JP7272478B2 - タイヤ - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
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Description
図1は、本実施形態のタイヤのトレッド部2の展開図である。図1に示されるように、本実施形態のタイヤは、例えば、乗用車用の空気入りタイヤとして好適に用いられるが、これに限られない。
リム16×7.0Jに装着された試供タイヤが、内圧250kPaの条件にて、排気量2500ccの乗用FF車の全輪に装着された。上記車両が、水深5mm、長さ20mの水たまりが設けられた半径100mのアスファルト路面のテストコースに持ち込まれて、走行時の前輪の横加速度(横G)が計測され、かつテスト車両の速度が50~80km/hのときの平均横Gが算出された(ラテラル・ハイドロプレーニングテスト)。結果は、実施例1を100とする指数で示す。数値が大なほど良好である。
上記テスト車両にて、ロードノイズ計測路(アスファルト粗面路)を速度60km/hで走行させたときの車内騒音を運転席窓側耳許位置に設置したマイクロホンで採取され、音圧レベルが測定された。結果は、実施例1の値を100とする指数で示され、数値が大きいほど良好である。
上記テスト車両にてドライアスファルト路面のテストコースをドライバー1名乗車で走行し、グリップ性能、ステアリングの手応え、応答性に関する特性が、ドライバーの官能により評価された。結果は、実施例1を100とする評点であり、数値が大きい程、操縦安定性能が優れていることを示す。
4 :第1クラウン主溝
6 :第2ショルダー主溝
12 :第1ミドル陸部
14 :第1ショルダー陸部
41 :第1ミドル横溝
41i :第1内端
42 :第1ミドル横サイプ
43 :第2ミドル横溝
43i :第2内端
44 :第2ミドル横サイプ
44i :第3内端
45 :第3ミドル横サイプ
45i :第4内端
46 :第1面取り部
47 :第2面取り部
61 :第1ショルダー横溝
61i :第5内端
62 :第1ショルダー横サイプ
63 :第2ショルダー横サイプ
C :タイヤ赤道
TE1 :第2トレッド接地端
TE2 :第1トレッド接地端
Claims (15)
- トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
前記トレッド部は、各第2内端からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第3内端を有する第2ミドル横サイプが形成され、
前記第1ミドル横サイプと前記第2ミドル横サイプとは、平行にのびている、
タイヤ。 - トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
タイヤ周方向に隣り合う前記第1ミドル横溝と前記第2ミドル横溝との間には、前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第4内端を有する第3ミドル横サイプが設けられている、
タイヤ。 - トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
前記第2ミドル横サイプのタイヤ軸方向長さは、前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さの15%~35%である、
タイヤ。 - トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
前記第1ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの60%~80%である、
タイヤ。 - トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
前記トレッド部には、前記第1トレッド接地端と前記第1ショルダー主溝との間の第1ショルダー陸部が設けられ、
前記第1ショルダー陸部には、
前記第1トレッド接地端からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ショルダー陸部内にタイヤ軸方向の第5内端を有する複数の第1ショルダー横溝と、
各第5内端と前記第1ショルダー主溝とをつなぐ第1ショルダー横サイプとが形成されている、
タイヤ。 - トレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
タイヤ赤道の一方側の第1トレッド接地端と、
前記第1トレッド接地端の側をタイヤ周方向に連続してのびる第1ショルダー主溝と、
前記第1ショルダー主溝とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続してのびる第1クラウン主溝と、
前記第1ショルダー主溝と前記第1クラウン主溝との間の第1ミドル陸部とを含み、
前記第1ミドル陸部には、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第1内端を有する複数の第1ミドル横溝と、
各第1内端と前記第1クラウン主溝とをつなぐ第1ミドル横サイプと、
前記第1ショルダー主溝からタイヤ軸方向の内方にのび、前記第1ミドル陸部内にタイヤ軸方向の第2内端を有する複数の第2ミドル横溝とが形成され、
前記第2ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上であり、
前記第1トレッド接地端は、車両装着時に車両の内側に位置する内側トレッド接地端である、
タイヤ。 - 前記第2ミドル横溝は、タイヤ周方向に隣り合う前記第1ミドル横溝間に設けられている、請求項1乃至6のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記第1ミドル横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ミドル陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上である、請求項1乃至7のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記第1ミドル横溝及び前記第2ミドル横溝は、タイヤ軸方向に対して同じ方向に傾斜している、請求項1乃至8のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記第1ミドル陸部は、前記第1ミドル横溝が前記第1ショルダー主溝に鋭角に交差するコーナー部に、第1面取り部を有する、請求項1乃至9のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記第1ミドル陸部は、前記第2ミドル横溝が前記第1ショルダー主溝に鋭角に交差するコーナー部に、第2面取り部を有する、請求項1乃至10のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記第1ショルダー横溝のタイヤ軸方向長さは、前記第1ショルダー陸部のタイヤ軸方向長さの50%以上である、請求項5記載のタイヤ。
- 前記第1ショルダー横溝は、前記第1トレッド接地端のタイヤ軸方向外側に延びている、請求項5又は12に記載のタイヤ。
- 前記第1ショルダー横溝のタイヤ軸方向に対する角度は、5~12゜である、請求項5、6、12、又は13のいずれかに記載のタイヤ。
- タイヤ周方向に隣り合う前記第1ショルダー横溝間には、前記第1トレッド接地端と前記第1ショルダー主溝とをつなぐ、複数の第2ショルダー横サイプが設けられている、請求項5、6、12、13又は14のいずれかに記載のタイヤ。
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- 2022-02-08 JP JP2022018192A patent/JP7272478B2/ja active Active
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