JP7276165B2 - エージェント装置、エージェントシステム、及びエージェントプログラム - Google Patents

エージェント装置、エージェントシステム、及びエージェントプログラム Download PDF

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Description

本発明は、装置の説明や操作の説明等を行うエージェント装置、エージェントシステム、及びエージェントプログラムに関する。
特許文献1には、各種車載ユニットの操作に関係のある情報を提供する車両用エージェント処理装置が開示されている。
詳細には、車両エージェント処理装置は、無線通信部で受信した信号として、肉声を含む音声情報が与えられたときは音声認識を行った後で、電子メールの場合はそのままで、それぞれ構文解析部を行って意味解釈し、自動車内の各種車載ユニットの操作に関係のある情報を取捨選択して優先的に要約し、これを音声合成してスピーカから出力する。また、各種車載ユニットの操作が必要と推定される場合は、その旨をエージェント処理部で自動的に判断し、その車載ユニットの操作案内情報を付加して音声案内する。
特開2001-141500号公報
しかしながら、ユーザが把握している機能名や、略語、視覚的な情報を用いて質問した場合に、これらを正式名称や一般名称等に置き換えて回答した場合、ユーザが正式名称を把握していないと、質問に対する回答が正しいか否かの判断できないことがある。
本発明は、上記事実を考慮して成されたもので、ユーザが正式名称や一般名称等を把握していないような場合であっても、ユーザが理解可能な回答内容を出力可能なエージェント装置、エージェントシステム、及びエージェントプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載のエージェント装置は、発話による質問内容を解析し、前記質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理を行う音声解析部と、前記音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前記前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、前記回答情報内の前記置換単語が前記元の単語であることを認識可能に変更して前記回答情報を出力する出力部と、を含む。
請求項1に記載の発明によれば、音声解析部では、発話による質問内容を解析し、質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理が行われる。そして、出力部では、音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、回答情報内の置換単語が元の単語であることを認識可能に変更して回答情報が出力される。これにより、ユーザが正式名称や一般名称等を把握していないような場合であっても、ユーザが理解可能な回答内容を出力することが可能となる。
なお、請求項2に記載の発明のように、出力部は、置換単語を元の単語に置き換えて回答情報を出力してもよい。これにより、質問時に用いた元の単語で回答情報が出力されるので、ユーザが分からない単語で回答されることがなくなる。
また、請求項3に記載の発明のように、出力部は、置換単語と元の単語とを対応付けて回答情報を出力してもよい。これにより、質問時の元の単語が置き換えられてユーザが知らない単語あっても元の単語と対応付けられるので、ユーザが理解することが可能となる。
また、請求項4に記載の発明のように、出力部は、置換単語の後に元の単語を並べる変更、または元の単語の後に置換単語を並べる変更を行って回答情報を出力してもよい。これにより、質問時の元の単語と置換単語の対応を理解することが可能となる。
また、請求項5に記載の発明のように、音声解析部は、車両のマニュアルに関係する質問内容を解析してもよい。このように、音声解析部が車両のマニュアルに特化して発話内容を認識することで、車両のマニュアルに対する発話の認識精度を向上できる。
請求項6に記載のエージェントシステムは、発話による質問内容を解析し、前記質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理を行う音声解析部と、前記音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前記前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、前記回答情報内の前記置換単語が前記元の単語であることを認識可能に変更して前記回答情報を出力する出力部と、車両に搭載されて、乗員の発話を検出し、検出した発話を前記音声解析部に提供し、かつ前記出力部から出力された前記回答情報を報知する機能を有する情報提供装置と、を含む。
請求項6に記載の発明によれば、音声解析部では、発話による質問内容を解析し、質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理が行われる。そして、出力部では、音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、回答情報内の置換単語が元の単語であることを認識可能に変更して回答情報が出力される。
また、情報提供装置は、車両に搭載され、乗員の発話を検出して、検出した発話内容を音声解析部に提供し、かつ出力部から出力された前記回答情報を報知する。
これにより、車両に搭載された情報提供装置に対して、発話によって質問することで回答を得る際に、ユーザが正式名称や一般名称等を把握していないような場合であっても、ユーザが理解可能な回答内容を得ることが可能となる。
なお、請求項7に記載の発明のように、コンピュータに、請求項1~5の何れか1項に記載のエージェント装置の各部として機能させるためのエージェントプログラムとしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、ユーザが正式名称や一般名称等を把握していないような場合であっても、ユーザが理解可能な回答内容を出力可能なエージェント装置、エージェントシステム、及びエージェントプログラムを提供できる、という効果がある。
本実施形態に係る車両用制御装置の構成を示すブロック図である。 実施形態の車両のハードウェア構成を示すブロック図である。 実施形態のサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 実施形態のマニュアル提供システムの機能を説明する機能ブロック図である。 本実施形態に係るマニュアル提供システムにおけるエージェントサーバで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。本実施形態では、車両のマニュアルを提供するマニュアル提供システムをエージェントシステムの一例として説明する。図1は、本実施形態に係るマニュアル提供システムの概略構成を示す図である。
図1に示されるように、本実施形態のマニュアル提供システム10は、複数の車両12と、複数のサーバ30と、を含んで構成されている。各車両12には情報提供装置としての車載器20が搭載されている。また、サーバ30は、Human Machine Interface(以下、「HMI」とする)として機能するHMIサーバ14、エージェントサーバ16、及びオーナーズマニュアル(Owner's Manual、以下「OM」と略す場合がある)サーバ18を含んでいる。なお、エージェントサーバ16は、エージェント装置に対応する。
各車両12の車載器20、HMIサーバ14及びOMサーバ18は、それぞれ、ネットワークN1を介して相互に接続されている。また、HMIサーバ14とエージェントサーバ16とは、ネットワークN2を通じて相互に接続されている。
(車両)
まず、車両12のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態の車両のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2に示されるように、本実施形態に係る車両12は、車載器20と、複数のECU22と、マイク24と、入力スイッチ26と、モニタ28と、を含んで構成されている。
車載器20は、CPU(Central Processing Unit)20A、ROM(Read Only Memory)20B、RAM(Random Access Memory)20C、車内通信I/F(Inter Face)20D、無線通信I/F20E、及び入出力I/F20Fを含んで構成されている。CPU20A、ROM20B、RAM20C、車内通信I/F20D、無線通信I/F20E、及び入出力I/F20Fは、内部バス20Gを介して相互に通信可能に接続されている。
CPU20Aは、中央演算処理ユニットであり、各種プログラムを実行したり、各部を制御したりする。すなわち、CPU20Aは、ROM20Bからプログラムを読み出し、RAM20Cを作業領域としてプログラムを実行する。
ROM20Bは、各種プログラム及び各種データを記憶している。本実施形態のROM20Bには、車載器20を制御するための制御プログラムが記憶されている。
RAM20Cは、上述したように、CPU20Aによる各種プログラムの実行時の作業領域としてプログラム又はデータを一時的に記憶する。
車内通信I/F20Dは、ECU22と接続するためのインタフェースである。当該インタフェースは、CANプロトコルによる通信規格が用いられる。車内通信I/F20Dは、外部バス20Hに対して接続されている。ECU22は、車両12の機能毎に複数設けられている。本実施形態のECU22としては、車両制御ECU、エンジンECU、ブレーキECU、ボデーECU、カメラECU、マルチメディアECU等が例示される。
無線通信I/F20Eは、サーバ30と通信するための無線通信モジュールである。当該無線通信モジュールは、例えば、5G、LTE、Wi-Fi(登録商標)等の通信規格が用いられる。無線通信I/F20Eは、ネットワークN1に対して接続されている。
入出力I/F20Fは、車両12に搭載されるマイク24、入力スイッチ26、及びモニタ28と通信するためのインタフェースである。
マイク24は、車両12のフロントピラーやダッシュボード等に設けられ、乗員が発した音声を集音する装置である。
入力スイッチ26は、センタコンソールやステアリングホイール等に設けられ、乗員の手指による操作を入力するスイッチである。入力スイッチ26としては、例えば、押しボタン式のテンキーやタッチパッド等を採用することができる。
モニタ28は、センタコンソールやメータパネルに設けられ、オーナーズマニュアルや後述する回答情報を表示するための液晶モニタである。モニタ28は、入力スイッチ26を兼ねたタッチパネルとして設けてもよい。
(サーバ)
続いて、サーバ30のハードウェア構成について説明する。図3は、本実施形態のサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
図3に示されるようにサーバ30は、CPU30A、ROM30B、RAM30C、ストレージ30D、及び通信I/F30Eを含んで構成されている。CPU30A、ROM30B、RAM30C、ストレージ30D及び通信I/F30Eは、内部バス30Gを介して相互に通信可能に接続されている。CPU30A、ROM30B、RAM30C及び通信I/F30Eの機能は、上述した車載器20のCPU20A、ROM20B、RAM20C及び無線通信I/F20Eと同じである。
ストレージ30Dは、HDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶している。
CPU30Aは、ストレージ30Dからプログラムを読み出し、RAM30Cを作業領域としてプログラムを実行する。
本実施形態のストレージ30Dには、処理プログラム100及びデータ群110が記憶されている。処理プログラム100は、サーバ30が有する各機能を実現するためのプログラムである。
続いて、本実施形態のマニュアル提供システム10の機能構成について説明する。図4は、実施形態のマニュアル提供システムの機能を説明する機能ブロック図である。
(HMIサーバ)
HMIサーバ14は、車載器20からの質問を受け付けると共に、オーナーズマニュアルに係る質問に対する回答をエージェントサーバ16に照会する機能を有している。
図4に示されるように本実施形態のHMIサーバ14では、CPU30Aが、処理プログラム100を実行することで、HMI対話制御部32として機能する。
HMI対話制御部32は、車載器20との間で通信を行う。HMI対話制御部32は、車載器20から送信された車両12の乗員に係る音声情報を取得し、音声認識を行い、音声情報をテキスト情報に変換する。また、HMI対話制御部32は、変換されたテキスト情報を基に、乗員の発話の意図を理解する。そして、HMI対話制御部32は、乗員がオーナーズマニュアルに係る質問を行ったと理解した場合、当該質問に係る照会をエージェントサーバ16に対し実行する。
(エージェントサーバ)
エージェントサーバ16は、オーナーズマニュアルに係る質問を処理するエージェント(Owner's Manual Agent(以下、「OMA」とする))として機能する。エージェントサーバ16は、HMIサーバ14から車両12の車両情報と質問に係るテキスト情報とを取得し、HMIサーバ14に質問に対する回答に係る回答情報を提供する。
本実施形態のエージェントサーバ16では、CPU30Aは、処理プログラム100を実行することで、OMA対話制御部36及び意図推定部38として機能する。なお、OMA対話制御部36は出力部に対応し、意図推定部38は音声解析部に対応する。
また、エージェントサーバ16のデータ群110は、車両OM対応データ200、意図推定ID管理データ210、QAデータ220、単語正規化データ230、及び学習済みモデル240を含む。
車両OM対応データ200は、車両12の車種、グレード、装備品等に係る車両情報と、オーナーズマニュアル毎に付与されたOM品番を紐づけるデータである。
意図推定ID管理データ210は、OM品番と、OM品番に対応する意図推定エンジンIDとを管理するデータである。意図推定エンジンIDとは、後述する意図推定処理を実行する意図推定エンジン毎に付与されたIDである。意図推定エンジンは、類似する又は関連するオーナーズマニュアル毎に設けられている。
QAデータ220は、回答毎に付されるインテントラベルに紐づく回答情報を保持するデータである。ここで、「インテントラベル」とは、乗員の発話内容から意図を推定した結果として提供されるラベル番号である。回答情報には、質問に対する回答に係る表示用テキスト、表示用画像、読み上げ用テキスト、オーナーズマニュアル表示用のURL等が含まれている。
単語正規化データ230は、意図推定の前処理に使用する単語の正規化用のデータである。ここで前処理とは、表記のゆれや表現のゆれを予め定めた統一した単語に置き換える処理である。例えば、単語正規化データ230は、「オフ」と「OFF」とが同じ語であることを示す情報であって、表記ゆれを統一させるためのデータを含む。また例えば、単語正規化データ230は、「タイヤ空気圧警告灯」と「空気圧警告灯」とが同一のものを指す情報であって、異なる表現を統一するためのデータを含む。また例えば、単語正規化データ230は、「LKA」と「レーンキープアシスト」とが同一のものを指す情報であって、略称等を正式名称に統一するためのデータを含む。
学習済みモデル240は、ある質問に関連する複数の言い回しに係るテキスト情報を入力とし、当該質問の回答に係るインテントラベルを出力とする教師データを使用して機械学習を行うことによって生成されたデータである。学習済みモデル240は、予め、OMA意図推定エンジン毎に学習されたものが用意されている。また、学習済みモデル240は、略称でも正式名称でも類似する表現でも1の回答に紐づくように学習されたものが用意されている。
OMA対話制御部36は、車両OM対応データ200を参照して、車両12の車両情報から当該車両12に対応するOM品番を検索し取得する。OMA対話制御部36は、OM品番を取得できなかった場合には、「サービス対象外」である旨をHMI対話制御部32に通知する。また、OMA対話制御部36は、意図推定ID管理データ210を参照して、取得したOM品番から当該車両12に適用するOMA意図推定エンジンIDを検索し取得する。
また、OMA対話制御部36は、テキスト情報及びOMA意図推定エンジンIDを入力値として、意図推定部38に照会を行い、インテントラベルを取得する。OMA対話制御部36は、該当するインテントラベルが一つもなかった場合には、「該当なし」である旨をHMI対話制御部32に通知する。OMA対話制御部36は、QAデータ220を参照し、取得したインテントラベル、OM品番を基に、対応する回答情報を検索し取得する。
意図推定部38は、意図推定エンジンIDの意図推定エンジンを使用してインテントラベルを取得し、OMA対話制御部36に提供する。まず、意図推定部38は、OMA対話制御部36を経由して取得したテキスト情報に係るテキストに対して前処理を行う。前処理により、表記のゆれや表現のゆれが統一される。そして、意図推定部38は、OMA意図推定エンジン毎に用意された学習済みモデル240を用いて、前処理をしたテキスト情報に対し意図推定処理を行い、テキスト情報に対応するインテントラベルを出力すると共に、当該インテントラベルに対応した確信度を算出する。そして、確信度が予め定めた値以上のインテントラベルをOMA対話制御部36に通知する。
(OMサーバ)
OMサーバ18は、オーナーズマニュアルを提供するサーバである。OMサーバ18のデータ群110は、オーナーズマニュアルに係るHTMLデータであるOMデータ300を含む。なお、OMデータ300は、QAデータ220が保持する回答情報に含まれるオーナーズマニュアル表示用のURL等で指定することで読み出される。
ところで、本実施形態では、単語正規化データ230を用いて、表記のゆれや表現のゆれを統一する処理を行ってから意図推定部38の処理を行うので、回答情報に含まれる単語が、ユーザが質問した際の単語と異なる単語で回答される場合がある。例えば、ユーザが「LKAって何?」のように質問した場合、意図推定部38は、単語正規化データ230を用いて「LKA」を「レーンキープアシスト」に置き換える。従って、回答情報としては、「レーンキープアシストとは~」のように、質問時の元の単語と異なる置換単語で回答される場合がある。ユーザは、「LKA」と「レーンキープアシスト」が同じであるか分からないことがあり、質問に対する回答が正しいか否かの判断できないことがある。
そこで、本実施形態では、意図推定部38が上述した前処理を行うことで、質問時の元の単語を置換単語に置き換えた場合は、回答情報内の置換単語が元の単語であることを認識可能に変更する処理を行う。これにより、置換単語とユーザが質問したときの元の単語とを認識できるので、分からない単語で回答されることがなくなる。一例として、本実施形態では、意図推定部38が上述した前処理を行うことで、質問時の元の単語を置換単語に置き換えた場合は、回答内の置換単語を、ユーザが質問時に用いた元の単語に戻す処理を行う。これにより、ユーザが質問したときの単語で回答されるので、分からない単語で回答されることがなくなる。
具体的には、意図推定部38が、単語正規化データ230を用いて前処理を行って単語を置換単語に置き換えた場合には、元の単語を置換単語に紐付けて元の単語の情報として一時保存する。そして、意図推定部38が、インテントラベルを元の単語の情報と共に、OMA対話制御部36に通知する。OMA対話制御部36は、QAデータ220を参照し、取得したインテントラベル、OM品番を基に、対応する回答情報を検索し取得する。そして、一時記憶した元の単語の情報に基づいて、回答情報内の置換単語をユーザが質問時に用いた元の単語に戻して、HMI対話制御部32に通知する。これにより、HMI対話制御部32を介して、回答情報の一覧を車載器20に表示することが可能となる。ユーザは、自分が質問した単語で回答情報が出力されるので、分からない単語で回答されることがなくなる。
続いて、上述のように構成された本実施形態に係るマニュアル提供システム10におけるエージェントサーバ16で行われる具体的な処理について説明する。図5は、本実施形態に係るマニュアル提供システム10におけるエージェントサーバ16で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図5の処理は、HMI対話制御部32が、乗員がオーナーズマニュアルに係る質問に係る照会をエージェントサーバ16に対し実行して、OMA対話制御部36が、車両OM対応データ200を参照して、車両12の車両情報から当該車両12に対応するOM品番を検索し取得した場合に開始する。
ステップS100では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、発話を受信して発話内容を解析してステップS102へ移行する。すなわち、OMA対話制御部36が、車両OM対応データ200を参照して、車両12の車両情報から当該車両12に対応するOM品番を検索し取得する。また、OMA対話制御部36が、意図推定ID管理データ210を参照して、取得したOM品番から当該車両12に適用するOMA意図推定エンジンIDを検索し取得する。そして、OMA対話制御部36が、HMI対話制御部32によって音声認識が行われて変換されたテキスト情報、及びOMA意図推定エンジンIDを入力値として、意図推定部38に照会を行う。これにより、意図推定部38が、OMA対話制御部36を経由して取得したテキスト情報に係るテキストに対して前処理を行う。また、意図推定部38が、OMA意図推定エンジン毎に用意された学習済みモデル240を用いて、テキスト情報に対応するインテントラベルを出力すると共に、当該インテントラベルに対応した確信度を算出し、確信度が予め定めた値以上のインテントラベルをOMA対話制御部36に通知する。なお、ステップS100は音声解析部に対応する。
ステップS102では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、発話内容の解析時に、単語を置き換えたか否かを判定する。該判定は、意図推定部38が、OMA対話制御部36を経由して取得したテキスト情報に係るテキストに対して、前処理として、単語正規化データ230を用いて表記のゆれや表現のゆれ等を予め定めた統一した単語に置き換える処理を行って、質問時の元の単語に対して置き換えを行ったか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップS104へ移行し、否定された場合にはステップS106へ移行する。
ステップS104では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、元の単語の情報を一時保存してステップS106へ移行する。例えば、質問時の元の単語を置換単語に紐付けて元の単語の情報として一時保存する。
ステップS106では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、発話内容を認識したか否かを判定する。該判定は、OMA対話制御部36が、意図推定部38によって推定したインテントラベルの確信度が予め定めた閾値を超えるものがあるか否かを判定する。該判定が否定された場合にはステップS108へ移行し、肯定された場合にはステップS110へ移行する。
ステップS108では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、エラーメッセージをHMIサーバ14に出力して一連の処理を終了する。これにより、HMIサーバ14から車載器20に対して質問に対する回答が「該当なし」としてエラー通知される。
一方、ステップS110では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、回答情報を生成してステップS112へ移行する。すなわち、OMA対話制御部36が、QAデータ220を参照し、意図推定部38から取得したインテントラベル、及びOM品番を基に、対応する回答情報を検索し取得する。質問に対する回答情報は、1つに限るものではなく、例えば、インテントラベルの確信度が閾値を超えるものが複数ある場合には、複数の回答情報が取得する。
ステップS112では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、発話内容の解析時に単語を置き換えたか否かを判定する。該判定は、上述のステップS104により元の単語の情報が一時保存されているか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップS114へ移行し、否定された場合にはステップS116へ移行する。
ステップS114では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、回答情報の置換単語を元の単語に置き換えてステップS116へ移行する。すなわち、上述のステップ104で一時保存した元の単語の情報に基づいて、回答情報に使われる置換単語を質問時の元の単語に置き換えてステップS116へ移行する。なお、質問時の元の単語に置き換えた後に、一時保存した元の単語の情報を削除する。また、ステップS110~114は、出力部に対応する。
ステップS116では、エージェントサーバ16のCPU30Aが、回答情報をHMI対話制御部32に出力して一連の処理を終了する。これにより、HMIサーバ14から車載器20に対して質問に対する回答情報が出力される。
このように処理を行うことで、意図推定部38において前処理を行って、単語を置き換えた場合は、回答する際に、ユーザが用いた元の単語に戻す処理を行うので、ユーザが質問したときの単語で回答され、ユーザが分からない単語で回答されることがなくなる。従って、ユーザが正式名称や一般名称等を把握していないような場合であっても、ユーザが理解可能な回答内容を出力することが可能となる。
なお、上記実施形態では、意図推定部38において前処理を行って、単語を置き換えた場合は、回答時に、ユーザが用いた単語に戻すことで、回答情報内の置換単語が元の単語であることを認識可能に変更したが、これに限るものではない。例えば、元の単語と置き換えた単語を共に回答情報に含めて出力してもよい。具体的には、「LKAって何?」のように質問した場合に、意図推定部38が前処理として「LKA」を「レーンキープアシスト」に置き換えたとする。この場合、「レーンキープアシスト(LKA)は~」のように回答情報を生成し、置き換えた単語の後に質問時の単語を括弧書き等で並べて報知可能なように出力してもよい。或いは、「LKA(レーンキープアシスト)は~」のように、元の単語の後に、置き換えた単語を括弧書き等で並べて報知可能なように出力してもよい。
また、上記実施形態では、意図推定部38において前処理を行う例を説明したが、これに限るものではない。例えば、OMA対話制御部36において前処理を行なってもよい。また、上記実施形態では、エージェントサーバ16が意図推定部38及びOMA対話制御部36の機能を有する形態を一例として説明したが、これに限るものではない。例えば、意図推定部38及びOMA対話制御部36は1つの機能としてもよいし、更に機能を分割した形態としてもよい。
また、上記実施形態では、マニュアル提供システム10を構成するHMIサーバ14、エージェントサーバ16及びOMサーバ18を異なるサーバ30としているが、各サーバ30の機能を統合したサーバ30としてもよい。例えば、HMIサーバ14、エージェントサーバ16、及びOMサーバ18の全てを一つに統合してもよいし、一部のサーバ30を統合してもよい。また、エージェントサーバ16においては、OMA対話制御部36及び意図推定部38の機能をそれぞれ異なるサーバ30に配置してもよい。
また、上記実施形態において、CPU20A、30Aがソフトウェア(プログラム)を読み込んで実行する各種処理は、CPU以外の各種のプロセッサが実行してもよい。この場合のプロセッサとしては、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なPLD(Programmable Logic Device)、及びASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が例示される。また、上述したエージェントサーバ16で行われる処理を、これらの各種のプロセッサのうちの1つで実行してもよいし、同種又は異種の2つ以上のプロセッサの組み合わせ(例えば、複数のFPGA、及びCPUとFPGAとの組み合わせ等)で実行してもよい。また、これらの各種のプロセッサのハードウェア的な構造は、より具体的には、半導体素子等の回路素子を組み合わせた電気回路である。
また、上記実施形態において、各プログラムはコンピュータが読み取り可能な非一時的記録媒体に予め記憶(インストール)されている態様で説明した。例えば、サーバ30における処理プログラム100は、ストレージ30Dに予め記憶されている。しかしこれに限らず、各プログラムは、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の非一時的記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、プログラムは、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
上記実施形態で説明した処理の流れも、一例であり、主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
10 マニュアル提供システム
16 エージェントサーバ(エージェント装置)
20 車載器(情報提供装置)
36 OMA対話制御部(出力部)
38 意図推定部(音声解析部)
200 車両OM対応データ
220 QAデータ
230 単語正規化データ
240 学習済みモデル

Claims (7)

  1. 発話による質問内容を解析し、前記質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理を行う音声解析部と、
    前記音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前記前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、前記回答情報内の前記置換単語が前記元の単語であることを認識可能に変更して前記回答情報を出力する出力部と、
    を含むエージェント装置。
  2. 前記出力部は、前記置換単語を前記元の単語に置き換えて前記回答情報を出力する請求項1に記載のエージェント装置。
  3. 前記出力部は、前記置換単語と前記元の単語とを対応付けて前記回答情報を出力する請求項1に記載のエージェント装置。
  4. 前記出力部は、前記置換単語の後に前記元の単語を並べる変更、または前記元の単語の後に前記置換単語を並べる変更を行って前記回答情報を出力する請求項3に記載のエージェント装置。
  5. 前記音声解析部は、車両のマニュアルに関係する質問内容を解析する請求項1~4の何れか1項に記載のエージェント装置。
  6. 発話による質問内容を解析し、前記質問内容に使われている単語を統一した単語に置き換える前処理を行う音声解析部と、
    前記音声解析部による解析結果に基づいて回答情報を生成し、元の単語から前記前処理により置き換えた置換単語が存在する場合に、前記回答情報内の前記置換単語が前記元の単語であることを認識可能に変更して前記回答情報を出力する出力部と、
    車両に搭載されて、乗員の発話を検出し、検出した発話を前記音声解析部に提供し、かつ前記出力部から出力された前記回答情報を報知する機能を有する情報提供装置と、
    を含むエージェントシステム。
  7. コンピュータに、請求項1~5の何れか1項に記載のエージェント装置の各部として機能させるためのエージェントプログラム。
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