JP7267097B2 - 速度計測装置 - Google Patents
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Description
この構成のように、速度計測方向とラインレーザの延伸方向とが平行であれば、レーザの像により干渉されることのない特徴領域の移動を探索するための範囲を、最大で画像上の一端から他端までの範囲で、最も長く確保することができる。これにより、特徴領域の画像上での移動距離がより大きな値まで得られるので、速度計測範囲を広げることができる。
このような構成によれば、画像においてラインレーザの像の位置の変化を大きくすることができる。つまり、対向距離の計測感度の調整自由度が高められる。例えば、対向距離(ワーキングディスタンス)を長くなるように設置しなければならない移動体の計測において、対向距離の計測感度を改善することができる。
図1~図9を参照して、速度計測装置の第1実施形態について説明する。速度計測装置は、移動体に用いられる速度計測装置である。移動体は、例えば自動車等の車両10である。図3に示すように、車両10の前後方向Xにおいて、直進時の順方向が車両前方、直進時の逆方向が車両後方であり、車両10の幅方向が幅方向Yである。また、車両10は、進行方向の順方向に車両前部を有し、進行方向の逆方向に車両後部を有し、前方を向いて右側が車両右部、左側が車両左部である。
画像取得部21は、カメラ22及びレーザ出力部24を備えている。カメラ22は、車両10が停止又は走行している路面100を撮影して路面100の画像を得る。カメラ22は、例えばCCDカメラや、CMOSカメラ等である。カメラ22は、路面100を撮影するときのパラメータ22Gを記憶する記憶部を備える。パラメータ22Gには、レンズのピント、絞り(レンズ絞り値)、シャッター速度、及び、アナログゲイン(感度)の少なくとも1つのパラメータと、その設定値とが含まれている。カメラ22は、所定の時間間隔で路面を撮影する。
カメラ22及びレーザ出力部24は、車両前部において車両10の幅方向Yに隣接配置されている。カメラ22及びレーザ出力部24は、路面100からの高さとして対向距離Hを有している。
図5(a)~(c)を参照して、2つの撮影画像P11,P12の対向距離Hが同じであるときの車速測定について説明する。対向距離Hは、2つの撮影画像P11,P12でカメラ22の光軸Cとレーザ光LBの像との間の角度θnが同じであれば、同じ距離である。ここでは、一方の撮影画像P11について対向距離Hを求める場合について説明し、他方の撮影画像P12について対向距離Hを求める説明は割愛する。また、レーザ光LBの経路面LPとカメラ22の光軸Cとが平行であるとする。
図5(c)は、対向距離Hが大きいときの例であり、画像左端とレーザ光LBの像の位置P1との間の画像距離n1に対応して、なす角θ1、対向距離H1が得られる。
図5(c)に示すように、対向距離H1が長くなると、撮影範囲Vaが広くなるため1画素に対応する実際の距離が長くなり、また、画像距離n1が長くなる。
画像左端からレーザ光LBの像の位置Pまでの画素数が「n」であるとき、光軸Cに対して幅方向Yに広がる角度θnが式(2)から求められる。
そして、高さ方向Zの位置Pzが式(3)から求められる。位置Pzが対向距離Hに対応する。
このとき、「φ=0」であるため「tanφ=0」である。
以上より、変換係数sは式(4)から求められる。
そして、前後方向Xに対して車両10が実際に移動した移動距離ΔLは、撮影画像P11上での移動画素数Δp[ピクセル]と、式(4)に示される変換係数sとの積によって求められる(式(5)参照)。
ところで、式(5)に基づいて計算される変換係数sは、幅方向Yに対する係数である一方、実際の移動距離ΔLは前後方向Xの距離であるが、通常、カメラ22の1画素の大きさ(撮影範囲)は前後方向X及び幅方向Yに等方的である。よって、幅方向Yに対する変換係数sは、前後方向Xにも適用できるから、前後方向Xに対する移動距離ΔLの算出に利用できる。もし、カメラ22の1画素の大きさが、前後方向Xと幅方向Yとで異方的であるならば、1画素の大きさの前後方向Xと幅方向Yとの比に基づいて幅方向Yの変換係数sから前後方向Xの変換係数を算出すればよい。
ΔL=sqrt(ΔLx^2+ΔLy^2)…(7)
[対向距離Hが2つの撮影画像で相違するとき]
図6(a)に示すように、車両10は、走行中の加速や減速、前後方向への傾斜等により前後方向に傾くことがある。車両10が前後方向に傾くと、図6(b)に示すように、撮影範囲Vaの前後方向Xの位置毎に路面100までの対向距離Hが相違するとともに、前後方向Xの位置毎に変換係数sが相違する。なお、説明の便宜上、図6(b)の撮影画像P11には、撮影タイミングが時間間隔Δtだけ相違する2つの撮影画像P11,P12から得られる位置であって、時間間隔Δtの開始時の特徴領域TPの位置と、終了時の特徴領域TPの位置がそれぞれ合わせて示されている。
図6(b)を参照して、例えば、1枚目の撮影画像P11の特徴領域TPの対向距離Hは、特徴領域TPの幅方向Yに対応する角度θ13、換言すると、画像左端とレーザ光LBの像の位置P3との間の画像距離n3に基づいて得られる。2枚目の撮影画像P12(図6(b)では撮影画像P11上に重ねて記載)の特徴領域TPの対向距離Hは、特徴領域TPの幅方向Yに対応する角度θ14、換言すると、画像左端とレーザ光LBの像の位置P4との間の画像距離n4に基づいて得られる。そして、時間間隔Δtにおいて、2つの画像距離n3,n4の平均画像距離「(n3+n4)/2」に対応する平均対向距離Hvを速度計測に使用できる。なお、平均対向距離Hvを、画像距離n3から算出された対向距離Hと画像距離n4から算出された対向距離Hとの平均として得てもよいし、平均画像距離「(n3+n4)/2」から算出された対向距離Hでもよい。
図7に示すように、レーザ光LBが照射される路面100には凹凸がある。例えば、ひび割れやポットホール等で対向面に特異な凹凸もある。レーザ光LBの像は、路面100の各位置L1~L7に対して凹凸に応じた適切な対向距離Hを算出する。
図8及び図9を参照して、車載制御装置26で実行する車速の測定手順について説明する。車速の測定手順では、初めに、計測の準備が行われ、次に、車速の測定が行われる。
探索数の選択処理(図8のステップS12)では、2つの撮影画像で比較する特徴領域TPの数が、1以上の値から選択される。ここでは、探索数は「1」である。
マッチング処理(図9のステップS21)では、撮影画像P11を撮影してから時間間隔Δt経過後に撮影された撮影画像P12の全領域に対して特徴領域TPの画像を探索するテンプレートマッチングを行う。これにより、時間間隔Δtの間における車両10の変位が取得される。
姿勢算出処理(図9のステップS27)では、撮影画像P11,P12の多点に対する対向距離Hの測定結果からカメラ22に対する路面100の姿勢を算出する。例えば、ロバスト推定から姿勢を算出することができる。ここで、移動画素数Δpに対して時間間隔Δtの間の姿勢変化が与える影響を補正することで、移動画素数Δpの計測精度をより高めることもできる。
車両10がエンジン停止等で走行不可能な状態等ではないとき、車速の算出を終了しないと判定し(図9のステップS29でNO)、処理をステップS23に戻して、基準テンプレート領域選択処理以降の処理を再度実行する。
(1-1)時間間隔Δtを有して撮影された2つの撮影画像P11,P12に基づいて車両10の速度を計測することができる。このとき、路面100までの対向距離Hを対応するレーザ光LBの像から算出することができるため、路面100の任意の位置に選択された特徴領域TPの対向距離Hが、対応するレーザ光LBの像から近似的に算出される。これにより、路面100の表面状態によらず、カメラ22によって撮影された撮影画像P11,P12に基づいて速度計測が可能になる。
図10~図13を参照して、速度計測装置の第2実施形態について説明する。本実施形態の速度計測装置は、第1実施形態に設けられたレーザ出力部24に加えて、第2レーザ出力部25がカメラ22を挟んで対称となる位置に配置されている点が第1実施形態と相違する。第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明を割愛する。なお、本実施形態では、レーザ出力部24は、第1レーザ出力部24と記載し、第1レーザ出力部24の出力するレーザ光を第1レーザ光LB1とする。なお、説明の便宜上、図11及び図12に示す、撮影画像P11には、撮影タイミングが時間間隔Δtだけ相違する2つの撮影画像P11,P12から得られる位置であって、時間間隔Δtの開始時と経過後との各特徴領域TPの位置をそれぞれ示している。
図11に示すように、各位置P51,P52,P61,P62の対向距離Hと変換係数sとが同一の値として算出される。また、前後方向Xの移動画素数Δpは、時間間隔Δtを有する2つの撮影画像P11に同一の特徴領域TPを探索して得る。実際の移動距離ΔLは、移動画素数Δpと変換係数sとに基づいて算出される。そして、実際の速度は、「実際の移動距離ΔL/時間間隔Δt」で算出される。
図12(a)に示すように、車両10は、走行中の加速や減速、操舵等により傾くと、撮影範囲Vaの撮影画像P11は変換係数sが前後方向X及び幅方向Yの位置毎に相違することになる。例えば、減速により車両10が前後方向Xに対して前傾姿勢となると、図12(b)に示す撮影画像P11は、車両10に近い基端側の対向距離Hに対して、車両10から離れた先端側の対向距離Hが相対的に短くなる。また、車両10が幅方向Yに対して左傾姿勢となると、撮影画像P11は、右側の第2レーザ光LB2の像の対向距離Hに対して、左側の第1レーザ光LB1の像の対向距離Hが相対的に短くなる。
(2-1)カメラ22から第1レーザ光LB1の像までの対向距離Hと、カメラ22から第2レーザ光LB2の像までの対向距離Hとの2つの対向距離Hに基づいて、撮影画像内から任意に選択された特徴領域TPまでの対向距離Hがより高精度に算出することができる。また、第1レーザ光LB1と第2レーザ光LB2との間にある特徴領域TPであれば、第1レーザ光LB1に基づく対向距離Hと第2レーザ光LB2に基づく対向距離Hとが相違していたとしても、対向距離Hを2点間の補間から得ることができる。これによって、特徴領域TPの対向距離Hを高精度に算出することができる。
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
図14(a)を参照して、第1実施形態の図5(b)に示すように、撮影範囲Vaの左側に照射されるレーザ光LBを撮影するとき、レンズ22Lの透光範囲22Aには、左側に第2部分としてのレーザ透光範囲221と、第1部分としてのその他の範囲220とを設けてもよい。レーザ透光範囲221は、レーザ光LBの撮影に適したフィルタを備え、その他の範囲220は、フィルタを備えず、又は、路面100の撮影に適したフィルタを備えている。よって、特徴領域TPをその他の範囲220によって好適に検出することができるとともに、レーザ光LBの像をレーザ透光範囲221によって好適に検出することができる。
・上記各実施形態では、1つの特徴領域TPをマッチングする場合について例示した。しかし、これに限らず、複数の特徴領域TPをマッチングするようにしてもよい。例えば、複数の特徴領域TPのそれぞれに対して、図9のステップS23~S25の処理を複数回繰り返す処理によってマッチングを行ってもよい。また、複数の特徴領域TPを、主とする特徴領域TPと、主とする特徴領域TPの周囲に設定した特徴領域を副特徴領域とし、それぞれの特徴領域毎にマッチング結果を得てもよい。いずれにしても、複数の特徴領域をマッチングして、変位量を比較することで、各マッチングの妥当性を判断することができる。
・上記第1実施形態では、レーザ光LBの経路面LPとカメラ22の光軸Cとが平行である場合について例示した。これに限らず、レーザ出力部24の経路面がカメラ22の光軸Cに対して傾いてもよく、レーザ光LBの経路面とカメラ22の光軸Cとが交差してもよい。
・上記各実施形態では、画像取得部21は、車両10の前部に取り付けられている場合について例示した。これに限らず、レーザ光LBの像を含む路面100の撮影画像を撮影できれば、画像取得部は、車両の前部以外の場所である、車両の後部、側部、底部等に設けてもよい。
Claims (8)
- 移動体の速度計測方向を含んで延伸するラインレーザを移動面に照射するレーザ出力部と、
前記ラインレーザの像と前記移動面に選択される特徴領域とを含んでいる2つの画像を時間間隔を有して撮影する撮影部と、
前記レーザ出力部と前記撮影部との相対位置と、前記画像に含まれるラインレーザの像との関係に基づいて前記撮影部と前記ラインレーザの照射された前記移動面との間の対向距離を算出する距離算出部と、
前記2つの画像における前記特徴領域の画像上での移動距離を前記移動面の実距離に変換する変換係数を、前記2つの画像の特徴領域に対応する2つの前記対向距離に基づいて取得する係数取得部と、
前記変換係数と前記移動距離と前記時間間隔とに基づいて前記移動体の速度を計測する速度算出部とを備える
速度計測装置。 - 前記距離算出部は、前記ラインレーザの像の各位置で算出された対向距離の一部が不適切な値であるとき、又は常に、前記ラインレーザの像の各位置と前記ラインレーザの像の各位置で算出した対向距離とに基づく近似直線を取得し、当該近似直線に基づいて前記特徴領域に対応する対向距離を算出する
請求項1に記載の速度計測装置。 - 前記ラインレーザは、前記レーザ出力部と前記ラインレーザの像との間に形成される経路面が前記速度計測方向に対して平行である
請求項1又は2に記載の速度計測装置。 - 前記経路面が前記撮影部の光軸の方向に傾いている
請求項3に記載の速度計測装置。 - 前記レーザ出力部は、前記ラインレーザを第1ラインレーザとするとき、前記移動体の前記速度計測方向を含んで延伸する第2ラインレーザを前記移動面に照射し、
前記距離算出部はさらに、前記撮影部と前記第2ラインレーザの照射された前記移動面との間の対向距離を算出する
請求項1~4のいずれか一項に記載の速度計測装置。 - 前記距離算出部はさらに、前記第2ラインレーザの像の各位置の一部で算出された対向距離が不適切な値であるとき、又は常に、前記第2ラインレーザの像の各位置と前記第2ラインレーザの像の各位置で算出した対向距離とに基づく近似直線を取得し、当該近似直線に基づいて前記第2ラインレーザの像について前記特徴領域に対応する対向距離を算出する
請求項5に記載の速度計測装置。 - 前記画像は、前記特徴領域の撮影に使用される第1領域と、前記第1領域に隣接して前記ラインレーザの像の撮影に使用される1又は複数の第2領域とを有する
請求項1~6のいずれか一項に記載の速度計測装置。 - 前記撮影部は、前記第1領域の撮影に利用される第1部分と、前記第2領域の撮影に利用される1又は複数の第2部分とを有している光学部品を備え、
前記第2部分にのみ、減光フィルタ、あるいは、前記ラインレーザの波長の光を選択的に透過するフィルタを有する
請求項7に記載の速度計測装置。
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