JP7278741B2 - 配線カバーの開閉装置 - Google Patents
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Description
天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の一対の使用端のうちの一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回動可能な両開きの配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での第1回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動し、前記配線カバーの前記他端側に起立する開姿勢と前記閉姿勢との間での第2回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
第1の回動ダンパーが取り付けられた第1のピニオンと噛合して設けられた第1の制動ラックと、
第2の回動ダンパーが取り付けられた第2のピニオンと噛合して設けられた第2の制動ラックと、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第1の制動ラックが前記第1のピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用し、
前記配線カバーが前記第2回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第2の制動ラックが前記第2のピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用するように構成されている
ことを特徴とする。
前記第1回動動作の回動支点を前記第2の制動ラックが与え、前記第2回動動作の回動支点を前記第1の制動ラックが与える、
ことを特徴とする。
前記第1の制動ラックが、前記第1回動動作の回動中心と同心の円の円弧に倣う弧状の側縁を有するラック本体部を備え、該側縁にラック歯が形成されている
ことを特徴とする。
前記制動部が、
制動力を付与されない、第1、第2の無制動ラック、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作する際に、前記第1の制動ラックと前記第1の無制動ラックが回動姿勢を規制されつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーの回動姿勢がガイドされ、
前記配線カバーが前記第2回動動作する際に、前記第2の制動ラックと前記第2の無制動ラックが回動姿勢を規制されつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーの回動姿勢がガイドされるように構成されている
ことを特徴とする。
前記第1回動動作の回動支点を、前記第2の制動ラックと前記第2の無制動ラックが与え、
前記第2回動動作の回動支点を、前記第1の制動ラックと前記第1の無制動ラックが与える、
ことを特徴とする。
前記第1の制動ラックと前記第2の無制動ラックが、共通の筐体に搭載されている
ことを特徴とする。
前記配線カバーが閉姿勢に配置された状態において、
前記第1の制動ラックおよび前記第2の無制動ラックが、前記筐体に係止されるように構成されている
ことを特徴とする。
天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の一対の使用端のうちの一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回動可能な両開きの配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での第1回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動し、前記配線カバーの前記他端側に起立する開姿勢と前記閉姿勢との間での第2回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
第1、第2の回動ダンパー、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第1の回動ダンパーの制動力が直接作用することにより、前記配線カバーが制動され、
前記配線カバーが前記第2回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第2の回動ダンパーの制動力が直接作用することにより、前記配線カバーが制動されるように構成されている
ことを特徴とする。
また、この構成によると、部品点数を少なく抑えつつ、配線カバーの回動速度を低速なものとすることができる。
天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の使用端と対向する一端側に起立する方向に回動可能な片開きの開閉構造を備える配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での回動動作のうち、少なくとも前記開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
回動ダンパーが取り付けられたピニオンと噛合して設けられた制動ラック、
を備え、
前記配線カバーが前記回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記制動ラックが前記ピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用し、
前記制動ラックが、前記回動動作の回動中心と同心の円の円弧に倣う弧状の側縁を有するラック本体部を備え、該側縁にラック歯が形成されている
ことを特徴とする。
実施形態に係る天板付家具の全体構成について、図1、図2を参照しながら説明する。図1は、実施形態に係る天板付家具TBの斜視図である。図2は、天板付家具TBの分解斜視図である。
制動部4は、一対の制動ユニット40を含んで構成される。制動ユニット40の構成について、図3~図6を参照しながら説明する。図3は、制動ユニット40の斜視図である。図4は、図3において、筐体42を透明状態で示した図である。図5は、筐体42の斜視図である。図6は、制動ユニット40を、図3の矢印A方向から見た断面図(図6(a))、および、矢印B方向から見た断面図(図6(b))である。
制動ユニット40は、配線カバー3の下方に配置されて、天板1および配線カバー3に取り付けられる。制動ユニット40を、天板1および配線カバー3に取り付ける態様について、図7~図9を参照しながら説明する。図7は、制動ユニット40に一対の固定部材45,45が取り付けられた状態を示す斜視図である。図8は、制動ユニット40を天板1および配線カバー3に取り付ける態様を説明するための図である。ただし、図8においては、構造をわかりやすくするために、天板1および筐体42が透明状態で示されている。図9は、制動ユニット40が天板1および配線カバー3に取り付けられた状態を示す側断面図である。
上記の通り、制動部4は、一対の制動ユニット40,40を備える。次に、該一対の制動ユニット40,40の配置について、図9に加え、図10を参照しながら説明する。図10は、配線カバー3と一対の制動ユニット40,40の位置関係を示す図である。
次に、制動部4の動作について、図9、図10に加え、図11、図12を参照しながら説明する。図11は、配線カバー3の第1回動動作を説明するための図であり、図11(a)は、図10の矢印A方向から見た断面図に相当し、図11(b)は、図10の矢印B方向から見た断面図に相当する。図12は、配線カバー3の第2回動動作を説明するための図であり、図12(a)は、図10の矢印A方向から見た断面図に相当し、図12(b)は、図10の矢印B方向から見た断面図に相当する。
この実施形態によると、配線カバー3の第1回動動作の閉鎖回動動作と、第2回動動作の閉鎖回動動作との両方が制動されるので、どちら側に開いた状態からでも配線カバー3がゆっくりとソフトに回動する。これにより、配線カバー3を閉じる際の使用感を良好なものとすることができる。
<7-1.第1変形例>
上記の実施形態に係る制動部4において、無制動ラック41Fは必須の要素ではなく、これを省略してもよい。図13、図14には、無制動ラック41Fを備えない制動部4c,4dの構成が例示されている。図13は、一対の制動ラック41D、すなわち、第1の制動ラック41Daと第2の制動ラック41Dbが、配線カバー3の長辺3a,3bの略中央部に互いに近接して配置される場合の構成例である。また、図14は、第1の制動ラック41Daと第2の制動ラック41Dbが、配線カバー3の長辺3a,3bの一方の端部側と他方の端部側に各々配置される場合の構成例である。
上記の実施形態に係る制動部4においては、第1の制動ラック41Daと第2の無制動ラック41Fb(あるいは、第2の制動ラック41Dbと第1の無制動ラック41Fa)が、同一の筐体42に搭載されていたが、一対の制動ラック41Da,41Dbが同一の筐体に、一対の無制動ラック41Fa,41Fbが同一の筐体に、それぞれ搭載されてもよい。図15には、このような態様に係る制動部4eの構成が例示されている。
上記の実施形態に係る制動ユニット40が備える各ラック41は、ラック本体部414が、平板弧状であって、弧状の側縁を有するものであったが、各ラックは弧状の側縁を有さない形状であってもよい。図16には、弧状の側縁を有さない、平板長尺矩形状のラック41fを備える制動ユニット40fの構成が例示されている。図16(a)は、制動ユニット40fの側面図である、図16(b)は、制動ユニット40fの側断面図である。
上記の実施形態においては、制動ユニット40が備える各制動ラック41Dを介して、回動ダンパー43の制動力が配線カバー3に作用するものとしたが、制動ラック41Dを設けずに、回動ダンパー43の制動力が、配線カバー3に直接作用するように構成してもよい。図17には、このような態様に係る制動部4gの構成が例示されている。
上記の実施形態においては、本発明が、両開きの開閉構造を備える配線カバー3に適用されていたが、本発明は、天板1の使用端と対向する一端側に起立する方向のみに回動可能な片開きの開閉構造を備える配線カバーに適用することもできる。図18には、このような態様に係る制動部4hの構成が例示されている。
上記の実施形態では、配線カバー3の第1回動動作のうち、開姿勢から閉姿勢に向かう閉鎖回動動作と、閉姿勢から開姿勢に向かう開放回動動作の両方が制動されるものとしたが、少なくとも閉鎖回動動作が制動されればよく、開放回動動作については、制動がなされなくともよい。同様に、配線カバー3の第2回動動作についても、開姿勢から閉姿勢に向かう閉鎖回動動作が少なくとも制動されればよく、閉姿勢から開姿勢に向かう開放回動動作は制動がなされなくともよい。具体的には例えば、ラック歯4141とピニオン44との間にラチェット構造を設け、配線カバー3が閉鎖回動動作を行う際には、制動ラック41Dにピニオン44を介して回動ダンパー43の制動力が作用し、配線カバー3が開放回動動作を行う際には、制動ラック41Dに回動ダンパー43の制動力が作用しないようにしてもよい。上記の各変形例においても同様である。
1 天板
11 配線開口
2 脚体
3 配線カバー
3a 第1長辺
3b 第2長辺
31 上板
32 下板
321 開口部
33 側板
4 制動部
40 制動ユニット
41 ラック
411 係止板
412 軸部
413 軸支持部
414 ラック本体部
4141 ラック歯
41Da 第1の制動ラック
41Db 第2の制動ラック
41Fa 第1の無制動ラック
41Fb 第2の無制動ラック
42 筐体
421 回動ダンパー支持部
422 ラック収容部
4221 第1スリット
4222 係止面領域
43 回動ダンパー
44 ピニオン
45 固定部材
46f 付勢部材
47g 係合部材
Claims (9)
- 天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の一対の使用端のうちの一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回動可能な両開きの配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での第1回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動し、前記配線カバーの前記他端側に起立する開姿勢と前記閉姿勢との間での第2回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
第1の回動ダンパーが取り付けられた第1のピニオンと噛合して設けられた第1の制動ラックと、
第2の回動ダンパーが取り付けられた第2のピニオンと噛合して設けられた第2の制動ラックと、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第1の制動ラックが前記第1のピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用し、
前記配線カバーが前記第2回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第2の制動ラックが前記第2のピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用するように構成されている
ことを特徴とする - 請求項1に記載の配線カバーの開閉装置において、
前記第1回動動作の回動支点を前記第2の制動ラックが与え、前記第2回動動作の回動支点を前記第1の制動ラックが与える、
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 請求項1または2に記載の配線カバーの開閉装置において、
前記第1の制動ラックが、前記第1回動動作の回動中心と同心の円の円弧に倣う弧状の側縁を有するラック本体部を備え、該側縁にラック歯が形成されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の配線カバーの開閉装置において、
前記制動部が、
制動力を付与されない、第1、第2の無制動ラック、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作する際に、前記第1の制動ラックと前記第1の無制動ラックが回動姿勢を規制されつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配
線カバーの回動姿勢がガイドされ、
前記配線カバーが前記第2回動動作する際に、前記第2の制動ラックと前記第2の無制動ラックが回動姿勢を規制されつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーの回動姿勢がガイドされるように構成されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 請求項4に記載の配線カバーの開閉装置において、
前記第1回動動作の回動支点を、前記第2の制動ラックと前記第2の無制動ラックが与え、
前記第2回動動作の回動支点を、前記第1の制動ラックと前記第1の無制動ラックが与える、
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 請求項4または5に記載の配線カバーの開閉装置において、
前記第1の制動ラックと前記第2の無制動ラックが、共通の筐体に搭載されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 請求項6に記載の配線カバーの開閉装置において、
前記配線カバーが閉姿勢に配置された状態において、
前記第1の制動ラックおよび前記第2の無制動ラックが、前記筐体に係止されるように構成されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の一対の使用端のうちの一端側に起立する方向にも他端側に起立する方向にも回動可能な両開きの配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での第1回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動し、前記配線カバーの前記他端側に起立する開姿勢と前記閉姿勢との間での第2回動動作のうち、少なくとも該開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
第1、第2の回動ダンパー、
を備え、
前記配線カバーが前記第1回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第1の回動ダンパーの制動力が直接作用することにより、前記配線カバーが制動され、
前記配線カバーが前記第2回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記第2の回動ダンパーの制動力が直接作用することにより、前記配線カバーが制動されるように構成されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。 - 天板付家具の天板に形成された配線開口を塞ぐように設けられ、前記天板の使用端と対向する一端側に起立する方向に回動可能な片開きの開閉構造を備える配線カバーの開閉装置であって、
前記配線カバーの前記一端側に起立する開姿勢と閉姿勢との間での回動動作のうち、少なくとも前記開姿勢から前記閉姿勢に向かう閉鎖回動動作を制動する制動部、
を備え、
前記制動部が、
回動ダンパーが取り付けられたピニオンと噛合して設けられた制動ラック、
を備え、
前記配線カバーが前記回動動作において少なくとも前記閉鎖回動動作する際に、前記制動ラックが前記ピニオンと噛み合いつつ前記配線カバーとともに回動することにより、前記配線カバーに制動力が作用し、
前記制動ラックが、前記回動動作の回動中心と同心の円の円弧に倣う弧状の側縁を有するラック本体部を備え、該側縁にラック歯が形成されている
ことを特徴とする、配線カバーの開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018197620A JP7278741B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | 配線カバーの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018197620A JP7278741B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | 配線カバーの開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020062330A JP2020062330A (ja) | 2020-04-23 |
JP7278741B2 true JP7278741B2 (ja) | 2023-05-22 |
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ID=70387971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018197620A Active JP7278741B2 (ja) | 2018-10-19 | 2018-10-19 | 配線カバーの開閉装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2008119262A (ja) | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Okamura Corp | 天板における蓋体の開閉機構 |
JP2014110873A (ja) | 2012-11-06 | 2014-06-19 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 蓋開閉装置およびこれを備えた配線ボックス並びに天板付き家具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11230204A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Sony Corp | 制動手段及び電子機器 |
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2018
- 2018-10-19 JP JP2018197620A patent/JP7278741B2/ja active Active
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JP2014110873A (ja) | 2012-11-06 | 2014-06-19 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 蓋開閉装置およびこれを備えた配線ボックス並びに天板付き家具 |
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