JP7289749B2 - データシステム - Google Patents
データシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7289749B2 JP7289749B2 JP2019136923A JP2019136923A JP7289749B2 JP 7289749 B2 JP7289749 B2 JP 7289749B2 JP 2019136923 A JP2019136923 A JP 2019136923A JP 2019136923 A JP2019136923 A JP 2019136923A JP 7289749 B2 JP7289749 B2 JP 7289749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- line
- data
- function unit
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 403
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 401
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 70
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 56
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 22
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 19
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 18
- 238000012800 visualization Methods 0.000 claims description 18
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 16
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 12
- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 9
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 125000002015 acyclic group Chemical group 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000000556 factor analysis Methods 0.000 description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000013079 data visualisation Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
データサーバS4は、各製造装置S1、または各検査装置からネットワークS8を介して受信する稼動実績データおよび計測結果を、工程テーブル(後述)として記録する。
図4に工程テーブルの例を説明する。図の中央に、製品の生産ラインの工程EQ1(工程名EQ1は製造装置に付けられた固有のIDである)と工程EQ2が連なっていることを示し、そこに、部品の生産ラインの最終工程EQ3から部品が工程EQ2へ供給されて、工程EQ2で製品に組付けられる工程フローを示している。各工程の製造装置にワーク(製品、部品など)が投入されて、加工、処理がなされて、計測器で計測を行い、それらの稼動実績データを工程テーブルの形式でデータサーバS4へ報告がなされ、データサーバS4に記録される。
図5に、本実施例が対象とする生産ラインの特徴を説明する。図5(A)に示すように、部品ライン#1の最終工程EQ2から部品ライン#2の工程EQ4へ部品を組み込み、部品ライン#2の最終工程EQ5と、部品ライン#3の最終工程EQ7から、組立ラインの工程EQ9へそれぞれ部品を組み込むような木構造の工程フローを取る。すなわち、個別のIDを持つ複数の部品が、別IDの製品に組み立てられる木構造を取る。全てのワーク(製品や部品)は個別のIDを持つ。
図8(B)には、データサーバS4に記録している工程テーブルS41より、クレンジングサーバS5が必要とするデータを読み出して工程テーブルD1へ格納し、レシピ推測機能部M3が、工程テーブルD1から作成する工程レシピD2の例を示す。工程レシピD2は、各ワークが生産ラインを流れた実績データ(工程テーブルデータ)を手掛かりに、各ラインを構成する工程の並び、重複パス、分岐パス、工程間の接続関係、および遷移確率を、ノードテーブルD21、エッジテーブルD22の形式でグラフ表現したものである。
(数1) LINE_RECIPE = (LINE_ID [LINE_RECIPE])|LINE_ID ‥‥(1)
図9には、データサーバS4に記録している工程テーブルS41より、クレンジングサーバS5が必要とするデータを読み出して工程テーブルD1へ格納し、特徴量算出機能部M41が、工程テーブルD1から作成するワーク特徴量テーブルD3の例を示す。ワーク特徴量テーブルD3は、各ワークが生産ラインを流れた実績データ(工程テーブルデータ)を手掛かりに、どの工程をどのような順序で辿ったかを、ワーク毎に全ての通過工程と通過時刻と、該当ワークへ組み付けられるワーク(部品)の供給工程までを抽出したテーブルである。
図9(B)には、ワーク特徴量テーブルD3から、ワークパタン分類機能部M42が作成するワークパタン辞書D4の例を示す。ワークパタン辞書D4は、ワーク特徴量テーブルの各ワークの通過工程の並びのデータを対象として、リワークの発生状況を定義する仕様を変えて、通過工程の配列のパタンを分類して、各パタンごとに、各パタンに対応するワークのWIDを抽出して、配列したデータテーブルである。
ワークパタン辞書D4の例1は、異常無くリワークが発生しない通過工程を全て配列するパタンで分類する例である。
ワークパタン辞書D4の例2は、複数回のリワークを開始工程と終了工程で指定してまとめて定義するパタンで分類する例である。すなわち、リワーク回数が2回でも3回でも、それ以外でも同じパタンで分類されることになる。
ワークパタン辞書D4の例3は、リワーク数をカウントした回数を指定するパタンで分類する例である。すなわち、工程EQ2と工程EQ3の間で3回リワークしたワークの流れを定義したパタンで分類していて、それ以外のリワーク回数の場合には別のパタンとなる。
ワークパタン辞書D4の例4は、リワーク開始・終了工程のみを指定して、それに該当する全てのワークのWIDを分類する。
図10(B)には、データサーバS4に記録している工程テーブルS41より、クレンジングサーバS5が必要とするデータを読み出して工程テーブルD1へ格納し、ワーク結合機能部M51が、工程テーブルD1から作成するワーク結合テーブルD5の例を示す。
図11に、ワーク結合テーブルのデータから、各種分析処理の目的別入力データを作成するため元の工程テーブルデータの配列へ復元を可能とするラインスキーマD51の定義と、その事例を示す。
ラインスキーマは、対象とするワークを処理する工程でのリワーク回数と、その工程に接続する部品を供給する工程から供給を受けた部品の数と、部品を供給する工程のラインスキーマを再帰的に配列したものである。数式(2)で定義される。
(数2) LINE_SCHEMA=リワーク回数、接続する部品の数、[LINE_SCHEMA]…(2)
図12、図13に、ワーク結合テーブルの作成例を示す。
図12(A)に示すCASE1は、工程EQ1で、ワーク(A1)が所定の加工(処理)がなされ、T(工程通過時刻)が7:00、V(計測値など)が1.1となった事例であり、ラインスキーマは((1,0))となり、ワーク結合テーブルは図に示す配列となる。
生産ラインの不良の原因を特定するため、不合格のデータを含むワーク結合テーブルを従来公知の分析プログラムへ入力して不良原因を調べることは重要であるが、現状ワーク結合テーブル全てを入力とすることはできない。そのため、ワーク結合テーブルを分析の目的別に整形して、目的別の分析データとしたのが目的別ワークテーブルD6である。
図16(A)は、左図にリワークが3回行われたワーク結合テーブルの中より、各工程の最終フローの工程テーブルデータを抽出した目的別ワークテーブルの例である。
図3に、クレンジングサーバS5の機能ブロック図を示す。
工程テーブルD1は、データサーバS4に記録されている工程テーブルデータを、例えば1か月単位で読み出して、工程テーブルD1に格納されている。
図17に、レシピ推測機能部M3のライン内レシピ推測処理M31のフローチャートを示す。
なお、有ノード非循環ループ173の場合は、エッジの除去の対象にはならない。
図18に、レシピ推測機能部M3のライン間レシピ推測処理M32のフローチャートを示す。
図17のライン内レシピ推測処理M31によって作成された各グラフは、それぞれ孫部品の製造ライン、部品の製造ライン、製品の組立ラインなどのライン内の工程の並びを表している。ライン間レシピ推測処理M32では、ライン間の接続を行い、木構造の全ラインのグラフを完成させる。
図19(A)に、特徴量算出機能部M41の特徴量算出処理のフローチャートを示す。
特徴量算出処理は、工程テーブルD1からワーク特徴量テーブルD3を作成する。
《ワークパタン分類処理》
図19(B)に、ワークパタン分類機能部M42のワークパタン分類処理のフローチャートを示す。
ワークパタン分類処理は、ワーク特徴量テーブルD3からワークパタン辞書D4を作成する。
図20に、パタン生成処理M421の一例のフローチャートを示す。
図22(A)、(B)に、ワーク抽出機能部M43のワーク抽出処理のフローチャートの例を示す。
ステップS231~S233において、ワークパタン辞書D4を入力して、D4の要素(ワークパタン)毎に、WIDの数をカウントする。
ステップS234において、WIDの数(頻度)が上位N位以上のワークパタンを抽出する。
ステップS235~S237において、S234で抽出したワークパタン毎に該当するWIDを抽出してリストを作成し、WIDリストを出力する。
ステップS241~S245において、ワークパタン辞書D4を入力して、D4の要素(ワークパタン)毎に、指定EQでリワーク回数が指定回数以上在るか否かを判定して、在る場合にはワークパタンを抽出する。
ステップS246~S248において、S234で抽出したワークパタン毎に該当するWIDを抽出してリストを作成し、WIDリストを出力する。
図23に、ワーク結合機能部M51のワーク結合処理のフローチャートの例を示す。
ステップS301において、工程テーブルD1から工程テーブルデータを全て読み出して、処理対象とする。
ステップS311~S314において、ライン内の各工程に係わる各WIDで工程テーブルをグループ分けして、同じWIDの行が複数ある場合はリワークが行われたとして、該当複数行を1つの行にまとめる。リワーク行結合の例に示すとおり、WID列は1つのWIDの値を格納し、T列は、複数のT値の配列を格納し、V列は、複数のV値の配列を格納する。
ステップS315~S318において、ライン内の各工程に係わる各WIDで工程テーブルをグループ分けして、同じWIDの列を、工程レシピの工程順に、工程間列結合を行う。
図25に、ラインレシピパース処理M512のフローチャートの例を示す。ラインレシピパース処理M512は、ライン内工程結合処理M511によって、ラインごとのワーク結合テーブルが作られたものに対して、ライン間の結合に従って、ラインごとのワーク結合テーブルを結合して、木構造の全生産ラインのワーク結合テーブルを作成する処理である。
ステップS341において、接続先のテーブルにあるPartID列を探し、その列に配列されたワークID群をXに格納する。図26の例では、WIDが(A1、A2)の組と、A3の2つである。(A1、A2)と複数になっているのは、リワークなどにより部品が交換されたことを表す。
図27に、ワーク整形機能部M52のワーク整形処理のフローチャートの例を示す。
ワーク整形処理は、ワーク結合テーブルを分析の目的別に整形して、目的別の分析データとした目的別ワークテーブルを作成する。
ステップS409において、ラインスキーマからXを除いた残リストをschemaに格納する。
図29に、ワークパタン可視化機能部M61がワークパタン辞書D4、およびワーク抽出機能部M43の処理結果に基づいて、ワークのフローのパタンを可視化した例を示す。291の図では、全ての工程(EQ1-EQ8)を問題なく通過したパタン294のワークが100件あり、工程(EQ3-EQ5)の間でリワークが2回カウントされたパタン295のワークが20件あり、工程(EQ3-EQ5)の間でリワークが3回カウントされたパタン296のワークが5件あり、工程EQ4と工程EQ5でリトライが1回ずつ、および工程(EQ3-EQ5)の間でリワークが3回カウントされたパタン297のワークが1件あったことを示している。
図30(A)に、図29で示したワークフローパタン294、295、296、297のワークの件数をヒストグラムとした図を示す。
図30(B)に、図29で示したワークフローパタン294、295、296、297のワークが発生した日時に相当する位置に○印を表示して、時系列に表示した例を示す。
21:演算部、 22:CPU、 23:記憶部、 24:通信部、
M1:Webインタフェース部、 M2:コマンドインタフェース部、 M3:レシピ推測機能部、 M31:ライン内レシピ推測機能部、 M32:ライン間レシピ推測機能部、
M4:ワークパタン管理機能部、 M41:特徴量算出機能部、 M42:ワークパタン分類機能部、 M43:ワーク抽出機能部、 M5:データ整形機能部、 M51:ワーク結合機能部、 M52:ワーク整形機能部、 M6:可視化機能部、 M61:ワークパタン可視化機能部、 M62:データ可視化機能部、 M63:工程可視化機能部、
M7:ダウンロード機能部、 M8:キャッシュ機能部
D1:工程テーブル、 D2:工程レシピ、 D3:ワーク特徴量テーブル、 D4:ワークパタン辞書、 D5:ワーク結合テーブル、 D6:目的別ワークテーブル
Claims (12)
- 複数工程からなるラインにおいて、各工程をワークが通過した実績情報として、ワークID、工程通過時刻、計測値、ワークに組み込まれた部品IDより成る工程テーブルを蓄積したデータサーバと、
工程テーブルデータよりラインにおける分析目的に応じたデータを作成するクレンジングサーバとを備え、
前記クレンジングサーバは、
前記工程テーブルを対象として、各ワークの通過工程の工程テーブルデータ、および組み付けられる部品の通過工程の工程テーブルデータをデータ配列で表すワーク結合テーブルを作成するワーク結合機能部と、
指定された工程リストおよび指定された合否判定結果に応じてワーク結合テーブルを整形するワーク整形機能部と、
を有することを特徴とするデータシステム。 - 前記ワーク結合機能部は、前記ワーク結合テーブルを作成する処理において、通過工程の重複を検出することを特徴とする請求項1に記載のデータシステム。
- 前記ワーク結合機能部が作成するワーク結合テーブルには、ワーク結合テーブルのデータから、元の工程テーブルデータの配列へ復元を可能とするラインスキーマを格納しており、
前記ワーク整形機能部は、ワーク結合テーブルから、ラインスキーマに従って指定検索した該当ワークの該当フローのデータを抽出して、目的別の分析データである目的別ワークテーブルを作成することを特徴とする請求項1に記載のデータシステム。 - 前記ラインスキーマは、対象とするワークを処理する工程でのリワーク回数と、その工程に接続する部品を供給する工程から供給を受けた部品の数と、部品を供給する工程のラインスキーマを再帰的に配列した構成であることを特徴とする請求項3に記載のデータシステム。
- 前記工程テーブルを対象として、各ワークの通過工程の配列をワークに対して抽出したワーク特徴量テーブルを作成する特徴量算出機能部と、
指定された通過工程のパタンに応じて特徴量テーブルを分類するワークパタン分類機能部と、
選択したワークパタンに合致するワークを用いてワーク特徴量テーブルを抽出するワーク抽出機能部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のデータシステム。 - 前記特徴量算出機能部は、前記ワーク特徴量テーブルを作成する処理において、通過工程の重複を検出することを特徴とする請求項5に記載のデータシステム。
- ワークパタン分類機能部は、前記ワーク特徴量テーブルの各ワークの通過工程のデータを対象として、通過工程の配列のパタンを分類して、各パタンごとに、各パタンに対応するワークのWIDを抽出して、配列したデータテーブルであるワークパタン辞書を作成することを特徴とする請求項5に記載のデータシステム。
- データサーバの工程テーブルを対象として、前記ラインを構成する工程の関係を表す工程レシピを作成するレシピ推測機能部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のデータシステム。 - 前記レシピ推測機能部は、工程レシピを作成する処理において、前記工程間の遷移確率を算出し、前記遷移確率に基づいて工程のやり直しとなる循環ループを検出し、前記循環ループを除いて前記工程レシピを作成することを特徴とする請求項8に記載のデータシステム。
- 前記ワーク抽出機能部は、ワーク抽出の処理内容の選択によって、ワークパタン辞書から該当する通過工程の配列のパタンを有するワークのWIDを抽出して、それらのWIDのリストを出力すると共に、前記ワーク特徴量テーブルのWIDを抽出したWIDに絞り込む処理を行うことを特徴とする請求項5に記載のデータシステム。
- 前記クレンジングサーバは、更にワークパタン可視化機能部を有し、
前記ワークパタン可視化機能部は、ワークパタン辞書に分類されたワークフローのパタンおよびワーク抽出機能部による抽出結果を可視化することを特徴とする請求項5に記載のデータシステム。 - 前記ワーク結合機能部は、前記工程テーブルを対象として、ノードテーブルと前記エッジテーブルに従い、各ライン内の工程テーブルの列結合を行い、工程レシピに従い、接続先ラインのワーク結合テーブルへ接続元ラインのワーク結合テーブルを接続する処理を繰り返して、木構造の生産ラインのワーク結合テーブルを作成することを特徴とする請求項1に記載のデータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019136923A JP7289749B2 (ja) | 2019-07-25 | 2019-07-25 | データシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019136923A JP7289749B2 (ja) | 2019-07-25 | 2019-07-25 | データシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021022048A JP2021022048A (ja) | 2021-02-18 |
JP7289749B2 true JP7289749B2 (ja) | 2023-06-12 |
Family
ID=74573882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019136923A Active JP7289749B2 (ja) | 2019-07-25 | 2019-07-25 | データシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7289749B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005107936A (ja) | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Pentax Corp | 工程管理システム、サーバ、及び工程管理データが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
WO2017154158A1 (ja) | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 富士通株式会社 | 製造プロセスの可視化プログラム、製造プロセスの可視化方法および製造プロセスの可視化システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3060984B2 (ja) * | 1997-02-28 | 2000-07-10 | 三菱電機株式会社 | 製造工程履歴管理システム |
-
2019
- 2019-07-25 JP JP2019136923A patent/JP7289749B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005107936A (ja) | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Pentax Corp | 工程管理システム、サーバ、及び工程管理データが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
WO2017154158A1 (ja) | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 富士通株式会社 | 製造プロセスの可視化プログラム、製造プロセスの可視化方法および製造プロセスの可視化システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021022048A (ja) | 2021-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4239932B2 (ja) | 生産管理システム | |
US10452625B2 (en) | Data lineage analysis | |
JP4020396B2 (ja) | 製品を追跡するための装置及び方法 | |
CN104204980B (zh) | 信息收集系统以及信息收集方法 | |
JP2009157673A (ja) | ボトルネック装置抽出方法およびボトルネック装置抽出支援装置 | |
Panahy et al. | The impact of data quality dimensions on business process improvement | |
Gitzel | Data Quality in Time Series Data: An Experience Report. | |
CN112907026A (zh) | 一种基于可编辑网状指标体系的综合评估方法 | |
JP2019032671A (ja) | 原因推定方法およびプログラム | |
JP5012911B2 (ja) | 業務フロー処理プログラム、方法及び装置 | |
JP7289749B2 (ja) | データシステム | |
JP3982428B2 (ja) | 欠陥情報解析方法およびその装置 | |
CN113610393A (zh) | 基于遥测数据的航后分析方法及辅助系统 | |
CN117076856A (zh) | 一种缺陷根因定位方法、系统、设备及存储介质 | |
Pauwels et al. | Detecting and explaining drifts in yearly grant applications | |
CN116230586B (zh) | 晶圆制造机台单元的共性分析方法及终端 | |
JP5640796B2 (ja) | 名寄せ支援処理装置、方法及びプログラム | |
US11126948B2 (en) | Analysis method and computer | |
CN114595262A (zh) | 一种市政道路epc项目招标清单的快速生成方法及系统 | |
CN109685453B (zh) | 智能识别工作流有效路径的方法 | |
Nagy et al. | An industrial application using process mining to reduce the number of faulty products | |
JP5663860B2 (ja) | 製造履歴情報管理装置および方法 | |
CN113505283A (zh) | 一种测试数据的筛选方法及系统 | |
JP4351578B2 (ja) | 生産計画の支援システム及びコンピュータプログラム | |
Trabelsi et al. | Employing Data and Process Mining Techniques for Redundancy Detection and Analystics in Business Processes. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7289749 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |