JP7306537B1 - 音出力制御システム - Google Patents
音出力制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7306537B1 JP7306537B1 JP2022107809A JP2022107809A JP7306537B1 JP 7306537 B1 JP7306537 B1 JP 7306537B1 JP 2022107809 A JP2022107809 A JP 2022107809A JP 2022107809 A JP2022107809 A JP 2022107809A JP 7306537 B1 JP7306537 B1 JP 7306537B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- sound
- sound output
- output control
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 30
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 76
- 230000008859 change Effects 0.000 description 26
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 15
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
Description
<音出力制御システム100の概要>
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る音出力制御システム100の構成を示すブロック図である。音出力制御システム100は、エレベータ1の出発階および行先階の乗場の音を取得し、取得した音を乗りかご11の中で出力するシステムである。図1に示すように、音出力制御システム100は、エレベータ1、エレベータ制御装置2、マイク3、および音出力制御装置5を備える。
図1に示すように、エレベータ1は、複数の階床間を移動可能な少なくとも1つの乗りかご11を備える。また、エレベータ1は、乗りかご11内に設けられるスピーカ4を備える。また、エレベータ1は、各乗りかご11を各階床に移動させるためのモータ等の動作部(不図示)を備える。エレベータ1は、乗りかご11を移動させることで、利用者を各階床間において移動させる搬送装置である。エレベータ1はエレベータ制御装置2からの制御信号を受信し、当該制御信号に従い、動作部を動作させることで、乗りかご11を各階床に移動させる。また、乗りかご11は、エレベータ制御装置2からの制御信号により各階床において戸の開閉を行う。また、エレベータ1の各乗場には各乗りかご11に対応した戸が設けられ、当該戸は、各乗りかご11の戸の開閉に連動して開閉する。各乗りかご11は、位置、動作状況および戸開閉状態を示す信号を随時エレベータ制御装置2に送信する。
スピーカ4は、マイク3で集音された音を、音出力制御装置5の制御に従い乗りかご11内に出力する。スピーカ4は、音出力制御装置5から音声信号を受信し、受信した音声信号を出力する。
図1に示すように、エレベータ制御装置2は、制御部21および通信部22を備える。エレベータ制御装置2は、エレベータ1を利用する利用者の入力(乗場での呼び登録や乗りかご11内での行先階入力など)に応じてエレベータ1を動作させる。エレベータ制御装置2は、エレベータ1を利用する利用者によって行われた入力に応じて動作部を動作させることでエレベータ1の乗りかご11の移動を制御する。
マイク3は、エレベータ1の各乗場に設けられる複数のマイクである。マイク3は、エレベータ1における乗りかご11が戸開閉を行う階、換言すると、乗りかご11の出発階および行先階の乗場の音を集音する。また、マイク3は、集音した音を示す音声信号を音出力制御装置5に出力する。乗場の音とは、具体的には館内BGM、周囲の人の会話、および人または物の動作音など、人が乗場にいれば耳にし得る音である。
音出力制御装置5は、エレベータ1の乗りかご11の動作状況を示す乗りかご情報に応じて、出発階および行先階の乗場の音声を乗りかご11内に出力させる装置である。音出力制御装置5は、エレベータ1の乗りかご11に関する乗りかご情報に応じて、出発階および行先階の乗場の音声を乗りかご11内に出力させる装置である。
乗りかご情報取得部54は、通信部52を介してエレベータ制御装置2と通信を行い、エレベータ制御装置2から、乗りかご情報を受信する。乗りかご情報取得部54が受信する乗りかご情報には、各乗りかご11の出発階、行先階、位置、移動状況および戸開閉動作の状態を示す情報が含まれる。乗りかご情報取得部54は、乗りかご11の出発階、行先階、位置および戸開閉動作の状態を示す情報を音出力制御部55に出力する。
以下、図2を用いて音出力制御部55が行う制御について説明する。図2は、音出力制御装置5において行われる音出力制御の内容を説明するためのグラフである。図2の符号201で示すグラフは、乗りかご11内に乗車中の利用者に聞こえる音の音量を示すグラフであり、符号202で示すグラフは、スピーカ4から出力される音の出力レベル(音量)を示すグラフである。符号202のグラフにおいて、符号Aで示される線は、出発階の乗場で集音された音の出力レベルを示し、符号Bで示される破線は、行先階の乗場で集音された音の出力レベルを示す。
上述のように、本実施形態に係る音出力制御システム100は、エレベータ1における乗りかご11が戸開閉を行う階の乗場の音を集音するマイク3(第1マイク31および第2マイク32)と、マイク3で集音された音を乗りかご11内に出力するスピーカ4と、乗りかご11の戸開閉動作を取得する乗りかご情報取得部54と、乗りかご情報取得部54が取得した乗りかご11の戸開閉動作に応じて、スピーカ4の出力を制御する音出力制御部55と、を備える。
上記の構成によれば、行先階到着前の所定のタイミングから行先階における戸開動作中までの間に、行先階の乗場の音が利用者に聞こえてくるので、利用者は乗りかご11内の雰囲気から乗場の雰囲気への変化を緩やかに感じることができる。よって、利用者に、乗りかご11内の閉塞した空間から乗場への移行をよりスムーズに感じさせることができる。
以下、図3を用いて本実施形態に係る音出力制御システム100における処理の流れの一例を説明する。図3は、音出力制御システム100における処理の流れの一例を説明するシーケンス図である。
(変形例1)
上述の音出力制御システム100では、音出力制御部55は、出発階および行先階の乗場の音を乗りかご11内に出力させていたが、出発階の音のみを出力させてもよい。この場合マイク3は、第1マイク31のみが用いられる。
また、音出力制御部55は、行先階の音のみを出力させてもよい。この場合マイク3は、第2マイク32のみが用いられる。
戸開状態の時にスピーカ4から大きな音を出力させた場合、ハウリングが発生する可能性がある。従って、ハウリングの発生を防ぐため、スピーカ4が出力可能な音量の最大値が予め設定されていてもよい。
上述の音出力制御システム100では、エレベータ制御装置2と音出力制御装置5とが別体の装置であり、これらが通信を行うことで情報の送受信を行う構成について説明したが、エレベータ制御装置2と音出力制御装置5とは一体の装置であってもよい。
また、音出力制御部55は、乗りかご11が出発階で戸を閉じてから移動を開始するまでの間においてスピーカ4から出力させる音の出力レベルを漸減させてもよい。さらに、音出力制御部55は、乗りかご11が出発階からの移動を開始してから音の出力レベルを0にするまでの間における漸減の程度を、乗りかご11が出発階で戸を閉じてから移動を開始するまでの間における音の出力レベルの漸減の程度よりも緩やかにしてもよい。
上述した実施形態では、乗場の音は音声信号の形式で各装置間において伝送されていた。しかしながら、乗場の音の伝送方法は、音声信号の形式に限られない。例えば、音出力制御装置5とマイク3およびスピーカ4との間にLAN等の通信ネットワークを構築していてもよい。この場合、音出力制御装置5は、乗場の音を示す音声データをマイク3に接続された通信装置から取得し、スピーカ4に接続された通信装置に当該音声データおよび出力に関する制御データを送信することで乗りかご11内に乗場の音を出力させる。
音出力制御部55は、乗りかご11の移動中、出発階および行先階の乗場の音とは異なる音(例えばBGMなど)をスピーカ4から出力させてもよい。スピーカ4から出力させる出発階の乗場の音の出力レベルを漸減させている間、または当該出力レベルが0になってから緩やかに漸増させ、行先階の乗場の音の出力を開始させるまでに緩やかに漸減させる。これにより、乗りかご11内で利用者に聞こえる音がない、または非常に小さい音のみが聞こえる時間を減少させ、利用者が無音の空間にいることによる不安感を覚える可能性を低減させることができる。
乗りかご11が出発階から行先階へ移動している間、途中の階床で停止する場合がある。例えば、乗りかご11が1階から8階へ移動している途中、5階でエレベータ1の呼びが行われ、当該乗りかご11が5階に停止する乗りかご11として選択された場合、当該乗りかご11は一旦5階で停止し、その後8階へ移動する。このように、乗りかご11が停止する階が追加される場合、エレベータ制御装置2は、乗りかご11の識別情報、乗りかご11の停止階が追加されたことを示す情報、および乗りかご11の新たな停止階を示す情報を音出力制御装置5に送信する。乗りかご情報取得部54は、これらの情報を受信すると、新たな停止階を示す情報を音出力制御部55に出力する。音出力制御部55は、当該情報を取得すると、新たな停止階に設置されたマイク3を特定する。また、音出力制御部55は音声信号セレクタ53を制御し、当該マイク3から新たな停止階の乗場の音声信号を取得させる。また、乗りかご情報取得部54は、乗りかご11の停止階が追加されたことを示す情報、および乗りかご11の新たな停止階を示す情報を音出力制御部55に出力する。
上述の変形例9では、出発階の乗場の音の音量と行先階の乗場の音の音量とが同じかあまり変わらない例について説明した。しかしながら、出発階の音量と行先階の音量が大きく異なる場合、音出力制御部55は、スピーカ4から出力される出発階の音の音量とスピーカ4から出力される行先階の音の音量との合計が、行先階の乗場の音量に近づくように制御してもよい。
また、出発階の乗場の音と行先階の乗場の音とが同時に出力されたとき、利用者に対して不快感を与える可能性を低減するため、上述の変形例9に係る音出力制御システム100において、乗場の音を同時に出力可能な階床が予め設定されていてもよい。音出力制御部55は、乗りかご11の出発階および行先階が、乗場の音を同時に出力可能な階床の組み合わせである場合には変形例9において説明した音出力制御を行ってもよい。一方、乗りかご11の出発階および行先階が、乗場の音を同時に出力可能な階床の組み合わせでない場合、音出力制御部55は、上述の実施形態において記載した方法で音出力制御を行ってもよい。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
音出力制御システム100Aは、乗りかご11内で聞こえる音を集音可能な乗りかごマイク(不図示)を備えていてもよい。この場合、音声信号セレクタ53は、乗りかごマイクとも接続し、乗りかごマイクが集音した音を示す音声信号を制御部51Aに出力する。また、この場合、音出力制御装置5Aの制御部51Aは、音声信号セレクタ53を介して乗りかごマイクから乗りかご11内で聞こえる音の音声信号を取得可能なかご内音量取得部をさらに備える。なお、音出力制御システム100Aに乗りかご11が複数設けられる場合、乗りかごマイクはそれぞれの乗りかご11内に設けられていてもよい。
音出力制御装置5および5A(以下、「装置」と呼ぶ)の機能は、当該装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、当該装置の各制御ブロック(特に制御部51、51Aに含まれる各部)としてコンピュータを機能させるためのプログラムにより実現することができる。
3 マイク
4 スピーカ
5、5A 音出力制御装置
11 乗りかご
31 第1マイク
32 第2マイク
54 乗りかご情報取得部
55、55A 音出力制御部
56 音量取得部
100、100A 音出力制御システム
Claims (6)
- エレベータにおける乗りかごが戸開閉を行う階の乗場の音を集音するマイクと、
前記マイクで集音された音を前記乗りかご内に出力するスピーカと、
前記乗りかごの戸開閉動作を取得する乗りかご情報取得部と、
前記乗りかご情報取得部が取得した前記乗りかごの戸開閉動作に応じて、前記乗場に設置された前記マイクによって集音された音を前記スピーカが出力するように制御する音出力制御部と、を備える、
音出力制御システム。 - 前記音出力制御部は、出発階における前記乗りかごの戸閉動作中から、前記乗りかごの移動運転開始後の所定のタイミングまで、前記出発階の乗場に設置された前記マイクによって集音された音を前記スピーカが出力するように制御する、
請求項1に記載の音出力制御システム。 - 前記音出力制御部は、前記乗りかごの行先階到着前の所定のタイミングから、行先階における前記乗りかごの戸開動作中まで、前記行先階の乗場に設置された前記マイクによって集音された音を前記スピーカが出力するように制御する、
請求項1に記載の音出力制御システム。 - 前記音出力制御部は、前記乗りかごの移動運転開始後に、前記出発階の乗場の音の出力レベルが漸減するように制御する、
請求項2に記載の音出力制御システム。 - 前記音出力制御部は、前記行先階到着前の所定のタイミングから、前記行先階の乗場の音の出力レベルが漸増するように制御する、
請求項3に記載の音出力制御システム。 - 前記乗場の音量を取得する音量取得部を備え、
前記音出力制御部は、前記音量取得部が取得した前記音量に応じて、前記スピーカの音出力レベルの変化を制御する、
請求項4または5に記載の音出力制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022107809A JP7306537B1 (ja) | 2022-07-04 | 2022-07-04 | 音出力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022107809A JP7306537B1 (ja) | 2022-07-04 | 2022-07-04 | 音出力制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7306537B1 true JP7306537B1 (ja) | 2023-07-11 |
JP2024006684A JP2024006684A (ja) | 2024-01-17 |
Family
ID=87072506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022107809A Active JP7306537B1 (ja) | 2022-07-04 | 2022-07-04 | 音出力制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7306537B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011121694A (ja) | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの音声アナウンス制御装置 |
US20120145487A1 (en) | 2010-06-08 | 2012-06-14 | Jae Hyeok Yoo | Elevator Using Variable Communication Protocol and Its Control Method |
JP2013216427A (ja) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ報知音量制御装置 |
WO2019155597A1 (ja) | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの乗客誘導装置および乗客誘導システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048435B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1985-10-26 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの通報装置 |
-
2022
- 2022-07-04 JP JP2022107809A patent/JP7306537B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011121694A (ja) | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの音声アナウンス制御装置 |
US20120145487A1 (en) | 2010-06-08 | 2012-06-14 | Jae Hyeok Yoo | Elevator Using Variable Communication Protocol and Its Control Method |
JP2013216427A (ja) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ報知音量制御装置 |
WO2019155597A1 (ja) | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの乗客誘導装置および乗客誘導システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024006684A (ja) | 2024-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2018173293A1 (ja) | 音声端末、音声コマンド生成システム、及び音声コマンド生成システムの制御方法 | |
KR101393730B1 (ko) | 음성 회의 시스템 | |
JP4202640B2 (ja) | 短距離無線通信用ヘッドセット、これを用いたコミュニケーションシステム、および短距離無線通信における音響処理方法 | |
US5309517A (en) | Audio multiplexer | |
CN106170108B (zh) | 具有分贝提醒模式的耳机装置 | |
AU2005334879A1 (en) | Conference audio system | |
JPH09187060A (ja) | ワイヤレスイヤホン付き携帯電話機 | |
JP2008135991A (ja) | 携帯電話機および音声出力制御方法 | |
WO2022124040A1 (ja) | 遠隔会議システム、通信端末、遠隔会議方法及びプログラム | |
JP7197992B2 (ja) | 音声認識装置、音声認識方法 | |
JP2009178783A (ja) | コミュニケーションロボット及びその制御方法 | |
JP7306537B1 (ja) | 音出力制御システム | |
WO2007007806A1 (ja) | 電話端末、サーバ、その電話端末とそのサーバとから成る通話システム、および通話方法 | |
EP0813331A2 (en) | Apparatus and method for providing a telephone user with control of the threshold volume at which the user's voice will take control of a half-duplex speakerphone conversation | |
JP2005192004A (ja) | ヘッドセットおよびヘッドセットの音楽データの再生制御方法 | |
KR100833106B1 (ko) | 이동통신 단말기 및 그 동작방법 | |
JP2006140542A (ja) | 多地点通話システム、音量調整装置、携帯端末装置及びそれらに用いる音量調整方法並びにそのプログラム | |
JP4153265B2 (ja) | 音声レベル調整システム | |
CN113470661A (zh) | 实现自动ptt的音频对讲开启请求方法、音频对讲方法及存储介质 | |
JP2022016997A (ja) | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP3829485B2 (ja) | 音声通話装置、音声通話システム、および音声通話方法 | |
CN111698602A (zh) | 耳机及其耳机控制方法、控制装置和可读存储介质 | |
WO2022149385A1 (ja) | コミュニケーションシステム | |
CN214141095U (zh) | 一种电梯语音控制装置 | |
WO2007138782A1 (ja) | グループ通話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230612 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7306537 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |