JP7267181B2 - 原油採掘ポンプ - Google Patents
原油採掘ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7267181B2 JP7267181B2 JP2019220691A JP2019220691A JP7267181B2 JP 7267181 B2 JP7267181 B2 JP 7267181B2 JP 2019220691 A JP2019220691 A JP 2019220691A JP 2019220691 A JP2019220691 A JP 2019220691A JP 7267181 B2 JP7267181 B2 JP 7267181B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- crude oil
- vane
- impeller
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
(原油採掘ポンプの構成)
以下、本開示の第一実施形態に係る原油採掘ポンプ100について、図1と図2を参照して説明する。原油採掘ポンプ100は、ポンプ本体Pと、モータMと、掘削管9と、を備えている。ポンプ本体Pは、モータMから供給された動力によって駆動する。掘削管9は、これらポンプ本体P、及びモータMを外周側から覆うとともに、上下方向に延びる軸線Oを中心とする筒状をなしている。
ポンプ本体Pは、生産管本体1Aと、ポンプロータ21と、ポンプステータ3と、を有している。生産管本体1Aは、掘削管9と同軸をなすとともに、掘削管9の内周側に配置される筒状の部材である。ポンプロータ21は、軸線O方向に延びるポンプシャフト21Sと、当該ポンプシャフト21Sに固定された複数のインペラ5と、を有している。
モータMは、生産管先端部1Bと、モータロータ22と、コイルCと、磁性部材22Mと、を有している。生産管先端部1Bは、上述の生産管本体1Aの下方に一体に設けられた筒状をなしている。生産管本体1Aと、生産管先端部1Bは、全体として生産管1を形成する。生産管先端部1Bの内周面には、周方向に配列された複数のコイルCが設けられている。このコイルCは、外部から供給された電流によって電磁力を発生させる。モータロータ22は、これらコイルCの内周側に配置され、軸線Oに沿って延びる円柱状をなしている。モータロータ22は、ポンプシャフト21Sに対してスプラインカップリング30を介して接続されている。ポンプシャフト21S、及びモータロータ22は、全体としてロータ2を形成している。モータロータ22の外周面には、磁性部材22Mとしての永久磁石が設けられている。コイルCに通電することで発生した磁界と磁性部材22Mの磁界との間で生じる電磁力によって、ロータ2に回転力が与えられる。
続いて、図2を参照してインペラ5の構成について説明する。インペラ5は、ディスク51と、ブレード52と、シュラウドカバー53と、を有している。ディスク51は、ポンプシャフト21Sの外周面に固定されるとともに、軸線Oを中心とする円盤状をなしている。ディスク51における下方を向く面は、ディスク主面51Mとされている。ディスク主面51Mは、下方から上方に向かうに従って、径方向内側から外側に向かうように湾曲している。
以上のように構成されたインペラ5は、外周側からステータ本体3Hによって覆われている。ステータ本体3Hの内周面のうち、シュラウドカバー53に対向する面は対向面P1とされている。対向面P1は、シュラウドカバー53の外周面に対して隙間をあけながら、下方から上方へ向かうに従って径方向外側に向かって延びている。ステータ本体3Hの内周面のうち、対向面P1の上方に隣接する領域は、接続面P2とされている。接続面P2は、径方向外側に向かって曲面状に凹んでいる。さらに、この接続面P2の上方に隣接する領域は、下流面P3とされている。下流面P3は、下方から上方に向かうに従って、径方向外側から内側に向かって延びている。この下流面P3には、複数のベーンV、及び当該ベーンVの内周側に固定されたディフューザハブ3Dが設けられている。ディフューザハブ3Dの外周面(ハブ外周面Sd)と下流面P3によって囲まれる領域は、内部を流通する作動流体(原油)の圧力回復を図るためのディフューザ流路Fdとされている。ディフューザ流路Fdは、上述のステータ流路Fsの一部である。各ベーンVは、下流面P3から径方向内側に突出する板状をなしている。ベーンVは、周方向に間隔をあけて複数配列されている。
次に、上記の原油採掘ポンプ100の動作について説明する。原油採掘ポンプ100を稼動させるに当たっては、まず上述のモータMに電力を供給することによって、ロータ2を回転させる。ロータ2が回転すると、掘削管9の下端に形成された開口部Hから油井内の原油がポンプ本体Pによって上方に吸い上げられる。また、この時、原油はモータロータ22内に形成された吸込流路Fiによっても吸い上げられる。
続いて、本開示の第二実施形態について、図3を参照して説明する。なお、上記第一実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。同図に示すように、本実施形態では、上述のハブ延長部3Eが設けられていない。また、本実施形態では、ポンプロータ21(ポンプシャフト21S)は、補助インペラ5Sをさらに有している。補助インペラ5Sは、ポンプシャフト21Sの外周面であって、ディフューザハブ3Dよりも上方の位置に設けられている。補助インペラ5Sは、ポンプシャフト21Sの外周面から放射状に突出する複数のブレードを有している。本実施形態では、各ブレードは、矩形板状をなしている。
次に、本開示の第三実施形態について、図4と図5を参照して説明する。なお、上記の各実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。図4に示すように、本実施形態に係る原油採掘ポンプ100は、上記第一実施形態で説明したハブ延長部3Eを備えていない。一方で、この原油採掘ポンプ100は、上方に位置する作動流体(原油)の一部をベーンVの内部を通じて下方に位置する他のラジアル軸受部4Bに還流させる戻し流路Fcをさらに備えている。
以上、本開示の実施形態について図面を参照して説明したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上記第一実施形態で説明したハブ延長部3Eを、第二実施形態、及び第三実施形態で説明した構成にそれぞれ組み合わせて適用することも可能である。
各実施形態に記載の原油採掘ポンプは、例えば以下のように把握される。
1 生産管
1A 生産管本体
1B 生産管先端部
2 ロータ
21 ポンプロータ
21S ポンプシャフト
22 モータロータ
22M 磁性部材
3 ポンプステータ
3B ハブ下面
31 ステータ延長部
3D ディフューザハブ
3H ステータ本体
30 スプラインカップリング
4 支持部
4A スラスト軸受部
4B ラジアル軸受部
5 インペラ
51 ディスク
51B ディスク背面
51M ディスク主面
52 ブレード
53 シュラウドカバー
6 スラストカラー
7 スラストパッド
9 掘削管
90 区画部
C コイル
D1 段差部
D2 段差面
Fc 戻し流路
Fd ディフューザ流路
Fi 吸込流路
Fs ステータ流路
H,h 開口部
M モータ
O 軸線
P1 対向面
P2 接続面
P3 下流面
Pt 突出部
Sn 負圧面
Sp 正圧面
V ベーン
Claims (12)
- 上下方向に延びる軸線に沿う筒状をなす生産管と、
該生産管内で前記軸線方向に延びるポンプロータと、
前記生産管と前記ポンプロータとの間で該ポンプロータを囲うポンプステータと、
を備え、
前記ポンプロータは、
前記軸線方向に延びるポンプシャフトと、
該ポンプシャフトに複数段が設けられて、前記ポンプシャフトとともに回転することで上方に原油を汲み上げるインペラと、
を有し、
前記ポンプステータは、
前記軸線に沿って延びる筒状をなすステータ本体と、
該ステータ本体の内周面から前記軸線の径方向内側に張り出すとともに各前記インペラの上方に設けられた複数のベーンと、
該ベーンの径方向内側に設けられたディフューザハブと、
該ディフューザハブの内周側に設けられ、前記ポンプシャフトを回転可能に支持する軸受装置と、
前記ディフューザハブの上側の端部に設けられ、前記軸線を中心として一定の外径を有する外周面を有するハブ延長部と、
を有し、
複数段の前記インペラのうち上方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記ベーンの負圧面側から作動流体の一部を取り出して、下方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記軸受装置に該作動流体を還流させる戻し流路をさらに備え、
前記戻し流路の一端は、前記ベーンの負圧面上に開口している原油採掘ポンプ。 - 前記ハブ延長部の上方の端面は、前記軸線を含む断面視で、該軸線に交差する方向に広がる段差面とされている請求項1に記載の原油採掘ポンプ。
- 前記軸受装置は、前記軸線方向における前記ハブ延長部の上側の端部まで延びている請求項1又は2に記載の原油採掘ポンプ。
- 前記ポンプロータは、
前記ポンプシャフトの外周面であって、前記ディフューザハブよりも上方の位置に設けられた補助インペラをさらに有する請求項1から3のいずれか一項に記載の原油採掘ポンプ。 - 前記補助インペラの外周側の端縁は、前記ディフューザハブの外周面の延長線よりも径方向外側に位置している請求項4に記載の原油採掘ポンプ。
- 前記補助インペラは、互いに隣り合う一対の前記インペラのうち、下方に位置する前記インペラ側に偏った位置に設けられている請求項4又は5に記載の原油採掘ポンプ。
- 前記戻し流路の一端は、前記ベーンの負圧面における内周側の端縁を基準として、該ベーンの径方向寸法の1/10以上1/2以下の範囲内に形成されている請求項1から6のいずれか一項に記載の原油採掘ポンプ。
- 上下方向に延びる軸線に沿う筒状をなす生産管と、
該生産管内で前記軸線方向に延びるポンプロータと、
前記生産管と前記ポンプロータとの間で該ポンプロータを囲うポンプステータと、
を備え、
前記ポンプロータは、
前記軸線方向に延びるポンプシャフトと、
該ポンプシャフトに複数段が設けられて、前記ポンプシャフトとともに回転することで上方に原油を汲み上げるインペラと、
を有し、
前記ポンプステータは、
前記軸線に沿って延びる筒状をなすステータ本体と、
該ステータ本体の内周面から前記軸線の径方向内側に張り出すとともに各前記インペラの上方に設けられた複数のベーンと、
該ベーンの径方向内側に設けられたディフューザハブと、
該ディフューザハブの内周側に設けられ、前記ポンプシャフトを回転可能に支持する軸受装置と、
を有し、
前記ポンプロータは、
前記ポンプシャフトの外周面であって、前記ディフューザハブよりも上方の位置に設けられた補助インペラをさらに有し、
複数段の前記インペラのうち上方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記ベーンの負圧面側から作動流体の一部を取り出して、下方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記軸受装置に該作動流体を還流させる戻し流路をさらに備え、
前記戻し流路の一端は、前記ベーンの負圧面上に開口している原油採掘ポンプ。 - 前記補助インペラの外周側の端縁は、前記ディフューザハブの外周面の延長線よりも径方向外側に位置している請求項8に記載の原油採掘ポンプ。
- 前記補助インペラは、互いに隣り合う一対の前記インペラのうち、下方に位置する前記インペラ側に偏った位置に設けられている請求項8又は9に記載の原油採掘ポンプ。
- 上下方向に延びる軸線に沿う筒状をなす生産管と、
該生産管内で前記軸線方向に延びるポンプロータと、
前記生産管と前記ポンプロータとの間で該ポンプロータを囲うポンプステータと、
を備え、
前記ポンプロータは、
前記軸線方向に延びるポンプシャフトと、
該ポンプシャフトに複数段が設けられて、前記ポンプシャフトとともに回転することで上方に原油を汲み上げるインペラと、
を有し、
前記ポンプステータは、
前記軸線に沿って延びる筒状をなすステータ本体と、
該ステータ本体の内周面から前記軸線の径方向内側に張り出すとともに各前記インペラの上方に設けられた複数のベーンと、
該ベーンの径方向内側に設けられたディフューザハブと、
該ディフューザハブの内周側に設けられ、前記ポンプシャフトを回転可能に支持する軸受装置と、
を有し、
複数段の前記インペラのうち上方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記ベーンの負圧面側から作動流体の一部を取り出して、下方に位置する前記インペラに隣接して設けられた前記軸受装置に該作動流体を還流させる戻し流路をさらに備え、
前記戻し流路の一端は、前記ベーンの負圧面上に開口している原油採掘ポンプ。 - 前記戻し流路の一端は、前記ベーンの負圧面における内周側の端縁を基準として、該ベーンの径方向寸法の1/10以上1/2以下の範囲内に形成されている請求項11に記載
の原油採掘ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019220691A JP7267181B2 (ja) | 2019-12-05 | 2019-12-05 | 原油採掘ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019220691A JP7267181B2 (ja) | 2019-12-05 | 2019-12-05 | 原油採掘ポンプ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021088978A JP2021088978A (ja) | 2021-06-10 |
JP2021088978A5 JP2021088978A5 (ja) | 2022-06-16 |
JP7267181B2 true JP7267181B2 (ja) | 2023-05-01 |
Family
ID=76219636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019220691A Active JP7267181B2 (ja) | 2019-12-05 | 2019-12-05 | 原油採掘ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7267181B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014095366A (ja) | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸流圧縮機の減圧装置 |
US20150132159A1 (en) | 2013-11-13 | 2015-05-14 | Baker Hughes Incorporated | Instrument Subs for Centrifugal Well Pump Assemblies |
US20150152877A1 (en) | 2012-07-25 | 2015-06-04 | Summit Esp, Llc | Apparatus, system and method for pumping gaseous fluid |
JP2017166423A (ja) | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社酉島製作所 | ポンプ |
US20180051700A1 (en) | 2016-08-17 | 2018-02-22 | Baker Hughes Incorporated | Systems and Methods for Sensing Parameters in an ESP Using Multiple MEMS Sensors |
US20190024665A1 (en) | 2017-07-20 | 2019-01-24 | Ge Oil & Gas Esp, Inc. | Pumping System Shaft Conversion Adapter |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS443707Y1 (ja) * | 1966-03-22 | 1969-02-12 | ||
JPS5386602U (ja) * | 1976-12-20 | 1978-07-17 | ||
JPS61134600U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-22 | ||
JPS61244893A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-31 | Natl Aerospace Lab | ポンプ軸受への冷却剤供給構造 |
JPH0213197U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-26 | ||
JPH0643299U (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-07 | 三菱重工業株式会社 | 多段遠心圧縮機 |
-
2019
- 2019-12-05 JP JP2019220691A patent/JP7267181B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150152877A1 (en) | 2012-07-25 | 2015-06-04 | Summit Esp, Llc | Apparatus, system and method for pumping gaseous fluid |
JP2014095366A (ja) | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸流圧縮機の減圧装置 |
US20150132159A1 (en) | 2013-11-13 | 2015-05-14 | Baker Hughes Incorporated | Instrument Subs for Centrifugal Well Pump Assemblies |
JP2017166423A (ja) | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社酉島製作所 | ポンプ |
US20180051700A1 (en) | 2016-08-17 | 2018-02-22 | Baker Hughes Incorporated | Systems and Methods for Sensing Parameters in an ESP Using Multiple MEMS Sensors |
US20190024665A1 (en) | 2017-07-20 | 2019-01-24 | Ge Oil & Gas Esp, Inc. | Pumping System Shaft Conversion Adapter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021088978A (ja) | 2021-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7248723B2 (ja) | 遠心血液ポンプのインペラ及び流路 | |
JP4681625B2 (ja) | 血液ポンプおよびポンプユニット | |
KR20220159458A (ko) | 혈액 펌프 | |
WO2008051751A2 (en) | Impeller for centrifugal pump | |
US20220205452A1 (en) | Impeller and pump | |
JP7267181B2 (ja) | 原油採掘ポンプ | |
WO2022176092A1 (ja) | 原油採掘ポンプ | |
KR20080029765A (ko) | 회전 및 수렴 허브를 갖는 임펠러 및 디퓨저 | |
JP7294942B2 (ja) | 原油採掘ポンプ | |
JP5654308B2 (ja) | 水中ポンプ用羽根車及び水中ポンプ | |
US20240125217A1 (en) | Crude oil extraction pump | |
WO2022168322A1 (ja) | 原油採掘ポンプ | |
CN112177944A (zh) | 一种高抗气蚀的一体化管道泵 | |
JP2022148726A (ja) | 採掘ポンプ | |
JP7330508B2 (ja) | 羽根車及び水中ポンプ | |
EP4180674A1 (en) | Underwater pump | |
KR200477242Y1 (ko) | 토출력을 증대시킨 수중펌프 | |
US11480187B2 (en) | Oil field pump | |
JPH025119Y2 (ja) | ||
US20230191289A1 (en) | Particulate restriction for fluid pumps | |
JP2015038356A (ja) | 水中ポンプ用羽根車及び水中ポンプ | |
WO2019114567A1 (zh) | 自冷却水泵 | |
KR20090118821A (ko) | 송풍 장치 | |
JP2020060115A (ja) | 送液ポンプ | |
JP2019120224A (ja) | ポンプ用羽根車、ポンプ用ケーシング及びポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220608 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220608 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7267181 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |