JP7300405B2 - 被災状況検出装置および原子力発電所 - Google Patents
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Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、ユーザ等が設備の被災状況を適切に把握できる被災状況検出装置および原子力発電所を提供することを目的とする。
図1は、好適な実施形態による原子力発電所100(システム)の模式図である。
原子力発電所100は、原子炉建屋120(建屋)と、制御室110と、を備えている。原子炉建屋120の中央部には略円筒状の原子炉収納区域126が形成され、ここに原子炉128が収納されている。制御室110には、制御装置500(被災状況検出装置)と、ディスプレイ114と、が収納されている。原子炉建屋120は、複数の隔壁121によって、複数の区域151,152,153,154に区分けされている。ここで、隔壁121は、火災伝播が発生しないような材質、寸法で構成されている。
ケーブル51は、銅線51c(金属線)と、耐火層51rと、光ファイバ51fと、絶縁層51iと、を備えている。銅線51cは、長尺円柱状の銅である。耐火層51rは、銅線51cの周縁に沿って形成された耐放射線・耐火素材の絶縁体である。光ファイバ51fは、耐火層51rの外側に配置されている。そして、絶縁層51iは、耐火層51rおよび光ファイバ51fを覆う絶縁体の層である。
図4に示すように、また、ケーブルトレイ160は断面略Π字状に形成され、開口部を上に向けている。また、図5に示すように、区域154(図3参照)において、ケーブルトレイ160は断熱材162で覆われている。これにより、ケーブルトレイ160を経由する火災の伝搬を抑制している。
表示画面V01は、区域表示部210と、キープラン部240と、関連情報表示部250と、を含む。区域表示部210は、原子力発電所100(図1参照)における、ある表示対象区域(図示の例では区域151)の平面図を示すものである。そして、図示の例においては、区域151に火災が発生した場合を想定している。
以上のように、好適な実施形態によれば、被災状況検出装置(500)は、複数の区域151~154を有する建屋(120)と、複数の区域151~154に含まれる電源盤設置区域(154)に設置された複数の電源盤61,62,63と、各々が金属線(51c,52c,53c)と光ファイバ51f,52f,53fとを含む複数のケーブル51,52,53と、複数の区域151~154に渡って敷設され、一または複数のケーブル51,52,53を収納する経路になる部材の区間である複数の電路区間176,178と、各々の光ファイバ51f,52f,53fにパルス光を入射させる光入射部(71g,72g,73g)と、光ファイバ51f,52f,53fからの光を検出する光電気変換器71r,72r,73rと、を備えるシステム(100)に適用され、複数のケーブル51,52,53と複数の電路区間176,178と、の関係を記憶する関係記憶部506と、光電気変換器71r,72r,73rにおける検出結果に基づいて、火災が発生した電路区間である被災電路区間を特定する被災電路区間特定部502と、を備える。これにより、ユーザ等は、被災電路区間を容易に認識することができ、設備の被災状況を適切に把握することができる。
原子炉128と、
原子炉128を収納する原子炉収納区域126を含む三以上の区域(126,151~154)を有する建屋(120)と、
複数の区域(126,151~154)のうちの第1の区域(151)に設置されたポンプ駆動モータ1と、
複数の区域(126,151~154)のうちの第2の区域(152)に設置された弁駆動モータ32と、
複数の区域(126,151~154)のうちの電源盤設置区域(154)に設置され、ポンプ駆動モータ1に電源を供給する第1の電源盤(61)と、
電源盤設置区域(154)に設けられ、弁駆動モータ32に電源を供給する第2の電源盤(62)と、
第1の電源盤(61)と第2の電源盤(62)とに接続された現場伝送盤66と、
ポンプ駆動モータ1と第1の電源盤(61)とに接続された第1の銅線(51c)と、第1の銅線(51c)を覆う耐放射線材の第1の耐火層(51r)と、第1の耐火層(51r)の外側に設けられた第1の光ファイバ(51f)とを有する第1のケーブル(51)と、
弁駆動モータ32と第2の電源盤(62)とに接続された第2の銅線(52c)と、第2の銅線(52c)を覆う耐放射線材の第2の耐火層(52r)と、第2の耐火層(52r)の外側に設けられた第2の光ファイバ(52f)とを有する第2のケーブル(52)と、
第1の電源盤(61)に設けられ、第1の光ファイバ(51f)に光パルス信号を供給する第1の光パルス信号発生部(71g)と、第1の光ファイバ(51f)からの光信号を電気信号に変換する第1の光電気変換器(71r)と、を有する第1の火災検出装置(71)と、
第2の電源盤(62)に設けられ、第2の光ファイバ(52f)に光パルス信号を供給する第2の光パルス信号発生部(72g)と、第2の光ファイバ(52f)からの光信号を電気信号に変換する第2の光電気変換器(72r)と、を有する第2の火災検出装置(72)と、
火災を判定するための閾値(Th)を記憶する閾値記憶部(534)と、
第1の光電気変換器(71r)によって第1の電気信号(S71)に変換された第1の光ファイバ(51f)の第1の応答時間(T1)と、第1の光ファイバ(51f)が敷設された電路区間176,178との関係を示す第1のマップと、第2の光電気変換器(72r)によって第2の電気信号(S72)に変換された第2の光ファイバ(52f)の第2の応答時間(T2)と、第2の光ファイバ(52f)が敷設された電路区間176,178との関係を示す第2のマップと、を記憶する関係記憶部506と、
複数の区域(126,151~154)におけるそれぞれの許容線量率を記憶する許容線量率記憶部538と、
複数の区域(126,151~154)における消火方法を記憶する消火方法記憶部540と、
建屋(120)の外部における制御室(110)に設けられ、第1の電気信号(S71)の強度または第2の電気信号(S72)の強度が閾値(Th)よりも高い場合は火災が発生したと判定する火災判定部542と、
第1の応答時間(T1)または第2の応答時間(T2)と、第1のマップまたは第2のマップとに基づいて、複数の区域(126,151~154)のうち火災発生区域を特定する火災発生区域特定部544と、
火災発生区域特定部544に第1のケーブル(51)が敷設されていると判断した場合には現場伝送盤66を介して第1の電源盤(61)に電源供給の停止を指示し、火災発生区域に第2のケーブル(52)が敷設されていると判断した場合には、現場伝送盤66を介して第2の電源盤(62)に電源供給の停止を指示する電源供給停止指示部546と、
制御室110に設けられ、火災発生区域と、火災発生区域の許容線量率と、火災発生区域に対する消火方法と、をディスプレイ114に表示させる表示制御部548と、を備えることが好ましい。
これにより、ユーザ等は、火災発生区域を容易に認識することができ、設備の被災状況を適切に把握することができる。
関係記憶部506は、第3の光電気変換器(73r)によって第3の電気信号(S73)に変換された第3の光ファイバ(53f)の第3の応答時間(T3)と、第3の光ファイバ(53f)が敷設された電路区間176,178との関係を示す第3のマップを記憶するものであり、
電源供給停止指示部546は、火災発生区域に第3のケーブル(53)が敷設されていると判断した場合には現場伝送盤66を介して第3の電源盤(63)に電源供給の停止を指示することが一層好ましい。
これにより、ユーザ等は、火災発生区域をさらに詳細に認識することができ、設備の被災状況を一層適切に把握することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記実施形態の構成に他の構成を追加してもよく、構成の一部について他の構成に置換をすることも可能である。また、図中に示した制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上で必要な全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
51c,52c,53c 銅線(金属線)
51f,52f,53f 光ファイバ
61,62,63 電源盤
71g,72g,73g 光パルス信号発生部(光入射部)
71r,72r,73r 光電気変換器
100 原子力発電所(システム)
120 原子炉建屋(建屋)
151~153 区域
154 区域(電源盤設置区域)
176,178 電路区間
216,218 電路区間画像
500 制御装置(被災状況検出装置)
502 被災電路区間特定部
504 被災ケーブル特定部
506 関係記憶部
508 電力遮断部
520 報知部
522 電路区間画像表示部
524 表示態様設定部
532 遮断関係記憶部
Claims (6)
- 複数の区域を有する建屋と、複数の前記区域に含まれる電源盤設置区域に設置された複数の電源盤と、複数の前記電源盤とそれぞれ接続され、各々が金属線と光ファイバとを含む複数のケーブルと、複数の前記区域に渡って敷設され、一または複数の前記ケーブルを収納する経路になる部材の区間である複数の電路区間と、各々の前記光ファイバにパルス光を入射させる光入射部と、前記光ファイバからの光を検出する光電気変換器と、を備えるシステムに適用され、複数の前記ケーブルと複数の前記電路区間と、の関係を記憶する関係記憶部と、
前記光電気変換器における検出結果に基づいて、火災が発生した前記電路区間である被災電路区間を特定する被災電路区間特定部と、を備える
ことを特徴とする被災状況検出装置。 - 複数の前記ケーブルのうち前記被災電路区間に敷設されているケーブルである複数の被災ケーブルを特定する被災ケーブル特定部と、
特定した前記被災ケーブルを報知する報知部と、をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の被災状況検出装置。 - 前記被災ケーブルに対する電力供給を遮断する電力遮断部をさらに備える
ことを特徴とする請求項2に記載の被災状況検出装置。 - 前記関係記憶部は、複数の前記電路区間の位置情報を記憶するものであり、
複数の前記電路区間に対応する電路区間画像をディスプレイに表示させる電路区間画像表示部と、
前記電路区間画像のうち、前記被災電路区間に対応する前記電路区間画像の表示態様を所定の表示態様に設定する表示態様設定部と、をさらに備える
ことを特徴とする請求項2に記載の被災状況検出装置。 - 各々の前記電路区間が前記被災電路区間になった際に、電力供給を遮断すべきケーブルである遮断対象ケーブルを記憶する遮断関係記憶部をさらに備え、
前記電力遮断部は、さらに、前記被災電路区間と、前記遮断関係記憶部の内容と、に基づいて、前記遮断対象ケーブルに対する電力供給を遮断する
ことを特徴とする請求項3に記載の被災状況検出装置。 - 複数の区域を有する建屋と、
複数の前記区域に含まれる電源盤設置区域に設置された複数の電源盤と、
複数の前記電源盤とそれぞれ接続され、各々が金属線と光ファイバとを含む複数のケーブルと、
複数の前記区域に渡って敷設され、一または複数の前記ケーブルを収納する経路になる部材の区間である複数の電路区間と、
各々の前記光ファイバにパルス光を入射させる光入射部と、
前記光ファイバからの光を検出する光電気変換器と、
複数の前記ケーブルと複数の前記電路区間と、の関係を記憶する関係記憶部と、
前記光電気変換器における検出結果に基づいて、火災が発生した前記電路区間である被災電路区間を特定する被災電路区間特定部と、を備える
ことを特徴とする原子力発電所。
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