JP7288347B2 - 麺払装置 - Google Patents
麺払装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7288347B2 JP7288347B2 JP2019099062A JP2019099062A JP7288347B2 JP 7288347 B2 JP7288347 B2 JP 7288347B2 JP 2019099062 A JP2019099062 A JP 2019099062A JP 2019099062 A JP2019099062 A JP 2019099062A JP 7288347 B2 JP7288347 B2 JP 7288347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- noodles
- members
- cane
- stick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
更に本件発明者は、1本1本の麺に直接的に力を作用させなくても、垂れ下がった状態の複数本の麺に対して適宜の間隔を空けて平行に延びる複数の挿し部材を差し込んで横方向に移動させることで、複数本の麺全体の僅かな横方向の移動を実現できることを知見した。挿し部材が直接当接する麺は、当該挿し部材の移動力が直接作用して横方向に移動し、挿し部材が直接当接しない麺も、隣り合う麺を介して間接的に引張力が作用して横方向に移動するため、結果として掛棒(ステッキ)に掛けられた複数本の麺全体が横方向に移動することができる。
これによって、麺と掛棒(ステッキ)との間に付着状態が存在していた場合でも当該付着状態を解消することができる。よって、その後に掛棒(ステッキ)を抜き取る際に掛棒(ステッキ)が円滑に抜き取られる。
すなわち、本発明の麺払装置において、前記制御部は、前記複数の挿し部材が平面視で前記第2挿入位置から前記ステッキの延びる方向に前記第1挿入位置まで戻るように前記第2駆動部を制御する第3移動工程を実行後、前記複数の挿し部材が前記第1挿入位置から前記待機位置まで戻るように前記第1駆動部を制御する第4移動工程を実行するようになっていることが好ましい。
この場合、第2移動工程において挿し部材が比較的遅い速度で移動することにより、麺に傷がつくことを抑制しながら麺を横方向に移動させることができる。
また、第1移動工程において挿し部材が第2移動工程及び第3移動工程よりも速い速度で移動することにより、挿し部材の挿入時の麺の引っ掛かりを抑制することができる。
更に、第3移動工程において挿し部材が第1移動工程よりも遅い速度で移動することにより、麺の状態に乱れが生じることを抑制することができる。
この場合、挿し部材に差し込まれた状態での複数の挿し部材間の麺の本数が均等になりやすいため、麺全体をよりバランスよく横方向に移動させることができる。
この場合、麺の側面を比較的広い領域で押しながら麺を移動させることができるため、横方向の力をより確実に麺に作用させることができ、また、麺に傷がつくことも顕著に抑制することができる。
この場合、複数本の麺がステッキに互いに平行に掛けられた状態(かなりの重量を伴う)においても、ステッキの十分な強度を担保できる(撓むことがない)。
このような条件の場合、一般的なロングパスタ用の麺(主成分デュラム小麦のセモリナ、全長約54cm、ステッキ上端から麺の裾までの長さ約26cm、断面円形で直径φ1.2mm~φ2.1mm、乾燥後の含有水分率13質量%以下)を対象にした実験において、全体をよりバランスよく安定的に横方向に移動可能であることが確認されている。
このような条件の場合、一般的なロングパスタ用の麺(主成分デュラム小麦のセモリナ、全長約54cm、ステッキ上端から麺の裾までの長さ約26cm、断面円形で直径φ1.2mm~φ2.1mm、乾燥後の含有水分率13質量%以下)を対象にした実験において、全体をよりバランスよく安定的に横方向に移動可能であることが確認されている。
このような条件の場合、一般的なロングパスタ用の麺(主成分デュラム小麦のセモリナ、全長約54cm、ステッキ上端から麺の裾までの長さ約26cm、断面円形で直径φ1.2mm~φ2.1mm、乾燥後の含有水分率13質量%以下)を対象にした実験において、全体をよりバランスよく安定的に横方向に移動可能であることが確認されている。
図1は、本発明の第1実施形態による麺払装置12を含む麺製造システム1を示す概略図である。
図1に示す麺製造システム1は、麺材料を準備する麺材料準備装置2と、麺材料準備装置2から供給された麺材料を麺状に送り出して麺Aを押出し成型するプレス装置3と、複数本の麺Aを、水平方向に延びるステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けるスプレッダ装置4と、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺Aを高温多湿の環境下で乾燥させる乾燥装置6と、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺Aを冷却させる冷却装置8と、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺Aをその状態のまま一時的に貯蔵する貯蔵装置10と、を備えている。
そして、貯蔵装置10の前に、本実施形態の麺払装置12が設けられている。麺払装置12は、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺Aを「払う」ための装置である。なお、麺払装置12は、冷却装置8の直後から切断装置14の直前までの何れの位置に設けられていてもよい。
貯蔵装置10には、複数本の麺AからステッキBを抜き取って、複数本の麺Aを所定の長さ(ロングパスタであれば約25cm)に切り揃える切断装置14が後続されている。
麺Aは、一般的なパスタ用の麺である。例えば、麺Aの断面の直径は、1.2mm~2.1mmの範囲内の直径、より好ましくは1.5mm~1.7mmの範囲内の直径であり、麺Aの見かけ比重は、約1.4g/立方mmの範囲内の比重であり、乾燥後(乾燥装置6により乾燥された後)の麺Aの水分含有率は、約10質量%~13質量%の範囲内(プレス装置3により押出し成型された直後の生麺の水分含有率は、約25質量%~30質量%の範囲内)である。麺Aは、例えばロングパスタであるが、うどん、そば、中華麺などの他の麺状体であってもよい。麺Aは、主成分として例えばデュラム小麦のセモリナを含むが、強力小麦粉や他の副資材を含んでいてもよい。
制御部17は、麺材料準備装置2、プレス装置3、スプレッダ装置4、乾燥装置6、冷却装置8、貯蔵装置10、麺払装置12、切断装置14及び搬送装置16の制御を行うためのCPU、メモリ等を内蔵している。制御部17は、CPU上で実行される制御プログラムに基づいて、これらの装置等に作動信号を送り、直接的又は間接的に各装置等を制御する。なお、制御部17は、それぞれの装置毎に個別に設けられていてもよい。この場合個別の制御部は互いに電気的に接続されていることが好ましい。また、麺製造システム1の制御部17と、後述するような装置毎の制御部(例えば麺払装置12の制御部26)とが電気的に接続され、単独又は協働して対象装置を制御するようになっていてもよい。例えば、制御部17が後述する制御部26として機能してもよい。
図1乃至図3により、本実施形態の麺払装置12について説明する。
図2は、図1の麺製造システムの麺払装置を示す斜視図である。図3は、図2の麺払装置の複数の挿し部材と、ステッキBに掛けられた複数本の麺と、の相対位置関係を示す斜視図である。図4は、図2の麺払装置の複数の挿し部材と、ステッキBに掛けられた複数本の麺と、の相対位置関係を示す側面図である。
また、本実施形態の複数の挿し部材18は、ステッキBの延びる方向Dに沿って等間隔F(図3参照)で並んで配置されている。当該間隔Fは、20mm~60mmの範囲内の間隔に設定されている。
また、本実施形態の複数の挿し部材18は、第1駆動部22の動作によって、その上端が、ステッキBの上端部B1から測定して100mm~150mmの範囲内の高さH1を通過するように配置されている(図4参照)。
制御部26は、第1駆動部22の電磁弁(図示せず)等を制御することによって第1駆動部22を制御して、支持体20を複数の挿し部材18の延びる方向に沿って前進移動させる、あるいは、支持体20を当該方向に沿って後退移動させる、あるいは、支持体20を当該方向について停止させることができる。
制御部26は、第2駆動部24の電磁弁(図示せず)等を制御することによって第2駆動部24を制御して、支持体20を複数の挿し部材18の延びる方向と直交する方向、すなわちステッキBの延びる方向D、に沿って前進移動させる、あるいは、支持体20を当該方向に沿って後退移動させる、あるいは、支持体20を当該方向について停止させることができる。
そして、制御部26は、当該第1移動工程の実行後、複数の挿し部材18が平面視で第1挿入位置(図5の位置L2)からステッキBの延びる方向に第2挿入位置(図5の位置L3)まで移動するように第2駆動部24を制御する第2移動工程を実行するようになっている。
さらに、本実施形態の制御部26は、当該第2移動工程の実行後、複数の挿し部材18が平面視で第2挿入位置(図5の位置L3)からステッキBの延びる方向に第1挿入位置(図5の位置L2)まで戻るように第2駆動部24を制御する第3移動工程を実行するようになっている。
さらに、本実施形態の制御部26は、当該第3移動工程の実行後、複数の挿し部材18が第1挿入位置(図4の位置L2)から待機位置(図3の位置L1)まで戻るように第1駆動部22を制御する第4移動工程を実行するようになっている。
すなわち、第2移動工程における複数の挿し部材18の速度が、第1移動工程における複数の挿し部材18の速度よりも小さく、且つ、第3移動工程における複数の挿し部材18の速度よりも小さい、という関係を実現するようになっており、更に、第3移動工程における複数の挿し部材18の速度が、第1移動工程における複数の挿し部材18の速度よりも小さい、という関係を実現するようになっている。
図1に示すように、制御部17は、麺材料準備装置2により、麺の原料等から麺状に形成される前の麺材料が準備される麺材料準備工程を実行させる。麺材料準備装置2は、麺材料準備工程の実行後、麺材料をプレス装置3に供給する。
次いで、制御部17は、プレス装置3により、麺材料を麺状に送り出して麺Aを押出し成型し、麺Aをスプレッダ装置4に供給する。
次いで、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBをほぼ水平に保った状態で、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺A及びステッキBを、スプレッダ装置4から乾燥装置6に搬送させる。
次いで、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBをほぼ水平に保った状態で、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺A及びステッキBを、乾燥装置6から冷却装置8に搬送させる。
次いで、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBをほぼ水平に保った状態で、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺A及びステッキBを、冷却装置8から麺払装置12に搬送させる。
次いで、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBをほぼ水平に保った状態で、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺A及びステッキBを、麺払装置12から貯蔵装置10に搬送させる。
次いで、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBをほぼ水平に保った状態で、ステッキBに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺A及びステッキBを、貯蔵装置10から切断装置14に搬送させる。
図5は、図2の麺払装置の複数の挿し部材がステッキに掛けられた複数本の麺間に挿入されている状態を示す斜視図である。図6は、図2の麺払装置の複数の挿し部材が第2挿入位置まで移動した状態を示す斜視図である。図4においては、複数の挿し部材18及び支持体20が待機位置L1にある状態を実線により示し、第1挿入位置L2にある状態を破線により示している。図5においては、複数の挿し部材18及び支持体20が第1挿入位置L2にある状態を実線により示し、複数の挿し部材18及び支持体20が第2挿入位置L3まで移動された状態を破線により示している。
第3移動工程における複数の挿し部材18の移動速度V3は、40mm/s~80mm/sの範囲内の速度であり、より好ましくは約60mm/sである。移動速度V3は、移動速度V1よりも小さい。第3移動工程において挿し部材18が第1移動工程よりも遅い速度V3で移動することにより、麺Aの状態に乱れが生じることを抑制することができる。
第4移動工程における複数の挿し部材18の移動速度V4は、15mm/s~35mm/sの範囲内の速度であり、より好ましくは約22.2mm/sである。挿し部材18が比較的遅い速度V4で麺Aの間から引き抜かれるので、麺Aの状態に乱れが生じることを抑制することができる。
麺払装置12が第1移動工程から第4移動工程までの一連の行程を終えた後、又は、麺払装置12が第4移動工程を実行中に、制御部17は、搬送装置16により、ステッキBを麺払装置12の下流側の貯蔵装置10に向けて移動させ始める。このとき、麺AはステッキBに引き続き掛けられている状態であるが、麺Aの全体がステッキBとの付着状態を解消された状態となっている。
第2実施形態による麺払装置112を含む麺製造システム101は、麺払装置112の複数の挿し部材118の配置間隔以外の部分については、上述した第1実施形態による麺払装置12を含む麺製造システム1と構造がほぼ同じであるため、本発明の第2実施形態の第1実施形態とは異なる点のみを説明し、同様な部分については図面に同じ参照符号を付する等により説明を省略する。
2 麺材料準備装置
4 スプレッダ装置
6 乾燥装置
8 冷却装置
10 貯蔵装置
12、112 麺払装置
14 切断装置
16 搬送装置
17 制御部
18、118 挿し部材
20 支持体
22 第1駆動部
24 第2駆動部
26 制御部
28 圧縮空気供給源
A 麺
B ステッキ
Claims (7)
- 水平方向に延びるステッキに互いに平行に垂れ下がるように掛けられた複数本の麺を払う麺払装置であって、
複数の挿し部材であって、各々が前記ステッキの延びる方向に対して平面視で直角をなす方向に平行に延びる前記複数の挿し部材と、
前記複数の挿し部材を支持する支持体と、
前記支持体を平面視で前記複数の挿し部材の延びる方向に移動させる第1駆動部と、
前記支持体を平面視で前記ステッキの延びる方向に移動させる第2駆動部と、
前記第1駆動部及び前記第2駆動部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記複数の挿し部材が平面視で前記ステッキから離れている待機位置から前記ステッキと交差する第1挿入位置まで移動するように前記第1駆動部を制御する第1移動工程を実行後、
前記複数の挿し部材が平面視で前記第1挿入位置から前記ステッキの延びる方向に第2挿入位置まで移動するように前記第2駆動部を制御する第2移動工程を実行するようになっており、
前記制御部は、
前記複数の挿し部材が平面視で前記第2挿入位置から前記ステッキの延びる方向に前記第1挿入位置まで戻るように前記第2駆動部を制御する第3移動工程を実行後、
前記複数の挿し部材が前記第1挿入位置から前記待機位置まで戻るように前記第1駆動部を制御する第4移動工程を実行するようになっており、
前記第1移動工程における前記複数の挿し部材の速度と、前記第2移動工程における前記複数の挿し部材の速度と、前記第3移動工程における前記複数の挿し部材の速度との間の関係は、前記第2移動工程における前記複数の挿し部材の速度が、前記第1移動工程における前記複数の挿し部材の速度よりも小さく且つ前記第3移動工程における前記複数の挿し部材の速度よりも小さく、さらに、前記第3移動工程における前記複数の挿し部材の速度は、前記第1移動工程における前記複数の挿し部材の速度よりも小さい
ことを特徴とする麺払装置。 - 前記複数の挿し部材は、前記ステッキの延びる方向に沿って等間隔で並んで配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の麺払装置。 - 前記複数の挿し部材の各々は、プレート状に形成されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の麺払装置。 - 前記ステッキの断面は、矩形状を有している
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の麺払装置。 - 前記第2移動工程において、前記複数の挿し部材は、20mm~100mmの範囲内の距離で移動されるようになっている
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の麺払装置。 - 前記第2移動工程において、前記複数の挿し部材は、15mm/s~35mm/sの範囲内の速度で移動されるようになっている
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の麺払装置。 - 前記複数の挿し部材は、前記ステッキの下方において前記ステッキの上端から測定して100mm~150mmの範囲内の位置を通過するようになっている
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の麺払装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099062A JP7288347B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 麺払装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099062A JP7288347B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 麺払装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020191808A JP2020191808A (ja) | 2020-12-03 |
JP7288347B2 true JP7288347B2 (ja) | 2023-06-07 |
Family
ID=73545364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019099062A Active JP7288347B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 麺払装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7288347B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599592Y2 (ja) * | 1977-07-29 | 1984-03-26 | 日東電工株式会社 | 麺類乾燥用棒状物 |
JPS60262546A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-25 | 株式会社 湯本製作所 | 麺線捌き装置 |
JPH07121192B2 (ja) * | 1987-02-19 | 1995-12-25 | 久幸 小林 | 手延熟成麹の捌き、引延し装置 |
-
2019
- 2019-05-28 JP JP2019099062A patent/JP7288347B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020191808A (ja) | 2020-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2878203A1 (en) | A cutting apparatus and a method for cutting food products into smaller food products | |
CN202295400U (zh) | 一种应用于棒状食品包装机械上的送料机构 | |
RU2585349C1 (ru) | Устройство для сушки зерна | |
CN104908101A (zh) | 一种快速切片的茯苓切片机 | |
JP7288347B2 (ja) | 麺払装置 | |
CN104272928A (zh) | 自清洁作物坡道 | |
CN203806210U (zh) | 包装系统和用于旋转包装系统的卷轴安装组件 | |
CN104415927A (zh) | 挠性且可调节的辊子刮擦器 | |
CA2839367C (en) | Leaf removal apparatus | |
US4025273A (en) | Machine for forming discrete quantities of material into a predetermined shape | |
ITUB20150645A1 (it) | Impianto per la sformatura automatica di prodotti in calcestruzzo colato all’interno di matrici flessibili. | |
US20020115401A1 (en) | Method and system for conveying and collating crimped sausages | |
CN104921452A (zh) | 切割机 | |
CN104542887A (zh) | 气动式蟹脚壳肉分离装置 | |
JP5736160B2 (ja) | 食品移送装置 | |
US20230035824A1 (en) | Packaging line | |
ITTO20130726A1 (it) | Macchina formatrice di pasta filata | |
KR101932387B1 (ko) | 면발폴딩장치 | |
JP2022018995A (ja) | 麺線カット投入装置 | |
KR101803133B1 (ko) | 창호 프레임 분배기 및 이를 이용한 창호 프레임 가공시스템 | |
JP5502643B2 (ja) | 魚のヌメリ除去装置 | |
CN109203037A (zh) | 一种面包切片机 | |
JP5688499B2 (ja) | ミンチの切断搬送装置 | |
US10085455B2 (en) | Device and method for pressing a dough part | |
JPH0680594U (ja) | 複数の切断刃を有する粘質物の切断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230427 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230526 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7288347 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |