JP7276411B1 - 真空インタラプタ - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施例1による真空インタラプタ1Aの概略構成を説明するためのものである。この真空インタラプタ1Aにおいては、絶縁性の筒状本体10の軸心方向固定側を固定側フランジ11aにより封止し、当該軸心方向可動側を可動側フランジ11bにより封止した真空容器1が用いられている。
d1b<d2b ……(2)
式(1)(2)を満たすことにより、先端部21aと先端部41aとの両者、先端部21bと先端部41bとの両者は、それぞれ真空インタラプタ1Aにおいて互いに干渉しないように組み付けすることが容易となる。
図4は、実施例2による真空インタラプタ1Bの概略構成を説明するためのものである。この真空インタラプタ1Bは、真空インタラプタ1Aと同様の構成であって、可動側絶縁部3bに特許文献1に示す構成(特許文献1では符号23)を応用することにより筒状本体10に対する電圧を分担し易くし、さらに当該可動側絶縁部3bに設けられるシールド(後述の可動側サブシールド7b)による沿面放電を抑制し易く、かつ所望の静電容量が得られ易くしたものである。
図6は、実施例3による真空インタラプタ1Cの概略構成を説明するためのものである。この真空インタラプタ1Cは、真空インタラプタ1Bと同様の構成であって、固定側絶縁部3aにおいても特許文献1に示す構成(特許文献1では符号23)を応用することにより筒状本体10に対する電圧をより分担し易くし、さらに当該固定側絶縁部3aに設けられるシールド(後述の固定側サブシールド7a)による沿面放電を抑制し易く、かつ所望の静電容量が得られ易くしたものである。
図7は、実施例4による真空インタラプタ1Dの概略構成を説明するためのものである。この真空インタラプタ1Dは、真空インタラプタ1Aと同様の構成であって、アークシールド固定側延伸部2a,アークシールド可動側延伸部2bそれぞれに、複数個(図7では2個ずつ)のアークシールド縮径部(それぞれ後述のアークシールド縮径部23aa,23abと、アークシールド縮径部23ba,23bb)を設けた構成となっている。
1…真空容器
10…筒状本体
2…アークシールド
20…アークシールド本体部
2a…アークシールド固定側延伸部
2b…アークシールド可動側延伸部
23a,23b,23aa,23ab,23ba,23bb…アークシールド縮径部
3a…固定側絶縁部
3b…可動側絶縁部
6a…固定側絶縁体群
6b…可動側絶縁体群
7a…固定側サブシールド
73a…固定側サブシールド小径部
74a…固定側サブシールド大径部
75a…固定側サブシールド可動側部
7b…可動側サブシールド
73b…可動側サブシールド小径部
74b…可動側サブシールド大径部
75b…可動側サブシールド可動側部
Claims (10)
- 絶縁性の筒状本体を有し、当該筒状本体の軸心方向の一端側である固定側が固定側フランジにより封止され当該軸心方向の他端側である可動側が可動側フランジにより封止されている真空容器と、
固定側フランジの真空容器内側の中央部から前記軸心方向に延出している固定側通電軸と、
固定側通電軸の延出方向側の端部に支持されている固定電極と、
可動側フランジの中央部を前記軸心方向に貫通して当該軸心方向に延在し、当該軸心方向に伸縮自在なベローズを介して当該可動側フランジの真空容器内側に支持されて、当該軸心方向に移動自在な可動側通電軸と、
可動側通電軸の真空容器内側の端部に支持されて固定電極と対向し、当該可動側通電軸の移動に応じて固定電極と接離する可動電極と、
を備え、
前記筒状本体は、
固定電極および可動電極の外周側を囲繞している筒状のアークシールドと、
アークシールドの前記軸心方向の固定側において当該アークシールドと同軸状に連設されている筒状の固定側絶縁部と、
アークシールドの前記軸心方向の可動側において当該アークシールドと同軸状に連設されている筒状の可動側絶縁部と、
を有し、
固定側フランジの真空容器内側における外周縁側には、当該外周縁側から固定側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の可動側に延出した筒状の固定側電界緩和シールドが、設けられており、
可動側フランジの真空容器内側における外周縁側には、当該外周縁側から可動側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の固定側に延出した筒状の可動側電界緩和シールドが、設けられており、
アークシールドは、
固定側絶縁部と可動側絶縁部との間に介在している筒状のアークシールド本体部と、
アークシールド本体部における前記軸心方向の固定側から、固定側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の固定側に延伸している筒状のアークシールド固定側延伸部と、
アークシールド本体部における前記軸心方向の可動側から、可動側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の可動側に延伸している筒状のアークシールド可動側延伸部と、
を有し
アークシールド固定側延伸部およびアークシールド可動側延伸部のうち少なくとも一方は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であり、前記軸心方向においてアークシールド本体部よりも当該自身の延伸方向に偏倚した位置にアークシールド縮径部が設けられており、
可動側絶縁部は、
複数個の筒状の絶縁体が前記軸心方向に連設されている可動側絶縁体群と、
可動側絶縁体群よりも小径で当該可動側絶縁体群と同軸状に位置し、当該可動側絶縁体群の隣接する絶縁体間に支持されている可動側サブシールドと、
を有し、
可動側サブシールドは、
可動側絶縁体群の内周側に沿って周方向に延在した環状であって、可動側サブシールドを当該可動側絶縁体群の隣接する絶縁体間に支持される可動側サブシールド基端部と、
可動側サブシールド基端部と同軸の筒状であって、当該可動側サブシールド基端部から前記軸心方向に延伸している可動側サブシールド延伸部と、
を有し、
可動側サブシールド延伸部は、
可動側サブシールド基端部の内周側から前記軸心方向の固定側に延伸している筒状の可動側サブシールド小径部と、
可動側サブシールド基端部の中央部側から前記軸心方向の固定側に延伸している筒状の可動側サブシールド大径部と、
可動側サブシールド基端部から前記軸心方向の可動側に延伸している筒状の可動側サブシールド可動側部と、
を有し、
可動側サブシールド可動側部は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であることを特徴とする真空インタラプタ。 - 絶縁性の筒状本体を有し、当該筒状本体の軸心方向の一端側である固定側が固定側フランジにより封止され当該軸心方向の他端側である可動側が可動側フランジにより封止されている真空容器と、
固定側フランジの真空容器内側の中央部から前記軸心方向に延出している固定側通電軸と、
固定側通電軸の延出方向側の端部に支持されている固定電極と、
可動側フランジの中央部を前記軸心方向に貫通して当該軸心方向に延在し、当該軸心方向に伸縮自在なベローズを介して当該可動側フランジの真空容器内側に支持されて、当該軸心方向に移動自在な可動側通電軸と、
可動側通電軸の真空容器内側の端部に支持されて固定電極と対向し、当該可動側通電軸の移動に応じて固定電極と接離する可動電極と、
を備え、
前記筒状本体は、
固定電極および可動電極の外周側を囲繞している筒状のアークシールドと、
アークシールドの前記軸心方向の固定側において当該アークシールドと同軸状に連設されている筒状の固定側絶縁部と、
アークシールドの前記軸心方向の可動側において当該アークシールドと同軸状に連設されている筒状の可動側絶縁部と、
を有し、
固定側フランジの真空容器内側における外周縁側には、当該外周縁側から固定側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の可動側に延出した筒状の固定側電界緩和シールドが、設けられており、
可動側フランジの真空容器内側における外周縁側には、当該外周縁側から可動側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の固定側に延出した筒状の可動側電界緩和シールドが、設けられており、
アークシールドは、
固定側絶縁部と可動側絶縁部との間に介在している筒状のアークシールド本体部と、
アークシールド本体部における前記軸心方向の固定側から、固定側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の固定側に延伸している筒状のアークシールド固定側延伸部と、
アークシールド本体部における前記軸心方向の可動側から、可動側絶縁部の内周側に沿って前記軸心方向の可動側に延伸している筒状のアークシールド可動側延伸部と、
を有し
アークシールド固定側延伸部およびアークシールド可動側延伸部のうち少なくとも一方は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であり、前記軸心方向においてアークシールド本体部よりも当該自身の延伸方向に偏倚した位置にアークシールド縮径部が設けられており、
固定側絶縁部は、
複数個の筒状の絶縁体が前記軸心方向に連設されている固定側絶縁体群と、
固定側絶縁体群よりも小径で当該固定側絶縁体群と同軸状に位置し、当該固定側絶縁体群の隣接する絶縁体間に支持されている固定側サブシールドと、
を有し、
固定側サブシールドは、
固定側絶縁体群の内周側に沿って周方向に延在した環状であって、固定側サブシールドを当該固定側絶縁体群の隣接された絶縁体間に支持する固定側サブシールド基端部と、
固定側サブシールド基端部と同軸の筒状であって、当該固定側サブシールド基端部から前記軸心方向に延伸している固定側サブシールド延伸部と、
を有し、
固定側サブシールド延伸部は、
固定側サブシールド基端部の内周側から前記軸心方向の可動側に延伸している筒状の固定側サブシールド小径部と、
固定側サブシールド基端部の中央部側から前記軸心方向の可動側に延伸している筒状の固定側サブシールド大径部と、
固定側サブシールド基端部から前記軸心方向の固定側に延伸している筒状の固定側サブシールド固定側部と、
を有し、
固定側サブシールド固定側部は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であることを特徴とする真空インタラプタ。 - 固定側絶縁部は、
複数個の筒状の絶縁体が前記軸心方向に連設されている固定側絶縁体群と、
固定側絶縁体群よりも小径で当該固定側絶縁体群と同軸状に位置し、当該固定側絶縁体群の隣接する絶縁体間に支持されている固定側サブシールドと、
を有し、
固定側サブシールドは、
固定側絶縁体群の内周側に沿って周方向に延在した環状であって、固定側サブシールドを当該固定側絶縁体群の隣接された絶縁体間に支持する固定側サブシールド基端部と、
固定側サブシールド基端部と同軸の筒状であって、当該固定側サブシールド基端部から前記軸心方向に延伸している固定側サブシールド延伸部と、
を有し、
固定側サブシールド延伸部は、
固定側サブシールド基端部の内周側から前記軸心方向の可動側に延伸している筒状の固定側サブシールド小径部と、
固定側サブシールド基端部の中央部側から前記軸心方向の可動側に延伸している筒状の固定側サブシールド大径部と、
固定側サブシールド基端部から前記軸心方向の固定側に延伸している筒状の固定側サブシールド固定側部と、
を有し、
可動側絶縁体群の絶縁体の個数は、固定側絶縁体群の絶縁体の個数以上であることを特徴とする請求項1記載の真空インタラプタ。 - アークシールド可動側延伸部は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であって、当該自身の延伸方向の先端部が、可動側サブシールド小径部の外周側と可動側サブシールド大径部の内周側との両者の間に挿入されて、当該両者と互いに非接触状態で前記軸心方向において重畳していることを特徴とする請求項1または3に記載の真空インタラプタ。
- アークシールド固定側延伸部は、自身の延伸方向に向かって階段状に縮径された形状であって、当該自身の延伸方向の先端部が、固定側サブシールド小径部の外周側と固定側サブシールド大径部の内周側との両者の間に挿入されて、当該両者と互いに非接触状態で前記軸心方向において重畳していることを特徴とする請求項2または3に記載の真空インタラプタ。
- アークシールド固定側延伸部およびアークシールド可動側延伸部のうち少なくとも一方は、複数個のアークシールド縮径部が設けられていることを特徴とする請求項1~5の何れか記載の真空インタラプタ。
- アークシールド固定側延伸部およびアークシールド可動側延伸部のうち少なくとも一方は、自身の延伸方向の先端部のうち終端側が、前記筒状本体の径方向の外側に湾曲された形状であることを特徴とする請求項1~6の何れかに記載の真空インタラプタ。
- 固定側電界緩和シールドおよび可動側電界緩和シールドのうち少なくとも一方は、自身の延出方向の先端部が当該延出方向に近づくに連れて縮径された形状であって、当該先端部のうち終端側が前記筒状本体の径方向の外側または内側に湾曲された形状であることを特徴とする請求項1~7の何れかに記載の真空インタラプタ。
- 固定側フランジの真空容器内側における固定側通電軸と固定側電界緩和シールドとの間には、当該真空容器内側から前記軸心方向の可動側に延出した筒状の固定側調整シールドが、設けられており、
可動側フランジの真空容器内側における可動側通電軸と可動側電界緩和シールドとの間には、当該真空容器内側から前記軸心方向の固定側に延出した筒状の可動側調整シールドが、設けられていることを特徴とする請求項1~8の何れかに記載の真空インタラプタ。 - 固定側調整シールドおよび可動側調整シールドのうち少なくとも一方は、自身の延出方向に向かって階段状に拡径された形状であることを特徴とする請求項9記載の真空インタラプタ。
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