JP7297215B2 - 演算装置、演算処理プログラム、および演算方法 - Google Patents
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Description
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得部と、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出部とを備えている構成である。
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得ステップと、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出ステップとを含む方法である。
まず、図1~図4に基づき、本発明の実施の一形態に係る射出成形機100の構成について説明する。図1に示す射出成形機100はインラインスクリュー式であり、加熱シリンダ1、ホッパ2、射出装置3、固定盤4、および型締め装置5を備える。型締め装置5は、可動盤6を有している。
次に、図5に基づき、本発明の実施の一形態に係る測定ブロック14および制御装置(演算装置)10の構成の概要について説明する。なお、制御装置10は、樹脂流動装置11の内部に設けられていても良く、樹脂流動装置11の外部に設けられていても良く、その各構成部(各制御ブロック)はそれぞれ独立していても良い。同図に示すように、制御装置10は、温度調整部101、情報取得部(取得部)102、情報取得部102の内部にあるタイマー103、および樹脂粘度算出部(粘度算出部)104を備えている。
(b)圧力センサ26により検出される第2圧力値。
次に、図6および図7に基づき、樹脂粘度の具体的な算出方法について説明する。まず、測定ブロック14を射出成形機100に、その固定盤4と型締め用の可動盤6とによって取り付ける。射出成形機100の射出ノズル1aを前進させてスプル22に接続する(ノズルタッチ)。測定ブロック14は、溶融樹脂が樹脂流路15を固化することなく流れるようにヒータ23、24にて適切な温度に調整しておく。
なお、樹脂流路の断面形状は円形であっても良い。図9に基づき、樹脂流路の断面形状が円形である場合における、樹脂粘度ηの算出方法について説明する。図9は、断面形状が円形である樹脂流路79を備えた測定ブロック71の断面図である。同図に示すように樹脂流入口79aと樹脂流出口79bとは樹脂流路79を介して連通している。
制御装置10の制御ブロック(特に情報取得部102および樹脂粘度算出部104)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る演算装置(制御装置10)は、溶融樹脂が流入する流入口(樹脂流入口15a)と、前記溶融樹脂が流出する流出口(樹脂流出口15b)とが形成され、前記流入口と前記流出口とが流路(樹脂流路15)により連通しているとともに、前記流路を流れる前記溶融樹脂から受ける圧力を検出する第1圧力センサ(圧力センサ25)および第2圧力センサ(圧力センサ26)を備えた樹脂流動装置(11)と接続される演算装置であって、
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得部(情報取得部102)と、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出部(樹脂粘度算出部104)とを備えている構成である。
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得ステップと、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出ステップとを含む方法である。前記方法によれば、前記態様1と同様の効果を得ることができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
6 可動盤
10 制御装置(演算装置)
11 樹脂流動装置
12、72 固定型
13、73 可動型
14、71 測定ブロック
15、79 樹脂流路(流路)
15a、79a 樹脂流入口(流入口)
15b、79b 樹脂流出口(流出口)
25 圧力センサ(第1圧力センサ)
26 圧力センサ(第2圧力センサ)
61 信号発生部
100 射出成形機
102 情報取得部(取得部)
104 樹脂粘度算出部(粘度算出部)
Claims (8)
- 溶融樹脂が流入する流入口と、前記溶融樹脂が流出する流出口とが形成され、前記流入口と前記流出口とが流路により連通しているとともに、前記流路を流れる前記溶融樹脂から受ける圧力を検出する第1圧力センサおよび第2圧力センサを備えた樹脂流動装置と接続される演算装置であって、
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得部と、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出部とを備えていることを特徴とする演算装置。 - 前記樹脂流動装置は、固定型と、型締め装置に取り付けられた可動盤によって可動する可動型と、で構成される測定ブロックをさらに備え、
前記測定ブロックは、前記型締め装置の前記可動盤が作動することによって前記可動型が前記固定型の配置方向に変位して型締めされ、
前記流路は、前記測定ブロックが型締めされることによって形成され、
前記取得部は、
前記溶融樹脂が射出成形機から射出される前の時点で、前記型締め装置の前記可動盤に取り付けた信号発生部から発せられる信号を受信することで前記第1圧力値および前記第2圧力値の取得を開始し、
予め設定された一定の取得時間が経過した後に前記第1圧力値および前記第2圧力値の取得を終了することを特徴とする請求項1に記載の演算装置。 - 前記粘度算出部は、
時間軸と圧力軸とからなる直交座標系に対して描かれる、前記第1圧力値と測定時間との関係を示す第1グラフにおいて、前記第1圧力値が増加に転じた後に単調に増加する部分である立ち上がり部分を近似して求めた第1直線と、前記時間軸との交点を求めることで前記第1到達時間を算出し、
前記直交座標系に対して描かれる、前記第2圧力値と測定時間との関係を示す第2グラフにおいて、前記第2圧力値が増加に転じた後に単調に増加する部分である立ち上がり部分を近似して求めた第2直線と、前記時間軸との交点を求めることで前記第2到達時間を算出し、
前記圧力差を用いて前記溶融樹脂のせん断応力を算出し、
前記第1圧力センサと前記第2圧力センサとの間の距離と、前記到達時間差とを用いて前記溶融樹脂のせん断速度を算出し、
前記せん断応力と前記せん断速度とから前記溶融樹脂の粘度を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の演算装置。 - 前記圧力差が、
前記溶融樹脂の流動期における前記第1圧力値の平均と、前記第2圧力値の平均との差であることを特徴とする請求項1から3までの何れか1項に記載の演算装置。 - 前記流路の断面形状が矩形であることを特徴とする請求項1から4までの何れか1項に記載の演算装置。
- 前記流路の断面形状が円形であることを特徴とする請求項1から4までの何れか1項に記載の演算装置。
- 請求項1に記載の演算装置としてコンピュータを機能させるための演算処理プログラムであって、前記取得部および前記粘度算出部としてコンピュータを機能させるための演算処理プログラム。
- 溶融樹脂が流入する流入口と、前記溶融樹脂が流出する流出口とが形成され、前記流入口と前記流出口とが流路により連通しているとともに、前記流路を流れる前記溶融樹脂から受ける圧力を検出する第1圧力センサおよび第2圧力センサを備えた樹脂流動装置と接続される演算装置により実行される演算方法であって、
前記樹脂流動装置から、下記(a)および(b)を取得する取得ステップと、
(a)前記第1圧力センサにより検出される第1圧力値
(b)前記第2圧力センサにより検出される第2圧力値
前記第1圧力値と、前記第2圧力値との差である圧力差を求めるとともに、前記第1圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第1到達時間と、前記第2圧力センサに前記溶融樹脂が到達した時間である第2到達時間との差である到達時間差を求め、前記圧力差と前記到達時間差とに基づいて、前記溶融樹脂の粘度を算出する粘度算出ステップとを含むことを特徴とする演算方法。
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