JP7296751B2 - 既設上部工架け替え方法 - Google Patents
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Description
(1)老朽化した既設橋梁や、強度不足である既設橋梁を、本来の構造上健全な橋梁に代えることができ、その結果、安全な交通を提供することができる。
(2)既設の上部工を撤去する期間も現況の交通を確保することができることから、従来に比して現況交通に与える影響を軽減することができる。
(3)新設の上部工は、架け替え後の完成形における上部工として利用できるうえ、既設の上部工を撤去する期間における迂回路としても利用でき、すなわちコスト面において効率的に新設の上部工を利用することができる。
(4)従来用いられている仮設橋は支間長が短くしかも単純桁であるため一般的に高い河川阻害率、低強度かつ高コストとなるが、本願発明ではこのような従来仮設橋を使わずに済むことから仮設橋が有する問題を解消することができる。特に、新設の上部工として連続桁構造を採用するとより地震や水害に対して安全性が高まる。
(5)既設橋の片側のみをヤードとして利用して架け替えを行うこともできる。
本願発明の既設上部工架け替え方法の実施形態の一例を、図に基づいて説明する。本願発明の既設上部工架け替え方法は、例えば図1に示す既設のトラス橋ETの上部工の架け替えを行う方法である。ここで上部工とは、車両を支持する「床版」やその床版を支持する「橋桁」を含む構造物のことであり、例えば図1の場合は床版や橋桁のほかトラス構造などを含む構造物を指し、橋台や橋脚といった下部工に支持されるものである。
図5は、第1の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すフロー図であり、図6は、第1の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すステップ図である。以下、図5と図6を参照しながら、既設上部工架け替え方法の第1の実施形態について詳しく説明する。
図13は、第2の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すフロー図であり、図14は、第2の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すステップ図である。以下、図13と図14を参照しながら、既設上部工架け替え方法の第2の実施形態について詳しく説明する。なお、ここまで説明した第1の実施形態の内容と重複する説明はできるだけ避け、基本的には第2の実施形態に特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「2.第1の実施形態」で説明したものと同様である。
図15は、第3の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すフロー図であり、図16は、第3の実施形態における既設上部工架け替え方法の主な工程を示すステップ図である。以下、図15と図16を参照しながら、既設上部工架け替え方法の第3の実施形態について詳しく説明する。なお、第3の実施形態は、第1の実施形態において迂回橋を併用する形態とすることもできるし、第2の実施形態において迂回橋を併用する形態とすることもできる。そのため、ここまで説明した第1の実施形態と第2の実施形態の内容と重複する説明はできるだけ避け、基本的には第3の実施形態に特有の内容のみ説明することとする。すなわち、ここに記載されていない内容は、「2.第1の実施形態」や「3.第2の実施形態」で説明したものと同様である。
100E 端部新設上部工
200 暫定下部工
200a 第1暫定下部工
200b 第2暫定下部工
300 仮設構台
400 迂回橋
500 連絡区間
EA 既設上部工
EB 既設下部工
ET 既設のトラス橋
RL 移設軌道
Claims (4)
- 既設橋の一部又は全部であって、該既設橋の一方、又は両方の端部が含まれる区間を対象区間とし、該対象区間における既設上部工を架け替える方法において、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間に、暫定的に利用する暫定下部工を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する暫定下部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工の上に、移設可能な新設上部工を構築する新設上部工構築工程と、
前記新設上部工を通る仮設道路を形成し、該仮設道路の交通を開放するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖する仮設道路開放工程と、
前記対象区間における前記既設上部工を撤去する既設上部工撤去工程と、
前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖した状態で、前記仮設道路の交通を閉鎖する仮設道路閉鎖工程と、
前記新設上部工をスライド移動することによって、前記既設橋の上部工を撤去した位置であって該既設橋の下部工の上に、該新設上部工を設置する新設上部工設置工程と、
前記既設橋における前記対象区間の交通を再び開放する既設橋開放工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工を撤去する暫定構造撤去工程と、を備え、
前記暫定下部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、該既設橋の橋軸方向に対して傾斜して又は直角方向に、前記暫定下部工を構築し、
前記新設上部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、前記既設橋の橋軸方向に対して傾斜するように又は直角方向となるように、前記新設上部工を構築し、
前記新設上部工設置工程では、前記暫定下部工と前記該既設橋の下部工に移設軌道を敷設したうえで、前記既設橋の端部に対応する区間における前記新設上部工に対して、該移設軌道を利用して回転を伴うスライド移動を行うことによって、前記既設橋の下部工の上に該新設上部工を設置する、
ことを特徴とする既設上部工架け替え方法。 - 既設橋の一部又は全部であって、該既設橋の一方、又は両方の端部が含まれる区間を対象区間とし、該対象区間における既設上部工を架け替える方法において、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間であって前記既設橋の一方側に、暫定的に利用する暫定下部工を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する暫定下部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工の上に、移設可能な新設上部工を構築する新設上部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間であって前記既設橋の他方側に、暫定的に迂回路として利用する迂回橋を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する迂回橋構築工程と、
前記迂回橋を通る仮設道路を形成して該仮設道路の交通を開放するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖する仮設道路開放工程と、
前記対象区間における前記既設上部工を撤去する既設上部工撤去工程と、
前記新設上部工をスライド移動することによって、前記既設橋の上部工を撤去した位置であって該既設橋の下部工の上に、該新設上部工を設置する新設上部工設置工程と、
前記仮設道路の交通を閉鎖するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を再び開放する既設橋開放工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工と前記迂回橋を撤去する暫定構造撤去工程と、を備え
前記暫定下部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、該既設橋の橋軸方向に対して傾斜して又は直角方向に、前記暫定下部工を構築し、
前記新設上部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、前記既設橋の橋軸方向に対して傾斜するように又は直角方向となるように、前記新設上部工を構築し、
前記新設上部工設置工程では、前記暫定下部工と前記該既設橋の下部工に移設軌道を敷設したうえで、前記既設橋の端部に対応する区間における前記新設上部工に対して、該移設軌道を利用して回転を伴うスライド移動を行うことによって、前記既設橋の下部工の上に該新設上部工を設置する、
ことを特徴とする既設上部工架け替え方法。 - 既設橋の一部又は全部であって、該既設橋の一方、又は両方の端部が含まれる区間を対象区間とし、該対象区間における既設上部工を架け替える方法において、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間に、暫定的に利用する暫定下部工を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する暫定下部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工の上に、移設可能な新設上部工を構築する新設上部工構築工程と、
前記新設上部工を通る仮設道路を形成し、該仮設道路の交通を開放するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖する仮設道路開放工程と、
前記対象区間における前記既設上部工を撤去する既設上部工撤去工程と、
前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖した状態で、前記仮設道路の交通を閉鎖する仮設道路閉鎖工程と、
前記新設上部工をスライド移動することによって、前記既設橋の上部工を撤去した位置であって該既設橋の下部工の上に、該新設上部工を設置する新設上部工設置工程と、
前記既設橋における前記対象区間の交通を再び開放する既設橋開放工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工を撤去する暫定構造撤去工程と、を備え、
前記暫定下部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、該既設橋の橋軸方向に沿って2基の第1暫定下部工を構築するとともに、該既設橋と該第1暫定下部工との間に該既設橋の橋軸方向に沿って2基の第2暫定下部工を構築することによって、2基のうち一方側の該第1暫定下部工と、2基のうち一方側の該第2暫定下部工と、が該既設橋の橋軸方向に対して直角又は略直角方向に並ぶように配置するとともに、2基のうち他方側の該第1暫定下部工と、2基のうち他方側の該第2暫定下部工と、が該既設橋の橋軸方向に対して直角又は略直角方向に並ぶように配置し、
前記新設上部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、一方側の前記第1暫定下部工と、他方側の前記第2暫定下部工と、に移設軌道を架け渡すとともに、他方側の該第1暫定下部工と、他方側の該第2暫定下部工と、で支持されるように前記新設上部工を構築し、
前記既設上部工撤去工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、撤去する前記既設上部工を前記第2暫定下部工の方へスライド移動したうえで、前記移設軌道を利用して該既設上部工を回転することによって一方側の前記第1暫定下部工と、一方側の該第2暫定下部工と、で支持した後に場外に搬送し、
前記新設上部工設置工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、他方側の前記第1暫定下部工と、一方側の前記第2暫定下部工と、に前記移設軌道を架け替えるとともに、前記移設軌道を利用して前記新設上部工を回転することによって2基の該第2暫定下部工で支持した後に、該新設上部工をスライド移動する、
ことを特徴とする既設上部工架け替え方法。 - 既設橋の一部又は全部であって、該既設橋の一方、又は両方の端部が含まれる区間を対象区間とし、該対象区間における既設上部工を架け替える方法において、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間であって前記既設橋の一方側に、暫定的に利用する暫定下部工を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する暫定下部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工の上に、移設可能な新設上部工を構築する新設上部工構築工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記対象区間に対応する区間であって前記既設橋の他方側に、暫定的に迂回路として利用する迂回橋を該既設橋の橋軸方向に沿って構築する迂回橋構築工程と、
前記迂回橋を通る仮設道路を形成して該仮設道路の交通を開放するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を閉鎖する仮設道路開放工程と、
前記対象区間における前記既設上部工を撤去する既設上部工撤去工程と、
前記新設上部工をスライド移動することによって、前記既設橋の上部工を撤去した位置であって該既設橋の下部工の上に、該新設上部工を設置する新設上部工設置工程と、
前記仮設道路の交通を閉鎖するとともに、前記既設橋における前記対象区間の交通を再び開放する既設橋開放工程と、
前記既設橋の交通を開放しながら、前記暫定下部工と前記迂回橋を撤去する暫定構造撤去工程と、を備え、
前記暫定下部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、該既設橋の橋軸方向に沿って2基の第1暫定下部工を構築するとともに、該既設橋と該第1暫定下部工との間に該既設橋の橋軸方向に沿って2基の第2暫定下部工を構築することによって、2基のうち一方側の該第1暫定下部工と、2基のうち一方側の該第2暫定下部工と、が該既設橋の橋軸方向に対して直角又は略直角方向に並ぶように配置するとともに、2基のうち他方側の該第1暫定下部工と、2基のうち他方側の該第2暫定下部工と、が該既設橋の橋軸方向に対して直角又は略直角方向に並ぶように配置し、
前記新設上部工構築工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、一方側の前記第1暫定下部工と、他方側の前記第2暫定下部工と、に移設軌道を架け渡すとともに、他方側の該第1暫定下部工と、他方側の該第2暫定下部工と、で支持されるように前記新設上部工を構築し、
前記既設上部工撤去工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、撤去する前記既設上部工を前記第2暫定下部工の方へスライド移動したうえで、前記移設軌道を利用して該既設上部工を回転することによって一方側の前記第1暫定下部工と、一方側の該第2暫定下部工と、で支持した後に場外に搬送し、
前記新設上部工設置工程では、前記既設橋の端部に対応する区間は、他方側の前記第1暫定下部工と、一方側の前記第2暫定下部工と、に前記移設軌道を架け替えるとともに、前記移設軌道を利用して前記新設上部工を回転することによって2基の該第2暫定下部工で支持した後に、該新設上部工をスライド移動する、
ことを特徴とする既設上部工架け替え方法。
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