないことや、正確に油圧計の読み取り数を記録できないことなどの人的要因による誤差が極めて回避される。
(3)前記音声及び画像認識センサは、鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブすることにより、鋼撚り線の引張力の較正のためにデータ根拠を提供し、鋼撚り線の引張力の精度を保証する。
(4)ゴムテープと日の字型バックルの相対位置を調節することにより、サイズが異なるアンカーカップに適応することが可能になり、適用範囲が拡大するとともに、部品の交換が容易になり、不要な浪費が回避される。
(5)前記音声及び画像制御伝達システムは、鋼撚り線の引張力により制御する鋼撚り線の引張制御システムと、鋼撚り線の伸長量により制御する鋼撚り線の引張制御システム及び鋼撚り線の引張力検出システムを有し、その自動化とインテリジェント化により、鋼撚り線の引張りと鋼撚り線の引張力の検出施工における人力・物力の投入を低減し、鋼撚り線の引張りと鋼撚り線の引張力の検出の施工効率を高めることができる。
本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムの構造図である。 本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムの使用状態の位置概略図である。 本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムのアンカーカップのランタンリングと音声及び画像認識センサの構造図である。
以下、図面に関連して本発明を明確かつ完全な説明を行い、当業者が創造的な労働を必要としない条件下において、本発明を十分に実施できるようにする。
図1、図2及び図3をご参照ください。その中で、図1は本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムの構造図であり、図2は本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムの使用状態の位置概略図であり、図3は本発明の提供する音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムのアンカーカップのランタンリングと音声及び画像認識センサの構造図である。
音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムは、ゴムテープ8と、日の字型バックル4と、リミットボルト17と、カムバックル9と、音声及び画像認識センサ7と、油圧計13と、画像認識センサ14と、油圧ポンプ15と、音声及び画像制御伝達システム16を有し、前記ゴムテープ8は、前記日の字型バックル4に結ばれ、前記リミットボルト17は、前記日の字型バックル4に配置され、前記カムバックル9は、前記ゴムテープ8に配置され、前記音声及び画像認識センサ7は、前記日の字型バックル4に固定され、前記油圧計13と前記画像認識センサ14は、前記油圧ポンプ15に配置され、前記油圧ポンプ15は、油配管12を通してジャッキ11と接続され且つジャッキ11のそばに配置され、前記音声及び画像制御伝達システム16は、それぞれ前記音声及び画像認識センサ7と、前記画像認識センサ14及び前記油圧ポンプ15と通信接続される。
前記日の字型バックル4は、日の字型雄バックル6と日の字型雌バックル5からなり、それぞれ前記ゴムテープ8の両端に結ばれ、自由にロックしたり離れたりすることが可能であり、前記リミットボルト17は、前記日の字型バックル4の日の字型雌バックル5に配置される。
前記カムバックル9は、二つあり、それぞれ同時に前記ゴムテープ8に配置され、前記ゴムテープ8の自由端は前記カムバックル9に伸ばすことが可能である。
前記音声及び画像認識センサ7の頂部に、カメラ装置19が配置され、前記カメラ装置19は、前記音声及び画像制御伝達システム16と通信接続され、鋼撚り線3の伸長量を監視する。前記音声及び画像認識センサ7の底部に、接続板18が配置され、前記日の字型バックル4と、前記リミットボルト17を通して固定するように接続される。
前記油圧計13は、前記画像認識センサ14と前後して前記油圧ポンプ15に配置され、前記画像認識センサ14は、前記油圧計13の読み取り値を監視するために用いられる。
前記音声及び画像制御伝達システム16は、3つの独立したシステムを有し、それぞれ鋼撚り線3の引張力により制御する鋼撚り線3の引張制御システムと、鋼撚り線3の伸長量により制御する鋼撚り線3の引張制御システム及び鋼撚り線3の引張力検出システムである。
音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御方法は、鋼撚り線3の引張力により制御する鋼撚り線3の引張制御方法と、鋼撚り線3の伸長量により制御する鋼撚り線3の引張制御方法及び鋼撚り線3の引張力検出方法を有する。
前記鋼撚り線3の引張力により制御する鋼撚り線3の引張制御方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システム16に、油圧計13の読み取り値の画像較正情報を入力し、また前記画像認識センサ14に送信し、施工中に、前記画像認識センサ14は安定した油圧計13の読み取り値の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16により、指令を発信し前記油圧ポンプ15の動作を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサ14により、実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、この時、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブする。
前記鋼撚り線3の伸長量により制御する鋼撚り線3の引張制御方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システム16に、鋼撚り線3の伸長量の画像較正情報を入力し、また前記音声及び画像認識センサ7に送信し、施工中に、前記音声及び画像認識センサ7は、安定した鋼撚り線3の伸長量の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信し、前記油圧ポンプ15の動作を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサ14により、実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、この時、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブする。
前記鋼撚り線3の引張力検出方法は以下の通りである。前記音声及び画像制御伝達システム16に、外部音声情報を入力し、また前記音声及び画像認識センサ7に送信し、施工中に、前記音声及び画像認識センサ7は、相応な外部音声情報を採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信し、前記油圧ポンプ15と、前記画像認識センサ14と、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、前記画像認識センサ14により、実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像認識センサ7は指令に基づき、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブする。
本発明を使用するときに、まず二つの前記カムバックル9を前記ゴムテープ8に通した後、前記ゴムテープ8の一端を前記日の字型バックル4(日の字型雄バックル6又は日の字型雌バックル5)が前記リミットボルト17に近い穴道に通してから、続いて前記リミットボルト17まで離れた穴道に通し、穴道を通り抜けたこの端を前記カムバックル9に通した後、上記手順を繰り返し、前記ゴムテープ8のもう一端をもう一つの前記日の字型バックル4に結んで、また前記カムバックル9に通し、前記ゴムテープ8と前期日の字型バックル4を自由にロックしたり離れたりすることができるランタンリングにし、前記ゴムテープ8と前期日の字型バックル4の相対位置を調節することにより、ランタンリングの周長をアンカーカップ1に挿入可能な大きさに調整し、ランタンリングをアンカーカップ1にはめ込んで、前記ゴムテープ8と前期日の字型バックル4の相対位置を調節することにより、ランタンリングをアンカーカップ1にしっかり固定させ、前記カムバックル9を締め付けて、前記音声及び画像認識センサ7を底部の接続板18により前記リミットボルト17に固定するように接続し、つり上げ装置10をジャッキ11に取付けて、前記油圧ポンプ15は油配管12を通してジャッキ11と接続され且つジャッキ11のそばに配置され、鋼撚り線の引張りと鋼撚り線の引張り検出施工を準備する。鋼撚り線3を引っ張るときに、引張力により制御し、伸長量により検出する方法を採用する場合、前記音声及び画像制御伝達システム16を、鋼撚り線3の引張力により制御する鋼撚り線3の引張制御システムに調整し、前記音声及び画像制御伝達システム16に油圧計13の読み取り値の画像較正情報を入力し、つり上げ装置10に1本鋼撚り線3を挿入し、油圧ポンプ15を起動し1本の鋼撚り線3を引張り、引っ張る過程に、画像認識センサ14は、常に油圧計13を監視し、油圧計13の読み取り値が安定して油圧計13の読み取り値の画像較正データに達すると、画像認識センサ14は、迅速に認識して音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信し、前記油圧ポンプ15の動作を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサ14により、鋼撚り線3を引っ張る際の実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、この時、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、1本の鋼撚り線3の実際の引張力と、実際の伸長量を、鋼撚り線3の理論の引張力と、理論の伸長量と比べ、この1本の鋼撚り線3が所定の位置に引張られているか否かを判断することができる。伸長量により制御、引張力により検出する方法を採用する場合、前記音声及び画像制御伝達システム16を、鋼撚り線3の伸長量により制御する鋼撚り線3の引張制御システムに調整し、前記音声及び画像制御伝達システム16に鋼撚り線3の伸長量の画像較正情報を入力し、つり上げ装置10に1本鋼撚り線3を挿入し、油圧ポンプ15を起動し1本の鋼撚り線3を引張り、引っ張る過程に、音声及び画像認識センサ7は、常に鋼撚り線3の伸長量を監視し、鋼撚り線3の伸長量が安定して鋼撚り線3の伸長量の画像較正データに達すると、音声及び画像認識センサ7は、迅速に認識して音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信し、前記油圧ポンプ15の動作を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサ14により、鋼撚り線3を引っ張る際の実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、この時、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、1本の鋼撚り線3の実際の引張力と、実際の伸長量を、鋼撚り線3の理論の引張力と、理論の伸長量と比べ、この1本の鋼撚り線3が所定の位置に引張られているか否かを判断することができる。鋼撚り線3の引張力を検出する場合、前記音声及び画像制御伝達システム16を、鋼撚り線3の引張力検出システムに調整し、音声及び画像制御伝達システム16に、外部音声情報を入力し(鋼撚り線3の引張力検出施工における外部音声情報は、一般にクリップ2が飛び出した金属の衝突音である)、つり上げ装置10に1本鋼撚り線3を挿入し、油圧ポンプ15を起動し1本の鋼撚り線3を引き続き引張り、引っ張る過程に、音声及び画像認識センサ7は、常に施工範囲内の音声を監視し、前記音声及び画像認識センサ7は、施工中に相応な外部音声情報を採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システム16に自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システム16から指令を発信し、前記油圧ポンプ15と、前記画像認識センサ14と、前記音声及び画像認識センサ7を制御し、前記油圧ポンプ15は、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、前記画像認識センサ14により、実際かつ安定した油圧計13の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像認識センサ7は指令に基づき、採集した実際かつ安定した鋼撚り線3の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システム16へフィードバックして自動アーカイブする。鋼撚り線の引張りと鋼撚り線3の引張力検出工事が完了した後、前記音声及び画像認識センサ7と前記リミットボルト17とを分離して前記日の字型バックル4から取り外し、前記日の字型バックル4の日の字型雄バックル6と日の字型雌バックル5して分離し、油配管12を取り外し、全ての機器を保存する。
最後に説明すべきなのは、上述は本発明の好適な実施形態にすぎず、本発明を限定するものではないが、前記実施形態を参照して本発明を詳細に説明するが、当業者にとっては、前記各実施形態に記載の技術的態様を修正したり、その一部の技術的特徴を同等に置換したりすることができる。本発明の精神及び原則において行われたいかなる修正、均等置換、改善等は、本発明の保護範囲内に含まれる。
1、アンカーカップ;2、クリップ;3、鋼撚り線;4、日の字型バックル;5、日の字型雌バックル;6、日の字型雄バックル;7、音声及び画像認識センサ;8、ゴムテープ;9、カムバックル;10、つり上げ装置;11、ジャッキ;12、油配管;13、油圧計;14、画像認識センサ;15、油圧ポンプ;16、音声及び画像制御伝達システム;17、リミットボルト;18、接続板;19、カメラ装置

Claims (7)

  1. 音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムであって、
    ゴムテープと、日の字型バックルと、リミットボルトと、カムバックルと、アンカーカップ内のクリップが飛び出した金属の衝突音及び鋼撚り線の伸長量を認識する音声及び画像認識センサと、油圧計と、当該油圧計の読み取り値の画像を認識する画像認識センサと、油圧ポンプと、音声及び画像制御伝達システムを有し、前記ゴムテープは、前記日の字型バックルに結ばれ、前記リミットボルトは、前記日の字型バックルに配置され、前記カムバックルは、前記ゴムテープに配置され、前記音声及び画像認識センサは、前記日の字型バックルに固定され、前記油圧計と前記画像認識センサは、前記油圧ポンプに配置され、前記油圧ポンプは、油配管を通してジャッキと接続され且つジャッキのそばに配置され、前記音声及び画像制御伝達システムは、それぞれ前記音声及び画像認識センサと、前記画像認識センサ及び前記油圧ポンプと通信接続され、前記音声及び画像制御伝達システムは、前記音声及び画像認識センサに対し、アンカーカップ内のクリップが飛び出した金属の衝突音及び鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムにフィードバックするよう制御するとともに、前記油圧ポンプに対し、圧力の大きさを自動制御するよう制御し、さらに、前記画像認識センサに対し、前記油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムにフィードバックするよう制御することを特徴とする音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  2. 前記日の字型バックルは、日の字型雄バックルと日の字型雌バックルからなり、前記日の字型雄バックルと日の字型雌バックルは、それぞれ前記ゴムテープの両端に結ばれ、自由にロックしたり離れたりすることが可能であり、前記リミットボルトは、前記日の字型バックルの日の字型雌バックルに配置されることを特徴とする請求項1に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  3. 前記カムバックルは、二つあり、それぞれ前記ゴムテープに配置され、前記ゴムテープの自由端は前記カムバックルに伸ばすことが可能であることを特徴とする請求項1に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  4. 前記音声及び画像認識センサの頂部に、カメラ装置が配置され、前記カメラ装置は、前記音声及び画像制御伝達システムと通信接続され、鋼撚り線の伸長量を監視することを特徴とする請求項1に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  5. 前記音声及び画像認識センサの底部に、接続板が配置され、前記接続板と前記日の字型バックルは、前記リミットボルトを通して固定するように接続されることを特徴とする請求項1に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  6. 前記画像認識センサは、前記油圧計の片側に配置され、前記油圧計の読み取り値を監視するために用いられることを特徴とする請求項1に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システム。
  7. 請求項1~6のいずれか1項に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムによる音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御方法であって、
    前記音声及び画像制御伝達システムに、基準となる油圧計の読み取り値の画像較正データを入力し、また前記画像認識センサに送信し、前記画像認識センサは油圧計の読み取り値を採集し、安定した油圧計の読み取り値の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムにより、前記基準となる油圧計の読み取り値の画像較正データと採集した前記安定した油圧計の読み取り値の画像較正データを比べ、前記安定した油圧計の読み取り値の画像較正データが、前記基準となる油圧計の読み取り値の画像較正データに達すると、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信し前記油圧ポンプの動作を制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサを制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする鋼撚り線の引張力により制御する鋼撚り線の引張制御方法と、
    前記音声及び画像制御伝達システムに、基準となる鋼撚り線の伸長量の画像較正データを入力し、また前記音声及び画像認識センサに送信し、前記音声及び画像認識センサは、安定した鋼撚り線の伸長量の画像較正データを採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムにより、前記安定した鋼撚り線の伸長量の画像較正データが、前記基準となる鋼撚り線の伸長量の画像較正データに達すると、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信し、前記油圧ポンプの動作を制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、また前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信することで、前記音声及び画像認識センサを制御し、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする鋼撚り線の伸長量により制御する鋼撚り線の引張制御方法と、
    前記音声及び画像制御伝達システムに、外部音声情報を入力し、また前記音声及び画像認識センサに送信し、前記音声及び画像認識センサは、施工中にアンカーカップ内のクリップが飛び出した金属の衝突音の情報を採集した後、直ちに前記音声及び画像制御伝達システムに自動送信し、前記音声及び画像制御伝達システムから指令を発信し、前記油圧ポンプと、前記画像認識センサと、前記音声及び画像認識センサを制御し、前記油圧ポンプは、指令に基づいて圧力の大きさを自動制御し、前記画像認識センサにより、実際かつ安定した油圧計の読み取り値を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブし、前記音声及び画像認識センサは指令に基づき、採集した実際かつ安定した鋼撚り線の伸長量を前記音声及び画像制御伝達システムへフィードバックして自動アーカイブする前記鋼撚り線の引張力検出方法と、
    を含むこと特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御システムによる音声及び画像認識技術に基づくプレストレス引張制御方法。
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